『扶桑社、グラハム・ブラウン、0~10冊(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~8件目/全8件
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謎の王の行方を追え!
座礁した漁船に謎の遺物が見つかった。
歴史を揺るがす財宝争奪戦が始まる!
NUMAファイルシリーズ第18弾!
嵐のスコットランド。
当地で休暇を取っていた米国立海中海洋機関(NUMA)のオースチンとザバーラは荒れ狂う波に揉まれるトロール船を発見し、その救援に向かった。
危機一髪で乗組員の救助には成功したものの、オースチンは船に不審を抱く。何かがおかしい。船長の挙動には不自然なところがあるし、そもそもなぜ漁船がこんな嵐の夜に―。事実、ふたりが陸に戻ると思わぬ事態が待ち受けていた。
やはりあの船には何かある。オースチンは謎を突き止めるべく、再び座礁したトロール船に向かった。 -
石油が消える!
メキシコ湾油田で大爆発が発生。
急行したカート・オースチンは地球規模の陰謀を予感する。
NUMAファイルシリーズ第16弾!
メキシコ湾の石油プラットフォームで異変が発生した。同じ海域で作業をしていた国立海中海洋機関(NUMA)のオースチンとザバーラは爆発を確認して潜水艇で現場へ急行する。そこで作業員の救助に当たりながら、オースチンはありえない現象を目にする――海中で燃え盛る幾筋もの火柱。いったい海底で何が起きているのか。プラットフォームの爆発原因もわからない。現場近くで遭遇した正体不明の潜水艇が残した部品を手がかりに、オースチンとザバーラはフロリダへ、そしてさらに東へと向かう。 -
謎の海面急上昇が地球を襲う。手がかりを求め
NUMAの面々が異端の日本人科学者の元へ飛ぶ。
クライブ・カッスラーのNUMAシリーズ第15弾!
世界はかつてない海面の急上昇に見舞われていた。国立海中海洋機関(NUMA)のオースチンは北極海での調査でこの異変が地球温暖化では説明できないと確信した。では原因はいったい――。ここで海底の地質活動に異常はないとする大方の見方に反して地震の頻発を指摘している人物が見つかる。日本の地質学者にして反科学技術運動のリーダー、ケンゾウ・フジハラ。オースチンたちは日本へ飛んだ。フジハラの隠れ処で真相の一端をつかみかけたそのとき、新たな脅威がオースチンたちを襲った―― -
絶好調!NUMAファイル第14弾。
アフリカの極秘宇宙船が太平洋で消えた。
米露中が虚々実々の熾烈な捜索競争を展開する!
宇宙空間での試験運転を終えて帰郷の途にあったアメリカの超高性能無人宇宙船〈ナイトホーク〉が突如南太平洋上空で消息を絶った。捜索の応援要請を受けた国立海中海洋機関(NUMA)のオースチンは同機の着水地点と目されるガラパゴス諸島周辺海域へと急行するが、最先端テクノロジーの奪取を目論むロシアと中国も当該海域に艦船を集結させつつあった。工作員も暗躍しだす。南太平洋はにわかに風雲急を告げる。オースチンは両国を出し抜く秘策を繰り出すが、事態は思わぬ方向へと進んでいく。 -
地中海で沈没船の調査をしていたNUMA(国立海中海洋機関)のオースチンはそこで不可解な救難連絡を受け取る。
「こちらはドクター・レナタ……わたしたちは攻撃されました……」。
発信元であるシチリアの離島、ランペドゥーザに急行したオースチンが目にしたのは黒煙に覆われた島と無数の亡骸だった――。
同じ頃チュニジアにいたNUMAのトラウト夫妻は、北アフリカ諸国の水源たる地下水が忽然と姿を消してしまったことを知った。
今、地中海世界が未曾有の恐怖に呑み込まれようとしていた。 -
海と陸が割れるとき――
天才発明家ニコラ・テスラが予言した恐るべき重力兵器に存在が明らかに!
NUMA(国立海中海洋機関)のオースチンは休暇を利用してシドニーでの学会に出席 していたが、退屈しのぎに会場を抜け出したところでヘリコプターがパワーボートを銃撃するのを目撃する。ボートはシドニー湾を逃げ回ったあげくデッキに乗り上げて大破。唯一の生存者は駆け寄ったオースチンに「約束のものを持ってきた・・・・・・タルタ ロスの心臓」と洩らして事切れる。男の残した謎の言葉、そしてその体に見られた蔵圧症の症状に疑念を抱いたオースチンは相棒ザバーラとともに事件の調査に乗り出す。 -
巨星墜つ。カッスラー逝去、追悼の最新作発売!
気象兵器を操る巨悪に立ち向かえ。「NUMAファイル」シリーズ第10弾!
【あらすじ】
インド洋を漂流する焼けただれた船が発見された。水温調査をしていたNUMA(国立海中海洋機関)の双胴船だった。
サルベージと真 相究明にモルディブへ向かったオースチンらNUMA特別出動班は、船体の燃え滓の中に異常な物体を大量に見つける。
顕微鏡を覗いてみれば、まるで微小な“機械”のようにも見えるが、これは……。
出動班の面々は手がかりを求め、電子の神と称されるエンジニアにして環境保護主義者のマルケッティのもとに急ぐが、彼らはそこでさらに大きな脅威を目撃することになる。 -
冒険小説の巨匠クライブ・カッスラーの<NUMAファイル>シリーズ再始動!
東大西洋で日本籍の貨物船を海賊が急襲。その狙いは? 恐るべき陰謀が動き出す!
東大西洋のアゾレス諸島へ向けて航海中、NUMA(国立海中海洋機構)のカート・オースチンは黒煙を上げる貨物船を発見。救助に向かうも、襲撃した海賊は逃走し、貨物船は沈没する。事件の真相を探るべく海底に潜ったオースチンの目に飛び込んできたのは多数の船舶と航空機の残骸が散らばる光景だった。これはいったい……この海域にどんな力が働いているのか? 世界中から科学者が調査にやってくるが、オースチンとNUMAの面々は、逃走した海賊とこの船の墓場の陰謀のにおいを嗅ぎとる。
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