『扶桑社、ケン・フォレット(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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世界2000万部突破の大ベストセラー『大聖堂』の前日譚、登場
キングズブリッジ・シリーズ最新作!
997年、イングランドの港町コームは、襲来したヴァイキングによって掠奪の限りを尽くされ、壊滅的な被害を受ける。
船大工を営んでいたエドガーの一家も、父が殺され、造船作業所も灰燼に帰してしまう。
大黒柱を喪った家族はシャーリング司教ウィンスタンを頼って、ドレングズ・フェリーという郊外の集落に移り住む。
痩せた土地で小作農として苦労するなか、船着き場の渡し守の職を得たエドガーは、
遠くフランスから州太守の元に輿入れしてきた伯爵令嬢ラグナと運命的な出会いを果たす……。 -
中世の全き闇を抜けて、新時代の曙光が差す!
巨悪との長き戦いに遂に決着の時が
ウェールズとの戦いに遠征に出たウィルウルフの帰還を待ちわびるラグナ。
ドレングズ・フェリーの修道院長として、院と村の発展に精力を傾けるオルドレッド。
そして、
建築職人として腕を上げ新たな夢に踏み出そうとするエドガー。
そんな三人の前に、果てなき野望を増大させたウィンスタンの一派が立ちはだかる……。
長く続いた暗黒の中世が終わり、夜明けを迎えようとする時代の変換点で、それぞれの人生が交錯し、思いもかけない光彩を放つ。
巨匠フォレットが満を持して贈る『大聖堂』の前日譚! -
10世紀末のイングランド南西部
若き建築職人と州太守の妻
身分違いの二人の運命が交錯する!
フランス、シェルブールの伯爵令嬢ラグナは、
ヴァイキングへの対処を要請しに城を訪ねてきたイングランドのシャーリング州太守ウィルウルフと恋に落ちる。
嵐の海を渡りきって、無事ウィルウルフの妻として迎えられたラグナだったが、
新婚生活を始めるやいなや、驚くべき事態に直面することに。
一方、ドレングズ・フェリーでは、ウィルウルフの弟ウィンスタン司教が権力にまかせて、
恐るべき陰謀に手を染めていた。
エドガーと修道士オルドレッドは、司教の犯罪行為を暴こうと画策するが……。 -
巨匠ケン・フォレット最新作
「世界の終焉」予言の書!
「あまりにも現実的すぎる」
― R・H・サマーズ元財務長官
中央アフリカに位置するチャド共和国。タマラはその首都ンジャメナに駐在するCIA工作員だ。
彼女はテロリストの隠れ家とドラッグの密輸ルートを潜入捜査中の同僚
アブドゥルの後方支援を担当している。
アブドゥルが砂漠に隠された敵宿営地の発見に成功、急襲作戦の勝利に沸き立ったのも
つかの間、タマラは国境にかかる橋で起きた小規模な武力衝突に巻き込まれる。
だがそれは、チャド・スーダンの背後にいるアメリカ・中国をも巻き込み世界を揺るがすことになる争いの端緒に過ぎなかった……。 -
日本への攻撃。米中激突。
ついに決断の時が迫る!
決して起きてはならなかった…。
滅亡へのカウントダウンが今始まる!
対立の度を次第に深めてゆく米中二大国。
極東で勃発した恐るべき事態によって、両国のお互いに対する疑心暗鬼はますます増幅され、
誰もが望んでいない最悪の結末へと世界は雪崩を打って進んでゆく。
決して引き起こしてはならない最終戦争を回避するため、
ポーリーン・グリーン大統領、チャン・カイら両国首脳は日夜、必死の外交交渉を水面下で繰り広げるのだが……。
巨匠フォレットが圧倒的筆致で世界終末のカウントダウンを活写する衝撃のポリティカル・スリラー巨編、ここに世界同時発売! -
第三次世界大戦の危機勃発!
圧巻のシミュレーション小説
アフリカから始まる報復の連鎖。
一方、北朝鮮ではクーデターが…
アメリカ合衆国大統領ポーリーン・グリーンは相次ぐ事態の対応に苦慮していた。
アフリカのチャドとスーダン両国間で発生した報復の連鎖は、やがて抜き差しならない
大惨事を引き起こし、被害に遭った中国による報復行為まで呼び込んでしまう。
どこで矛を収めるか、これ以上の紛争状態に発展することを避けるため、米中間でぎりぎりの交渉が行なわれているさなか、
今度は中国国家安全部対外情報局長チャン・カイのもとに驚くべき情報が舞い込む。
北朝鮮でクーデターが進行中だというのだ……! -
世界2000万部の突破の第ベストセラー『大聖堂』の正統なる続編!
著者 ケン・フォレットの最高傑作! と翻訳者が絶賛する究極の歴史大河ロマン
※このコンテンツは、扶桑社刊「火の柱(上)」「火の柱(中)」「火の柱(下)」(ケン・フォレット[著] 戸田裕之[訳])の合本版です。
【あらすじ】
16世紀中葉のイングランド。大聖堂を擁する河畔の商業都市キングズブリッジで貿易を営むウィラード家は、カトリックでありながらもプロテスタントに対しても寛容な家柄だった。一方、商売敵でもあるフィッツジェラルド家は頑ななカトリックで、両家の仲は決していいとは言えなかった。
ネッド・ウィラードとマージェリー・フィッツジェラルドは恋仲だったが、彼女の両親の反対にあって引き裂かれる。失意のネッドはサー・セシルを頼ってエリザベス・チューダーの下で仕事をするようになるが…エリザベス・チューダーは、メアリー・ステュアートとイングランドの王位をめぐって争っている最中だった。
その争いは次第に暴力的な傾向を帯びて、ついにはフランス、スペインをも巻き込む宗教戦争へと突入していく。
英仏宗教戦争、激動の16世紀。争う、エリザベスとメアリー・ステュアート。二人の女王とともに運命に翻弄される市井の民の運命は?
圧倒的な筆力と、波瀾万丈の展開。大ベストセラー『大聖堂』『大聖堂-果てしなき世界』につづく、キングズブリッジ・シリーズ最新作! -
世界2000万部の突破の第ベストセラー『大聖堂』の正統なる続編!
注目のキングスブリッジ・シリーズ最新作
【あらすじ】
16世紀中葉のイングランド。大聖堂を擁する河畔の商業都市キングズブリッジで貿易を営むウィラード家は、カトリックでありながらもプロテスタントに対しても寛容な家柄だった。一方、商売敵でもあるフィッツジェラルド家は頑ななカトリックで、両家の仲は決していいとは言えなかった。
ネッド・ウィラードとマージェリー・フィッツジェラルドは恋仲だったが、彼女の両親の反対にあって引き裂かれる。失意のネッドはサー・セシルを頼ってエリザベス・チューダーの下で仕事をするようになるが……。 -
英仏宗教戦争、激動の16世紀。争う、エリザベスとメアリー・ステュアート。
二人の女王とともに運命に翻弄される市井の民!
【あらすじ】
エリザベス・チューダーと、メアリー・ステュアート。二人は、イングランドの王位をめぐって争っている最中だった。プロテスタントは自分たちに寛容なエリザベスを支持し、カトリックは非寛容なメアリーを支持していた。
その争いは次第に暴力的な傾向を帯びて、ついにはフランス、スペインをも巻き込む宗教戦争へと突入していく。そのなかでネッドはエリザベスを、マージェリーの兄のロロはメアリーを支持して危ない橋を渡るはめになり、マージェリーは板挟みになって苦しむことになる……。 -
「フォレットの最高傑作」と翻訳家が絶賛。究極の歴史大河ロマン、ここに完結!
カトリックとプロテスタントの壮絶なる戦いの末に訪れる明日とは!?
【あらすじ】
エリザベス女王がイングランドを治めるなか、聖バルトロマイの虐殺以降、カトリック勢力による支配を強めたフランスは、スペインと組んでイングランド侵攻の計画を練る。
その鍵となるのは、幽閉されている前スコットランド女王メアリー・ステュアートの存在だった。ネッドは、女王エリザベスを守るため奔走するが、スペイン無敵艦隊の脅威は日々高まって……。
圧倒的な筆力と、波瀾万丈の展開。大ベストセラー『大聖堂』『大聖堂-果てしなき世界』につづく、キングズブリッジ・シリーズ最新作!
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