『エムディエヌコーポレーション、平井太朗(実用)』の電子書籍一覧
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【いまどきのマンガはこう描く! デジマンガ作成の新定番ツール“クリスタ”の新表現力を手に入れよう!】
「イラストの次はマンガを描こう!」と思い立った貴方に贈る、デジマンガを描くときの「どうしたらいいの?」にすばやく答える指南書が登場しました。“クリスタ”は機能が多すぎてどのツールを使ったら良いかわからないという方でも、すぐにマンガを描きはじめられるよう、マンガ作成に即必要な機能を厳選! 便利で効果的なツールの使い方を、マンガ制作工程(ネーム、下描き、ペン入れ、仕上げなど)のステップごとに細かく解説しています。また、“クリスタ”ならではの便利なマンガの描き方を知れば、制作スピードも大幅アップ! 進化したイマドキのマンガの描き方を学ぶこともできます。さらには、これからのマンガ家には必須となりつつある、ケータイなどの電子デバイスに対応したカラーマンガや縦スクロールマンガ制作についても紹介しています。
〈本書の内容〉
■Part 1 デジタル漫画に欠かせない機能
たくさんあって迷ってしまうことも多いCLIP STUDIO PAINTの機能の中から、デジマンガを描くのに必要な機能、覚えておいて損はない機能を中心に、ツールの使い方を紹介しています。
■Part 2 スタンダードなデジタル漫画の描き方
初心者でもここを読めば、マンガの描き方の基礎工程(ネーム、下描き、ペン入れ、仕上げなど)がわかるとともに、CLIP STUDIOの基本的な使い方が学べます。
■Part 3 イマドキの漫画技法
「合成モードの応用」や「3D機能」といった、デジタルならではの機能を活用した描き方が注目されています。効果的なデジタル技法に加え、便利なCLIP STUDIO PAINTならではの技法も解説しています。
■Part 4 縦スクロール漫画を描く
ケータイやスマホがマンガビューアーとして広く利用されるようになった今、これからのマンガ家にとって対応は必然! 従来の漫画とは違う、縦スクロールという環境におけるマンガ表現のしかたを紹介しています。
■Part 5 カラー漫画を描く
ディスプレイで漫画を読む機会が増えたことで、マンガのカラー化対応は今や必須! この章では手軽に漫画のカラー化ができるCLIP STUDIO PAINTの機能とカラーマンガの描き方を紹介しています。 -
【クリスタのかゆいところに手が届く、重箱のスミ的知識がぎっしり!】
本書は、CLIP STUDIO PAINTの「落とし穴」「重箱のスミ」的な知識を集めたTips集です。
「好きな角度の直線をパパッと引きたい」「[線]と[塗り]で異なるカラーを持つ図形を作成したい」「ルビの字間を調整したい」「モアレを抑えたい」「レイヤー構造を維持したまま原稿全体を縮小したい」などなど。実際に触ってみないと分かりづらい操作や、見落としがちな設定項目、意外な便利機能やテクニックについて、たっぷり80項目収録!
取り扱う範囲も、環境設定から素材の扱い、ブラシを使った小技、印刷出力の諸注意まで、幅広い知識をてのひらサイズにつめこみました。
巻末には、より良い作業環境を実現するための「環境設定チェックシート」と、入稿データ作成時に便利な「入稿出力チェックシート」が付属しています。困ったときにこの一冊。クリスタのかゆいところに手が届く、安心充実のヒント集です。
〈本書の内容〉
■Chapter1 環境・表示
01 中間色/近似色パレット
02 サブツール[オブジェクト]
06 カスタムサブツール
09 環境バックアップ ほか
■Chapter2 レイヤー・素材
04 べた塗りからトーンレイヤー作成
06 グラデーショントーン
09 レイヤー表現色のしくみ
16 画像の変形拡大縮小
20 レイヤーを組み合わせ別に保存 ほか
■Chapter3 線・図形・ブラシ
01 高度な塗りつぶし
05 2次ベジェ曲線の作成
06 3次ベジェ曲線の作成
08 フキダシツールでオブジェクト作成
13 自作ブラシの色変更 ほか
■Chapter4 テキスト・フォント
01 テキストの状態と設定変更
02 フォントの選択
04 テキスト行間の調整
05 ルビの作成
07 テキスト設定の一括・個別変更 ほか
■Chapter5 保存・印刷
01 原稿用紙と誌面
04 漫画原稿のサイズ変更
07 pdfの書き出し・読み込み
10 psdとの互換性
18 iPad版とのファイル共有 ほか -
【イラストを飾るエフェクト表現をわかりやすく解説! 】
イラストやマンガのコマ中に描かれる爆発や発砲をはじめ、背景描画に欠かせない雲や水面、多用される光の効果など、さまざまなシーンを豊かに飾る爆発や炎、煙、雲、水、風といったエフェクト表現を、よりリアルで真実味のあるものとして描くには、原理やメカニズムを知って描くのがいちばん! 身近な現象はもとより、想像でしか描けない巨大爆発なども、その理屈や仕組みを知っていれば、自ずと想像を膨らませて描くことができるようになります。
かつて学校で習った理科などの知識は、イラスト描画にとても役立ちます。本書は、忘れかけたかつての知識をいまいちど呼び覚まし、見る人に訴えかける表現力をイラストに与え、不自然さのない背景画などを描くための基礎知識をおさえつつ、その描き方のヒントを図解をふんだんに使ってわかりやすく解説しています。
〈本書の内容〉
Lesson 1:炎
火災から火炎放射器、戦車・戦艦の発砲などの描き方
Lesson 2:爆発
石油タンクや自動車の爆発からミサイル着弾、フィクション爆発などの描き方
Lesson 3: 煙
タバコの煙からバックドラフトなどの描き方
Lesson 4:雲
積雲、高積雲など、さまざまの種類の雲の発生原理と描き方
Lesson 5:川
川の流れと岩石を実写写真を交えてその成り立ちと描き方を解説
Lesson 6:火山
溶岩の噴出や水蒸気爆発など、噴火を中心とした描き方
Lesson 7:水
飛び散る水や雨など、水と重力の関係を捉えつつ描き方を解説
Lesson 8:空気・風
風になびく髪や揺れる服、はためく旗などの描き方
Lesson 9:車
慣性や遠心力を踏まえた自動車の描き方など
Lesson 10:天体
夜空(星雲、星、流れ星)の描き方を中心に解説
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