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『あさ出版、3か月以内(実用)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 1,694(税込)
    著:
    井堀利宏
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    ★★★忙しい人でも3時間で経済の「原理・原則」を理解できる!★★★

    【こんな人におすすめ】
    ・「世界のニュースを理解したい」
    ・「株や不動産の投資に活かしたい」
    ・「経済学を通して世界のしくみを知りたい」
    ・「ビジネスの商談や営業に役立てたい」
    ・「教養として経済学を勉強したい」

    経済学の基本的な知識をゼロから3時間で身につけられる入門書。
    東京大学名誉教授で著書累計90万部以上を誇る井堀利宏氏が、
    経済学のなかでも社会人にとって必要なマクロ経済学、
    とくにインフレやDI、企業物価指数の見方、日銀と政府の一体化、
    金利変動の影響などの経済知識について授業形式で解説します。
    13歳から読めるようにわかりやすい図や具体例もたくさん掲載しているので、
    経済学の専門用語やグラフに気後れしている人にぴったりの1冊です。
    本書を読むことで社会を見る解像度がグンと高まります。


    ■目次

    ●第0時限 経済学は人類規模で実施する思考実験
    ・経済学はなんの役に立つの?
    ・複雑な経済活動をコントロールするのは誰?
    ほか

    ●第1時限 値段が上がるのは悪いこと?インフレとバブルの基本
    ・バブルの構造はねずみ講と同じ
    ・金利が上がるとなぜ資産価格が下がる?
    ほか

    ●第2時限 景気を動かすための金融政策とは?
    ・国債と金利を使って世の中の動きをコントロール
    ・銀行が倒産したら預けていたお金はどうなる?
    ほか

    ●第3時限 円安と円高は結局、どちらがお得なのか?
    ・円安と円高のメリットとデメリットは?
    ・結局、円安と円高はどちらがよいか?
    ほか

    ●第4時限 将来を占う日本はどうすれば経済成長する?
    ・日本が経済成長するために最も大切なキーワードは?
    ・最低レベルの経済成長率を日本が脱出するために必要なこと
    ほか

    ●第5時限 グローバル化は停滞!?新たな貿易の“枠組み”を知る
    ・日本のアニメ輸出はグローバル化現象のひとつ
    ・経済回復が遅れるイギリスEU離脱の対価と代償
    ほか

    ●第6時限 経済学から見る戦争のもうひとつの“顔”
    ・経済学で戦争を見ると新たな気づきがある
    ・戦争が起きている周辺国に経済効果が発生しやすい
    ほか

    ●付録 特別授業 財政政策で景気はどれほどよくなるのか?
    ・公共事業と減税で財政政策は景気回復を狙う
    ・私たちは財政政策にバイアスをかけている
    ほか

    ■著者 井堀利宏(イホリトシヒロ)
    岡山県生まれ。政策研究大学院大学名誉教授。東京大学名誉教授。
    専門は財政学・公共経済学・経済政策。
    東京大学経済学部経済学科卒業、ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D取得)。
    東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授、東京大学経済学部助教授、同大学教授、
    同大学院経済学研究科教授を経て2015年同大学名誉教授。
    同年4月より政策研究大学院大学教授、2022年4月より現職
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ディズニーランドやUSJでは、スタッフのほとんどがアルバイトであり、
    アルバイトのスタッフがリーダーの仕事を務めることもある。
    それでも高いチーム力、パフォーマンスを上げ続けるのは、
    「リーダー」という仕事と役割を理解・実践することにあった!

    スタッフの成長力が著しく高く、顧客満足度も高い企業の教育担当であり、
    日本の数々の大企業のリーダー指導を任されている著者だからこそいえる、
    これからのリーダーに必要なことを、わかりやすく図解&事例を使って解説した1冊。

    働き方改革、コロナの影響でリーダー、企業規模にかかわらず、
    組織の在り方は大きく変わることが求められている。
    この時代の流れで生き残るだけでなく、
    成長し続けるために、まず、リーダーが変わらなければならない。
    現在リーダーである人も、これからリーダーになる人も、
    そして元リーダーであった人も必読の1冊。


    ■目次

    ●第1章 「リーダー」という仕事
    ・「リーダー」とは何か
    ・リーダーの3つの役割
    ほか

    ●第2章 リーダーとしての思考を身につける 思考改革
    ・リーダーは自分でなるもの
    ・「リーダーに適した思考」を持つ
    ほか

    ●第3章 「場」のマジックでパフォーマンスを上げる 場づくり
    ・人はやり方より「場」に影響される
    ・場づくりはリーダーの思いから始まる
    ほか

    ●第4章 「コミュニケーション」はチームの最大の成長要素 良質なコミュニケーション
    ・「リーダーの言葉」がメンバーの未来をつくる
    ・人は何かを「達成したい」
    ほか

    ●第5章 チームが成長し続けるためにリーダーが実践すべき6つのこと
    ・チームの力はスキルではなくつながりで強くなる
    ・支援し合う関係になる
    ほか

    ■著者 今井千尋(イマイチヒロ)
    株式会社ワンダーイマジニア代表取締役。
    日本で唯一、東京ディズニーリゾートとユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて人材育成・人材開発担当を行ってきた
    「2大テーマパーク流人材育成 人材開発トレーナー」。1975年生まれ。神奈川県平塚市出身。
    立教大学観光学部卒。東京ディズニーリゾート立ち上げ(東京ディズニーシー開業)時に、
    ディズニーユニバーシティリーダーとして導入研修にて5000名を超えるキャストの育成に従事。
    ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにおいては、各部門の人材育成担当を歴任し、
    ゲストサービス施策であるマジカル・モーメント・プロジェクトの創設メンバーとして、CS向上に貢献。
    全社人事時代には、ユニバーサルアカデミー(企業内大学)の設立に携わり、導入オリエンテーションを開発。
    全社導入教育の根幹を構築し、貢献してきた
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • SNS上でのコミュニケーションが当たり前になっているなかで、
    友達や職場の同僚、ネット上の知り合いなどとのSNSでのやりとりを通して、
    日常的に些細なことでモヤモヤする機会が多いとされています。

    ・LINEやインスタのDMが既読になっているのに返事がない
    ・自分には「いいね」してくれない
    ・フォローされていない友達の鍵垢を見つけてしまった
    ……など、
    実際に何気ないやりとりを通じて
    モヤモヤしてしまったことがあるという人も多いはず。

    本書では、
    そんな考えすぎてしまうときのメンタルの整え方、ストレス解消法、
    SNSとの適切な付き合い方などを人気の心理カウンセラーがご紹介。

    これまでにメール、
    対面でのカウンセリングを通して構築してきた心理に関する
    ノウハウや実例をもとに、悩みに寄り添ってアドバイスします。
    SNS上での人間関係や付き合い方に悩む人にとって、
    大きな支えとなる一冊です。


    ■目次

    ・はじめに
    ●第1章 人間関係に関するSNSのモヤモヤ
    ・フォローを外されました。私が何かしたせいでしょうか?
    ・絵文字やスタンプのないメッセージがくると不安になります。
    ・友達の充実した投稿に嫉妬してしまう自分が嫌です。
    ・恋人が元恋人とSNSの相互フォローをしているのを見つけてしまいました。
    など

    ●第2章 仕事・職場に関するSNSのモヤモヤ
    ・親しくない上司や同僚からフォローされました。フォロー返しするべきでしょうか?
    ・業務時間外や休日に、上司からLINEで業務指示が来ます。
    ・業務に関係のない話をやたらとチャットしてくる人がいて困っています。
    ・上司への返信に、スタンプや絵文字は使ってもいいですか?
    など

    ●第3章 世の中のできごとに関するSNSのモヤモヤ
    ・SNSで情報を見極めるのが難しくて、どれを信じていいのか分かりません。
    ・世の中の盛り上がりについていけない私は変ですか?
    など

    ●第4章 自分に関するSNSのモヤモヤ
    ・返信のリアクションやスタンプに何を使うか迷ってしまいます。
    ・SNS上に自分の悪口を書かれてしまいました。
    ・投稿するためにわざわざ行動する自分が虚しくなります。
    など

    ■著者 Poche
    人間関係、親子問題専門カウンセラーとして活動。
    コロナ禍をきっかけに、Xでの発信(@Poche77085714)、メールカウンセリングを開始する。
    対面・メールカウンセリングともに、常に予約が数ヶ月待ちの人気カウンセラー。
    著書に『あなたはもう、自分のために生きていい』、『がんばるのをやめたら うまくいった』、
    『あなたの「しんどい」をほぐす本(2023年メンタル本大賞受賞)』などがある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大人気YouTubeチャンネル「オヌルド韓国語」の講師による韓国語の教科書。

    これから韓国語を学びたい人や、
    勉強を始めたけれど挫折してしまった人、
    独学で韓国語を勉強したいという人にピッタリ!

    基礎編と応用編に分かれていてわかりやすく、韓国語を1から学べます。
    また各項目にはワークが必ず設けられており、
    学んだことをしっかり身につけることができます。
    ネイティブ著者による音声ダウンロードサービス付き。
    これ1冊で、「読む・書く・聞く・話す」がしっかり身に着きます。


    ■目次

    ●基礎編
    ・Chapter1 ハングルをマスターしよう!
    ・Chapter2 述語をマスターしよう!
    ・Chapter3 時制を学ぼう!
    ・Chapter4 名詞・助詞を学ぼう!
    ・Chapter5 数字を学ぼう!

    ●応用編
    ・Chapter6 ヘヨ体の否定・可能・不可能とヘヨ体の変則活用
    ・Chapter7 接続詞と連結語尾
    ・Chapter8 日常会話でよく使う終結語尾
    ・Chapter9 連体形
    ・Chapter10 発音規則
    ・付録 もっと知っておきたい韓国語!

    ■著者 パク・ミソ(オヌルド韓国語)
    韓国生まれ、韓国育ち。
    ソウルにある梨花女子大学校を卒業後、日本に留学することを決意し、2017年に日本へ。
    日本語を学んできた自らの経験も生かして韓国語を学びたい人の役に立ちたい、
    という思いが強まり、2020年にYouTubeチャンネルを開設。
    2021年に韓国語教員資格を取得している。
    「オヌルド」は韓国語で「今日も」という意味。
    ネイティブが日常的に使う韓国語の表現で人気を集め、登録者数は16万人を超える。
    著書に『基本表現166から関連表現1000をマスター 今日から使える韓国語フレーズ』(KADOKAWA)。
  • 中小企業の事業承継のための実務書。
    M&Aに頼らず、後継者不在の廃業をなくす!
     ※本書では、事業承継のなかでも「子への承継」に軸足を置いている

    ・できるなら子に継いでほしいが、承継意欲のない子をどうすればいいか

    ・業績も見通しも厳しいなか、継いでもらうには何をどうすればよいか

    ・株式や事業用資産のすべてを後継者の長男に相続させたいが、
     きょうだい間や親族内で遺恨や争いのないようにするにはどうすればよいか

    ・後継者の株式買取り資金や、納税資金の負担を減らすにはどうすればよいか

    ・子が社長になるに当たって伝えておきたいことがあるが、直接言いにくい

    ・税理士や銀行、弁護士に相談しているが、
     それぞれ専門性が違うので提案内容がバラバラで、結局何が正しいのかわからない

    このような悩みの解決に向けて具体的な方法を解説


    近年、黒字であっても「後継者不在」を理由に廃業する会社が増加しています。
    中小企業庁の発表によると、60歳以上の社長の半数近くが後継者を決めていません。
    さらにその6割が「まだ事業継承について考えていない」、
    もしくは「廃業を検討している」と報告されています。

    事業継承が行われずに廃業が増加すれば、
    雇用やとりひきが消滅するだけでなく、優れた技術も途絶えてしまいます。
    まさに事業継承対策は国家の一大事であり、国難対策とさえいえます。

    本書は、
    社長と後継者の人生初の事業継承を無事に、かつ円滑。
    円満に成し遂げられるよう、そして一族の輝かしい未来へとつながる
    橋渡しになることを願って執筆しました。
    本書の一端でも読者の皆様の事業継承の役に立てば、
    著者としてもこれに勝る喜びはありません。


    ■目次

    ・序章  子への事業継承を成功させるために

    ・第1章 事業継承は会社を発展させる転換点

    ・第2章 承認意欲のない子を後継者に育てる方法

    ・第3章 廃業するか、売却するかを迫られたとき

    ・第4章 早めの事業継承が会社を伸ばす

    ・第5章 「承認したい会社」に磨き上げる

    ・第6章 後継者に負担をかけないためにやっておくべきこと

    ・第7章 株式購入・納税の資金をどうするか

    ・第8章 短期間で後継者を育て上げる方法

    ■著者 中谷健太
    株式会社新経営サービス 人材開発・経営支援部 マネージャー
    大学院修了後、大手コンサルティング会社(一部上場)に入社。
    その後、外食事業会社で役員(専務)を5年間
    勤め、事業再生・拡大を実現し、新経営サービスに入社。
    「理論・ノウハウ」だけでなく、「現場」と「経営実務」を知るコンサルタントとして、
    具体的な成果を創出し、顧客企業からの信頼も厚い。
    財務体質の強化(収益力強化)、優秀幹部人材の創造、
    採用・定着力強化を通じての「強い会社づくり」をテーマとしている。中小企業診断士。
  • 価格競争が中小メーカーの生き残りを左右する!
    進むインフレ耐えるだけでは会社はもたない!

    なぜ、あの会社は相手も納得してうまく値上げ交渉できたのか―。
    本書は「中小企業も値上げのための実務書」として、
    以下の点に軸足を置いています。

    ●値上げすべき、製品や顧客の優先順位の見極め方

    ●値上げしやすい製品、顧客の見極め方

    ●パターン別具体的な値上げ交渉の進め方

    ●利益重視の考え方を社内に定着させる方法

    値上げ交渉をする際、
    全製品・全顧客に対して一律に交渉を行うことは現実的ではありません。

    そこでまず考えるべきなのは、値上げしやすい製品はどの製品か、
    値上げしやすい顧客はどの顧客かを見極め、値上げ交渉の優先順位をつけることです。
    その際に肝心なことは、社内に売上至上主義ではなく利益至上主義が根付いていること。
    これができていないと値上げ交渉は迷走し暗礁に乗り上げかねません。

    中小企業のための、
    値上げによって利益を確保する新たな企業努力の形を、
    豊富な具体例に基づき解説し、提案する1冊。


    ■目次

    ●1 値上げ交渉を受けてわかった 
       取引先が値上げを承認するときの意思決定メカニズム
    ・人間関係が決め手となって仕入れ価格・外注価格の値上げを受け入れたA社
    ・A社のケースからわかる値上げ交渉のヒント
    ・値上げされる側になって自社と取引先の関係を考える
    ・値上げを実行して行くうえで大切なのは社員の利益意識を向上させること
    ・時代の変化によって大きく変わった「値上げ」の心証

    ●2 優先的な値上げと劣後の値上げの見極め方
       値上げ緊急度の高い製品と顧客を正しく判別する方法

    ●3 本当に値上げできるのか? 
       製品天顧客別に値上げ難易度の見当をつける方法

    ●4 いくら値上げすればよいのか?
       製品ごとの適正価格の設定方法

    ●5 値上げ交渉8つのシナリオと交渉ステップ

    ■著者 北島大輔
    株式会社新経営サービス 人材開発・経営支援部 シニアコンサルタント
    金融機関にて、中小企業向け融資業務、経営者の資産運用業務に携わる。
    新経営サービス入社後は、人事制度の構築・運用を通じての組織開発、教育研修の支援のほか、
    金融機関での「数値管理」、「財務分析」の経験を活かした管理会計実践、
    業績改善、キャッシュフロー改善、経営計画達成コンサルティングを展開している。
    顧客企業の経営理念・方針の実現に向けて、組織に深く入り込むスタンスの支援をモットーとしている。
  • ●押さえておきたい相続と相続税の超・基本を豊富な図とともに解説!
    突然やってくるのが相続の問題。
    家族を亡くした悲しみにくれる間もなく、
    10か月の間に、
    ・遺言書の確認
    ・相続財産の調査
    ・遺産分割協議
    などを進め、
    相続税の納付までたどりつかなければなりません。

    そこで本書では、
    ・次世代に迷惑をかけずに財産を引き継ぎたい
    ・親が亡くなるまでに相続について知っておきたい
    という人のために、
    相続の基本を1冊にまとめました。

    ●突然の相続で慌てないために……相続の基本を知る
    ・法定相続人でも、被相続人の孫養子、兄弟姉妹、甥・姪は、相続税2割加算の対象

    ・財産の種類別に評価方法を解説! 相続財産の「価値」を理解する

    ・トラブルに巻き込まれないために! 遺産分割の「ルール」を学ぶ

    ・相続税を減らす方法を解説! 相続税対策の「王道」を知る

    専門家に相続手続きの相談をする前に読んでおくと、
    相続の準備がしやすくなります。


    ■目次

    ・はじめに
    ・相続手続きの進め方

    ●プロローグ 押さえておきたい相続と相続税の超・基本
    Q 相続って何?
    Q 相続が始まったら何をする?
    Q 相続すると、どれくらい税金がかかる?
    Q 相続できるのはどんな人?
    Q 誰が「法定相続人」になる?
    Q 相続税を納めなくていいケースもある?

    ●第1章 相続財産の「価値」を理解する
    ・相続財産に荷は何がある?
    ・財産の評価方法1 土地の評価方法の種類
    ほか

    ●第2章 相続税の「しくみ」に強くなる
    ・3ステップでわかる相続税の計算方法
    ・相続税のしくみ1 土地の評価額を最大80%下げる小規模宅地等の特例
    ほか

    ●第3章 遺産分割の「ルール」を学ぶ
    ・遺産分割の基本
    ・遺産分割のルール1 遺産分割協議は相続人全員でおこなう
    ほか

    ●第4章 相続税対策の「王道」を知る
    ・相続人の負担を減らすためにやっておきたい5つのこと
    ・相続税を減らす方法1 暦年贈与で相続財産を減らす
    ほか

    ・相続税申告のための財産チェックリスト

    ■著者 株式会社エッサム
    昭和38年(1963年)の創業以来、一貫して会計事務所及び企業の
    合理化の手段を提供する事業展開を続けております。
    社是である「信頼」を目に見える形の商品・サービスにし、
    お客様の業務向上に役立てていただくことで、社会の繁栄に貢献します。

    ■監修者 税理士法人トゥモローズ
    相続税申告を中心に相続を専門に取り扱う税理士法人。
    年間300件超の相続税申告やその他多数 の相続に関する相談を取り扱っています。
    “お客様の思いを幸せな明日へ”を信条とし、
    謙虚に、素直に、誠実にお客様目線を徹底的に貫くサービスに定評があります。

    ■編集協力者 円満相続を応援する士業の会
    遺産相続は、場合によっては親族間での遺産争いになることがあり、
    「争続(争族)」などと揶揄され ることがあるほどトラブルの生じやすい問題でもあります。
    そのような問題をはじめ、色々な悩み事 の解決を総合的に行っている事務所です。
    遺言や贈与、信託はもちろんのこと、円満な相続を行っ ていただく為のお手伝いをします。
  • 私たちは皆、幸せになりたいと願っています。
    しかし、異なる文化のレンズを通して観察すると、
    多くの理論家が最も普遍的な感情と考えている幸福でさえ、
    独自のニュアンスを持っていることに気づきます。

    幸せは十人十色、つまり個人によります。
    それと同時に住む文化によって、異なる可能性があるのではないか――。

    ある国(文化)の中で生きていると、それが「あたりまえ」となり、
    実は「世界的に見るとかなり変わっている」ということが、少なくありません。
    いわゆる「カルチャーショック」ともいわれるものですが、
    日本は古くからその筆頭格ともいわれる国であり、
    その文化やそれにもとづく国民性について、
    かなりの研究がされてきました。

    わかりやすい例でいえば、
    ・本音と建前
    ・察する(空気を読む/暗黙の了解)
    ・周りと合わせる
    ・極端に人の目を気にする

    などですが、
    優れた社会スキルとして機能している反面、
    日々診療(カウンセリング)をしていると、それらがしがらみとなり、
    心の不調となってしまっている日本人が多いことに気づかされます。

    日々、日本で診療をしている、イタリアで生まれ育った精神科医が、
    カウンセリングを通じて見えてきた「日本人の心の特性」「日本文化の特有性」
    そして「日本社会で暮らしながら、どうすれば日本人はもっと幸せになれるのか」について、
    外国人・精神科医の視点からまとめた1冊。


    ■目次

    ・プロローグ どうしたら「しあわせ」になれるのか

    ●Ⅰ部 イタリア人精神科医パントー先生の診療室
    ・「眠れない」「食欲がない」――原因は自分より他人を優先させたい?
    ・「本当はどうしたい?」――しっかり自分を尊重しよう
    ・「〇〇だから、こうするべき」――決めつけが自分を苦しめる
    ほか

    ●Ⅱ部 パントー先生は考えた 日本人がしあわせになるために
        日本社会の文化・慣習と「うまく付き合う」コツ
    ・「我慢」という怪物に遭遇したら
    ・「同調圧力」の罠にかかりそうになったら
    ・「恋愛」をもっと楽しむために
    ほか

    ●Ⅲ部 同じ? 違う? 日本の「しあわせ」他国の「しあわせ」

    ・エピローグ 日本人がもっと、さらに「しあわせ」になるために

    ■著者 パントー・フランチェスコ
    1989年イタリア・シチリア島生まれ。
    幼少期に『美少女戦士セーラームーン』に感銘をうけ、
    多くのアニメ・マンガ文化に触れるうちに、将来日本に住むことを決意。
    医学部の勉強と並行して、『名探偵コナン』全話(当時)を見て独学で日本語を学び、
    日本語能力試験で最も難易度が高いN1に一発合格。
    イタリアの医師免許を取得後、ローマ最大であり、イタリア国内では2番目の規模を誇る、
    ローマ教皇御用達のジェメッリ総合病院勤務を経て、日本政府(文部科学省)の奨学金留学生に選ばれ来日。
    イタリア人で初めての日本医師免許所得者となる一方で、筑波大学大学院博士号取得(医学)。
    慶應義塾大学病院にて初期研修医として研鑽を積んだのち、
    同大学病院精神神経科教室に入局し、精神科専門医となる。
    現在は複数の医療機関にて精神科医として勤務する傍ら、日々ヲタ活に励んでいる。
  • 発酵とはそもそも何なのか、
    なぜ発酵が今世界で注目されているのか、
    発酵の歴史や種類、知っていると一目おかれる知識などを、
    室町時代から600年続く種麹メーカーの29代当主が、わかりやすく伝えます。

    ●ロバート馬場裕之氏推薦!
    2013年に「和食」がユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。
    和食に使われる、醤油、みりん、酒、味噌、酢など、その多くが発酵食品です。

    今や発酵は世界で注目を集めており、
    日本を代表する技術であり文化である発酵について知っておくことは、
    ビジネスエリートとして身につけるべき教養の一つと言えるでしょう。

    発酵について知り、話せるようになることは、
    発酵業界だけでなく様々な分野のビジネスシーンで役に立つはずです。
    また、日本について話せることが増えるこにも、大きな武器の1つになるでしょう。

    日本の食の根底に関わる麹菌を生産する仕事に携わる幸せと責任を感じるとともに、
    より一層、発酵の魅力を多くの方々に知っていただくことが私の願いです。

    本書が、少しでも皆様の人生のお役に立てれば、大変嬉しく思います。

    ■目次

    ●第1章 なぜ今、ビジネスパーソンが発酵を知るべきなのか
    ・「麹」の世界カンファレンスの訳88%が海外参加者
    ・北米の酒造組合とフランスでつくられる伝統味噌
    ・発行はフードテックの最先端
    ・日本の発酵を使ったテクノロジー
    ・世界を度巻する発酵ガストロノミ―
    ほか

    ●第2章 発酵の基礎知識

    ●第3章 発酵の歴史と日本の発酵食品

    ●第4章 世界と日本の発酵

    ●第5章 ビジネスパーソンが知っておきたい日本の発酵業界について

    ●第6章 発酵を生活に取り入れる

    ●付録 麹のつくり方

    ■著者 村井裕一郎(ムライユウイチロウ)
    株式会社糀屋三左衛門代表取締役社長・第二十九代当主。
    株式会社ビオック代表取締役社長。
    1979年、愛知県豊橋市生まれ。
    2002年に慶應義塾大学経済学部、2004年に慶應義塾大学環境情報学部卒業。
    2006年にアメリカのサンダーバードグローバル国際経営大学院にて国際経営学修士(MBA)取得。
    その後、室町時代の創業以来、種麹を作ってきた家業である株式会社糀屋三左衛門、
    またその研究開発企業である株式会社ビオックに入社。
    以来、得意先である味噌、醤油、清酒、焼酎などの醸造メーカーと関わり「発酵」のプロとして家業に携わる
    2016年に家業を継ぎ第二十九大当主に就任。
    各種セミナーや執筆など、麹、発酵の魅力を発信する活動にも力を入れる。
    2022年には京都芸術大学大学院学際デザイン研究領域修了(芸術修士)。
    2023年より公益財団法人日本醸造協会理事
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 2023年5月にがんと診断され、
    長期のがん治療を余儀なくされることを公表した廣橋猛医師。

    がんの緩和ケア医療を専門とし、
    医師として患者に正面から向き合ってきたが、
    いざ自身ががん患者になると戸惑うことが多くあったという。

    ●医師&患者 両視点から解説!
     がん患者とその家族んに知ってもらいたい
     がんの真実と誤解

    本書は、
    自身の体験を踏まえて、医者と患者の2つの視点から
    がん患者やその家族ががんと付き合っていくために必要な知識を解説していく。

    がんと診断される人は年間100万人(2019年国立がん研究センター)で、
    がんで亡くなる人は約38万人。

    年間の死亡総数に対して26.5%を占める時代である。
    患者とその家族が「穏やかに」「快適に」過ごすためには病気とどう向き合えばいいのか。
    本書を読むことで、一般に知られていないがん治療の「真実」と「誤解」が理解できるようになる。


    ■目次

    ●1 見る世界が変わった
    ・なにげない日常から突然に人生は変わる
    ・最悪の事態を想定して自分の死を意識する
    ほか

    ●2 緩和ケア医ががん治療をはじめる
    ・龍角散のど飴とガリガリ君アイスはがん患者におすすめ
    ・薬の飲み忘れを防止するためにできること
    ほか

    ●3 がんになってわかった7つのこと
    ・がん情報サービスの正しい情報が身を助けてくれる
    ・がん患者の身体には「体力温存療法」が有効
    ほか

    ●4 診療時&早期からがんと緩和ケアを同時に行う
    ・がん治療と医療用麻薬で快適な生活を送る人もいる
    ・診断時&早期からの緩和ケアが必要
    ほか

    ●5 がんの種類別! 緩和ケア医師が教えるつらさを和らげるための知識

    ●6 終末期としての緩和ケアをよく知る

    ●7 事例から見る4人のがん治療
     
    ■著者 廣橋猛(ひろはし・たけし)
    永寿総合病院がん診療支援・緩和ケアセンター長、緩和ケア病棟長。
    2005年、東海大学医学部卒。
    三井記念病院内科などで研修後、
    09年、緩和ケア医を志し、亀田総合病院疼痛・緩和ケア科、三井記念病院緩和ケア科に勤務。
    14年から現職。
    病棟、在宅と二つの場で切れ目なく緩和医療を実践する「二刀流」緩和ケア医として、
    これまで3000人以上の患者の死に関わる。
    2023年に甲状腺がんに罹患していることが判明し、現在は闘病しながら緩和ケア医としての活動を行う。
    著書に『がんばらないで生きる がんになった緩和ケア医が伝える「40歳からの健康の考え方」』(KADOKAWA)
    『素敵なご臨終 後悔しない、大切な人の送りかた』(PHP研究所)がある。

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