『もったいない日本、あさ出版(実用)』の電子書籍一覧
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前著『日本人が世界に誇れる33のこと』は、 元気のなかった日本人に、自信と誇りを回復させてくれました。
アメリカ人である彼女の率直な「日本人論」は、私たちに勇気を与えてくれました。
マスコミでも大きな話題になり、テレビや雑誌にも数多く登場、
日本人自身が気づいていない日本人の美質を、改めて教えてくれたのです。
「もっともっと言いたいことがあります」という彼女が、
日本人が大好きだからこそ伝えたいことを著したのが本書。
前著よりやや辛口な内容も含まれていますが、
そのバックボーンには私たち日本人への好意があふれています。
「日本人のよいところ」を見つめてくれる彼女の期待を裏切らないためにも、
すべての日本人に読んでほしい1冊です。
■目次
PART1 日本人が知らない、日本の本当の強み
PART2 世界ともっとコミュニケーションする方法
PART3 新しい「日本ブランド」のつくり方
PART4 日本のビジネスの「明日」を考える
■著者 ルース・ジャーマン・白石 -
世界に誇りたい日本人の精神、美意識、強さを紹介。
日本に30年間滞在し、
経営者として様々な日本人と接してきた著者だから知っている、
日本のすごい秘密。
『幸せに生きるコツを、日本で見つけました!』
街中では多言語表記が目に入るようになり、
10年前には絶対無かったような国際的な環境になっています。
小さな村に行っても外国人が当たり前におり、
日本語を流暢に話す外国人が大切な労働力になっています。
外国から来る多くの人は、私と同じように、
日本のことを理解しようとして、日本を大切に思っているのです。
まさに日本は本格的な国際化時代に突入していると言えるでしょう。
ですが、日本人の多くは外国人が来日する理由や、
日本が好かれていることを不思議にみていて、
それらの本質に気づいていないという気がしてなりません。
こんなに好かれているのに、
その良さを自覚していないとしたら、もったいないです!
日本人であるあなた自身が日本の良さを自覚し、
外国人の感動と驚きを実感すると、
きっと忘れられない誇りとなるからです。
ほんとうのグローバル化は、それぞれの国らしさが守られ、お互いの文化と精神を尊重しあうことだと強く思っています。
国際化時代に、日本的な精神と美徳が忘れられることなく、
より強まっていくのは私の何よりの願いです。
本書でお伝えするのは私の目線から見た日本の魅力ですが、
何より大事なのは日本人である「あなた自身の目線」です。
本書がヒントとなり、世界に向けての日本人としての自信を持っていただければと思います。
いまこそ、日本人であることに自信と自覚をもち、共にいる世界の人にシェアしていきませんか。
感謝の心をもつ日本人のみなさまへ、リスペクトの気持ちを込めたラブレターとして、
本書をお贈りしたいと思います。
■目次
●序章 「日本人探求」への旅立ち
●第1章 世界の人に誇りたい日本人の精神
●第2章 世界の人から尊敬される日本人の美意識
●第3章 世界の人が驚く日本人の習慣
●第4章 日本人が知らない日本人の本当の強さ
●第5章 日本のビジネスはここがすごい!
1 プロフェッショナルを育てる風土
2 マニュアルを超えたサービス精神がある
3 「もっとよくなる」というKAIZEN意識
4 日本がトップクオリティを保ちつづけられる理由
5 「お客さまのパートナー」という考え方
6 社員を幸せにするための経営
他
■著者 ルース・マリー・ジャーマン -
各種メディアが大注目!
日本の建築技法・文化を守る「古民家・古木サーキュラーエコノミー(循環型経済)」で
グッドデザイン賞を受賞した山翠舎。
古民家の解体から古木を収集・備蓄・整備し、単なる販売に止まらず
設計・施工までも手掛けることで再利用を促しながら、
地方ビジネスの可能性を広げ る同社の挑戦を紹介します。
いかにして古民家・古木から価値を産み出し、地
域を活性化しながら、企業としても成長を続けているのか?
サステナブルな循環型ビジネスのヒントがここにあります。
いま、日本の古民家がどんどんなくなっています。
使われず空き家になっている古民家、
この先引き継ぐ者のいない古民家・・・。
古民家はたくさんの良質な木材を使って建てられています。
私たちはその木材を“古木”と呼んでいます。
そんな貴重な財産である古木が、むざむざ捨てられているのです。
あまりにも、もったいない。
何とか救い出したい。
その想いが私たち山翠舎の原動力となっています。
■目次
●第1章 捨てられるものを磨こう
●第2章 地方だから作れるサーキュラーエコノミ―
●第3章 古民家 × ビジネスが地域にもたらしたこと
●第4章 古民家でつなぐ地方と世界とこれからの社会
■著者 山上浩明(やまかみ・ひろあき)
山翠舎 代表取締役社長
1977年生まれ。長野県長野市出身。大学卒業後、2000年にソフトバンクに営業として入社。
社長賞を受賞。2004年に山翠舎に入社し、2012年に代表取締役社長に就任。
2021年には事業構想大学院大学にて事業構想修士を取得し、
現在、空き家となった古民家などの社会問題解決を目指して新規事業を展開している。
2018年「スタートアップアントレプレナー表彰プログラム(主催:EY Japan)」の甲信越 地区代表に選出。
2019年「FSC認証」にて、古木で世界初の認証を取得。
2020年「古民家・古木サーキュラーエコノミー」でグッドデザイン賞
(審査委員 井上裕太氏の選んだ一品)・ウッドデザイン賞(奨励賞【審査委員長賞】)受賞。
2021年「信州SDGsアワード2021(【長野県知事賞】主催:長野県)」 受賞。
2022年からは行政とのプロジェクトも稼働。小諸市のサテライトオフィス事業のプロデュースや、
長野市のスマートシティプロジェクトでフードロス解消レストランのプロデュースなど、
既存の枠にとらわれず、精力的に活動を続け、「ガイアの夜明け」(テレビ東京系列)や
「応援! 日本経済 がっちりマンデー!!」(TBSテレビ系列)など、各種メディアでも注目されている。
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