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『交通新聞社、501円~800円(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全222件

  • シリーズ60冊
    6071,100(税込)
    編集:
    旅の手帖編集部
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大スケールの絶景、各所に湧出する温泉、大地と海が育むグルメ。北海道には何度行っても味わいつくせない魅力があふれています。広大な大地のなかから、いまおすすめの9エリアを厳選。初夏の北海道のとっておきコースを紹介します。もう一つの特集企画は船旅。短い観光船から旅気分が味わえるフェリー、ちょっとしたクルーズに至るまで、最新の話題も織り交ぜ、海上を船で移動する楽しみや魅力を伝えます。
  • シリーズ44冊
    639(税込)
    編集:
    JRガゼット編集部
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2024年5月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」開催中
    6月30日まで開催されている「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」のエリア別の見どころ、味覚や体験メニューなどを紹介します。
    〔特集〕
    2024年度計画の概要~1年間の主な取り組みと展望~事業計画や設備投資計画、重点施策などで示されたJR旅客・貨物各社・グループの2024年度の経営・事業方針について紹介します。
    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の素顔
    【梅原 淳】
    2024年度を迎え、国土交通省「鉄道統計年報」の最新版に掲載されたさまざまなデータをもとに、大手民鉄の現在地を探ります。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    次世代振子システムの開発
    【鉄道総合技術研究所】
    振子車両の乗り心地のさらなる向上を目指して開発した、次世代振子システムの概要を紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR西日本 定期券ウェブ申込サービス「マイ・テイキ」開始JR西日本が2024年3月18日に提供を開始した定期券ウェブ申込サービス「マイ・テイキ」の概要、導入したねらいなどについて紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2024年3月11日~4月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースを取り上げます。
    *「『日本鉄道賞』ニュース」は休載しました。
    *「GLOBAL REPORT」「公共交通の新潮流」は次号(6月号)の掲載となります。
  • 近年、話題となっている駅の発車メロディ(本書では“駅メロ”)を取り上げ、それらの誕生や導入、発展に関する 様々な物語を著者自ら集めたエピソードを基にまとめています。また、最近は町おこし策として駅メロに注目する地 域が多く、そのアイデア書としても読んでいただける内容となっています。
  • シリーズ98冊
    713880(税込)
    編集:
    散歩の達人編集部
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    再開発が進み、この春から新しい潮流がやってきたこのエリア。絶え間なく変化を続ける県下有数の繁華街だけれど、ここには真の「さいたま愛」が異様なほどに凝縮されている。古い団地を使って交流の場を開いたり、商店街に新たな流れを作ったり、都心で働いていた人が、Uターンでお店を開いたり。一見、目新しさはないように思えても、地元への偏愛ぶりが強烈な個性となって立ち現れてくるのだ。なぜか気になる。どこか独特。この街はどんな人でも歓迎し、そして退屈させません。
    ※電子版に付録はつきません
  • シリーズ76冊
    8031,265(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆西は大阪や京都、米原から始まり、金沢、富山、新潟、秋田など名だたる日本海側の都市を通って青森までを結ぶ「日本海縦貫線」。2024年春の話題は、なんといっても北陸新幹線の金沢~敦賀間延伸開業! 並行在来線の第三セクター鉄道4社についてや、短くなった北陸本線、新潟、秋田の各エリアを詳述します。
    1000km近くに及ぶ長大幹線を乗り通すと、何車種に出逢えるのか? なぜ電化方式が複雑なのか? などについてのコーナーもあります。「日本海縦貫線」の“いま”の姿を総力特集!
  • 近年、列車内での事件もあり、鉄道利用者の防犯に対するニーズが高まっています。また、鉄道事業者側の防犯意識 も一層高まり、国土交通省が中心となり鉄道各社と有識者で防犯関係設備や非常用設備に係る技術基準の検討が進め られています。本書では、従来の防犯知識とは異なる海外の観点を取り入れた最新防犯知識をもとに、犯罪に巻き込 まれないための対策をご紹介します。
  • シリーズ23冊
    7151,232(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    なんでもないことなのに、自然と気持ちがゆるんでくる、ローカル線にはそんな不思議な力があります。月刊『旅の手帖』の人気特集から厳選し、新しいローカル線の旅も加えた一冊。鉄道好きも、旅好きも、食いしん坊もみ~んなが満足できるものがいっぱい詰まっています。憧れの駅、観光列車、鉄道遺産、終着駅など、気になるテーマがあれば目的をもって旅に出てもいいし、何も決めず思いのままに散策するのもおすすめです。日常から離れて、ふとどこかに行きたいと思ったら、ローカル線に乗りに行ってみませんか?
  • 880(税込)
    著:
    矢野吉彦
    レーベル: ――

    2024年、甲子園球場は設立100周年の節目を迎えます。高校野球大会の歴史をさかのぼるうえで、鉄道の存在は欠か せません。鉄道会社による野球場建設の歴史、全国の鉄道網の発展により変化する球児の移動手段、甲子園大会を支 える阪神電鉄の観客輸送など、高校野球と鉄道との深い関係を紹介します。
  • 鉄道とは切っても切れない存在にある「音」の、奥深さや楽しさについて幅広くまとめた1冊です。ひと口に“鉄道の音”といっても、走行音や、車内アナウンス、駅の自動放送やメロディ、踏切の警報音など、その種類は多岐にわたります。前半では、鉄道の音についての分類や、具体的な全国の音鉄スポットを紹介し、後半では、音を「聴く」、「集める」、「つくる」エキスパートへの対談・インタビューを掲載。巻末資料として、全国の“聴いてみたい駅メロディリスト”も収録しています。
  • シリーズ6冊
    737880(税込)
    編集:
    交通新聞社
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大型観光キャンペーン・京都デスティネーションキャンペーン「第58回京の冬の旅」(2024年1月~3月)期間中の観光情報を盛り込んだ、冬の京都の旅のガイドブックです。『源氏物語』や龍にまつわる寺院など、普段は見ることができない非公開文化財の特別公開15件をはじめ、『源氏物語』の世界を紐解く特集や、イルミネーションなど夜におすすめの観光スポットの紹介も。また、巻頭企画では、「有職料理 萬亀楼」11代目若主人で生間流式庖丁31代目次期継承者の小西雄大さん、石の彫刻家・樂雅臣さんのインタビューを掲載。「京の冬の旅」を事前予約で楽しめるプランや特別イベント、列車の時刻検索に便利なアプリの情報にも注目です。
  • 880(税込)
    編:
    小牟田哲彦
    レーベル: ――

    日常の移動手段として利用される鉄道は必ず目的があって造られたが、その背景には「政治」「国家」という大きなベクトルが関わっている。当書は、その関わりをキーワードに多くの事例を取り上げ、より実感的に解説。中央集権、戦争、利便、災害復旧、国際協力など、鉄道が関わってきた役割の重要な一断面を通し、日本の近現代史を体系的に浮き彫りにする。
  • シリーズ13冊
    737(税込)
    編集:
    交通新聞社
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大型観光キャンペーン「兵庫デスティネーションキャンペーン」(2023年7月~9月)期間中の観光情報を盛り込んだ兵庫の旅のガイドブックです。巻頭の特集「HYOGO SELECT10」では「食材」「絶景」「名湯」「歴史」「鉄路」の5テーマごとに、とっておきの「10選」をご紹介。広大で変化に富んだ土地の個性を五感で味わう「兵庫テロワール旅」へと誘います。2023年に世界遺産登録30周年を迎える姫路城をはじめ、但馬牛や明石鯛など山海の幸、城崎温泉、有馬温泉といった情緒ある温泉……兵庫の魅力がたっぷりつまった一冊です。兵庫の地酒の特集や、列車の時刻検索に便利なアプリの情報も。
  • 小田急電鉄の前身「小田原急行鉄道」が設立されたのは、100年前の1923年5月1日のこと。ときに箱根や江の島観光の足となり、ときに増大した人口の通勤・通学の足となり、沿線の発展とともに進化を遂げてきた小田急電鉄の変遷を、ロマンスカーの歴史を中心に、役割や設備の変化、線路の地下化・複々線化といったトピックスを交えつつ多面的にひも解いていく。
  • 政治家、タレント、アナウンサー、ライター、漫画家、カメラマン…。多士済々な総勢20名が、“我が身に残る読書歴”を開陳。各々が秘める意外な素顔とともに、鉄道の本が持つ力に感心しきり。泉 麻人(コラムニスト)、石破 茂(政治家)、南田裕介(会社員)、久野知美(女子鉄アナウンサー)、矢野吉彦(アナウンサー)、川辺謙一(交通技術ライター)、屋鋪 要(元プロ野球選手)、土屋武之(鉄道ライター)、伊原 薫(鉄道ライター)、野田 隆(旅行作家)、小倉沙耶(鉄道アーティスト)、池口英司(鉄道ライター)、渡辺雅史(放送作家)、前原誠司(政治家)、小林しのぶ(ジャーナリスト)、蜂谷あす美(紀行文ライター)、やすこーん(漫画家)、米屋こうじ(カメラマン)、栗原 景(フォトライター)、村上悠太(写真家)
  • 世界のすばらしい空港ランキング世界2位(2021)、定時出発率世界1位(2022)など、その規模や安全性・快適性で世界的に高く評価されている東京国際空港。その裏には、空港を支える多くのプロフェッショナルたちがいます。当書は、搭乗客にとって空港で最も身近な職種、グランドスタッフを中心に、空港で働く様々な職種を元JALのグランドスタッフが執筆。仕事のリアルな舞台裏や驚きの接客術はもちろん、アフターコロナで需要が高まる航空業界を目指す人へのアドバイスなど、経験豊富な著者ならではのリアルな視点で紹介します。
  • 「この車両はなぜあの形とあの色になったの?」「どうしてエスカレーターはあそこにあるの?」毎日見ている鉄道のカタチには、深い意味や課題解決の努力が隠されている! 本書では鉄道の「課題」と「デザイン」の関係を、実例を挙げながらひもとく。鉄道のデザインの裏側を知れば、鉄道がもっと楽しく感じられるはず。
  • あらゆる交通手段のなかで、とくに安全性が高い鉄道。それを支える「信号」のうごきを見て、大前提になっている仕組みを知ると、鉄道と安全への理解が深まるだけでなく、鉄道への趣味的な興味も大いに広がってくる。月刊誌『鉄道ダイヤ情報』(小社刊)の「信号大集合」特集(2021年7月号)を加筆・再編集した本書では、知るとたのしくなる、基本的な鉄道信号の知識をご紹介。
  • 1872 年に新橋~横浜間で日本初の鉄道が開業してから150 年。SLの機関士・機関助士による運転から自動運転、無人運転へと大きく変貌を遂げてきた鉄道運転を、運転士の経験がある西上いつき氏が解説。現役SL機関士、元JR東日本運転士との対談、JR九州の自動運転プロジェクトリーダー、元東京大学大学院特任教授にして海外の自動運転にも精通したオーソリティーへのインタビューなども通じ、改めて問う、自動運転の時代に運転士は必要なのか?
  • 本来は真っすぐ走ることが理想とされる鉄道路線ですが、さまざまな事情で曲がらざるを得なくなっ てしまったものがあります。山を越えるためや、川を渡るため、敷設コストを抑えるためなど、その誕生の秘密に は必ずなるほど、と思える理由が。全国のカーブする路線のなかから特に興味深い誕生の物語を厳選してご紹介し ます。
  • 東急電鉄が「目黒蒲田電鉄」として産声を上げたのは1922年9月のこと。100周年を迎える今、「住み たい」、そして「住み続けたい」「出かけたい」「商売したい」サステナブルな街として成長を続けてきた沿線の さまざまを、永江 朗氏が正直ベースで書き下ろしました。愛すべき街々の描写を中心に、東急沿線に「住みたが る」理由がわかる1冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    丈夫な厚紙製の写真絵本「スーパーのりものシリーズDX(デラックス)」。
    小田急で人気のロマンスカー、現役の通勤電車を中心に、箱根で活躍する登山電車、ケーブルカー、ロープウェイの車両も盛り込んだ、ボリュームたっぷりの一冊。
    かつて活躍していた歴代の人気ロマンスカーも登場します。
    持ち運びにも便利なコンパクトサイズで、おでかけのおともにもぴったりです!

    ■本書の主な内容

    小田急電鉄
    ・現役のロマンスカー
     GSE(70000形)/VSE(50000形)/MSE(60000形)/EXEα(30000形)/EXE(30000形)
    ・むかしのロマンスカー
     SE(3000形)/NSE(3100形)/LSE(7000形)/HiSE(10000形)/RSE(20000形)
    ・通勤車両
     5000形/4000形/3000形/2000形/1000形/8000形
    ・安全をまもる車両
     テクノインスペクター(クヤ31形)/マルチプルタイタンパー
    箱根登山鉄道
    赤い1000形/アレグラ号(3100形)/アレグラ号(3000形)/サン・モリッツ号(2000形)/ベルニナ号(1000形)/モハ2形
    箱根登山ケーブルカー
    箱根ロープウェイ
    おだきゅうのでんしゃのハテナ
  • 日本全国をすみずみまで網羅している路線バス。その中には、まさに「秘境」と呼べるような驚きのバス路線も多々ある。車体が擦れそうなとんでもない細い道を入り込む路線、急勾配のアップダウンやヘアピンカーブなど悪路が連続する路線、転回場がないためバックで終点に到着する路線……。もちろん秘境だからこその絶景も見られる路線も。そんなマニアックだけどどこか気になる、個性的な路線バスをテーマ別に全国から紹介する。
  • 若くして首相に上りつめ、昭和の政界で絶大な存在感を持ち続けた田中角栄。そんな彼の代表的な政策提言である『日本列島改造論』は、1972年に刊行されてから、今年で50年目を迎える。この書のなかで、角栄は日本列島における鉄道の重要性を訴えた。続々と実現している整備新幹線網はまさにそのひとつ。しかし、角栄が重視していた地方ローカル線は、国鉄末期の経営再建、1987年の国鉄の分割・民営化、2011年の東日本大震災など、その時々で窮地に立たされてきた。この50年間で、角栄の提言はどのように生きているのか。今、解き明かす。
  • 中京圏を代表する鉄道会社として地域住民の生活を支える名古屋鉄道。2019年暮れには11年ぶりの新型車両となる9500系を投入しました。また、ハイクラスホテル「ホテルインディゴ犬山有楽苑(うらくえん)」の開業(2022年3月)はじめ、駅直結の商業施設「μPLAT(ミュープラット)」など不動産開発も積極的に進めています。新型デビューの裏で引退した車両の動向はじめ、名鉄名古屋駅周辺再開発の今後、コロナ禍で行われた2回のダイヤ改正における各路線の現況、知られざる切符にまつわる改革など名鉄の最新話題をまとめました。
  • 「撮り鉄」は、すでに明治時代に存在した…。「乗り鉄」「撮り鉄」など、最近でこそよく聞くようになった鉄道趣味ですが、実は長い歴史と裾野の広い嗜み方があるのです。これまで、あまり語られなかった鉄道趣味の全体像を、残された資料や多くの体験談をもとに体系化。鉄道を愛する人がいたからゆえ残った貴重な車両や史跡があった? 鉄道を好きになる人生の共通項目とは? 全ての鉄道趣味人にいつか訪れる人生の終活とは?鉄道趣味人たちの様々な生き方を通して、厳しい時代を生き抜く生き方やビジネスのヒントが見えてきます
  • 880(税込)
    著:
    工藤直通
    レーベル: ――

    明治天皇は、維新後の国をまとめるべく積極的に鉄道で移動。大正天皇は、サンドイッチやカステラなどを車内で楽しむ、ハイカラな鉄道旅をしたといいます。昭和天皇は、戦前と戦後で大きく社会も立場も変わる中、地球約6周分と、最も鉄道に乗車しました。平成の天皇は国民に寄り添う意志のもと、一般と同じ列車での移動を好まれました。そして令和の今上天皇と、5代150年にわたる、日本を鉄道で旅した陛下たちの、知られざるエピソードを伝えます。鉄道黎明期から、最先端の技術やサービスを利用してきた天皇陛下。その列車の優れた特徴を紹介しつつ、各時代ならではの御乗車の旅がどのようなものであったのか、皇室担当の写真記者が解説します。
  • 駅弁といえば、かつては駅や列車内で買って食べる、列車旅に欠かせないものだった。それが今やスーパーでも見かけるほどに、日常的で身近な存在となっている。そもそも「駅の駅弁」だったのになぜ、駅を離れて販路を拡大することができたのか?列車の高速化やモータリゼーションの煽りを受け、さらにコロナ危機にも直面し、駅で売れない状況に追い込まれながらも生き残る、駅弁の謎に迫る一冊。
  • 毎日、定時で走る新幹線や通勤電車。そんなごく日常の日本の鉄道シーンは、じつは世界的にとても珍しいものだった!……こうした“ガラパゴス化”ぶりの詳細を、文化と技術の観点から解きほぐし、専門領域の解説と近年の研究成果を交えながら、世界に誇る技とアイデアの数々“ナイス・ガラパゴス”として紹介します。150年にわたる鉄道の進化ぶりから、日本の風土の特徴が見えるとともに、日本人としての誇りもみなぎる一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    好調な売れ行きとなった、月刊『旅の手帖』2020年1月号「日本の絶景100」特集を基に、「旅の達 人」と「旅の手帖編集部」がセレクトしたスポットをまとめた本作。富士山や上高地、釧路湿原などの馴染みのあ るスポットはもちろん、各ジャンルの専門家の視線で選んでもらった絶景も掲載しています。コロナ禍で旅に出る ことを躊躇している方にも見て楽しんでいただけるよう、絶景スポットは美しい写真とともに紹介。一生記憶に残 る、保存版の内容です。
  • 「廃線跡巡りって、行ってみたら楽しそうだと思うけれど難しそう…。」「事前準備からレベル高そう…。」そう、確かにかつてはそうでした! 廃線巡りの楽しみ方も時代とともにどんどん進化しているのです。事前調査から準備、実際に訪れるにあたっての具体的なコツ、廃線の観察ポイントや研究のしかた、果ては自宅で廃線巡りをする方法まで、インターネットやアプリケーションを駆使した“いま”の廃線巡りの楽しみ方を徹底解説。
  • 昭和50年代に起こった、ブルートレイン・ブーム。多くの少年たちがカメラを持って、駅に集まり、ホームにいる列車の姿に興奮した。なぜ、ブルートレインはあれほど熱狂されたのか。Googleでの検索数は「ブルートレイン」の単一ワードで月間1万3000回、寝台列車関連のワードは、鉄道・旅行情報サイト『トレたび』でつねに上位にカウントされている流入キーワード。いま改めてブルートレインの魅力を振り返り、時代とそのブームを分析する。
  • 東京都心と空の玄関「成田国際空港」を結ぶ「スカイライナー」だけではなかった!
    京成の「実は……」を、その歴史を追いながら網羅的に紹介。

    本書の主な内容
    第1章 「人車軌道」から驚異の飛躍 京成創業
    すべては「人車軌道」からはじまった───人が押して走る客車はいかにして「鉄道」になり、都心を目指したのか。

    第2章 海外で鉄道を建設? 戦争と京成
    戦時下においてさまざまな制限を受けながらも、海外で鉄道を建設。どのように戦争と向き合ったのか。

    第3章 都心乗り入れを諦めるな! 京成の挑戦
    少しでも混雑を緩和したい一心で、再び都心への乗り入れを目指す京成電鉄。線路を全部敷き直してでも都心へ乗り入れようとした、熱き挑戦がここに。

    第4章 破産寸前も……成田空港乗り入れとスカイライナー誕生
    経営悪化に見舞われながらもスカイライナーを打ち出し、なんとか成田空港を目指すも開港反対派によって列車が焼き打ちに。困難をどう乗り越えたのか。

    第5章 国内最速、爆誕 成田空港アクセス路線開業へ
    成田空港直結線として活躍するには「速度」を武器にするしかない……。在来線では国内最速の「時速160㎞」をどのように生み出したのか。

    第6章 高架化、都心直結へ! 京成のこれから
    果たしてスカイライナーは東京駅に乗り入れるのか? 京成の未来には、希望が詰まっている!

    著者紹介
    草町義和(くさまち よしかず)
    1969年新潟県生まれ。鉄道趣味誌の編集やウェブサイト制作業を経て、2003年から鉄道ライターとして活動を開始。鉄道誌『鉄道ファン』(交友社)や『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)、『鉄道ダイヤ情報』(交通新聞社)などに寄稿。主な研究分野は廃線跡や未成線跡、鉄道新線の建設や路線計画など。
  • 日本初の2階付電車とは?いわゆる市営モンロー主義とは何だったのか、どうして市電を廃止したのか、駅にある謎の模様の意味は?トイレのリニューアルにかけた想いとは?そもそもどうして民営化したのか……。
    1903年に日本最初の公営路面電車を走らせ、バス、地下鉄を運営、そして2018年に民営化しOsaka Metroへと、時代にあわせて大阪の街と一心同体で歩んできた大阪の公共交通。そのホントのところを一気読み!

    ■目次
    第1章: 大阪の地下鉄はこうして発展した~路面電車からリニア地下鉄まで~
    コラム1:牛で・つるべで・クレーンで……地下鉄はどうやって運んだ?
     コラム2:地下鉄が市民の命を救った……大阪大空襲があった夜
    第2章: 大阪の地下鉄、実はこうだった
     コラム3:「赤色は動脈」ラインカラーに込められた意味とは?
     コラム4:駅のメロディや荘厳な警笛 いろんな「音」に注目
     コラム5:天六、谷九……地名を略したのは市電がきっかけ?
    第3章: Osaka Metroのここに注目!
     コラム6:地上に/市外に……地下鉄の車庫はここにある!
     コラム7:これも、あれも……大阪が生んだ“日本初”
    第4章: 民営化で変わったこと・変わらなかったこと
     コラム8:民営化で変わったマーク・変わらなかったマーク
    第5章: これからの“大阪の地下鉄”はどう変わるのか


    ■著者紹介
    伊原 薫(いはら かおる)
    1977年大阪府生まれ。2013年より鉄道ライター・カメラマンとして本格的に活動を開始。鉄道・旅行雑誌や書籍、Webニュースなどで執筆するほか、テレビ番組への出演や監修など幅広く活躍する。鉄道に関する知識を活かして「日本の交通政策を磨いていくこと」を志し、2012年、京都大学大学院認定の都市交通政策技術者となった。執筆活動のかたわら、コミュニティバスの計画・運営に関するアドバイス、地方鉄道や都市の再生に向けた提言など精力的な活動も行っている。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    街の魅力を散歩しながら探してみませんか。 駅から駅をつなぐ散歩コースを、「散歩の達人」で街を深掘りし続けてきた編集部が提案します。詳細なコースマップと、散歩途中で立ち寄れる名所・名店の紹介ページだけではなく、街にまつわる歴史・豆知識、愉快な商店街イラストマップも満載しています。 都内の名所を巡る39の散歩コースをお楽しみください。

    【CONTENTS】
    都心編
    ・博物館や美術館が集まる公園と、雑多な商店街との対比…上野・アメ横
    ・それぞれに街の個性が光る下町の人気エリア…谷中・根津・千駄木
    ・戦災を免れた街に、昔ながらの下町の素顔を見る…根岸・入谷・竜泉
    ・江戸城の遺構のすぐお隣は洗練されたオフィス街…皇居・丸の内・東京駅
    東部編
    ・娯楽の殿堂といえばこの街。レトロな雰囲気も人気です…浅草
    ・時代劇にもよく出てくる、筋金入りの職人の街…浅草橋・蔵前
    ・世界一高い自立式電波塔のお膝元で、博物館巡りを…押上・東京スカイツリー
    ・フーテンの寅さんが出迎えてくれる帝釈天の門前町…柴又

    ほか北部編、南部編、西部編など充実の全39コース

    所要時間、距離、アクセス、食事や休憩にぴったりなスポットもデータ充実!
  • 銚子電鉄は逆境の中、なぜ存続し続けられるのか。
    経営を改善すべく突飛なアイデアやイベントをどんどん仕掛けてきた銚子電鉄。
    その「絶対にあきらめない」勇姿とチャレンジの数々を、「まずい棒」を考案した寺井広樹が紹介。

    第1章 銚子電鉄の「まずい」通史
    前身会社の解散、鉄道会社なのに稼ぎ頭が煎餅……
    銚子電鉄が歩んできた険しい道のり。

    第2章 あきらめない「竹本勝紀」という人物
    もと顧問税理士が、どのようにして名物社長になり、なぜ支持されているのか。

    第3章 自虐ネタの原点「まずい棒」開発ヒソヒソ話
    ただの思いつきを、商品化するまでのドタバタな顛末(Y社さんに感謝)。

    第4章 湧き出る! 苦境に立ち向かう自虐ネタ
    「まずい棒」はほんの一例。
    山ほどある自虐ネタの数々、なにかしらのご参考になれば。

    第5章 日本一のエンタメ列車になりたい
    鉄道を「A地点からB地点の移動」と考えるだけでは、何も広がってはいかない。

    第6章 本気企画! 銚子電鉄を救う次の一手考
    本書を出発点に、銚子電鉄を救う新たな商品企画を生み、明日につなげたいと思うのだ。

    コラム① 悲しみ色の車両コレクション
    コラム② センスが光るネーミングライツ
    コラム③ 竹本社長×越川銚子市長×寺井の真剣座談会


    寺井広樹(てらい ひろき)
    1980年神戸市生まれ、文筆家、実業家。同志社大学経済学部卒。
    銚子電鉄の「お化け屋敷電車」「まずい棒」を企画プロデュース。
    『崖っぷち銚子電鉄 なんでもありの生存戦略』(イカロス出版、竹本勝紀と共著)、
    『企画はひっくり返すだけ!』(CCCメディアハウス)など著書多数。
    映画『電車を止めるな!』の原作・脚本担当。
  • アニメと鉄道のコラボレーションが盛り上がっている。アニメクリエイターは、身近なメカである「鉄道」に想像力を刺激されて作品を生み出し、鉄道はフィクションである「アニメ」を現実世界に引き出して多くの人を集める。
    空想と現実がリンクして、地域も巻き込んで発展するコラボレーション。
    その起源から今日までの道のりを、様々な事例と当事者へのインタビューを交えながらひもといていく。

    ■目次
    第1章:アニメと鉄道の関係史
    第2章: 大人をもとりこにした「新幹線変形ロボ シンカリオン」の衝撃
    第3章: 鉄道に魅せられたアニメ・漫画クリエイターたち
    第4章: 西武鉄道が「アニメの鉄道会社」と呼ばれるまで
    第5章: 「エヴァンゲリオン」×山陽新幹線 500TYPE EVA誕生秘話
    第6章:アニメ・コンテンツツーリズムと鉄道
    第7章:ラッピング列車の発達史
    第8章: 全国の鉄道を結ぶプラットフォーム「鉄道むすめ」


    ■著者紹介
    栗原 景(くりはら かげり)
    1971年東京生まれ。小学生のころからひとりで各地の鉄道を乗り歩く。
    旅と鉄道、韓国をテーマとするフォトライター、ジャーナリスト。
    旅行ガイドブックの編集を経て2001年からフリー。
    主な著書に『地図で読み解くJR中央線沿線』(岡田直監修/三才ブックス)、『東海道新幹線沿線の不思議と謎』(実業之日本社)、『東海道新幹線の車窓は、こんなに面白い!』(東洋経済新報社)など
  • 880(税込)
    著:
    木村銀治郎
    レーベル: ――

    現役幕内格行司である木村銀治郎だからこそ書けた、大相撲と鉄道の関係性を深掘りする一冊。
    相撲愛好家・能町みね子ならではのイラストも収録。
    「交通新聞社新書」シリーズ中でも人気の「鉄道×異業種」コラボレーションの妙。
  • JRとの相互直通を実現し、にわかに注目を集めた相鉄(相模鉄道)。
    「相鉄デザインブランドアッププロジェクト」や、いずみ野線沿線の「環境未来都市プロジェクト」なども進行中だ。
    東急との直通がかなうその日に向けて、はたして相鉄は、みんなが憧れる“住みたい沿線”になれるのか?
    本書では、相模川の砂利を運ぶ鉄道が、試行錯誤のすえに“かっこいい”鉄道になっていくその理由を、
    相鉄の歴史や現況を考察してひもといてゆく。

    ★交通新聞社だから撮れる写真が満載の、巻頭カラー「SOTETSU graffiti」付き
  • 鉄道が運ぶ対象はヒトだけではありません。牛や馬、獲れたての魚、お金、新聞、手紙、美術品、自動車など、ありとあらゆるものを日本の鉄道は運んできました。そこにはさまざまな知恵と工夫が。「運んできたモノ」を通して日本の鉄道の素晴らしさを再発見できる一冊です。

    ■目次
    第1章 似て非なるもの=荷物・貨物輸送
    第2章 複雑怪奇な輸送の仕組み
    第3章 一筋縄ではいかない動物輸送
    第4章 変わった貨車と特大・長物輸送
    第5章 鉄道は文化も運んだ
    第6章 貴重品輸送は気をつかう
    第7章 鉄道と不可分だった郵便輸送
    第8章 異常時に発揮される鉄道の底力

    ■著者紹介
    和田 洋(わだ ひろし)
    1950年生まれ。神奈川県藤沢市で東海道本線の優等列車を見ながら育つ。1974年東京大学文学部卒。新聞社勤務を経て現在は会社役員。子供のころから鉄道車両、特に客車を愛好し、鉄道友の会客車気動車研究会会員。著書に『「阿房列車」の時代と鉄道』『客車の迷宮』(交通新聞社)など。
  • 長距離の乗車券やフリーきっぷの利点のひとつは、途中下車ができること。
    気分次第で駅に降り、それから何をやるかを決めるのも、ちょっと贅沢な旅の一つ。
    きっぷのルールに明るい著者が、実践例も盛り込みながら広く途中下車の旅を紹介。
    “時と場所の自由旅”のマニュアルで、日常の通勤も小旅行に変わる。
  • 阪急といえば、個性派ぞろいの関西私鉄各社のなかでも「高級」「美しい」といったイメージが強い。

    さらに顧客満足度日本一の企業にも選ばれ続け、信頼のブランドを築いている。
    ブランディングという概念のない時代から、いかにしてそのブランドをつくりあげ、守ってきたのか?

    関西をはじめ全国の鉄道に明るい著者が、さまざまな視点から阪急の個性に注目。

    わかりやすいエピソードを交えながら、ビジネス書とはちょっと違うテイストで、「阪急ブランド」が強固である理由を浮かび上がらせる。
  • 博多駅前や天神の交差点に立つと、次々に発着するバスの姿が目に入ります。
    九州は、それほどバスが発達した“バス王国”です。
    本書は、そのリーダーシップをとってきた西鉄バスの全貌を解説します。
    現在見られるさまざまなバス事業の施策は、実は西鉄バスが最初だった、という目からウロコのエピソードも満載です。
  • 鉄道の長い歴史の中では、実用化されなかった車両も多数ある。
    構想で終わった原子力機関車や、試作で終わったガスタービン車、なかには「?」な珍しい車両も。
    現在、私たちが日常利用している鉄道の世界は、こうしたさまざまな挑戦の結果。
    限界を破り、新機軸を盛った新型車両を誕生させようという試みに、鉄道人は、どう立ち向かってきたのか。
    貴重な写真や図表を交えながら、鉄道車両の進化の軌跡を辿る。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2020年は全国的に外出自粛傾向にありますが、やはり閉じこもっていては身も心も滅入るというもの。
    体力維持と免疫力アップ効果もかねて、日帰り山さんぽにでかけよう。
    ここで紹介するのは、老若男女問わず楽しめる首都圏の低山。
    低いとはいえ絶景、溪谷、海原展望、岩山、温泉と、それぞれに特徴を持ち、十分楽しめる30山です。
    そして、下山後のお楽しみ=山麓酒場も紹介しています。
    ときにはひとり静かにゆるゆると登って下りて充実した一日を楽しむ、そんな低山ガイドとしてお使いください。
  • 現代、多くの人にとって鉄道は、速さ、安さ、快適さを求められる、手軽な交通手段の一つ。
    だがかつて、鉄道の存在ははるかに大きなものだった。
    鉄道敷設には必ず理由があり、設立当初は少なくとも一つ以上の使命を帯びていた。
    沿線に残された鉄道遺産や郷土史を掘り起こし、なぜその鉄道が求められたのか、歴史をひもとく。

    ■目次
    鉄路の“シルクロード” JR高崎線
    水陸を繋ぎ、海の玄関口・敦賀港へ JR北陸本線
    一路道後温泉へ! 伊予鉄道
    日本海軍の命脈を担った  JR横須賀線
    鉄道建設のための鉄道線 JR武豊線
    目指すは国際避暑地 JR日光線
    3路線が争ったお伊勢参りの足 JR参宮線
    鉱石を運ぶために誕生した JR青梅線
    信仰心は鉄路も通す JR成田線
    “黒いダイヤ”の輸送路 JR香椎線
    芳賀野に敷かれた“難産”路線の歴史 真岡鐵道
    聖地に向かって延びた鉄路 近鉄天理線
    開拓の魂が開通させた JR石北本線
    “東海道”から外れた危機が誕生のきっかけに 箱根登山鉄道
    上田・小県鉄道網最後の一路線 上田電鉄
    川砂利を積んで貨車が走った JR相模線
    京浜工業地帯とともに誕生 JR鶴見線
    本州最北の民鉄敷設の意外な資金源 津軽鉄道
    線路の蛇行が歴史を語る 新京成線
    昭和の大阪に生まれた大動脈 Osaka Metro御堂筋線 
    熱望された都市間輸送 JR仙山線


    ■著者紹介
    米屋こうじ(よねや こうじ)
    1968年、山形県生まれ。鉄道に生活感や歴史を求めて、日本と世界を旅しながら撮影を続けるカメラマン。人の手により受け継がれる鉄道遺産を取材した『ニッポン鉄道遺産』(交通新聞社・共著)、アジア鉄道旅でのふれあいを綴った『ひとたび てつたび』(ころから)、“国鉄一族”だった自身の家族の記憶を綴った『鉄道一族三代記』(交通新聞社新書)など著書多数。月刊『旅の手帖』などでも執筆。
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    高度成長期からバブル期にかけて増えていった、街の大衆中華食堂「町中華」。
    初めて食べるのに、どこか懐かしい味。
    初めて訪れる店なのに、なぜかホッとする。

    特別な日じゃなくて、普通の日に普通に食べたくなる。
    そして、すぐに食べに行ける。
    散歩の達人が自信を持って集めた町中華は、そんな町中華です。
    さぁ、召し上がれ。
  • 1964年東京、1972年札幌、1998年長野と、国内で開催された過去3回の大会を機に、
    鉄道を中心とした交通インフラがどのように整備され、大会期間中にどのような輸送が行なわれたのか。
    都市基盤が発展途上にあった当時、現在とは大きく異なるできごとが次々と起きていたのだった。
    昭和の東京大会から平成、令和と時代を重ねた今、「あの五輪のときにはこんなことがあったんだ」
    というエピソードの数々を、当時の貴重な記録を紐解き掘り起こす。

    ■目次
    はじめに
     • 1964年 東京
     • 1972年 札幌
     • 1998年 長野
    おわりに 2020年 東京

    ■著者紹介
    松本 典久(まつもと のりひさ)
    1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。
    『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。
    近著に『時刻表が刻んだあの瞬間―JR30年の軌跡』)(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、
    『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)、『昭和の終着駅』シリーズ、
    『君も!鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『どう変わったか? 平成の鉄道』(交通新聞社新書)など。
  • 巨大ターミナル・東京駅にある「ステーションコンシェルジュ東京」には、
    実に様々な問い合わせが寄せられ、ひとつひとつ正確に回答するコンシェルジュたちがいる。
    彼女たちが毎日の問い合わせとその回答例を記録した業務日誌を大公開。
    彼女たちの回答例には、ビジネススキルのヒントがたくさんあるだけではなく、
    増える外国人客はどんな質問をするのかなど、変わりゆく東京駅利用客の傾向が見えてきます。

    今年の東京五輪等、増える国際イベントの接客例集としても使えます。


    ■目次
    序章:ステーションコンシェルジュ東京の一日
    第1章:迷子
    第2章:構内
    第3章:ショップと観光
    第4章:忘れ物
    第5章:難問
    第6章:プロフェッショナル
    インタビュー:コンシェルジュたちの素顔は

    ■著者紹介
    渡辺 雅史(わたなべ まさし)
    1975年生まれ。フリーライター。小学生の頃より全国各地の鉄道に乗り、JR全線ほか、現在までに世界18の国と地域の鉄道に乗車している。週刊誌、月刊誌での記事執筆から、テレビやラジオ番組の構成作家まで、幅広い活動を行っている。著書に『銀座線の90年』(河出書房新社)、『最後の国鉄直流特急型電車』(キャンブックス 梅原淳氏、栗原景氏との共著)など。
  • 憧れの“出世列車”や、今はなき修学旅行専用電車、ヒット曲になった列車、ホテルのような豪華列車……
    明治の開業以来、鉄道はビジネスや旅、物流を変え、近現代の日本の生活にもっとも大きな影響を与えてきた交通だ。
    人々の生活を大きく変えた列車とは、どんなものがあるのか? 時代・世代で大きな存在となった列車とは?
    そんな名列車たちにまつわるストーリーを、当時の新聞など文化・風俗を伝える資料を探って、
    鉄道が人々にどんな思い出や変化をもたらしてきたかをひもといていく。1961年、新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社 脳の学校 代表。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。胎児から超高齢者まで1万人以上を加藤式MRI脳画像診断法を用いて治療。著書にベストセラー『脳の強化書』(あさ出版)、『50歳を超えても脳が若返る生き方』(講談社)、『片づけ脳――部屋も頭もスッキリする!』(自由国民社)など多数。
    ■目次
    第1部:人々を驚嘆させた鉄道黎明期
        東海道線直通列車、山陽鉄道急行・最急行列車 など

    第2部:国民の足となり不況下でも活躍
        特急「富士」「櫻」「燕」

    第3部:人も鉄道も力を合わせて戦後復興
        急行「銀河」「津軽」、特急「つばめ」「はと」

    第4部:日本中が大賑わいした鉄道黄金時代
        特急「はつかり」、修学旅行専用列車「ひので」、新幹線超特急「ひかり」 など

    第5部:成熟に向かう日本を支えた高度経済成長期
        特急「あさま」「あずさ」「有明」、「大垣夜行」 など

    第6部:新幹線揃い踏み! 都心と地方の行き来が細やかに
        特急「踊り子」、新幹線特急「やまびこ」「あおば」「はやて」「はやぶさ」 など

    第7部:多様化する旅と出張 “ならでは”を求めて
        特急「北斗星」「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」、新幹線特急「かがやき」 など

    ■著者紹介
    原口隆行(はらぐち たかゆき)
    1938年、東京生まれ。上智大学卒業後、凸版印刷勤務を経てフリーに。『時刻表でたどる鉄道史』『時刻表でたどる特急・急行史』『日本の路面電車I II III』『鉄道唱歌の旅 東海道線今昔』『秘蔵鉄道写真に見る戦後史 上・下』(以上、JTBパブリッシング)、『最長片道切符11195.7キロ』(学研プラス)、『文学の中の鉄道』(鉄道ジャーナル社)、『鉄道ミステリーの系譜』(交通新聞社新書)など著書多数。
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    その町に行くと、必ず立ち寄りたくなるようないい酒場を146軒集めました。
    東京を中心に、神奈川・埼玉・千葉の魅力的な酒場もご紹介します。
    雑誌『散歩の達人』編集部が自信をもってお届けする、
    酒場ガイドの決定版。
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    どんな時に旅に出たくなりますか?
    忙しい毎日に疲れた時、知らない景色を見たくなる時、大切な人とおいしいものを食べたい時。旅する動機はいろいろです。
    どこに行くか、誰と行くか、考えていると、胸が弾んできます。
    この本には、そんな時に役に立つ16の旅をシチュエーション別に集めました。
    きっと、どこかにあなたの今の気分にぴったりな旅があるはず。
    人生を彩る、素敵な旅に出合えますように。
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    月刊「旅の手帖」で特集された「秘湯」・「足元湧出の湯」、
    それに千年以上の歴史ある温泉「古湯」を加え、最新情報も織り交ぜてお届けします。
    日本全国の温泉の中から選りすぐった、秘湯ガイドの決定版となる一冊です。
  • 大阪府・奈良県・京都府・三重県・愛知県と2府3県にまたがる、私鉄最長の路線網を持つ近畿日本鉄道。
    それだけに特徴ある路線や駅も多く、掘れば掘るほど薀蓄や雑学も広がりをみせる。
    現在の路線・会社に形成されるまでの様々な路線・会社の合併や新設・廃止などの歴史や、
    バラエティに富んだ車両の変遷などで構成。
    まさに「その巨大さと歴史」をひもとき、「面白い!」近鉄の魅力が詰まった一冊となっている。

    ●目次
    第1章 近畿日本鉄道100余年のあゆみと車両たち
    日本最長の複線トンネルで阪奈間を直結(1906~)、河内・大和で地固め、吉野も手中に(1920~)、伊勢・名古屋への進出(1927~)、戦時体制下の交通企業統合により近畿日本鉄道誕生(1937~) ほか

    第2章 こんな風景が見られた昔日の近鉄
    近鉄お家芸の「改軌」は何と8路線、20m車の進出を拒み続けた名古屋線の“直角急カーブ”、近鉄と名鉄はかつて線路がつながっていた ほか

    第3章 近鉄の数ある駅のあれこれ
    旧国名付き駅、フルネームとそうでない駅、線路・駅名・ゲージとも複雑な変遷を極める橿原神宮周辺 ほか

    第4章 近鉄の営業サービス史・アラカルト
    「ビスタカー」は近鉄特急の象徴的存在、美味しい魚を輸送する鮮魚列車は5代にわたり活躍、Column 近鉄バスにも存在した二階建てバス「ビスタコーチ」 ほか

    ■著者紹介
    寺本光照(てらもと みつてる)
    鉄道研究家・鉄道作家。1950(昭和25)年1月大阪府八尾市生まれ。甲南大学法学部卒業。鉄道友の会会員。国鉄~JRや関西私鉄(特に近鉄・京阪・南海)の車両、列車、鉄道施設等の紹介記事のほか、写真、紀行文、評論文など多彩な著作活動を続ける。主な著書に『決定版近鉄特急』(ジェー・アール・アール・共著)、『まるごと近鉄・ぶらり沿線の旅』(七賢出版・編著)、『国鉄・JR列車名大事典』(中央書院)、『国鉄・JR関西圏近郊電車発達史』(JTBパブリッシング)などがある。
  • 1万人以上の脳画像を分析してきた名医が、
    ビジネススキル向上や認知症予防に役立つ「脳にいい」電車の乗り方を紹介。
    脳を効率的に鍛える方法だけでなく、「乗り方トレーニング33」を収録しているので
    通勤中にすぐに、脳にいい乗り方を実践できる。
    通勤時間に脳を鍛えて、もっとトクする人生を。

    ■目次
    第1章:ビジネスパーソンにすすめる「脳にいい通勤」
    第2章:通勤電車は、脳を活性化する最高の空間
    第3章:実践 脳にいい! 乗り方トレーニング33
    第4章:問題 どちらのほうが脳を刺激する?

    ■著者紹介
    加藤 俊徳(かとう としのり)
    1961年、新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社 脳の学校 代表。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。胎児から超高齢者まで1万人以上を加藤式MRI脳画像診断法を用いて治療。著書にベストセラー『脳の強化書』(あさ出版)、『50歳を超えても脳が若返る生き方』(講談社)、『片づけ脳――部屋も頭もスッキリする!』(自由国民社)など多数。
  • 全国の駅を訪ね歩いてきた著者が扉を開く、
    “駅舎めぐり”という、鉄道旅行の新境地。
    全国に鉄道の駅は約9500あり、ほとんどが「駅舎」を備えている。
    その機能や外観は似ているように見えても、丹念に観察すれば、
    その路線ならではの個性や地域とのつながりも見えてくる。
    本書では、北海道から九州までの28路線をピックアップ、
    “駅舎めぐり”という、知的好奇心を掻きたてる旅へと誘う。

    ■著者紹介
    杉﨑行恭(すぎざき ゆきやす)
    1954年兵庫県尼崎市生まれ。カメラマン・ライターとして旅行雑誌を中心に活動、
    鉄道史や駅舎をテーマにした取材や研究を手がける。
    著書に、駅の構造と歴史をまとめた『駅舎』(みずうみ書房)、
    駅舎ベスト100を選んだ『日本の駅舎』や『駅旅のススメ』(JTBパブリッシング)、
    『百駅停車』(新潮社)、『線路まわりの雑学宝箱』(交通新聞社新書)など。
  • 新宿駅全体の1日あたりの乗降客数は約350万人になる。
    350万という数は、大阪市の総人口約270万人を軽々超えている。
    1885年の開業当初は1日平均36人の乗降客数だった駅が、なぜこれほど多くの人々に利用されるようになったのだろうか。
    またなぜ新宿駅は永遠に工事を続けなければならない運命を背負うことになったのか――
    本書では新宿駅の歴史をたどり、「世界一」の駅になった由縁を考察する。

    ■著者紹介
    西森 聡(にしもり そう)
    1954年東京生まれ。旅カメラマン。ヨーロッパ、とりわけドイツやスイスを中心に撮影。著書に『ぼくは少年鉄道員』(福音館書店)、
    『ヨーロッパ鉄道紀行 15日間で6ヵ国をめぐる車窓の旅』(コロナ・ブックス、平凡社)、
    『そうだったのか、乗りかえ駅』『そうだったのか、路面電車』(交通新聞社新書)、
    執筆の仕事に『世界の車窓からDVDブック』シリーズ(朝日新聞出版)などがある。
  • 技術の結集から生まれる日本の鉄道。
    人々の目は、鉄道会社と車両メーカーに留まりがちだが、
    鉄道を取り巻く技術の裾野は限りなく広い。
    専門分野における世界トップレベルの技術なくしては
    新幹線、在来線の運行、安全、快適性が機能しないのも事実である。
    車両関連の部品から、駅、線路にかかわる施設など、
    それぞれの「匠」を極めるメーカーのものづくりの現場を
    一つひとつ訪ね歩いて綴った筆者渾身のルポ。

    ■著者紹介
    青田 孝(あおた たかし)
    日本大学生産工学部機械工学科で鉄道車両を学び、卒業研究として1年間、国鉄鉄道技術研究所に通う。卒業後、毎日新聞社入社。メディア関連を担当する編集委員などを歴任し、現在は日本記者クラブ会員としてフリーランスで執筆活動中。著書に『ゼロ戦から夢の超特急』『箱根の山に挑んだ鉄路』『蒸気機関車の動態保存』『ここが凄い! 日本の鉄道』(以上、交通新聞社新書)。
  • シリーズ2冊
    7701,650(税込)
    著:
    交通新聞社
    レーベル: ――

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    既存のタウン情報誌の枠を超え、楽しくディープに街の魅力を多面的に伝える月刊『散歩の達人』。
    そんな「散歩雑誌」のパイオニアがおすすめする、さんぽコースをまとめました。
    2020年に向けて変貌著しい東京で、変わってきたからこその面白さ、それでも変わらない面白さ。
    しっかり歩きながらそんな街の魅力に気づける平均8キロ×25コース。
    詳細マップやコース近くの美味しいお店も掲載した実用的な一冊です。
  • 9つの路線を運行し、総営業キロは195.1キロに及ぶ東京メトロ。
    都心の地下にこれだけの鉄道システムを作り上げるには、
    膨大な時間と人、最新の技術が注ぎ込まれている。
    複雑な鉄道ネットワークを維持する東京メトロの「すごさ」を、
    実際に見たり感じられるポイントを中心に、
    利用者の立場から詳しく紹介する。

    ■著者紹介
    土屋 武之(つちや たけゆき)
    1965年生まれ。大阪大学文学部卒。『ぴあ』編集部などを経て、1997年よりフリーのライター。著書に、『ツウになる!鉄道の教本』(秀和システム)、『JR私鉄全線 地図でよくわかる 鉄道大百科』(JTBパブリッシング)、『まるまる大阪環状線めぐり』(共著・交通新聞社)、『新きっぷのルール ハンドブック』(実業之日本社)など。
  • 戦後の鉄道は日本の経済成長とともに発展してきたが、それとともに鉄道趣味の世界も成長してきた。
    本書は、少年時代より鉄道を愛し、SLブームやブルートレインブーム、
    国鉄消滅、JR誕生などをリアルタイムで体験してきた著者が、
    改めて鉄道趣味の多種多彩なありようを振り返りながら、
    現代の鉄道の楽しみ方を具体的に提言する。“大人世代”になったからこそできる「鉄道を撮る」
    「鉄道に乗る」「鉄道を作る(鉄道模型)」「廃線跡を歩く」「SNSで発信する」はもちろん、
    鉄道×グルメ・音楽などの新しい鉄道の楽しみ方などを解説する。

    ■著者紹介
    池口 英司(いけぐち えいじ)
    1956(昭和31)年東京生まれ。鉄道ライター、カメラマン。
    日本大学藝術学部写真学科卒業後、出版社勤務を経て独立。
    著書に交通新聞社新書『鉄道時計ものがたり-いつの時代も鉄道員の“相棒”』
    などがあるほか、鉄道雑誌などに寄稿多数。

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