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『前夜、毎日新聞出版、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

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  • バブル後の高値を連日、更新する日本の株式市場。日経平均で4万円の大台も見えてきた。
    ※2023年6月20日号の特集「日本株 沸騰前夜」を電子書籍にしたものです。
  • 一時、米国の金利上昇に驚いた市場だが、落ち着きを取り戻すと、日米の株価が再び上がり始めた。強力な財政出動と金融緩和政策に加えて、企業業績の改善期待が背景にある。特に米国では、新型コロナウイルスのワクチン接種が想定以上に早く、経済の正常化への期待も大きい。米国の力強い景気回復は外需依存度の高い日本にとって、追い風だ。円安も加わり、日本株への注目度が高まっている。
    ※2021年4月20日号の特集「バブル前夜」を電子書籍にしたものです。
  • 明細書のない前夜祭、黒い友達関係、消された招待者名簿……。
    一連の「桜を見る会」疑惑を追った記者たちの記録

    ――本書は世の中を揺るがしたスクープの回顧録ではない。生々しい政界の裏話でもない。ただ、SNSを通じて届く人々の声を背に、桜を見る会で何が起きたのか、そもそも何が問題なのかを、問題が発覚してから2019年最後の野党による政府ヒアリング(12月26日)までの49日間、できるだけ分かりやすく伝えようとしてきた記者たちの記録である。 そして、記者の動きを追っていただくことで、日々SNSに流れてくる断片的なニュースにどういう意味があるのか、理解を深めていただくための書である。
    ――「はじめに」より
  • 1,540(税込)
    著者:
    立川吉笑
    レーベル: ――

    ついに出た、「落語論」の新機軸(イノベーション)!!

    ユニークな活動で注目される談志の孫弟子が、落語の面白さをイチからお教えします。


    「立川談志の『現代落語論』からちょうど半世紀というこの節目に、あの頃の家元と同じく30歳前後の自分が『現在落語論』というタイトルでこの本を書く。
    16歳で落語の門を叩き、すぐに頭角を現し、27歳で真打となり、メディアでも売れに売れて落語界に確固たる地位を築いていた当時の談志と、26歳で落語の門を叩き、二ツ目になったばかりの自分とを比べることなどできるわけがない。
    ただ、現在を生きる落語家であるぼくには、これまでの先輩方がそうしてこられたように、受け継がれてきた落語の面白さを、色あせないようにたえず磨きつづけていく責任があるのだ」
    ――「まえがき」より

    <目次>
    ●第一章 落語とはどういうものか
    何にもないから何でもある
    落語の二面性── 伝統性と大衆性
    古典落語と新作落語
    マクラは何のためにあるのか

    ●第二章 落語は何ができるのか
    省略の美学
    使い勝手のよさ
    古典落語を検討する

    ●第三章 落語と向き合う
    志の輔の新作落語
    談笑の改作落語
    擬古典という手法
    ギミックについて

    ●第四章 落語家の現在
    吉笑前夜
    「面白いこと」への道
    落語界の抱える二つのリスク
    落語の未来のために
  • 1980年、福岡市天神にオープンした「洋麺屋ピエトロ」。小さなスパゲティ専門店でつくっていたオリジナルドレッシングは、なぜ全国に展開していったのか。ブランドを創造し、成長させていくために、必要なものとは? 創業35年をむかえるいま、全国ブランドに成長したピエトロの秘密を、創業社長が語る。すべてのビジネスパーソンに贈る成功のヒント。<目次>第1章 中洲の教え第2章 ピエトロ創業前夜第3章 洋麺屋ピエトロ、開店第4章 おすそわけから、全国へ第5章 ピエトロ流ブランディング第6章 (私のピエトロ、から)みんなのピエトロ、へ第7章 そして200億円企業へ
  • 日米開戦前夜、官邸の一室で東條首相が独り泣いていた―昭和史を縦断する国会と官邸の権力闘争。
    その渦中、あの東條すら打ち震えた!!渾身の取材で掘り起こした衝撃の秘話。

    <目次>
    国会が死んだ日

    浜田国松の“ハラキリ問答”
    軍部大臣現役武官制という“魔物”
    陸軍の二度目のクーデター、議会解体
    斎藤隆夫の“反軍演説”
    斎藤隆夫を見捨てる議員たち
    斎藤隆夫“除名”と政党政治の終焉
    “憲政の神様”尾崎行雄の抵抗
    “神様”が不敬罪に
    翼賛選挙と東京初空襲
    尾崎行雄の法廷闘争

    首相官邸の主人たち

    開戦前夜、東條首相は官邸で独り泣いていた
    佐藤首相と官邸前で焼身自殺した老人の戦い
    佐藤首相の政治的野心と市井の老人の諫言
    五・一五事件──女性たちの証言
    テロリストを英雄視してしまった時代
    二・二六事件──軍靴に蹂躙された官邸と日本政治
    真珠湾攻撃当日、官邸での小宴
    終戦の日──鈴木首相の心情
    〈戦後〉の原点──東久邇首相の発言を見直す
    「直接、国民の声を」──東久邇内閣の50日
    吉田と鳩山の総理の椅子を懸けた闘い
    自衛隊出動寸前──岸首相と六〇年安保
    国民の欲望の肥大化が生み出した“今太閤”──田中政権の終焉

    あとがきにかえて──国会と官邸の一角に立ち考えたこと
  • 昭和21年3月1日、相模湾、九十九里浜に米軍上陸、目標は東京。
    現実に計画されていた作戦から、米ソに分断占領されるあり得たもう一つの日本を予測する。

    <目次>
    マッカーサーの野心とコロネット作戦
    昭和二十一年三月一日、米軍関東上陸──コロネット作戦
    相模湾へ上陸するアメリカ第八軍と守る日本第五十三軍
    あってはならない戦い──勝算なき「関東決戦」
    あの戦争の終末点──本土決戦という「敗戦のかたち」
    陸に上がった連合艦隊司令部──日吉台地下壕
    戦艦大和の最期と日吉台連合艦隊司令部
    渡邉恒雄二等兵が相模湾で夢見た「空想」
    松代大本営内の昭和天皇の「御座所」
    軍が守るべきものは何か──スイスと日本の違い
    終戦への道を模索する鈴木内閣と本土決戦派の確執
    鈴木貫太郎の終戦への固い決意
    九十九里浜を望む山中に残るトーチカ跡
    本土決戦前夜、勤労動員生徒と学徒兵の証言
    一九四五年八月の日米の市民たちの感情
    竹槍三〇〇万本あれば日本は防衛できる?
    「竹槍では間に合わぬ」──東條首相?毎日新聞
    「国民総玉砕願望」としての本土決戦
    米ソに分断された二つの「日本」
    「大量自死の悪夢」として記憶される本土決戦
     
    あとがきに代えて──
    国民を不条理な死に追いやる史上最悪の作戦
  • 昭和天皇と弟宮が生きた昭和という「哀しみ」の時代。
    皇居の濠を隔てて対峙する昭和天皇とマッカーサーの息詰まる心理戦。
    “天皇制下の民主主義体制”へ、この国のかたちを決めた決断の時を、
    昭和天皇と三人の弟宮が担った歴史的使命を、新視点で問い直す。

    <目次>
    昭和天皇とマッカーサー
    皇居の濠を隔てて対峙する二人の視線
    占領者と被占領者の「黙契もっけい」
    皇居前広場にこだまする「音」
    極秘裏に行われた両者の第二回会見
    占領者の帰国と被占領者の意思

    昭和天皇と弟宮
    富士山を見つめていた秩父宮
    秩父宮──近代日本で初めて経験する第二皇子という立場
    秩父宮──日米開戦と御殿場での療養の日々
    八月十五日の秩父宮──開かれた皇室への舵取り役
    昭和天皇の弟宮たちへの思い──二・二六事件に際して
    明治天皇の期待を担った皇孫たち──皇室の近代化への道
    大正期──それぞれの道を進む皇子たち
    高松宮の最期の日々──昭和天皇との思い出
    日米開戦前夜──高松宮の昭和天皇への進言
    新発見『小倉侍従日記』が伝える高松宮と昭和天皇との激論
    終戦後の高松宮──兄宮の「人間宣言」を側面から支援
    三笠宮崇仁殿下が著者に託された資料──戦争への真摯な反省の念
    三笠宮崇仁殿下──終戦への戦い
    三笠宮崇仁殿下──戦時に日本軍の誤りを指摘
    昭和天皇と弟宮が生きた昭和という「哀しみ」の時代

    〈同時代史〉から〈歴史〉へ移行する昭和天皇像
    相次いで公開された側近たちの記録が伝える昭和天皇像
    昭和天皇にとっての八月十五日──先帝を超えて

    あとがきに代えて──
    昭和天皇の勝利、天皇制下の民主主義体制へ

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