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『くもん出版、あやかし探偵団事件ファイル(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    初花神社にあるお稲荷さん、菜の花稲荷。拓人の母、真央は、火事とまちがえて狐火に水をかけたせいで、お稲荷さんのお狐様にとり憑かれてしまった。お祓いをして無事落とすことができたが、お狐様は、今度は、一生にのりうつってしまう。お狐様は、人間たちになにかを伝えたがっているらしく、お祓いをしても、また別のだれかに憑いてしまうようだ。お狐様に憑かれたまま、しだいに衰弱していく一生。お狐様はいったいなにを訴えようとしているのか。
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    小幸寺にある奪衣婆像が、何者かに盗まれた。奪衣婆とは、死者の衣服をはぎとる、三途の川の番人だ。その盗難事件と前後して、健太たちの町にある「うつせみの森」周辺では、幽霊の目撃談が急にふえる。そして、奪衣婆がいなくなったため、死者がよみがえってきているのだ、といううわさが流れだす。子どもたちはこわくて、夜、外出できなくなってしまう。奪衣婆像を盗んだ犯人はだれか?あいついで目撃される、幽霊の正体とは。
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    人間の体のなかには、三尸という、神様の使いの虫がいるという。三尸は庚申祭の夜、人間の体をぬけだして、神様に、その人間の悪事を告げ口にいく。神様は三尸の報告を聞いて、人間に罰をくだすのだ。あるかくしごとのために、罰をおそれた健太は、庚申塔の前で、自分の三尸と思われる光の玉をつかまえる。だがそれは、別の「だれか」の三尸だった。その「だれか」は、きょう、爆破と殺人を企てているらしい。「だれか」をつきとめ、凶行を阻止しなければ。

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