『ワック、楊逸(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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日本の処理水を「汚染水」と言いつのり、国民を煽って日本に電話攻撃をさせ、
政府は科学的根拠を示すことなくイチャモンを付け、この時とばかりに嫌がらせをする。
この習近平の非道ぶりはウイグル、モンゴル、香港で猖獗(しょうけつ)を極め、台湾、尖閣、日本へと
押し寄せてきた。
それでも財界や政界には日中友好を唱える輩が絶えない。
この本は、中国共産党の暴虐を体験した楊逸氏、楊海英氏の二人と櫻井よしこ氏が
中国の本質を浮き彫りにして、日本人に警鐘を鳴らす!単行本『中国の暴虐』を加筆修正しワックブンコ化した。
<本書の内容>
・ウイグル他で今なお進行する中国のジェノサイド
・中国国内でもジェノサイドを繰り返してきた中国共産党
・実は中国人こそ中共の最大の犠牲者である
・夫が収容所に入れられた女・子どものウイグル人家庭に中国人が入り込む
・中国の工作員はうそぶいた「東京は俺たちの縄張りだ」
・早大教授がつぶやいた「早稲田大学は中国人留学生に乗っ取られる」
・習近平が言う「中華民族」などどこにも存在しない
・軍事、経済、歴史・・・中国を過大評価してはいけない
・経済的に豊かな人ほど毛沢東主義者という中国人の不思議 ほか
「科学技術を手にした“倫理なき中国”の怖さが露骨に出てきた」(楊海英)
「コロナ対策や香港問題で中国を批判した途端、私と親族に日中双方で嫌がらせが」(楊逸)
「日本人は自国を守るため、何十年にもわたる中国との闘いを覚悟する時がきた」(櫻井よしこ) -
これは近年の中国で起きた
「フツーの事件」です
もし小説にしたら「作りすぎ」と酷評されそうな話の数々。
でもこれら刑事事件の顛末を読み進むうちに覚える
「中国社会の理不尽」とそれに振り回される中国人の切なさ。
芥川賞作家・楊逸が小説を超えた新ジャンルで浮き彫りにする「中国社会のリアル」。
事件1 「愛人職」を狙った女子大生の代償
事件2 俺は大富豪の息子のはずだ !
事件3 車のナンバーのために繰り返された離婚、結婚
事件5 「夫人営業」の悲しき結末
事件7 「令嬢」は玉の輿を狙ったが・・・
事件10 兄の愛人を妻にさせられて
事件11 シャトーマルゴーに壊された人生 ほか
人類史上初めての「一人っ子社会」中国では「もう欲望が止まらない!」
<著者より>
「中国人である自分は、自省するつもりで、長いこと同胞を鏡にして我が姿を映しては、
見つめ直す作業をしてきました。権力至上や拝金主義のはびこる中国に暮らす人々には、
詐欺や欺瞞であろうともどん底から這い上がろうとする以外道は残されていないのです。
私もその境遇にいたらと思うと、背筋に冷や汗が走ります。
私は逃れられました。幸運でした。でも幸運に胸をなで下ろすだけでいいのでしょうか?
外の世界の皆さんに、中国人の大変さ、切なさも知って欲しいのです」
<楊逸(ヤンイー)プロフィール>
1964年、中国ハルビン生まれ。87年、来日。95年、お茶の水女子大学文教育学部卒(地理学専攻)。2007年、『ワンちゃん』(文春文庫)で文學界新人賞受賞。08年、『時が滲む朝』(文春文庫)で日本語を母語としない作家として初めて芥川賞受賞。他の作品に『金魚生活』(文春文庫)、『すき・やき』(新潮文庫)、『あなたへの歌』(中央公論新社)他多数。共著に『中国の暴虐』(ワック、櫻井よしこ氏、楊海英氏)などがある。現在、日本大学芸術学部教授。 -
ウイグル、モンゴル、香港、そして尖閣、台湾へと習近平の非道が続く。
共産党の暴虐を体験した楊逸氏、楊海英氏の二人と櫻井よしこ氏が
中国の本質を浮き彫りにして、日本と日本人へ警鐘を鳴らす!
<本書の内容>
・ウイグルで実際に見てきたこと
・国内外でジェノサイドを繰り返してきた中国共産党
・実は漢人こそ中国共産党の最大の犠牲者である
・「東京は俺たちの縄張りだ」中国の工作員はうそぶいた
・「中華民族」などどこにも存在しない
・軍事力、経済、歴史・・・過大評価は中国の思うツボ
・経済的に豊かな中国人ほど毛沢東信者という不思議
・早稲田大学は中国人留学生に乗っ取られる
・日本も「北京五輪ボイコット」の声を挙げよう
「中国と戦う時が来た。日本は一歩も引いてはならない」(櫻井よしこ)
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