『ビジネス、就職・転職、幻冬舎メディアコンサルティング(実用)』の電子書籍一覧
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観光地のシンボル的存在である俥夫の知られざる仕事の裏側を公開!
一生忘れられない体験を届ける――。
観光人力車事業のトップ企業の代表が語る俥夫のやりがいと働くことの価値とは
近年、観光地で人力車を見かけることが増えてきました。本書はその人力車を引く「俥夫」の仕事にスポットを当て、特別な観光ガイドとしての仕事の魅力とやりがいについて書かれたものです。
著者は、1992年に観光人力車の会社を起こし、現在では全国11の観光地に300台近い人力車を展開している、業界トップの実績をもつ経営者です。
それまでの人力車は「観光地での珍しい乗り物」でしかありませんでしたが、著者は俥夫のおもてなしの心とその土地の知識を活かしたガイドで、独自の観光人力車事業に発展させました。
そんな実績をもつ著者は、人を喜ばせることを通して自分も幸せになることができる俥夫という仕事を、やりがいにあふれたものだと考えています。デジタル化が進み、仮想体験がリアルな体験に取って代わろうとしている今、汗をかいて人をもてなす俥夫の仕事は、日本が誇るおもてなしを体現するものであり、世界に誇れる仕事の一つなのです。
本書は、著者の観光人力車事業を通して、俥夫という仕事の価値や魅力をひもとく一冊となっています。 -
「何をしたいか」ではなく「何を解決したいか」
課題ドリブンでビジネスを考えることが
起業成功のカギを握る!
日本で初めての写真代行販売サービスを発案、実施して
累計会員登録数60万人、全国の登録団体6500以上。
元自衛官の天才起業家が語る成功の秘訣とは
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「世の中のためになることをやりたい」「好きなことで稼ぎたい」
「自分のアイデアが世間に通用するのか試してみたい」
起業家を目指す動機は人によってさまざまです。
そして、起業するからには成功を収めたい、毎年成長し続ける企業にしたい
というのは当然の思いです。しかし、起業すれば誰でも成功するわけではなく、
スタートアップ企業が生き残っていくのは簡単なことではありません。
著者はIT技術を駆使した写真販売のプラットフォームサービスを提供する会社を
経営しています。もともとは自衛官として8年間陸上自衛隊に在籍していましたが、
趣味だった写真で人々から感謝される仕事がしたいと思い、カメラマンとして独立しました。
そしてカメラマンとして成功の道をさぐるなか、保育園・幼稚園および保護者向けの
オンライン写真販売事業を始めてからは売上が毎年右肩上がりで伸び続け、
2023年現在、サービス利用者は300万人を超えています。
コネも知識もない元自衛官がなぜここまで成長し続ける会社をつくることができたのか——。
その理由は、顧客の課題を解消するという視点でビジネスの種を見つけることができたからだといいます。
「何をしたいか」ではなく「何を解決したいか」という課題ドリブンでの
ビジネスモデル構築が、成功のカギとなったのです。
しばしば起業家は自分がしたいことからビジネスを考えてしまいますが、
それでは自己満足の延長に過ぎないと著者は指摘します。
自分の強みや特技を活かしてどんなにすばらしいサービスや商品をつくっても、
それを必要とする顧客が不在ではビジネスは成立しないのです。
顧客ニーズは顧客の困り事、つまり課題から生まれ、その課題を解決することが
顧客への価値提供になり、その対価としてお金を受け取るウィンウィンの
サービス・商品が出来上がる――。このように顧客の課題からビジネスモデルを
組み立てることで、5年10年と成長し続ける企業をつくることができるのです。
本書では、顧客の課題を解決するビジネスモデルを確立し会社を成長させることができた
著者の経験を基に、起業を成功させるために必要な考え方や経営のヒントをまとめています。
起業を志す人、新事業を模索する経営者にとって、事業の持続可能性を高めるための発想が得られる一冊です。 -
人を信じ、人との出会いを大切に
会社を経営していくために——。
金儲けという「欲」を制するものが、
ビジネスを制する。
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一般的に、ビジネスでは少しでも多くの利益を上げていくことが最良とされます。
起業の成功を示すために高額の年商を示すのはその好例で、
多くの人はお金を儲けたいという欲望をもってビジネスに身を投じています。
しかし一方で、そうした欲よりも自分の裁量や顧客との信頼関係を重視して、
自分らしい経営をしたいという理由で起業する人もいます。本書の著者も、
自分の欲を捨て、とにかく人を信頼し、出会いを大切にして自分の会社を経営して
いきたいという想いをもって、金儲け主義とは真逆の経営を貫く経営者の一人です。
著者は現在、一人で立ち上げた中古車買取り事業のフランチャイズ本部を
運営しています。かつては広告制作会社の経営者として数人の従業員を
雇っていましたが、時には徹夜も厭わず働いてくれる従業員に対し、
経営者として報いることができているのか、さらなる利益を追求することが
果たして従業員たちの幸福につながるのかと思い悩んできたといいます。
そして、納得できる給料を払えないのであれば従業員は雇わないという誓いのもと、
湘南の地で一人で中古車買取り事業に参入しました。組織を拡大し販路を広げていく
経営ではなく、よりシンプルに、よりプリミティブに、そしてよりスマートな経営を
展開する、いわば欲張らない経営を心掛け、実践してきたのです。
実際に著者のビジネスモデルに共感する仲間をフランチャイズとして募集したところ、
今では100人以上の人たちが中古車買取り事業に関わるようになっています。
彼らもまた欲張らない経営を心掛けることで顧客や取引先と良好な関係を築き上げ、
自分に合った理想の働き方を実現しています。
本書では、ワークライフバランスを重視し自分の裁量で働く著者の仕事術を、
それに至る経緯と経験を交えて紹介しています。会社を運営している経営者や
仕事に悩み起業しようと迷っている人たちの助けとなる一冊です。 -
「ものづくり」の喜びは悩みぬくことにある
Q&A形式でわかるIoT製品開発の核心
・「スタートアップはスピードが命」は本当か?
・一人で起業するべきか? 複数人で起業するべきか?
・フルタイムでの人材確保が難しい。どうしたら良いか?
・100万台売らない製品で凝ったことをしてはいけない?
・良いエンジェル投資家の見分け方は?
起業家の失敗パターンに嵌らずにアイディアを商品化するための指南書 -
起業の喜びも束の間、会社の存続をかけ資金繰りに頭を悩ます日々……。
創業から1年以内に約3割の企業が廃業するといわれているなか、生き残るために必要な融資の知識とその活用法を、起業ステージに合わせて紹介します。
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「借金=悪」
「利息を払うのはムダ」
「資金繰りに困ったときにだけ借りればいい」
そう思っている経営者は多いと思いますが、それは誤解です。
起業したもののわずか1年で倒産という実態が決して珍しくないなかで、長期にわたって安定した経営をするためには、創業直後からの借入による資金調達が必要不可欠です。事業拡大を目指す際も、タイミングや手順などを踏まえ、さまざまな傾向や対策をあらかじめ知っておけば、融資を受けられる可能性は格段に上がり、成長するチャンスは無限に広がります。
本書では、起業ステージに合わせた最適な融資プランや具体的なノウハウを、項目ごとに記載し、事例などを交えながら分かりやすく紹介しています。税理士資格をもち、これまで多くの融資サポートを実践してきた著者による解説だからこそ、すぐに役立つ情報が満載です。 -
最近広く知られるようになってきた「連続起業家」という生き方。本書は、企業経営者が連続起業家を目指すためのヒントを、さまざまな実例を挙げて紹介。前職から現在に至るまで、数えきれないほどのM&Aに関する相談を受けてきた経験から、イグジットのポイントを完全網羅。連続起業家として成功するためのプロセスを解説していく。
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本書では、医療機器ベンチャーに関心のある人、あるいは革新的な新製品のアイデアや技術力を持つすべての人に向け、新しい医療機器が生み出される仕組みとプロセスをわかりやすく解説した。医療機器産業やベンチャーキャピタルに深い関心を持つ医師や技術者、経営者などを対象に、ベンチャー企業とベンチャーキャピタルの理解を深め、より多くのベンチャーが日本から出現するきっかけをつくることを目指す一書だ
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