『三宝出版、高橋佳子、1円~(実用)』の電子書籍一覧
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あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる──。
それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。
プロローグ
第1章 もう1人の自分
第2章 魂としての自分
第3章 デフォルトモード
第4章 「賢者」と「破壊者」
第5章 「賢者」を引き出す方法
第6章 時代と響き合う -
人生を取り戻す7つの実践・7つの挑戦
本書では、今述べた魂の感覚、魂の重心を確かにすることによって、人生を取り戻す「もう1つの道」を読者と共に探求してゆきます。
第1章 「コロナ」から取り戻す
第2章 「親ガチャ」から取り戻す
第3章 「窓際」から取り戻す
第4章 「回り道」から取り戻す
第5章 「落ちこぼれ」から取り戻す
第6章 「病」から取り戻す
第7章 「喪失」から取り戻す
これら7つの章では、「コロナ」「親ガチャ」「窓際」「回り道」「落ちこぼれ」「病」「喪失」といった、様々な理由から人生を手放しかけた人たちの人生の危機を取り上げています。そして、その危機を乗り越え、いかにして自らの人生を取り戻したかという実践の歩みが記されています。その歩みはまた、それぞれの中に隠れていた可能性、隠れていた力を引き出していった挑戦の記録でもあります。
そして、これらの人生の危機は、たまたま個人が抱えた危機ではありません。まさに日本人が直面している社会問題の1つ1つであり、本書は、その社会問題に私たち1人ひとりが自らの人生を通して取り組むことによって、解決の道をつけることができることを提言するものです。
本書を手にしてくださったあなたも、ぜひ、ご自身のこれまでの人生を心に置いて読み進めていただければと思います。きっと、7人の登場人物の人生の歩みの中にご自身の姿を発見されるはずです。
そして、そこから、あなた自身が自らの人生を取り戻す鍵を見出し、新たな歩みを始めていただけるなら、それ以上にうれしいことはありません。
(高橋佳子著『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』より抜粋) -
日本の精神的な支柱の1つである仏教の流れを切り開いた10人の先人を取り上げ、それぞれの時代にあった混乱や危機を彼らがいかに引き受け、道を切り開いていったか、その魂と人生の軌跡に迫る。最澄、空海、法然、親鸞、蓮如、道元、明恵、道宗、鉄眼、良寛──。混迷の時代に生きる私たちに、時を超えて、今届けられる先人たちのメッセージとは何か──。
そこには、私たち1人ひとりが直面する難題を解決し、新しい人生、来たるべき時代を創造する智慧が散りばめられている。彼らもまさに混迷極まる時代の中で、本来の自分を知り、試練の呼びかけを受けとめ、自らを変えることによって世界をも変えていった人々であった。本書を通して、先達が歩んだ人生の風景とその1人ひとりの魂の鼓動が直接胸に響き、先達たちの気配にふれることができるだろう。 -
21世紀の龍馬、晋作たちへ。
新たな時代を開いた先人の生き様を手本に、熱く説き明かす「志の書」。
内容紹介
本書は、1995年から96年にかけて開催された青年塾セミナー及び青年塾シリーズセミナー(いずれもGLA主催)の高橋佳子氏の講義録でもある。六つの智慧を磨き、心の革命を起こしていったならば、必ず21世紀を希望の世紀として切り開いてゆくことができる。そしてもうすでに、そのための鍛錬の場が用意されている──。このように「理論と実践」が一つになった本書は、新世紀創造の熱き志に燃える若き魂たちに贈られる高橋佳子氏渾身のメッセージであり、「志の書」に他ならない。
内容の一節
今、青年である皆さんは、精神も肉体も一生のうちで一番活性化している人生の季節に、20世紀から21世紀へと向かうこの千年紀の結節点を生きることになります。そのような皆さんだからこそ、新しい時代を開くために懸命に尽くさなければならないのではないでしょうか。‥‥
私たちが超えなければならないものはたくさんあります。しかし、それでも果たしたい。新しき時代に向けて、私たちが果たしてゆくことがある──。そうあなたの内側から湧いてくる切なる想いがあるなら、それこそ、新世紀創造に向かおうとする「志」です。
新世紀創造のために、かつて明治維新の志士たちがそうであったように、私たちも経緯を超えて響き合う「志の連帯」に向かってゆきたい──。「志」をともにする皆さんに、心よりそう呼びかけたいと思います。(第三章「志の連帯」429頁) -
「まさかの時代」を生きている私たち
2019年末、中国の武漢で新型のコロナウイルスが発生した事実が報道されたとき、いったい誰がその後の世界的混乱を想像できたでしょうか。
それは、多くの人にとって、「まさか、こんなことが起こるはずがない」ことだったのではないでしょうか。
新型コロナは、それまでのコロナウイルスの常識を超えて、瞬く間に世界中に拡散。約550万人(2022年1月現在)の人命が失われただけではなく、巨大な経済的損失をもたらし、さらには各国で人々の生活行動を激変させました。
私たちが生きているのは「まさかの時代」──。
「この時代に、まさかこんなことが……」と思うことが現実になってしまう。何が起こるかわからない、何が起こっても不思議ではない、予測不能の時代なのです。
あなた自身の現実はいかがでしょうか。日常生活も、仕事も人生も、この2年間で大きく様変わりしてしまったという人は少なくありません。(略)
「究極の選択」が鍵となる
コロナ禍が図らずも明らかにしたのは、未来は常に人間の予測を超えているということであり、これまで人間社会を揺るがしてきた出来事は、世界がいつの時代も人間の想像を超える衝撃をもたらしていたことを教えているのです。(略)
つまり、私たちは、これまでも、そしてこれからも、何が起こるかわからない、何が起こっても不思議ではない世界を生きてゆく──。
「まさかの時代」は、ずっと続いてゆくということなのです。
では、私たちは、そんな世界をどう生きてゆけばよいのでしょうか。
その鍵となるのが、「究極の選択」──。どんな時代に生きようとも、人間にとって、逃れることのできない究極の選択があります。
今日、人々は、その選択をほとんど意識していないかもしれません。
それは、ある意味で「忘れ去られた選択」とも言えるものです。
その究極の選択とはいかなるものなのか。そして、その選択の向こうに広がる世界をどう生きてゆけばよいのか。それを明らかにするのが本書の目的です。
(本書「プロローグ」より) -
かつてないほど世界は混沌と化し、常識や通念では太刀打ちできず、あらゆる定石が通用しなくなっている──。そんなときだからこそ、私は、本書のタイトルでもある「ゴールデンパス」(The Golden Path)が必要だと思っています。
ゴールデンパスとは、黄金の行路、輝ける道すじ──。
あるべきものがあるべきところに収まり、すべてを輝かせる道のことです。
「どうして実現できたのか、今でも信じられない」
「このやり方、この順序でなければ、絶対にうまくいかなかった」
まるで未来から逆算してすべての難所をクリアしてしまうように、パズルのすべてのピースが見事にはまってしまうような道が現れるときがあります。
そんな現実を経験したことのある人は、その道すじを「ゴールデンパス」と呼ぶことに強く同意されるでしょう。
ゴールデンパスは、起死回生の道であると同時に、すべてを輝かせる道です。
ゴールデンパスは、単なる成功物語の道ではありません。
ゴールデンパスは、勝つことによって負ける人を生まない道です。
ゴールデンパスは、勝ちの中にしかない道ではなく、負けの中にもある道です。
ゴールデンパスは、始まる前は、そんな道があるとは考えられなかったのに、それが見出された後から振り返ると、それ以外の道は考えられない道です。
つまり、ゴールデンパスとは、まさに奇跡のような道なのです。
それは、決して架空の存在ではありません。どんな状況にあっても、私たちには、そのようなひとすじの道があることは紛れもない事実なのです。
(本書「プロローグ」より) -
「自分を知る力」が私たちにとって、どれほど大切なものなのか──。それは、人生最強の力と言っても過言ではありません。人生とは、願いと目的を見出し、それを手にするためのクエスト(探求)です。しかし、自分を知ることがなければ、私たちは自分が本当に求めていること、本当に願っていることさえ見出すことはできません。人生で出会うことになる多くの人々と深く理解し合い、友情を結ぶことを何よりも大切に思っている人も少なくないでしょう。でも、自分を知ることなく、人と本当に理解し合うことは困難であり、ましてや真の友情を結ぶことなど不可能です。今、世界は、これまでにない激動の時代を迎えています。解決困難な問題や課題が山積し、ときにその因果関係を紐解くことさえむずかしいほど、複雑な要素が乱反射しています。それでも、その核心を担っているのは人間──。数えきれない人間が様々に結びついては多種多様のはたらきに就き、互いに大きな影響を与え合って、すべてを生み出していることは確かでしょう。自分を知る力とは、人間を知る力。そして、人間を知る力とは世界を知る力にほかなりません。自分を知り、人間を知ることによって、私たちは、自分の中に複雑で予測不能な世界を生きる最大の手立てを手にすることになるのです。本書は、本当に人生を変えようと願っている人々のための本です。本書によって、1人でも多くの方が、自分を知る力を養い、「暗示の帽子」を脱いで、善我を育み、さらに真我──オリジナルな自分を発見してゆかれることを心から願ってやみません。(本書プロローグより抜粋)
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「最高の人生」と聞いて、あなたはどのようなイメージをもたれるでしょうか?
それは、今の人生と全く別の人生をつくることではありません。
今のあなたの人生に眠っている最高の可能性を結晶化させることです。
そのために、10年に1度、あなたに訪れるグレートカオス(巨大な混沌、人生の大転機)に秘められた秘密を解き明かさなければなりません。
その方法は、「そんな道があったのか!?」と誰をも唸らせる驚きに満ちています。
本書は、すでに「最高の人生」を生き始めている多くの方々のリアルな姿をご紹介するとともに、すべての方がその道を歩める具体的な方法を伝授します。 -
だからこそ、私たちは今、新しい現実を生み出す必要に迫られています。私たち一人ひとりが、人生の創造を本当に果たせるように新しい生き方を求める必要があります。21世紀という時代にふさわしい生き方、この時代に託された生き方の青写真が必ずあるのではないでしょうか。
それを私は、「私が変わります」という言葉と姿勢によって表したいと思うのです。
「私が変わります。その私が世界と新しい関係を結びます」。──今、直面する現実の一切を私は受けとめよう。目にするもの、関わる事態、そのすべてと私は不可分につながっている。そこに痛みがあるなら、他人のせいにすることなく自らに引き寄せよう。そこに希望があるなら、全力を尽くしてその開花に努めよう。そして新しい現実を創るために、私は自らが変わり、世界と新しい関係を結ぶことで、その呼びかけに応えてゆこう──。(「1.21世紀の新しい生き方『私が変わります』宣言」13~14頁) -
一切を記憶し、一切を知り、一切を見はるかす宇宙の叡智から、一人ひとりに届けられているサイレント・コーリング──。その響きに耳を傾けながら歩む道、今こそその道を歩み始める時が来ています。一部の傑出した覚者だけが目覚める時代は、もう過去のものです。平凡な一人ひとりが呼びかけに応える時代が来ています。あなたが人生で立ち止まった疑問の中に、苦しみ悲しんだ痛みの中に、そして深くひきつけられた出来事の中に、すでに呼びかけは届いています。
あなたが応え始めるその時を、時代は待っているのです。(本書より) -
「なぜ私は今、ここで生きているのだろう?」
「なぜこの人たちと出会っているのだろう?」
普段はそんなことは考えなくても、誰もが人生の中で1度はそうした想いを抱いたことがあるのではないでしょうか。
あなたはこの世界にただ1人の存在です。あなたと同じ人間は、あなた以外に1人もいません。あなたには、誰も否定できない、確かな「存在理由」があります。言葉を換えれば、あなたにしか果たせない「使命」があるのです。
そのことに気づいたとき、あなたの意識、あなたの日常、あなた人生は、根本から劇的に一変します。
「こんな未来が来るなんて、考えたこともなかった」
「自分がこうなるなんて、今も信じられない」
本書を手がかりに、あなたも、そんな驚きと歓びを手にすることができるでしょう。この本は、あなたが、あなただけの「使命」を見つけるための本です。 -
あなたは、「運命はどうにもならない」と思っていませんか。運命は逃れられない定めであり、外から降りかかる力で人生を翻弄するもの――。
しかし、実は、「運命」は根こそぎ変えることができます。本書は、そのための「力」と「法則」を読者に授ける本です。
「運命の逆転」とは、どういうことでしょうか。それは、たとえば、「絶体絶命のピンチを起死回生のチャンスにする」「試練の中からまったく新しい次元の現実を生み出す」「モノクロだった日常が鮮やかにカラーに変貌する」「過去からの延長線上にはない未来を切り開く」……といったように、これまでの自分、これまでの人生が全く変わり、想像もしなかった輝く未来を手にするということです。
本書には、実際に運命を逆転した人々が登場します。それは、いわば「こうだったからこそ、こうなれた」という人生大転換の物語です。誰もが「人はここまで変わるのか!」と驚く感動のノンフィクションであり、すべての人への励ましと希望です。 -
試練は、ただ苦難や困難を与えるものではない。私たちに足りない生き方、そして新たに向かうべき生き方、人生の次なるステージへと誘い、さらには私たちの心の奥に隠されていた願いを明らかにし、導いてくれさえする――。試練の中にいるあなたに、今、どうしても伝えたいメッセージ。
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「いついかなる時も、私たちが自ら自身に立ち還ることができるように──。
孤独感や虚しさが癒され、降りかかるどんな厳しい現実に対しても、勇気を持って引き受けることができるように──。
そして、常に私たちに呼びかけられている大いなる存在・神の声に耳を傾けることができるように──。
そんな願いから、本書は生まれました。いわば、人生の同伴者とでも申しましょうか、嬉しいときも悲しいときも、あなたの傍らに置いて人生の道を歩んでいただけたら、何よりの幸せです」(「はじめに」より)
内容の一部(目次より)
○怒りが湧き上がるとき
○他人を責めたくなるとき
○切れてしまいそうになるとき
○自信が持てないとき
○不安と恐怖を抱くとき
○絶望するとき
○比較・競争にとらわれるとき
○嫉妬を感じるとき
○自信に溢れるとき(傲り高ぶるとき)
○他人に合わせたくなるとき
○面倒・億劫に感じるとき
○何をしたらいいかわからないとき
○嘘の誘惑に対して
○今日の祈り
○新たな時と場の始まりに
○人生の岐路を迎えたとき
○別れのとき
○逆境・障害の中にあるとき
○入院のとき
○婚儀のときの祈り
○老いを感じたとき
○臨終のときの祈り
○大切な人を失ったときの祈り
○愛を深める祈り
○絆を深める祈り
…… -
誰もが試練を避けることができないこの世界――。「明日目覚めたとき、この現実がまったく変わっていたら、どんなにいいだろう」。誰もが一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか。しかし、現実は思うにままならず、「未来を変えるなんて、はかない願望でしかない」と多くの人はあきらめてゆく。
なぜ未来を変えたいと思っても、変えることができないのか。なぜ人は、これまでと同じように未来を生きてしまうのか。
本書は、その謎を解き、過去の意味を変え、未来の現実を変える「人生タイムマシン」を伝授します。発展と深化、調和に満ちた新たな未来を誰もが想像できるようになれるのです。
そして、実際に未来を変えた4人のリアルな実話は、読み始めたらとまらない奇跡のノンフィクション! 人生の解答をあなたに――。 -
もしあなたが今、何らかの限界感を感じているなら、自分が宇宙(ユニバース)につながる魂の存在であることを思い出してほしいのです。
すべてを湛える宇宙(ユニバース)は、私たちの外側だけではなく私たちの内側にも広がり、そして私たち自身が宇宙(ユニバース)の一部です。私たちはすべてを抱いているのです。尽きることのない可能性も、未来を自由に描く力も、そしてそれを現実にしてゆく具現の力も......。
その原点に立つことができれば、きっと新たな可能性が見えてきます。今の時代の閉塞状況も、将来、私たちの世界が抱える問題も、一人ひとりが引き出す宇宙(ユニバース)の力が共鳴するなら、解決できないものはありません。自分の中にあふれる宇宙(ユニバース)の力を信じ、それを引き出す歩みを始めるときがきているのです。(「プロローグ──魂の冒険へ」より) -
今、世界は、人類に「魂の発見」を準備させようとしているのです。
日本はすでに、植民地の脅威にさらされた明治維新前夜の「黒船来航」、国中が焦土と化した「第二次世界大戦の敗戦」に匹敵する「第三の国難」に突入していると私がお伝えし始めてから、もう二年が過ぎました。
この国難と呼ぶべき試練は、東日本大震災によって今や誰の目にも明らかとなり、「日本を何とかしなければ」という意識も多くの日本人の中に生まれてきました。
しかし、世界の現実は、それをも呑み尽くすほどに一層深刻さを増しています。
ギリシアに始まる欧州の財政・金融危機、また世界経済の先行き不安も加わり、このままでゆけば、日本は遠からず行き詰まってしまうと思われるほどの状況です。福島原子力発電所の深刻な放射能汚染の問題も、それに拍車をかけています。
それほどの危急のときだからこそ、私たち一人ひとりが「魂」を発見することが、何よりも求められているのです。内なるエネルギーを解放し、五感を超える「魂の感覚」を取り戻して、その輪を広げてゆくことが、今ほど必要な時はありません。
そしてそれは、現在の困難に対する解決の道を探しあぐねている欧米、また世界にも、揺るがぬ希望を与えずにはおかないでしょう。(本書より要約抜粋) -
何が起こっても揺るがない。強く、深く、悠々と生きる――。
魂主義がもたらすそんな生き方をするには、どうすればよいか。
本書では、その鍵となる「5つの自分革命」を紹介する。
そのモデルとなる5名の驚くべき人生の転換は、
フィクションではなくリアルな現実であり、あるがままの実話である。 -
巨大な世界の中に生きる私たち1人ひとり──。
その1人にいったい何ができると言うのだろう。
1人の力でどれほど世界を変えられるのか。
かつて勇気と叡智を抱いて立ち上がり
独り時代と闘った英雄たち──。
彼らは、新たな地平を切り拓き、多くの人々を導いた。
「自分は英雄ではない」とあなたは首を横に振るかもしれない。
しかし、来たるべき時代は必ず、その1人ひとりから始まってゆく。
地を押し上げるように、自己ベストを果たす人々が世界を変えてゆくのだ。
*
すべての人生は、無数の出会いと出来事によって織りなされながら
やがて本来の姿を現してゆく。
そしてミッションワークにたどり着く。
「私はこれをするために生きている」
「これこそ人生の仕事」
ミッションワークに目覚めた人生は、どれもまばゆい光を放つ。
1人ひとりがミッションワークを生きるとき
世界はミッションワークのオーケストラとして
かつてない響きを奏でることになるだろう。
(本書より)
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