10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
まえがき
誰でも、「こうなりたい」「いつまでに何かを成し遂げたい」と思っていても、なかなか実行に移せない。いざ実行に移してみたら、やり抜くことは難しかった等、誰でも経験はあるのではないだろうか。
例えば、「〇月までに〇キロダイエットしよう!」と思ったが長続きせず、いつの間にか目標にしていた期日を過ぎていた。禁煙しようと思ったものの、「明日から始めよう」「今日は1本だけ」と、自分で決めた目標はいつの間にか目標は闇の中に・・・、目標を自ら設定しているにも関わらず、「本当にできるのだろうか」という無意識の不安が「自分にブレーキをかけてしまう」目標を達成できない人に起こるパターンの多くがこれに当てはまるのである。「夢を実現する」「1週間で目標達成」など、願望達成にかかわる書籍やDVDは昨今巷に溢れている。
しかし「お金持ちになる方法が書いてある自己啓発書」を読んで、「今日からこれを毎日実行しよう!これで今の貧乏生活から抜け出して見せる!」と書籍の内容そのままに忠実に実行できた人が果たして何人いたのだろうか?
そんな誰もが、「こうなりたい」「これを成し遂げたい」という思いを達成する方法のひとつに、自己催眠という方法がある。自己催眠は… 以上まえがきより抜粋
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
本書をお手に取っていただき、ありがとうございます。
「イタリア人」の陽気さは、どこから来ているのか。
そして、彼らの会話の明るさや内容の豊かさもどこから来ているのか。
不思議ですね。
イタリア人の中にも、もちろん口下手な方がいますし、恥ずかしがり屋の方もいますが、今まで出会ってきた方々の中には、大変少なかったと思います。
大半の方が、陽気な話し方をされます。
特に外国人には陽気に接してくれることが多いと思いますが、イタリア人同士だと……ピリッと皮肉を効かせた会話や、よくよく考えてみるとこれって嫌味?と思えるような会話をサラッと行っていることが多いようです。
ただし、このシビアな会話ができる基礎(信頼)が、すでにお互いにあった上でのことだと思います。
今回は、このような陽気でシビアな会話術について、私の経験からお話していけたらと思います。
【著者紹介】
山中美穂(ヤマナカミホ)
イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。
102円〜549円(税込)
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
「コンプライアンス」という言葉が一般名詞として市民権を得てから、どれほどの月日が流れたでしょうか。
社会的責任が問われる昨今の時代の変化に迫られて、ようやく企業側の倫理意識も高まってきたかのように一見は受け取れます。
しかし、語意として厳密には、法に定められた規則や省令を守るというより広義の契約に伴う道義的責任を果たすニュアンスが本来であって、訳としては正しくありません。
あたかも言葉の曲解が示すかのように、一般の意識までコンプライアンスの概念は浸透していないように感じられるのが現状です。
本書は、読み進めることで簡易にマニュアル導入のステップを上っていただくとともに、そのプロセスの根底にあるコンプライアント(準拠)の考え方を汎く知っていただきたく構成しました。
従業員に社是や職場でのありようが伝わらないとお悩みの事業主様の一助となれば幸いです。
【目次】
1.禁止事項の確立
2.業務を格付けする
3.カテゴライズ
4.言語化ルールの制定
5.作業の言語化
6.情報の整理
7.整合性チェック
8.試運転
9.意識を共有する
10.スキルマップ作成
11.達成目標の設定
12.応用
【著者紹介】
白川貴史(シラカワタカシ)
1981年生まれ。
製造関係の会社で主に管理職として35歳まで勤め、ある日ふと退職する。
その後、地元の個人事業主らと親交し、小規模企業の経営実態を知ることで危機感を覚え、なんとかしたいと思う。
現在はナイトバーの経理の傍ら文筆業での自立を目指して活動中。好きな作家はアルベール・カミュ。
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
スマートフォンやパソコン……。みなさんの便利な生活を支えているIT機器で、なんでもできるようになりました。買い物をしたり、映画やマンガまで様々な娯楽を楽しんだりしていると思います。
しかし、便利なものには、危険が潜んでいます。例えば、自動車はどこでも行ける便利な乗り物ですが、交通事故を起こしてしまい、尊い命が犠牲になる事件が後を絶ちません。
それはIT機器も同じです。自分や家族、会社の個人情報が盗まれたり、システムを乗っ取られ、不便な生活を強いられたりします。
こうならないために、どのように個人情報を守っていくのでしょうか。答えは、パソコンやスマートフォンのセキュリティ対策をしていくことです。
家を出るときに必ず、鍵を閉めるのと同じように、パソコンやスマートフォンのセキュリティを強化していくのです。
本書では、パソコンやスマートフォンのセキュリティをどのようにしていけばよいかをご紹介します。実践していくことで、安心・安全にIT機器を使えるようになるでしょう。
【目次】
もしセキュリティ対策をしていないとどうなるか
どのようにセキュリティ対策をしていくのか
まずはパスワードから強化する
パスワードとは別の認証方法と組み合わせる
クリアスクリーンを実践する
OSやアプリケーションを最新の状態にする
メールに仕掛けられた罠を見抜く
偽サイトにだまされない
バックアップを取る
会社でトラブルがあったら報告する
セキュリティの知識をさらに身に着ける
【著者紹介】
川田晋太郎(カワダシンタロウ)
セキュリティ担当の社内SEとして、セキュリティ教育やITのトラブル解決に従事。最近のマイブームはセキュリティを考えたアプリケーションつくりである。
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
『中途半端』…物事が完成にまで達していないこと。
この言葉の意味を聞くとどちらかといえば、ほとんどの人がマイナスな意味に捉える人がほとんどではないでしょうか。
今の世の中『完璧主義』『シンデレラフィット』そんな言葉が飛び交う世の中。
『苦しい』私はそう思います。
人間の寿命は約4000週間。そんな貴重なたった4000週間。
『完璧』そんな言葉に出来るだけ囚われないで欲しい。
たった一度の人生なんだから自分の好きな人、好きなことに囲まれて自由に生きればいい。
そんな生き方をしていくには『中途半端がいい!』
この本も自分の読みたい部分だけ読んで頂けたらと思います。
少しでも私が書いている本を読んで張り詰めている心が楽になってくれる人が増えますように。
【目次】
・時間に追われない!
・給食制度撤廃! 冷蔵庫の地図撤廃!
・携帯を忘れる
・物事はなんでも60%ぐらいにする70%最高!
・逃げ上手は賢い
・小さい川から壮大な海へ
・気分屋で本を読もう
・本当に大切な人の見分け方
・なんでも「やってみる」
・人生は中途半端だ
・私の話 「普通に生きている素晴らしさ」
さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
好奇心と興味は人一倍旺盛だという自信はある。
ITから脳科学まで、植物から天文まで、文学からアニメまで、筋トレからマラソン、、、どんなジャンルでもそれなりの経験と知見をためてきた。
だったら、これについて書いてくれ、とある日突然言われたらどのくらい書けるか、試してみたい気持ちもあった。
それで今回、たまたま機会をいただいて、(株)まんがびとさんからもらったお題が、本書のテーマ「論理思考」である。
分析業務を生業としていたので、論理思考は身についているはずだし、指導もしてきた。
しかし、ただ体験談や解説だけの、単なるノウハウ本で終わるのもつまらない。
そこで、「論理思考とは何か」「いつでも行えるようにするための心構えとは何か」について、私なりに掘り下げてみたのが本書の内容である。
そういうのがややもすれば、抽象的な論調になりがちなところを、そうならないよう、具体的な事例や場面を盛り込んで、イメージしやすいよう書いたつもりである。
読者としては、社会人になりたての新人から、ちょっと振り返って初心に戻りたい新任課長、くらいまでの若い人たちを、勝手に想定している。
20分もあれば読めるので、面白くなかった場合の損失感もそう大きくはないだろう。
もちろん、ご縁あってこれを手に取ってくださっている皆さまには感謝。
さあそれでは、ぜひご鑑賞ください。
【著者紹介】
安門拓(アモンタク)
メーカーでシステム関連の研究開発に、その後、銀行でリスク管理や市場分析の業務に従事。
学術的な学会にも所属し、理系と文系のはざまで、さまざまな経験を積む。
部下を指導する立場となり、いろいろな人間関係の知見も蓄積。
文学からアニメ、プログラミングからAI、筋トレからマラソンと、興味と好奇心の幅は広い。
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
なぜ自分はこんな失敗をしてしまうのだろう。
なぜ自分はもっと上手くできないのだろう。
学校、職場、家庭において、自分のミスなどに悩みながら、私たちは生活している。
ミスのたびに落ち込み、反省はしているものの、結局また同じようなミスをしてしまう。
そんな経験はないだろうか。
仕事の進捗や人間関係に関わってくるから、なんとか改善したい。
成長できない自分がもどかしい。
そう思ってもなかなか改善できない。
そんな負のループに陥っていないだろうか。
実際、私自身もそうだった。
何度反省しても同じミスをしてしまい、成長することがなかなかできなかった。
しかし、本書で紹介していく七つの方法を試してみると、以前より飛躍的に成長したなと感じることが増えた。
私自身の経験も交え、成長するための七つのステップを紹介することにより、働くすべての人―特に働き始めの二十代の方々-に少しでも貢献できればと思う。
この本が少しでも多くの方の役に立つことを願いながら。
【目次】
日記をつける
いろいろな人と関わる
人の良いところを見つけ、真似をする
人の悪いところを見つけ、受け入れる
反省したら前に進む
新しいことに挑戦し、やりきる
人の意見に耳をかす
成長すること=人生を充実させること
【著者紹介】
西川すみれ(ニシカワスミレ)
1997年生まれ。趣味は読書、音楽鑑賞、アニメ鑑賞、料理。短歌を作ったり文章を書いたりすることが好きな主婦。
付与コインの内訳
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