「誕生日にはセラピーを受けよう!」(バースデーセラピー:略してバーセラ)
様々な心の問題を抱える人たちが増え続けている今、定期的な“心の健康診断”がいかに重要であるかを考え、誕生日にセラピーを受けるという新しいカウンセリング・スタイルを提案する心理士チームsymによる著作第2弾!
本書では思春期と青年期の問題に焦点をあて、その時期の青少年が抱えるのはどんな問題か、それをセラピーでどう扱っていくかをいくつかの事例のなかで具体的に考えていきます。ほとんどの場合、それは青少年たちだけの問題ではなく、周囲の家族・大人を巻き込んだ形で展開していきます。カウンセリングの場面に登場するのが本人たちではなく、親、家族であることが多いのもそのためです。たいていの問題は、家族の協力や理解のもとに時間をかけなくてはならない微妙な部分を含んでいます。そんな時には「セラピー」という手段が有効です。
時には親と一緒に、時には子供と一緒に、いったい何が起こっているのか、どこが問題なのかを考えていく。心理セラピーとはそれができる安全な場であり、変化をもたらすための守られたプロセスなのです。
[注]本書で取り上げたケースは複数の事例を組み合わせるなど、個人が特定できないように内容をアレンジしています。
(C)sym(原田進/鳥居優子/岩田真理)/辰巳出版
「誕生日にはセラピーを受けよう!」(バースデーセラピー:略してバーセラ)
様々な心の問題を抱える人たちが増え続けている今、定期的な“心の健康診断”がいかに重要であるかを考え、誕生日にセラピーを受けるという新しいカウンセリング・スタイルを提案する心理士チームsymによる著作第4弾!
本書では人生においては「秋」と「冬」の時期に例えられる中年期と老年期をテーマにしています。最近は45歳ぐらいから65歳ぐらいが中年期と言われ、老年期はそれ以降を言います。中年期と老年期には、その置かれている社会的・家庭的状況、健康状態などの個人差が大きくなる時期です。終身雇用制が崩れ、にわか実力主義の社会になり、今まで落ち着いて仕事をしていた中年世代もリストラに怯えるようになってきました。
家庭では、いつまでも自立しない子供を抱えていたり、パートナーの浮気に悩んだりします。健康の面では成人病の問題、あるいはアルコールの問題が浮上してきやすい時期です。老年世代においては、昨今高齢化社会ということが喧伝され、危機的な社会状況のように取り沙汰されています。それは一種の「エイジズム」(老人差別)であり、老年期の人々が肩身の狭い思いをし、不安を煽られてしまいます。
人生が落ち着いていいはずなのに、現代社会では中年期・老年期にも様々な体験・変化を余儀なくされます。本書ではこのような変化の大きな中年期・老年期の問題をとりあげています。
[注]本書で取り上げたケースは複数の事例を組み合わせるなど、個人が特定できないように内容をアレンジしています。
各330円 (税込)
そうだ、誕生日はセラピーに行こう!
“心の健康診断”がいかに重要であるかを考える3人の心理セラピストが、「もっと気軽に」「もっと多くの人に」セラピーを受けてもらいたいと、誕生日にセラピーを受けること=バースデーセラピー(略して“バーセラ”)という新しいスタイルを提案。
「自分は病んでいないから大丈夫」と思っているアナタにこそ、ぜひ読んでもらいたい一冊です。
「誕生日にはセラピーを受けよう!」(バースデーセラピー:略してバーセラ)
様々な心の問題を抱える人たちが増え続けている今、定期的な“心の健康診断”がいかに重要であるかを考え、誕生日にセラピーを受けるという新しいカウンセリング・スタイルを提案する心理士チームsymによる著作第2弾!
本書では思春期と青年期の問題に焦点をあて、その時期の青少年が抱えるのはどんな問題か、それをセラピーでどう扱っていくかをいくつかの事例のなかで具体的に考えていきます。ほとんどの場合、それは青少年たちだけの問題ではなく、周囲の家族・大人を巻き込んだ形で展開していきます。カウンセリングの場面に登場するのが本人たちではなく、親、家族であることが多いのもそのためです。たいていの問題は、家族の協力や理解のもとに時間をかけなくてはならない微妙な部分を含んでいます。そんな時には「セラピー」という手段が有効です。
時には親と一緒に、時には子供と一緒に、いったい何が起こっているのか、どこが問題なのかを考えていく。心理セラピーとはそれができる安全な場であり、変化をもたらすための守られたプロセスなのです。
[注]本書で取り上げたケースは複数の事例を組み合わせるなど、個人が特定できないように内容をアレンジしています。
「誕生日にはセラピーを受けよう!」(バースデーセラピー:略してバーセラ)
様々な心の問題を抱える人たちが増え続けている今、定期的な“心の健康診断”がいかに重要であるかを考え、誕生日にセラピーを受けるという新しいカウンセリング・スタイルを提案する心理士チームsymによる著作第3弾!
本書では成人期の期間について、学校を卒業する18歳~25歳から中年期に入る前までの40歳までとしています。成人期は発達の頂点のように考えられてきましたが、今では中年期と老年期へ続く発達の過渡期とみられています。
成人期は身体的に成熟し、社会的にも充実した活動の盛んな時期です。就職、結婚、出産などのライフイベントが多発する時期であり、仕事や家庭での役割や社会活動を通じて自信と充実感で満たされる機会に恵まれますが、同時にそれらの失敗やつまずきによって、多岐多様にわたる課題を抱える時期でもあります。
この人生上の重大な事柄が集中する成人期にこそ、相談できる相手が必要です。セラピーのなかで自己理解を深めておくことで、この先の中年期に問題を先送りするリスクも少なくなるでしょう。
[注]本書で取り上げたケースは複数の事例を組み合わせるなど、個人が特定できないように内容をアレンジしています。
「誕生日にはセラピーを受けよう!」(バースデーセラピー:略してバーセラ)
様々な心の問題を抱える人たちが増え続けている今、定期的な“心の健康診断”がいかに重要であるかを考え、誕生日にセラピーを受けるという新しいカウンセリング・スタイルを提案する心理士チームsymによる著作第4弾!
本書では人生においては「秋」と「冬」の時期に例えられる中年期と老年期をテーマにしています。最近は45歳ぐらいから65歳ぐらいが中年期と言われ、老年期はそれ以降を言います。中年期と老年期には、その置かれている社会的・家庭的状況、健康状態などの個人差が大きくなる時期です。終身雇用制が崩れ、にわか実力主義の社会になり、今まで落ち着いて仕事をしていた中年世代もリストラに怯えるようになってきました。
家庭では、いつまでも自立しない子供を抱えていたり、パートナーの浮気に悩んだりします。健康の面では成人病の問題、あるいはアルコールの問題が浮上してきやすい時期です。老年世代においては、昨今高齢化社会ということが喧伝され、危機的な社会状況のように取り沙汰されています。それは一種の「エイジズム」(老人差別)であり、老年期の人々が肩身の狭い思いをし、不安を煽られてしまいます。
人生が落ち着いていいはずなのに、現代社会では中年期・老年期にも様々な体験・変化を余儀なくされます。本書ではこのような変化の大きな中年期・老年期の問題をとりあげています。
[注]本書で取り上げたケースは複数の事例を組み合わせるなど、個人が特定できないように内容をアレンジしています。
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