【巻頭特集】私らしい暮らしはここにあった
「人生を変えた移住」
☆宮崎県 宮崎市 池田真央さん
東京出身の編集者。一家で宮崎へ移住。
経験を生かし、編集やビジュアルディレクション、ブランディングなどを行うとともに、
ご近所のお母さんたちと「NPO 森のこども園」を運営。
台湾と日本をむすぶフードカルチャーマガジン「おいしいhaochi」の発行も手掛ける。
☆長崎県 波佐見町 岡田浩典さん
東京から移住しカフェ「モンネ・ルギ・ムック」をオープン。
陶磁器ブランド「マルヒロ」の馬場さんを始め、地域のキーマンたちと、この地域を盛り上げるべく奮闘中。
☆長野県 東御市 中嶋厚志さん
パンに魅せられて、代々木上原の名店ルヴァンで修業。
その後、「ローカルベンチ」をオープン。パンづくりにとどまらず、親しいペンション
「ふくなが」で、パンにあう料理を提供するなど、活動は多岐にわたる。
【地域ルポ】和歌山県 那智勝浦町
色川地区和歌山県の南部に位置し「陸の孤島」と呼ばれる地区ながら、
住民400人のうち約半分の200人が移住者。
美しい棚田が有名で地元の有機野菜を「色川野菜」として、売り出している。
(C)2006-2016 Daiichi Progress Inc.
<巻頭対談> 田淵良敬さん×石田遼さん
ビジョンと覚悟を胸に、仲間たちと共にビジネスで地域の未来を拓く
【特集】トップランナーたちに聞く「ローカルビジネスのつくりかた」2024
地域を元気にするとは、言い換えれば、そこに豊かな経済の環流を生み出すこと。
都市一点集中のいびつな人口構造を変え、持続可能な地域の発展を実現していくため
の鍵は、ローカルビジネスの担い手の増加と多様化にあるとTURNSは考えます。
「地方で起業したい」「 ローカルビジネスの具体的な始め方を知りたい」。
各地に密着した取材活動を続ける本誌には、そうした声がこれまでも多く寄せられて
きました。
経済活動を通して地域課題と向き合いたいけど、何から始めたらいいのか分からない─。
そんな人は多いはず。
今号に登場するのは、各地で活躍するローカルビジネスのトップランナーたち。
起業の経緯、貫いてきた理念から具体的なノウハウまで、「ローカルビジネスのつくりかた」
を実践的に紐解きます。
●山形県・鶴岡市―山中大介さん|株式会社SHONA I
4分野の課題解決型ビジネスで地方の可能性を世界経済とつなぐ
●秋田県・男鹿市― 岡住修兵さん|稲とアガベ
クラフトサケから地域づくりまで「ないならつくる」精神で未来をつくる醸造所
●静岡県・三島市―橋村和徳さん|VILLAGE.INC
場をつくり、伝え、繋がる キャンプ場からプロデュース業まで
事業が地方創生の一助になる
●北海道・北見市―中西拓郎さん|一般社団法人ドット道東
地域の中で回る経済を生み出すために出版を起点に広がった多彩な事業展開
●兵庫県・小野市―小林新也さん|シーラカンス食堂
デザインと海外販路で伝統工芸をアップデート
文化を支える「ものづくり」を未来に繋ぐ
●大分県・別府市―野中牧さん|株式会社薬けん
薬剤師による薬剤師のためのサービス
アプリ運用で培った関係が新たな事業を生み出していく
●愛媛県・今治市―丹後博文さん|株式会社丹後
町の産業を未来へつなぎタオルを通して「しあわせの量」を増やす
●徳島県徳島市・上勝町―田中達也さん|株式会社スペック
バイオ、ビール、宿、そして循環の仕組みへ
地域の価値を創造する衛生検査会社
●長野県・東御市―平田はる香さん|株式会社わざわざ
小さなお店から始まった大きな挑戦
パンや日用品を通して「健やかな暮らし」を伝える
<3人の賢者に学ぶ!>
はじめてのローカル起業 15のヒント
●そこにしかない出会いがある 全国の特徴ある起業支援拠点
●「起業が盛んなまち」岡山県・西粟倉村の現在地
自然も、人も、多様な生命の循環 小さな山村がつくる豊かなビオトープ
540円〜713円(税込)
【巻頭特集】カフェ、ゲストハウス、ショップ、シェアオフイス……「地域とつながる注目ローカルスポット」今、全国各地に広がる「コミュニティスポット」。地域の人々の交流を促すだけでなく、移住者と地域の人々とを結ぶ場所として様々なカタチに進化しています。今号では、全国のコワーキングスペース、ブックカフェ、ゲストハウスなどなど話題の「ローカルスポット」をご紹介します。
☆奈良県吉野郡 OFFICE CAMP HIGASHIYOSHINOクリエイターが集う自然の中のクリエイティブビレッジ」
☆島根県隠岐郡隠岐の島 佃屋(つくだや)
築120年の古民家を改装した体験型のゲストハウス
☆長野県松本市 栞日(しおりび)
自ら選んだ街「松本」を舞台に始めたブックカフェ
などなど
【地域ルポ】福井県大野市
名水と緑あふれる北陸の小京都。
移住・定住促進にも熱心に取り組む 今、人気の移住地「福井県大野市」を紹介。
【巻頭特集】 きみこそ未来の匠「日本文化を受け継ぐシゴト」
日本が世界に誇れる伝統文化や技術は自分が受け継ぐ!移住と同時に現地の
伝統文化に触れ、未来に向かって残すべく、生き生きと活動している日本各地の
若者たちを紹介します。
◆岩手県 奥州市(OIGEN)
南部鉄器を海外のデザイナーと組んで現代風にアレンジ。
◆兵庫県 小野市(シーラカンス食堂)
播州刃物やそろばんづくりの伝統技術を現代風のデザインにして流通させるグループ。
◆徳島県 上板町(BUAISOU)
2人の藍師・染師からなるグループ。藍染め文化を海外に向けて発信。
◆新潟県 西蒲原郡(清雅堂)
素材を鎚(つち)で打ち起こす、金属工芸の技術の一つ鎚起(ついき)銅器を継承する
伝統工芸士兼アーティスト。
【小特集】 伝統技術の新しいカタチ。
日本各地で伝統工芸に関わる若者たちを、彼らのつくった品々を紹介。
・竹田市〈竹細工〉 谷口倫都さん ・奄美市〈本場奄美大島紬〉 森千晶さん
・有田町〈有田焼〉 白須美紀子さん ・七尾市〈和ろうそく〉 高澤久さん
・関市〈日本刀〉 福留裕晃さん ・伊予市〈伊予絣〉 白方宣年さん
・越前市〈越前箪笥〉 山口祐弘さん
【地域ルポ】 埼玉県飯能市
自然豊かな、東京に至近のローカル飯能市。
環境省エコツーリズム推進モデル地区への指定をきっかけにエコツーリズムも活発に行われている。
その歴史や豊かな観光資源も相まって、今注目のローカル。
などなど。
【巻頭特集】地方でもっと自分らしく生きる
「あなたを待ってるまちがある」
カフェを開きたい。農業を始めたい。自然の中で子育てしたい。
アートやものづくりが盛んな場所に住みたい。などなど。
なりたい自分や、あなたの暮らしをコミュニティや自治体がバックアップしてくれる地方、
そして各地の支援制度や活動団体等を大特集します。
●プチ起業家が集まりはじめているまち【千葉県 いすみ市】
●カフェ、ものづくりのアトリエなど、こだわりの店を開業できるまち【石川県 金沢市・加賀市】
●廃校をリノベーションしたギャラリーからアートを発信【福島県 耶麻郡西会津町】
●移住者が麻の栽培を60年ぶりに復活させ限界集落を再生【鳥取県 八頭郡 智頭町】
などなど。今、移住希望者注目のまちを一挙掲載。
【地域ルポ】 兵庫県 朝来(あさご)市
「日本のマチュピチュ」として話題になった竹田城跡がある朝来市。
おしゃれなカフェや銀山など、ほかにも魅力がたくさん。
是非訪れてみたい場所や人をご紹介。
移住者受入の市を挙げての積極的な取り組みも。
付与コインの内訳
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会員ランク(今月ランクなし)
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初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用
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そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。
【クーポンの利用について】
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