第1特集は木星の表面変化の観測。
6月11日に衝をむかえ、この夏に見ごろとなる木星。
木星は表面模様をダイナミックに変化させることで知られます。
そこで今回は木星表面の変化に注目。
代表的な模様、最近の木星表面の状況、いま注目したい表面模様の変化について紹介します。
第2特集はニコンのミラーレスシステム実写レビュー。
Z7とZマウントレンズをフィールドで実写、その実力を詳しく紹介。
SkyWatcherのコンパクトな赤道儀EQM-35pro、サイオニクスの超高感度ウェアラブルカメラ「AURORA」など
機材情報のほか、惑星のある星空風景撮影の後編、GALLERYページ「ヒヤデス星団食」、7月4日昼間の火星食、
「プラネタリア東京」訪問レポート、「はやぶさ2」最新状況まで、盛りだくさんでお届けします。
【特集】
6月11日に衝をむかえる
木星の表面変化を観測しよう/堀川邦昭
ニコンZ7+Zマウントレンズ実写レビュー/西條善弘
惑星のある星空風景を撮ろう[後編]/牛山俊男
GALLERY 月のある絶景「ヒヤデス星団食」/榎本 司
【TOPICS】
SkyWatcher EQM-35pro赤道儀/沼澤茂美
超高感度ウェアラブルカメラ「AURORA」/沼澤茂美
星明かり月明かり/牛山俊男
「はやぶさ2」2回目のタッチダウンへ/荒舩良孝
7月4日昼間の火星食/早水 勉
南米皆既日食ツアーのお知らせ
【THE SKY】
7月の星空と天体観測/藤井 旭
【NEWS&EVENT】
ASTRO NEWS/石崎昌春,塚田 健,内藤誠一郎
TG情報局(新製品情報ほか)
ASTRO SPOTS+全国天文イベント情報
【天体写真】
読者の天体写真 観測ガイド
入選者の声(最優秀賞受賞者手記)
【連載】
星雲・星団案内/津村光則
天文学コンサイス/半田利弘
星雲・星団撮影入門/中西昭雄
T.G.Factory/西條善弘
宇宙からの視点/池内 了
読者Space!
マサが行く!
柳家小ゑんのエントロピーガイア!/柳家小ゑん
宇宙を創る法則/松原隆彦
宇宙に耳をすます/阪本成一
今日からロケッティア!/足立昌孝
宇宙天気/篠原 学
星のある場所/森 雅之
【観測ガイド】
天文データ/相馬 充
流星ガイド/長田和弘
星食ガイド/広瀬敏夫
変光星ガイド/大島誠人
変光星の近況/広沢憲治
太陽黒点近況/時政典孝
小惑星ガイド/渡辺和郎
人工天体ガイド/橋本就安
惑星の近況/堀川邦昭、安達 誠
彗星ガイド/中野主一
(C)誠文堂新光社
「GWコイン大還元祭」は1,500円(税込)以上の購入でコイン還元されます
856円(税込)
778円 (+消費税78円)
5/7 (火) 09:59まで
新規限定!
778
コイン還元
(*詳細)
■特集:12P/ポン・ブルックス周期彗星が4月に見ごろを迎える
1812年の発見以来、7回の出現記録が残る周期71年のポン・プルックス彗星が、その尾を長くのばしながら地球に接近中です。4月21日の近日点(太陽に接近)に向けて、次第に明るさが増すとともに、その尾も次第に伸びてきています。3月9日には、アンドロメダ銀河の近くを通過し、見応えのある光景となりました。
今月は、彗星の軌道計算において世界的権威の中野主一さんが彗星の解説とともに、彗星写真の第一人者である津村光則さんが撮影した、最近の12P/ポン・ブルックス周期彗星の画像を紹介しつつ、4月初旬から中旬にかけて、夕方西の空に見える12P/ポン・ブルックス周期彗星の見え方について解説します。
■【2024注目の天文機材はこれだ】
大盛況だったCP+2024。会場に出展した天文メーカーのブースでは、多数の新製品や参考出品が展示されました。注目の天文機材をピックアップして詳しく紹介します。併せてシグマの大口径対角魚眼レンズの15mm F1.4の実写撮影レポートも掲載します。
■カイロス・ロケット打上げ
2024年3月13日11時01分12秒。和歌山県串本町のスペースポート紀伊から、小型固体燃料ロケット、カイロス初号機が打ち上げられました。成功すれば人工衛星を軌道投入した国内で民間初となるロケット打上げとなりましたが、リフトオフ5秒後に自立飛行安全システムが不具合を検知し、飛行中断措置がとられました。打上げ見学場には、ロケット打上げを見ようと多くの人が訪れました。ロケット打上げの様子や打上げ見学場で出あった方々を紹介します。
■星空観賞便
西穂高岳への玄関口、新穂高ロープウェイでは、通常の営業時間の後、期間限定で夜間にロープウェイを運行し、標高2156mのクリアーな空に広がる満天の星を楽しんでもらうサービス「星空観賞便」を行なっています。そこで2月に開催された「星空観賞便」に実際に参加し、そのとき見られた美しい星空の様子とともに「星空観賞便」に参加されていた方々の様子を紹介します。
815円〜1,100円(税込)
11月号ではベテラン天文家のスターウォッチングを紹介。“快適に観望すること”をコンセプトにした口径50cm自作ドブソニアン望遠鏡の製作と観望スタイルを紹介します。第2特集は天体写真レタッチビギナーにおすすめのフリーアプリケーションNik Collectionを紹介。まずは天体写真のレタッチを体験してみたい人におすすめです。
惑星撮影ガイド、マダガスカル金環日食、木星探査機ジュノーも紹介します。
10月号では美しい星空に出会える2つのフィールドを紹介します。伊豆諸島の最南端にあり、八丈島から70km離れた青ヶ島は、街あかりの届かない星空を望むことができ、その独特の地形も魅力的。オーストラリア北東部・ケアンズから約200kmの地にあるチラゴーは日本からのアクセスもよく、南天の星を見られる観測地です。
また【新連載】「見て楽しい 撮って楽しい星雲星団案内」ではベテラン天文家・津村光則さんが季節に見られる星雲星団を紹介。ほかにも今年のペルセウス座流星群、宇宙女子・黒田有彩さんの天文年鑑ガイドなど。
今年もっとも見応えのある天文現象として期待されているペルセウス座流星群を特集。今年の流星群は8月12日(金)夜から8月13日(土)朝にかけて出現のピーク。流星群を「どこで」「どうやって」見ればよいのか、流星群の基本的な知識、流星群の撮影方法までを紹介。流星群ビギナーの人に最適な内容です。
いよいよ今年の惑星観測の好期を迎えます。
今月の特集は、惑星観望とあわせて撮影も楽しみたい、という人のために、デジタル一眼カメラを使って手軽に惑星を撮影する方法を紹介します。
第2特集は2017年8月にアメリカを横断する皆既日食の観測情報。
地球に最接近した火星、6月4日に衝を迎えた土星、観測シーズンの木星。見ごろの惑星を特集。惑星観測に重要なシーイングについてや、良好なシーイング下でとらえた惑星画像を紹介。第2特集は5月7日に極大を迎えたみずがめ座η流星群。観測条件のよい南半球で、最新デジタル一眼カメラでとらえた模様を紹介(流星群の動画が視聴可能)。
付与コインの内訳
778コイン
会員ランク(今月ランクなし)
0%
コイン還元キャンペーン
50%
初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用
複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。
付与コイン数が購入金額(税抜)の100%を超える場合、100%未満になるよう調整が行われます。
会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。
【クーポンの利用について】
クーポンご利用時、コイン還元キャンペーン分のコインは付与されません。
ただし、初回50%コイン還元分のコインは付与されます。
詳しくは決済ページにてご確認ください。