さまざまな問題解決の「フレームワーク=思考法」を、豊富な図解とケーススタディでわかりやすく解説
知識ゼロから、この1冊で、問題解決のための「フレームワーク=思考法」をわかる。
それらフレームワークを「どこから、どうやって」使っていけばよいかがわかる。
いかなる困難に遭遇しても、何とか解決できるはずだと、前向きに考える習慣が身につきます。
■本書の特徴――「問題解決の教科書」
問題解決のためのツールを、順を追って具体的に紹介
「テーマ設定→現状分析→解決策の立案→解決策の実施」を支援するツールの利用法を紹介。
テーマ設定では「MECE」「ロジックツリー」「ゼロベース思考」
現状分析では「パレート図」「プロセス分析」「マトリックスと図表」
解決策の立案では「ECRS」「オプション思考」「ブレインストーミング」
解決策の実施では「PDCA」「実行計画書」などを紹介
■小説形式のケーススタディでわかりやすい
問題解決のためのフレームワークをどのように利用するか、問題解決のジレンマをどう回避するかを、『ザ・ゴール』のように小説形式で具体的に書かれたケーススタディで解説。
■目次
第1章 問題解決には3つのレベルがある
第2章 問題解決はどんな手順で進めるか
第3章 ロジカル・シンキングで問題解決する
第4章 課題を捉える思考ツール―――ステップ1:テーマ設定
第5章 分析力を高める思考ツール――ステップ2:問題解決
第6章 解決策をみつける思考ツール――ステップ3:解決策の立案
第7章 実行力を高める思考ツール――ステップ4:解決策の実施
第8章 初級編I 個人の問題解決
第9章 初級編II チームの問題解決
第10章 中級編 部門の問題解決
第11章 上級編 会社の問題解決
■略歴
西村克己
芝浦工業大学大学院客員教授 経営コンサルタント
Katsumi Nishimura
一般的なスマートフォンにてBOOK☆WALKERアプリの標準文字サイズで表示したときのページ数です。お使いの機種、表示の文字サイズによりページ数は変化しますので参考値としてご利用ください。
■1人でも部下をもったら、最初に読んでほしい1冊!
困った部下を45のタイプ別に分類し、活かし方や仕事の任せ方を解説、成果を出すチームづくりのヒントを提供します。
■部下の8割は使えない
このような部下はいないでしょうか。
・自分からは動こうとしない
・忙しくしているわりには成果が出ない
・評論家のように批判ばかりする
・情報を共有しようとしない
・のろのろマイペースな部下
・部署の空気を悪くする
おそらくほとんどの人が「いる」と思ったのではないでしょうか。
そもそも部下で即戦力としてつかえるのは5人に1人いればよい方で、ほとんどの部下は“使えない”“困った部下です。
■重要なのは、あなたの“意識改革”
しかし、本当に重要なのは、組織やプロジェクトのリーダーであるあなたの発想の転換です。
上司になったら、部下が使えないと責任を部下に求めるのではなく、その現実を受け止め、彼らの使える部分から使っていくことが必要なのです。
本書は、部下のパターン別に対処法が解説されているので、実行に移しやすいと思います。
プロジェクトリーダーや、部下をもつようになったビジネスマンにぜひとも読んでほしい1冊です。
■目次
第1章 反抗的な態度をとる部下をうまく動かす
第2章 結果が出ない部下に戦略を示す
第3章 考えることをしない部下の発想を変える
第4章 組織的に動けない部下に役割を与える
第5章 明らかに能力不足の部下に努力を教える
第6章 タイプがバラバラな部下たちをまとめる
■著者略歴
西村克己
岡山市生まれ。経営コンサルタント。1982年東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。富士写真フイルム株式会社を経て、1990年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。2003年より芝浦工業大学大学院「工学マネジメント研究科」教授、2008年より芝浦工業大学大学院客員教授。
509円〜734円(税込)
【なぜ新規事業の多くは失敗するのか!?】
社内のエース社員を投入したとしても、新規事業や社内ベンチャーの多くが失敗に終わるのはなぜでしょうか。
多くが「戦略」を間違えるからです。
成功している他社の模倣や、他社にすぐ模倣されてしまうビジネスモデルではなかなか継続的に競争優位を確立することは難しいです。
戦略なき戦術では勝てません。いかに仕事ができる(戦術が得意な)エース社員でも、戦略のミスはカバーできないのです。
【知識ではなく、「実際に使えるの現場での使い方」を書きたかった】
わたしが「戦略(ストラテジー)」の立案にかかわった当時は、どこから手を付けていいかまったくわからず、本を読みあさって猛勉強しました。
しかし、何十冊も読んだうち、本当の意味で役に立ったのはそれほどありませんでした。それは「戦略」を単なる知識として身につけても、現場で実際にそれを頭で応用して使うことは難しいからです。
その後数十年間、戦略策定にかかわり、結果をフィードバックさせる中で、「戦略」のすごさを体感できたと思います。そして、役に立つ理論と役に立たない理論を識別できるようになりました。
これらの経験を元に、「現場で実際に使いやすいツール」(フレームワーク)として身につく本を書きたいと思ったのが本作です。
■目次
序章 戦略なき新規事業は失敗する
第1章 戦略の定石を理解しよう
第2章 戦略分析による経営戦略策定のヒント探し
第3章 経営戦略を体系的に作成しよう
第4章 新商品のマーケティング戦略の策定
第5章 新商品開発プロジェクトの推進
■著者略歴
西村克己(にしむら・かつみ)
芝浦工業大学大学院客員教授。経営コンサルタント
東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。富士フイルム株式会社を経て、90年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。03年より芝浦工業大学大学院「工学マネジメント研究科」教授、08年より同大学院客員教授。
巨大国際企業から官公庁まで、プロジェクトを100%成功させてきたカリスマ経営コンサルタントが教える、「プロジェクトマネジメント入門」の決定版!!
わたしは20数年間、プロジェクト三昧の日々を送ってきました。
最初は、富士写真フイルム時代は、社内コンサルタント部門の位置づけで、工場建設、生産管理システム設計、品質保証システム設計、効率化や改善の指導など、生産管理系のプロジェクトなどさまざまなプロジェクトに関わりました。
その後、シンクタンクでは経営コンサルタントとして、経営戦略の策定、経営革新の推進、情報化戦略などのプロジェクトに13年間関わりました。
その過程で私は、プロジェクトの推進と実施結果をフィードバックし続ける日々の中で、「役に立つ理論」と「役に立たない理論」を明確に識別できるようになりました。
いかに事細かく知識だけを覚えても、それらをどのように使えばよいかが分からなければムダです。そこで本書は、プロジェクトマネジメントを単なる知識ではなく、実際に使えるツール(道具)として身につく本として企画しました。
何億円ものコンサルタント料を支払わなくても、読むだけでプロジェクトマネジメントのノウハウが身につく本です。
ノウハウがわかれば、見よう見まねでも、プロジェクトを遠回りすることなく推進することができるでしょう。
■目次
第0章 プロジェクトを理解しよう
第1章 プロジェクトの基本を理解しよう
第2章 プロジェクトのテーマ設定とフェーズ分割
第3章 プロジェクトの立ち上げと計画立案
第4章 プロジェクトの実行とフェーズ1の終結
第5章 プロジェクトの継続と最終報告へ
■著者略歴
西村克己
芝浦工業大学大学院客員教授。経営コンサルタント
東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。富士フイルム株式会社を経て、90年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。
さまざまな問題解決の「フレームワーク=思考法」を、豊富な図解とケーススタディでわかりやすく解説
知識ゼロから、この1冊で、問題解決のための「フレームワーク=思考法」をわかる。
それらフレームワークを「どこから、どうやって」使っていけばよいかがわかる。
いかなる困難に遭遇しても、何とか解決できるはずだと、前向きに考える習慣が身につきます。
■本書の特徴――「問題解決の教科書」
問題解決のためのツールを、順を追って具体的に紹介
「テーマ設定→現状分析→解決策の立案→解決策の実施」を支援するツールの利用法を紹介。
テーマ設定では「MECE」「ロジックツリー」「ゼロベース思考」
現状分析では「パレート図」「プロセス分析」「マトリックスと図表」
解決策の立案では「ECRS」「オプション思考」「ブレインストーミング」
解決策の実施では「PDCA」「実行計画書」などを紹介
■小説形式のケーススタディでわかりやすい
問題解決のためのフレームワークをどのように利用するか、問題解決のジレンマをどう回避するかを、『ザ・ゴール』のように小説形式で具体的に書かれたケーススタディで解説。
■目次
第1章 問題解決には3つのレベルがある
第2章 問題解決はどんな手順で進めるか
第3章 ロジカル・シンキングで問題解決する
第4章 課題を捉える思考ツール―――ステップ1:テーマ設定
第5章 分析力を高める思考ツール――ステップ2:問題解決
第6章 解決策をみつける思考ツール――ステップ3:解決策の立案
第7章 実行力を高める思考ツール――ステップ4:解決策の実施
第8章 初級編I 個人の問題解決
第9章 初級編II チームの問題解決
第10章 中級編 部門の問題解決
第11章 上級編 会社の問題解決
■略歴
西村克己
芝浦工業大学大学院客員教授 経営コンサルタント
人気経営コンサルタントが教える、2時間でピケティの『21世紀の資本』がわかる本
・世界の富は最上位1%が「支配階級」が握り、貧困層は50%もいる!?
・トリクルダウン理論「富める者が富めば、いずれ下層の者も裕福になる」は大間違い!?
・富の格差を解消できるのは戦争だけ!?
・資本主義と民主主義は対立する!?
・これまでの経済理論はもう古い!?
300年間・30カ国の税務データの分析から導き出された『21世紀の資本』は世界でベストセラーとなりましたが、分厚く難解です。
しかし、ビジネスマンや就職活動を控えた学生なら、教養・一般常識として知っておきたい内容ではないでしょうか。
本書はそのようなニーズに応え、Q&A方式で素朴な疑問に答える形で、わかりやすさを重視してつくられました。
■本書の構成
第1部で『21世紀の資本』の全体像、第2部で理論の計算式を解説しています。
数式が苦手な人は、第1部を読むだけでもピケティ理論の概要を理解できる仕組みになっています。
【第1部 1時間で知りたい人のための『21世紀の資本』のあらまし】
第1章 ピケティの『21世紀の資本』とは何か?
第2章 富の格差は、なぜ起きるのか?
第3章 『21世紀の資本』が、わたしたちの生活にどうかかわるのか?
第4章 富の配分を解決するために、ピケティは何を提言しているのか?
第5章 アメリカはこれからどうなるのか?
第6章 日本の未来はこれからどうなるのか?
【第2部 より深く知りたい人のための「21世紀の資本」の法則】
第1章 資本所得比率(β)の計算式(ピケティの「第二法則」)
第2章 資本分配率(α)の計算式(ピケティの「第一法則」)
■著者略歴
西村克己
経営コンサルタント。1982年東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。富士写真フイルム株式会社を経て、日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。2003年より芝浦工業大学大学院教授、2008年より同大学大学院客員教授。
■ビジネスで成功するための必読書!
最低限の「競争戦略のフレームワーク」を身につけておくことは、経営者だけでなく、若手ビジネスマンにとっても重要です。
本書は、難解なポーターの理論を、とことんかみ砕き、身近な具体例を挙げながら、できるかぎりわかりやすく解説しています。
■本書の構成
序章 ポーターが語る「競争戦略」とは何だろう?
――「競争戦略」を理解していくための大前提となる3つのキーワード(競争・戦略・選択)について解説。
第1章 競争を支配する「5つの競争要因」とは何だろう?
――ポーターは、競争を激化させる要因は「5つの競争要因(5フォース)」であると分析する。ここでは、この5フォースについて、細かく解説する。
第2章 競争を勝ち抜くための「3つの基本戦略」とは何だろう?
――多様な「競争要因」に対処するための「3つの基本戦略」(コストのリーダーシップ戦略・差別化戦略・集中戦略)について解説する。
第3章 競争戦略のための「分析技法」とは何だろう?
――「3つの基本戦略」に基づいて、戦略を実行していくために、詳しい分析が必要になります。そのために、「5フォース」の具体的で、詳しい分析方法について解説する。
第4章 業界環境に対応した「競争戦略」とは何だろう?
――基本戦略を練るために重要な、「業界のライフサイクル理論」について解説する。あわせて、それぞれのタイミングでどのような打開策をとるべきかについても紹介する。
第5章 どのような「戦略決定」をすればいいのだろう?
――「基本戦略」決定後に考えていく、「戦略決定」について解説する。戦略決定とは具体的な戦略のやり方で、「垂直統合戦略」「キャパシティ拡大戦略」「新事業への参入戦略」の3つがある。
第6章 競争から競争優位へ、「競争優位」の原理
――「競争戦略」の次のステップである、競争を支配する戦略「競争優位の確立」について解説する。ポーターは「バリューチェーン(価値連鎖)」という考え方を提唱している。
■著者略歴
西村克己。経営コンサルタント。
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そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。
【クーポンの利用について】
クーポン適用後の金額(税抜)に対し初回50%コイン還元分のコインが付与されます。
詳しくは決済ページにてご確認ください。