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文芸

高橋和巳・高橋たか子 電子全集 第22巻 高橋たか子 対談、その他

あらすじ・内容

大庭みな子との対談集『対談・性としての女』ほか、単行本未収録対談、座談、往復書簡、インタビュー等を収録。

大庭みな子との対談集『対談・性としての女』ほか、単行本未収録対談、座談、往復書簡、インタビュー等に、カルメル会司祭との対話集『意識と存在の謎 ある宗教者との対話』を収録。
同じ昭和一ケタ世代の女性作家として晩年まで交流が続いた作家・大庭みな子との対談集『対談・性としての女』(1979年11月、講談社刊)は、「性としての女」をテーマに4回にわたって行われた対談(1978年11月~1979年4月)をまとめた1巻で、40代後半になった二人が自らの内的体験から「女」について熱く語り合う。
単行本未収録の座談、対談は1972年から1985年まで行われた22本を収録。遠藤周作、中村真一郎、加賀乙彦、井上光晴、大庭みな子等の作家同士による対談に加え、音楽家・武満徹との芸術創造の源泉についての対談は興味深い。
「魂の渇望――往復書簡と対話」は埴谷雄高との特別対談として、「群像」1994年1月号に掲載された。フランスでの霊的生活を経て、神体験と芸術創造が同じ深層世界で行われていることに気づいたたか子は、“巨人”埴谷とその深遠にして広大なテーマについて語り合う。
解説と解題は、生前のたか子と交流のあった文芸評論家・山内由紀人氏が担当。付録として、たか子が編集した『神の小羊についてゆく』(1994年4月、女子パウロ会刊)等を収録する。

※この作品は一部カラー写真が含まれます。

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(*詳細)

作品情報

シリーズ
高橋和巳・高橋たか子 電子全集(小学館)
著者
レーベル
高橋和巳・高橋たか子 電子全集
出版社
小学館
カテゴリ
文芸・小説
ページ概数
1351
配信開始日
2023/5/26
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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文芸 高橋和巳・高橋たか子 電子全集 第24巻 高橋たか子 エッセイ4『終りの日々』ほか

著: 高橋たか子

高橋たか子パートの最終巻。没後刊行の『終りの日々』等3冊のエッセイ集に、単行本未収録エッセイや書評等を収録。

高橋和巳、高橋たか子の全作品をテーマごとに編纂する電子全集の24巻は「高橋たか子 エッセイ4」と銘打ち、没後に刊行された日記形式のエッセイ集『終りの日々』と、『高橋たか子の「日記」』に加え、自選エッセイ集『どこか或る家』より再録分を除いた14篇と、巻末エッセイを収載。
 加えて単行本未収録エッセイ22篇、書評16篇、文庫解説2篇、その他として「創作合評」や大庭みな子氏への追悼文等13篇を収録する。

『高橋たか子の「日記」』は2002年11月22日から2004年9月30日までを綴った第一部のほか、第二部とパリ日記で構成され、2005年4月に講談社から刊行された。フランス文学に定着している「日記文学」を、「一人の人間としての自分を、その自分が生きた人生を、直視して、証言する姿」として倣い、自身の新しい表現手法として試みた意欲作。
 その続編ともいえる『終りの日々』は、2006年6月15日から2010年6月26日までの日記で、2013年7月12日に81歳で没したたか子の遺稿として、同年12月にみすず書房より刊行された“最後の作品集”である。

 高橋たか子パートの最終巻として、監修を務める鈴木晶氏が作成した年譜と「あとがき」を収録。解説と解題は、たか子と交流のあった文芸評論家・山内由紀人氏が担当。付録として、『きれいな人』で受賞した第45回毎日芸術賞の授賞式のスナップ写真を採録する。

※この作品はカラー写真が含まれます。

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「高橋和巳・高橋たか子 電子全集(小学館)」シリーズ作品一覧(全24冊)

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  • 文芸 高橋和巳・高橋たか子 電子全集 第21巻 高橋和巳 中国文学2 翻訳ほか

    小説集「吶喊」「彷徨」を中心に代表作や講演まで翻訳した『魯迅』や、高橋の早世により一部分のみ残る「三国志」を収録。

    「阿Q正伝」「狂人日記」等の作品で名高い近代中国を代表する作家・魯迅。彼の2冊の小説集「吶喊」「彷徨」を中心に代表作や講演を翻訳した『魯迅』に、高橋の早世により一部分のみ翻訳された「三国志」も収録。
    高橋和巳が翻訳した『魯迅』は、中央公論社刊『世界の文学』シリーズの第47巻として、1967年6月に刊行された。これは魯迅の作品の中から、代表的なものを日本語に翻訳したもので、小説集「吶喊」「彷徨」に、散文詩「野草」、魯迅の幼き日々の思い出を綴った「朝花夕拾」、高橋自身が翻訳に値すると判断した56編、さらに「ノラは家出してからどうしたか」など3編について、魯迅自身が行なった講演録なども収録されている。
    加えて、詳細な魯迅の年譜とともに、魯迅の生涯を追いつつ、社会の動きに反応した彼の思想的な変遷と作品形成について記した解説文は大いに注目され、とかく「阿Q正伝」に注目があたる一般的評価に一石を投じたものとなっている。
    また、筑摩書房『世界古典文学全集』シリーズの一冊として、陳寿「三国志」の日本語訳に着手していたが、高橋の早世により、“高橋和巳翻訳版”が完成をすることはなかった。当巻では、翻訳された一部分を収録した。
    解説は、京大大学院時に「論文指導」を高橋和巳に受けた中国文学研究者・小南一郎氏が担当。付録として「三国志」の生原稿等を収録する。

    ※この作品は一部カラー写真が含まれます。

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  • 文芸 高橋和巳・高橋たか子 電子全集 第22巻 高橋たか子 対談、その他

    大庭みな子との対談集『対談・性としての女』ほか、単行本未収録対談、座談、往復書簡、インタビュー等を収録。

    大庭みな子との対談集『対談・性としての女』ほか、単行本未収録対談、座談、往復書簡、インタビュー等に、カルメル会司祭との対話集『意識と存在の謎 ある宗教者との対話』を収録。
    同じ昭和一ケタ世代の女性作家として晩年まで交流が続いた作家・大庭みな子との対談集『対談・性としての女』(1979年11月、講談社刊)は、「性としての女」をテーマに4回にわたって行われた対談(1978年11月~1979年4月)をまとめた1巻で、40代後半になった二人が自らの内的体験から「女」について熱く語り合う。
    単行本未収録の座談、対談は1972年から1985年まで行われた22本を収録。遠藤周作、中村真一郎、加賀乙彦、井上光晴、大庭みな子等の作家同士による対談に加え、音楽家・武満徹との芸術創造の源泉についての対談は興味深い。
    「魂の渇望――往復書簡と対話」は埴谷雄高との特別対談として、「群像」1994年1月号に掲載された。フランスでの霊的生活を経て、神体験と芸術創造が同じ深層世界で行われていることに気づいたたか子は、“巨人”埴谷とその深遠にして広大なテーマについて語り合う。
    解説と解題は、生前のたか子と交流のあった文芸評論家・山内由紀人氏が担当。付録として、たか子が編集した『神の小羊についてゆく』(1994年4月、女子パウロ会刊)等を収録する。

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  • 文芸 高橋和巳・高橋たか子 電子全集 第23巻 高橋和巳 対話、講演

    高橋和巳パートの最終巻。全69件、延べ179人との対談、座談を一挙に掲載。あわせて、インタビュー、講演等を収録。

    高橋和巳、高橋たか子の全作品をテーマごとに編纂する電子全集の23巻は「高橋和巳 対話、講演」と銘打ち、1962年から71年にかけて企画された対談、座談全69件を掲載。あわせて、各種インタビュー、テレビ大学講座、講演等を収録する。
    「私を支えるのは、文学であり、その文学が自己を告発する」と語り続けた和巳は、わずか10年ほどの著作活動にもかかわらず、実にさまざまな人に会い、文学創造の喜びと真実を語りあった。収録された対談相手は延べ179人に及ぶ。
    なかでも、晩年に文学仲間と立ち上げた季刊文芸誌「人間として」から、編集同人・小田実、開高健、柴田翔、真継伸彦と語り合った座談8件は興味深い。
    インタビューは全6本収録。とくに自分の生い立ちから始まる原風景を明かし、小説を書く動機を語った「私の文学を語る」(秋山駿によるインタビュー)は注目される。
    立命館大学と読売テレビの共同企画で放映されたテレビ大学講座、1963年「現代小説の課題」(全5回)、1964年「文学思想史」(全9回)、北海道大学から島根大学まで全国各地での講演15件も収録する。
    高橋和巳パートの最終巻として、監修を務める作家・太田代志朗氏が作成した年譜を掲載。解題も太田氏が担当した。付録は、交流のあった人々とのスナップや、1971年5月9日に青山斎場で行われた和巳の葬儀告別式等の写真。

    ※この作品は一部カラー写真が含まれます。

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  • 文芸 高橋和巳・高橋たか子 電子全集 第24巻 高橋たか子 エッセイ4『終りの日々』ほか

    高橋たか子パートの最終巻。没後刊行の『終りの日々』等3冊のエッセイ集に、単行本未収録エッセイや書評等を収録。

    高橋和巳、高橋たか子の全作品をテーマごとに編纂する電子全集の24巻は「高橋たか子 エッセイ4」と銘打ち、没後に刊行された日記形式のエッセイ集『終りの日々』と、『高橋たか子の「日記」』に加え、自選エッセイ集『どこか或る家』より再録分を除いた14篇と、巻末エッセイを収載。
     加えて単行本未収録エッセイ22篇、書評16篇、文庫解説2篇、その他として「創作合評」や大庭みな子氏への追悼文等13篇を収録する。

    『高橋たか子の「日記」』は2002年11月22日から2004年9月30日までを綴った第一部のほか、第二部とパリ日記で構成され、2005年4月に講談社から刊行された。フランス文学に定着している「日記文学」を、「一人の人間としての自分を、その自分が生きた人生を、直視して、証言する姿」として倣い、自身の新しい表現手法として試みた意欲作。
     その続編ともいえる『終りの日々』は、2006年6月15日から2010年6月26日までの日記で、2013年7月12日に81歳で没したたか子の遺稿として、同年12月にみすず書房より刊行された“最後の作品集”である。

     高橋たか子パートの最終巻として、監修を務める鈴木晶氏が作成した年譜と「あとがき」を収録。解説と解題は、たか子と交流のあった文芸評論家・山内由紀人氏が担当。付録として、『きれいな人』で受賞した第45回毎日芸術賞の授賞式のスナップ写真を採録する。

    ※この作品はカラー写真が含まれます。

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