今は「聞いたことがない。これは何をするんだ!?」と思うような仕事が、10年後には普通になっているかもしれません。
人工知能に仕事が奪われるなどと言っている場合ではなく、今も、世界で新しい仕事が生まれています。
本書は、実際に動き出している新ビジネスから、意外なアプローチで世界を変えようとしている事例をピックアップ。採用されている技術や、起業家のビジョンを紹介し、私たちの未来の姿、新しい働き方を描いていきます。
Google検索やiPod、iPhoneのように、最初はただ意外に思えたものが、大きく世界を変えていきました。本書で紹介する事例にも、世界を変えてしまうものや、あなたが世界を変えるためのヒントがあるかもしれません。
現在の仕事が今度どうなるか不安を感じている人、将来のキャリア設計を考える人の必読書です!
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過去の勝ちパターンが通用しなくなった時代。
「自分たちは何者か?」「自分たちは、誰に、どんな価値を出す人か?」を説明できない人は、人生100年時代をサバイブできない。残念な部署でぬくぬくと育つと、悪気なく説明不可能な自分になってしまう。どこにも行けない人になってしまう。同じ組織にいても買いたたかれる人になってしまう。そうなってからでは手遅れです。
仕事の価値、職種の価値、部署の価値を高めていく。そのためにも、自分たちの仕事を説明可能にし、仕事や部署のファンを創り、コラボレーションして(他者とつながって)よい仕事の体験を増やしていく。その経験や体験を通じて、自分自身のブランド力すなわちファンを創る力を高めていく。推される自分になるためにも、推される部署を創る。
本書ではなぜ部署が「推される部署」になっていったほうが良いのか、豊富な事例とともに、組織の視点と個人の視点の両面で紐解きます。
序章 あなたたちは、誰に、どんな価値を出す人たちですか?
第1章 なぜ、推される部署になる必要があるのか? 時代背景
第2章 ブランドとは
第3章 推されるかどうかを決める
第4章 「中」の対話を増やす
第5章 ブランドを体現する組織になる
第6章 ブランドワークショップをやろう
第7章 推される部署」が組織と個と社会にもたらす効果
終章 ブランドマネジメントは、私たちの未来を育むエンジン
1,100円〜2,640円(税込)
本書には、私たちビジネスパーソンが「自分ゴト」として備えておかなければならないリスク全65種を掲載。それぞれのリスクについて、生命や仕事への影響度合いや深刻度合いを数値化してあるほか、そのリスクによって想定される影響や対策をデータを交えて丁寧に図解しています。リスクというと難しそうなイメージがありますが、私たちに身近な例を用いながら基本から丁寧に解説しているので、本書を手にしたその日からリスクに備えるための準備が始められます。
<本書で取り上げるリスクの例>
災害・事故のリスク……地震、豪雨、台風、火災、停電、交通事故、鉄道事故、盗難、通信障害 etc
経営・ビジネスのリスク……不祥事、新規事業の失敗、環境法令違反、プライバシー侵害、集団離職、ハラスメント etc
政治・経済・社会のリスク……規制緩和、景気変動、株価暴落、原材料の高騰、市場ニーズの変化、炎上、テロ、感染症 etc
Teamsを仕事の舞台装置として使いこなす方法を
現場の利用実態に根ざした視点で解説!
ビジネスコミュニケーションツール「Microsoft Teams」は、テレワークの普及と共に、数多くの企業で導入されました。
Teamsにはチャットやビデオ会議、アプリケーションとの連携など、さまざまな機能があり、幅広い使い方が可能です。一方、Teamsはコミュニケーションの手段として他の人と一緒に利用するツールであるため、使い方に迷いが生じる部分もあります。
本書では「チームとチャネルの使い分け」「通知量のコントロール」「アプリとの連携」など、基本操作ではなく、Teamsを効率的・実践的に使うための操作方法や考え方を解説しています。
すべての機能を取り上げてはいませんが、Teamsの達人である著者の、現場の利用実態に根ざした視点で、よく使う操作や便利な機能を厳選しました。単なる基本操作ではない、一歩踏み込んだ活用法を身に付けられます。
◆このような人におすすめです
・普段使っているTeamsを、より効率的に使いたい人
・自動化ツールとの連携など、発展的に使いこなしを知りたい人
・他のコミュニケーションツールとの併用や、Teamsへの乗換を考えている人
・各機能の制限の有無を判断するIT部門の管理者
Chromebookの使いこなしを
「ビジネス視点」から徹底解説!
コスパの高いノートPC兼タブレットとして注目を集めている、Googleの新パソコン「Chromebook」(クロームブック)。
本書は、そのChromebookを「仕事用の端末としてどう使いこなすか?」にフォーカスして解説した書籍です。初めてChromebookを手にする方や、購入を検討しているみなさんに向け、実際に仕事で使う場面をイメージしながら、使い方やノウハウを身につけられるよう構成しています。
自宅でのテレワーク、オフィスへの出社時のどちらでも、Chromebookの活用法をいち早く身につけるためのガイドブックとして、本書をぜひお役立てください!
◆本書の構成
Chromebook 7つの疑問
第1章 Chromebookの特徴
第2章 設定と基本操作
第3章 ファイル管理と同期
第4章 Microsoft Officeの利用
第5章 メールとビデオ会議
第6章 Chromeとアプリの使いこなし
◆本書に収録しているワザの例
・ビジネス視点でのChromebookの機種選び
・VPNで社内のネットワークに接続する
・定型文はGoogle日本語入力の単語登録で効率化
・個人用と会社用のアカウントは2種類の方法で使い分ける
・Chromebookで使えるMicrosoft Officeの種類
・ビデオ会議を手早く実施するならGoogle Meet
・Zoomのビデオ会議はChrome+拡張機能で参加
・必ず覚えたいChromeの鉄板ショートカットキー
◆このような人におすすめです
・Chromebookが気になるけど、仕事にも使えるのかが気になる人
・Microsoft Officeなどのビジネスアプリをメインで使いたい人
・テレワークでもオフィスでも役立つ使い方が知りたい人
ベストセラー書『転職2.0』の著者であり、自らもNotionのヘビーユーザーである村上臣氏が、人気沸騰中の万能メモツール「Notion」をクリエイティブな仕事に役立てるためのノウハウを大公開。日々集まってくる大量の情報をNotionに集約して、いかにしてインテリジェンスに昇華するかを、わかりやすく解説しています。
もちろんNotionを使ったことがなくても大丈夫。基本的な使い方からテンプレートのカスタマイズ方法、共同作業の方法まで画面を掲載して1手順ずつ解説しています。
<本書はこんな人におすすめ>
・Notionを使いこなせるようになりたい
基本操作からカスタマイズ方法までしっかり解説しているので、初めての人にも、もっと使いこなしたい人にも最適です。
・Notionの活用事例を知りたい
実際にNotionを導入している企業の事例を紹介しています。
・Notionを仕事や生活に活用したい
シンプルなメモから議事録、旅行計画など目的に応じた活用方法を丁寧に解説しています。
「デザインスプリント」とは課題解決のアイデアを短期間でテスト・検証するために使われる手法(フレームワーク)です。シリコンバレーで生まれ、デザイン思考をベースに進化を遂げてきました。参加メンバーは5日間という制限時間の中で、連続したワークショップを通じ、アイデアを出し、試作品を作り、ユーザーテストを行い、その結果を元に意思決定することで、最短で最良の答えを導き出します。本書は著者がこれまで学んできたデザイン思考・デザインスプリントのメソッドに、アジアの文化や考え方を加えたデザインスプリントの始め方・進め方を解説しています。また、リモート環境下での効果的なやり方や、目的や日程に合わせたカスタマイズ法も紹介しています。
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会員ランク(今月ランクなし)
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