【特集】心みたされる日々を手に入れよう 「土のある暮らし」
“土のある暮らし”をテーマに、生活に「農」を取り入れている移住者や
新しい農産物に挑戦している人々を紹介。
農園経営しながら週末にカフェを開いたり、半農半Xを実践している人、
野草や野菜のワークショップを開催している人など…
さらに就農をバックアップする法人や期間も紹介。
土と関わりながら豊かに暮したい人から就農したい人迄、様々なヒントが満載です。
◆シャロムヒュッテ(長野県安曇野市):旬を食する手作りペンションとそのコミュニティー。
◆摘み草のお店 つちころび(山梨県甲州市):野草を使った商品の販売や、カルチャースクールなど。
◆いただきますカンパニー(北海道十勝市):十勝の畑でピクニックするツアーを提供。
◆cott(兵庫県神戸市):農業とデザイン会社を両立させた新しいライフスタイル。
◆トップリバー(兵庫県篠山市):「稼げる農家」で若い就農者をサポートする農業法人。
◆アル・ケッチャーノ(山形県鶴岡市):“庄内の食材”にこだわり抜いたイタリアンレストラン。
◆ビオファームまつき(静岡県富士宮市):農業の「6次産業化」を図り、日本農業に活気を与える。
◆マイファーム(千葉県館山市):休耕地を活用した貸し農園・農業学校。 などなど
【地域ルポ】 神奈川県大磯町
(C)2006-2016 Daiichi Progress Inc.
<巻頭対談> 田淵良敬さん×石田遼さん
ビジョンと覚悟を胸に、仲間たちと共にビジネスで地域の未来を拓く
【特集】トップランナーたちに聞く「ローカルビジネスのつくりかた」2024
地域を元気にするとは、言い換えれば、そこに豊かな経済の環流を生み出すこと。
都市一点集中のいびつな人口構造を変え、持続可能な地域の発展を実現していくため
の鍵は、ローカルビジネスの担い手の増加と多様化にあるとTURNSは考えます。
「地方で起業したい」「 ローカルビジネスの具体的な始め方を知りたい」。
各地に密着した取材活動を続ける本誌には、そうした声がこれまでも多く寄せられて
きました。
経済活動を通して地域課題と向き合いたいけど、何から始めたらいいのか分からない─。
そんな人は多いはず。
今号に登場するのは、各地で活躍するローカルビジネスのトップランナーたち。
起業の経緯、貫いてきた理念から具体的なノウハウまで、「ローカルビジネスのつくりかた」
を実践的に紐解きます。
●山形県・鶴岡市―山中大介さん|株式会社SHONA I
4分野の課題解決型ビジネスで地方の可能性を世界経済とつなぐ
●秋田県・男鹿市― 岡住修兵さん|稲とアガベ
クラフトサケから地域づくりまで「ないならつくる」精神で未来をつくる醸造所
●静岡県・三島市―橋村和徳さん|VILLAGE.INC
場をつくり、伝え、繋がる キャンプ場からプロデュース業まで
事業が地方創生の一助になる
●北海道・北見市―中西拓郎さん|一般社団法人ドット道東
地域の中で回る経済を生み出すために出版を起点に広がった多彩な事業展開
●兵庫県・小野市―小林新也さん|シーラカンス食堂
デザインと海外販路で伝統工芸をアップデート
文化を支える「ものづくり」を未来に繋ぐ
●大分県・別府市―野中牧さん|株式会社薬けん
薬剤師による薬剤師のためのサービス
アプリ運用で培った関係が新たな事業を生み出していく
●愛媛県・今治市―丹後博文さん|株式会社丹後
町の産業を未来へつなぎタオルを通して「しあわせの量」を増やす
●徳島県徳島市・上勝町―田中達也さん|株式会社スペック
バイオ、ビール、宿、そして循環の仕組みへ
地域の価値を創造する衛生検査会社
●長野県・東御市―平田はる香さん|株式会社わざわざ
小さなお店から始まった大きな挑戦
パンや日用品を通して「健やかな暮らし」を伝える
<3人の賢者に学ぶ!>
はじめてのローカル起業 15のヒント
●そこにしかない出会いがある 全国の特徴ある起業支援拠点
●「起業が盛んなまち」岡山県・西粟倉村の現在地
自然も、人も、多様な生命の循環 小さな山村がつくる豊かなビオトープ
540円〜713円(税込)
【特集】新しい移住の地図
長引くコロナ禍で生活にかけられたさまざまな制限は、働き方や働く場所の多様化を生み出し、
暮らす場所=通勤圏という固定観念をなくしました。
テレワーク環境やサテライトオフィスを充実させ、「転職なき」移住を後押しする自治体も増え、
移住のハードルが下がりつつあります。
いま、移住者は何を動機に、どんな場所を選んで移住しているのか。
これから移住すべき、環境が整った地域はどこか。
今号では、変わりつつある移住へのマインドやこれから選ばれる移住先についてレポートします。
●識者企画 パーソル総合研究所 井上亮太郎「居場所」をととのえる
●北海道 函館市 :箱バル不動産~建物を活かして暮らしを作る。不動産屋が思い描く心地いい街
●山梨県 富士吉田市:富士吉田市まるごとサテライトオフィス 自分が自分でいられる場所で、自分の「市場」を見つける
●埼玉県 飯能市:“農のある暮らし”「飯能住まい」都心の近くで「半農ライフ」豊かな自然と良質な生活空間を
●栃木県 黒磯エリア:KANEL BREAD / GOOD NEWS 共感を呼ぶ事業のもとに、人が集まる。栃木県・黒磯の店づくり
●福井県 小浜市:堀越夫妻 よそ者ではなく当事者として、地域に関わる働き方を
●神奈川県 舞鶴市:真鶴出版~小さな港町に息づく誇り高きコミュニティ
第2特集 島移住がしたい!
●沖縄県 うるま市:プロモーションうるま~圧倒的な美しさに心打たれ僕らは今日も島を守り継ぐ
●新潟県 佐渡島:棚村麗乃 感動の旅先を、住む場所に。
●島根県 海士町:根岸夫妻 巻き込まれながら楽しむ。人がつながり、循環する島 などなど
【特集】人間も仕事も磨く ワーケーション最前線
自宅勤務や新しい仕事環境にも慣れてきた昨今、「ワーケーション」が今まで以上に注目を集めています。
普段とは違う土地で、観光とは違った視点で暮らしながら仕事する。
そのなかで、地域課題に紐づいた新たなビジネスが芽吹くなど、各地でシナジーが生まれています。
ワーケーションが個人の成長、地域にもたらすものとは?
また、こうした変化に伴って、企業はどう変わっていくのか?
ますます多様化していく、これからのワーケーションの形を探ります。
●識者企画 奥本英宏 リクルートワークス研究所 所長「働く」ことの未来 そして、僕らの未来は。
●和歌山県白浜町/南紀白浜ワーケーション観光の延長ではない、真のきっかけづくりを目指す立役者たち
●今村茜/毎日みらい創造ラボ自分らしく生きるための親子ワーケーション
●新潟県妙高市/妙高ワーケーション実務に活かせる研修型ワーケーション。都心と地域を行き来する人材育成プログラム
●BIGLOBE/ONSEN WORK地域・企業・個人を温泉がつなぐ。「三方よし」の新観光ビジョン
●青森県三戸町/未来をシェアする座談会人口規模1万人以内の町が考える、自分たちなりのワーケーションとビジョン
【第2特集】ワーケーションに力を入れる地域と取り組み
●福井県鯖江市/ものづくり研修ワーケーションものづくりのまち・鯖江ならではの、見て体験して学べる企業研修
●岩手県大槌町/インターン地域おこし協力隊やりたいことに夢中になって働く、インターンの新たな可能性
●徳島県三好市/ウマバスクールコテージ廃校をリノベした施設から広がるワーケーション
●福井県高浜町/eduワーケーションコロナ禍だからこそ生まれた、学生たちの新しい学びの形
【地域ルポ】宮城県 東松島市暮らす人の声がまちを創る などなど
【特集】ローカル食文化がまちを変える
日本には本当にたくさんの自然の恵みが存在しています。
地域によっても食文化や食育があるように、日本人は「食」に対する意識が多様化しています。
今号の特集では、その地域ならではの「食」にフォーカスを当てて、地域資源でまちを活性化
している人たちを取材します。
ひとつの商品から生まれた地域への波及効果、さまざまな業種の人たちと関わり合いながら
食文化を紡いでいく人たち、ローカルフードを幅広く取り揃えて届けるお店など、「食」が
地域を変える可能性を探ります。
【識者企画】金丸弘美「食のブランド」つくるその前に
●滋賀県長浜市:富田酒造~「地」の酒造りを追求し、地域の未来を切り拓く存在に
●高知県土佐市:吉永鰹節店~地元のソウルフードが、見方を変えたら最高の筋トレ飯に
●石川県白山市:QINO SODA~木から生まれた炭酸水がつなぐ経済と生態系のサイクル
●鹿児島県鹿屋市:Kiitos~チョコレート工場の小さな奇跡
●福島県郡山市:AMEKAZE~ローカルフードの流通、食文化を耕す
●滋賀県長浜市:湖のスコーレ~「発酵」を軸に生まれた学び舎
●東京都新宿区:こだわり商店~地元に褒められたくて生まれた、地域の食品を育てるお店
【識者企画】福島屋「福島さん食の未来はどうですか」
●食とコミュニティのあり方を問う名作映画10
【連載】
●地域おこし協力隊:高知県梼原町~この町の協力隊のミッションは「森とともに暮らすこと」
●これからの官民連携 半径50mからのまちづくり:まつり型まちづくりとは?「祭りから生まれる繋がりの力」
●東北3県のこれまでとこれからをつなぐ:石巻市雄勝町ツアーレポート
●地域ルポ:鳥取県鳥取市~「課題」を「資源」に変えていく
●地域ルポ:岡山県西粟倉村~子どもたちが自分のやりたい! を叶える村
などなど
【第1特集】 リノベーションまちづくりが地域をもっと元気にする!
リノベーションという言葉が世の中に浸透して、建物を現代のライフスタイルに合わせてよみがえらせる
ことをあらわす言葉として、広く使われるようになりました。
「リノベーション」を辞書で引くと、「手を加えて良くすること」「改革・刷新」という意味があり、
建物に限られたものではなく広く応用できるものです。
例えば、エリアリノベーション・観光リノベーションなどなど、地域が抱える課題や問題をリノベーション
している人たちが全国にいます。
今号では、「リノベーション」を行い、地域にイノベーションをおこしている人たちを紹介します。
●熊本県人吉市 :タムタムデザイン+ASTER ―災害を災凱へ豪雨で被災した発船場のリノベーション
●岐阜県美濃市 :NIPPONIA―美濃町にある地域を代表する建物を宿泊施設として再生
●神奈川県川崎市:BOIL―高津の歴史を紡ぎながらさらなる価値を創造するリノベーション複合施設
●山梨県韮崎市 :アメリカヤ横丁―空きビルがリノベで復活! 新店や横丁の誕生でにぎわいの中心に
●宮崎県児湯郡 :イツノマ ―人口1万人の都農(つの)町で地に足ついたまちづくりを実践
●茨城県大子町 :大子デパートプロジェクト―大規模エリアリノベ―ションを移住のきっかけに など
【第2特集】 継ぐために、つくる人
●岐阜県郡上八幡:チームまちや―空き家を再生、所有者と移住者や起業希望者とをマッチング
●埼玉県川越市 :80パーセント―遊休不動産、インフラを活用してまちづくりをおこなう少数機動組織
●福井県福井市 :ほころび不動産―県内の不動産、建築事業者が集い、ワンストップで空き家問題を解決 など
【第1特集】地方でしかできない、あたらしい学び
学校や大学でのオンライン授業が浸透した現在、教育現場以外でもオンラインの学習支援
サービスやさまざまな学びの動画コンテンツなどが普及してきました。
テクノロジーの発達で都市と地方で受けられるサービスが拮抗してきたからこそ、地方に
しかできない専門性の高いものや、立地や自然環境を活かした教育があります。
第一特集では地方で学ぶローカルラーニングを提供している自治体や企業、その土地で学び
根ざしながら商売やさまざまローカルプロジェクトを発動させている人たちを紹介します。
●山形県高畠町:熱中小学校 高畠校
●静岡県焼津市ほか:Next Commons Lab
●埼玉県杉戸町:3ビズ
●岐阜県美濃市:県立森林文化アカデミー
●岡山県津山市:創業スクール Homing
●東京都:さとまなプログラム
●兵庫県豊岡市:芸術文化観光専門職大学
【第2特集】地域の未来は子供がつくる
地方で学ぶ子供たちを取材。地域で広がる個性あふれる教育のカタチを紹介します。
●識者インタビュー:妹尾昌俊
●秋田県五城目町:五城目小学校
●千葉県いすみ市:自由の教室
付与コインの内訳
255コイン
会員ランク(今月ランクなし)
1%
初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用
複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。
会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。
【クーポンの利用について】
クーポン適用後の金額(税抜)に対し初回50%コイン還元分のコインが付与されます。
詳しくは決済ページにてご確認ください。