さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)
【書籍説明】
学生と社会人の合間を(図らずも)謳歌するモラトリアム青年が、バイト先の和花専門店で今日も日本史オタクな店長のうんちくスイッチを押しまくる!
今度は青年ちょっと調子に乗っちゃった?!どこか噛み合わない二人のやり取りを追う内に会話のネタになる歴史雑学が身に付きます。
日本史の授業がつまらなかった人にも、ぜひ読んでほしい一冊です。
【目次】
プロローグ
第一章 店長、儒教とお歯黒について切々と語る
第二章 店長、呪いについて滔々と語る
第三章 店長、刀の美しさについて猛然と語る
エピローグ
【著者紹介】
北村美佳子(キタムラミカコ)
日本史が好き!文学が好き!あらゆる和的なものが好き!武士に憧れる女性作家です。
子育てしながら好きなこともあきらめない!そんな欲張りで幸せな活字中毒者を自負しています。
… 以上まえがきより抜粋
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
本書をお手に取っていただき、ありがとうございます。
「イタリア人」の陽気さは、どこから来ているのか。
そして、彼らの会話の明るさや内容の豊かさもどこから来ているのか。
不思議ですね。
イタリア人の中にも、もちろん口下手な方がいますし、恥ずかしがり屋の方もいますが、今まで出会ってきた方々の中には、大変少なかったと思います。
大半の方が、陽気な話し方をされます。
特に外国人には陽気に接してくれることが多いと思いますが、イタリア人同士だと……ピリッと皮肉を効かせた会話や、よくよく考えてみるとこれって嫌味?と思えるような会話をサラッと行っていることが多いようです。
ただし、このシビアな会話ができる基礎(信頼)が、すでにお互いにあった上でのことだと思います。
今回は、このような陽気でシビアな会話術について、私の経験からお話していけたらと思います。
【著者紹介】
山中美穂(ヤマナカミホ)
イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。
102円〜549円(税込)
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
マニュアルという言葉に拒絶反応を示される方は少なくありません。
製造業、小売店、チェーンの飲食店でも、制定されたルールや作業指示書を軽視する風潮は多く見られます。大抵は、それらに沿っていては非効率であるとの理由からです。
マニュアル化できる単純な作業ではないと断じ、そもそも作成されていない職場も、これまで幾度となく見てきました。
記述から外れた事象に対応できなくなる弊害を生じるとの声も聞かれます。
果たしてそうでしょうか。
大きな企業ほどマニュアルの整備は最優先の業務として取り扱います。
それが武器となることを理解しているからです。
かつて筆者が勤めていた会社でもマニュアライズ思考を取り入れることで躍進し、それを推し進めた私自身も当時異例のスピード昇進を経験しました。
企業間の競争力においてもっとも重要なのは、資本の差より、合理性の優位です。それが端的に表れているのが優れたマニュアルの有無といえるのです。
本書は、事業の拡大を計画している個人事業主様、これから起業を考えている方へ向けて執筆しました。
少しでもあなたの輔けとなれば幸いです。
【目次】
マニュアルの存在が組織の信頼性を高める
人材育成をシステマチックに
イレギュラーへの対応
作業効率ブースターとしてのマニュアル
広い視野から
具体的な改善の考え方
【著者紹介】
白川貴史(シラカワタカシ)
1981年生まれ。製造関係の会社で主に管理職として35歳まで勤め、ある日ふと退職する。その後、地元の個人事業主らと親交し、小規模企業の経営実態を知ることで危機感を覚え、なんとかしたいと思う。現在はナイトバーの経理の傍ら文筆業での自立を目指して活動中。好きな哲学者はマズロー。
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
自分が何をしたいかわからない。
自分が何を優先すれば幸せになれるかわからない。
そんなふうに悩んでいる人は多いのではないだろうか。
たとえばとある20代女性。
職場と自宅を行ったり来たりするだけの毎日。
休日は仕事の疲れが溜まり、一日中寝てしまう。
転職も結婚もしたいが、どちらも年齢が早いうちに始めるに越したことはない大きな決断。
行動を起こす勇気も出ず、結局今日もいつも通り出勤する。
たとえばとある大学生3回生。
やりたいことはないが、とりあえず自分も就職活動を始めるために準備をしている。
しかし、どの職種に就職するのがベストなのかわからない。
就活情報誌を眺めてため息をつく。
私自身も、どの職種に就くかについて悩み、就職後は転職したいのか、するとしたらいつ頃どの職種に転職するのか、
結婚はいつしたいのか……どれから選び取れば良いかわからず悩んだ経験がある。
本書では、そんな私の経験を活かし、悩める20代のために、自分が後悔しない道を決めるための5つの方法を紹介する。
少しでもあなたの人生の道を決める手助けをできたら幸いだ。
【目次】
消去法で道を選択する
人生を逆算して考える
嫌なことからは「全力で努力しながら」逃げる
とにかく行動する
他人の目をシャットアウトする
選択できる道が増えている世の中で
間違った道を選んでも修正できる
考えることをやめない
【著者紹介】
西川すみれ(ニシカワスミレ)
1997年生まれ。
趣味は読書、音楽鑑賞、アニメ鑑賞、料理。
短歌を作ったり文章を書いたりすることが好きな主婦。
さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
「老害」とは、指導的立場にある高齢者の硬直した考え方で組織の活力が失われること。
若い世代からは、自分たちのやりたいようにやりたいと言われ、自分は「上の人たち」とは違うよというフリをしながら、若者たちを説得するようにして、結果、走る方向を変えさせていく、ソフト老害です。
誰も傷つかないようにとバランスを取っているつもりだが、20代、30代からしたらそのバランスを取っている行為が、妨害行為になっています。
40代は老害なんて関係ないと思いがちですが、40代から始まっていて、それを自覚した方がいいと本当に思います。
嫌われるなら正面からちゃんと嫌われよう、嫌われることを恐れてうまくやろうと思うから、逆にソフト老害になるのです。
時代は令和に入り働き方改革も進行しつつあり、もう昭和のメンタリティでは若い方には「老害」だらけで古くてウザイ。
加齢して体が老化して行くのは仕方ないですが、気落ちや周囲との接し方については大いに考えるべし。
メンタル面で時代に遅れないよう自分を律していくべきです、必ずしも40代からソフト老害が始まり、50代から真の老害が発生するワケではありません。
後ろ指を指され煙たい存在とならないよう、嫌われ者の烙印を押され世代間ギャップで悩まぬように・・・。
【著者紹介】
松田天地(マツダテンチ)
還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中
地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。
転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。
さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
毎日、ガス給湯器を使ってお風呂に入っているのに、ガス給湯器に関する知識が少ないのは驚くばかりです。
そもそもなぜガス給湯器は即座にお湯が出るのか、その仕組みを人に説明できるか、ガスは灯油や電気とくらべ熱量がどう違うのか、燃費の違いとは、給湯器の号数とは、などなかなかうまく説明できません。
また、熱量をカロリーで表現したり、ジュールという単位で表現したり、わけがわかりません。
あるいは、ガス給湯器には省エネタイプがありますが、どういう仕組なのか。
考えれば考えるほど、知らないことばかりです。
そもそものことで恐縮ですが、ガスには都市ガス(LNG)とプロパンガス(LPG)があるが、何がどう違うのでしょうか。
また、ロシアは天然ガスの産地ですが、ロシアからのLNGの輸入はどうなっているのでしょうか。
ウクライナに侵攻したあとも、日本はロシアからガスを輸入しているのでしょうか。
このようにガス及びガス給湯器は知らないことだらけです。
今回はこのガス給湯器について調べてみますので、最後までお付き合いください。
【目次】
第1章 進駐軍のシャワー設置命令
第2章 なぜガス給湯器は即座にお湯を出せるのか
第3章 給湯器の種類と普及率
第4章 シャワーのある暮らしはいつから始まったのか
第5章 都市ガスとプロパンガスの違い、そして環境にやさしいわけ
第6章 ガス給湯器の号数は主に3種類
第7章 知っておきたいエネルギーの単位ジュール
第8章 入浴・洗顔・洗髪・食器洗浄での適温とは
第9章 日本における省エネの歴史
第10章 省エネ高効率給湯器
第11章 ロシア産天然ガスの罠
【著者紹介】
姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
千葉市在住。
元商社勤務。
海外駐在員歴2回。
長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。
ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
悩み事が多い人
小さなことでも気になってしまう人
常に何かが気になっている人
悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人
本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。
私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。
簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。
この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。
悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。
でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。
このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。
私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。
そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。
限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。
【著者紹介】
佐藤さき(サトウサキ)
人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
さらなる生きやすい世界を目指している。
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