3月30日、碧の「ゆきうさぎ」アルバイト最終日。開店の暖簾をかかげると、看板娘の「卒業」を知った常連客たちが次々とやって来た。その中にはあの人の姿も!? ――3年後の3月。碧と大樹は一緒につくったお弁当を手にお花見に出かける。咲き誇る桜の下で、大樹は碧に大事な言葉を告げて……。小料理屋が舞台のハートウォーミングストーリー、大団円の最終巻!【目次】最終話 卯月いろどり春物語/エピローグ あらたな季節の店開き/あの店で
561円〜682円(税込)
ある事情から、極端に食が細くなってしまった大学生の碧。とうとう貧血で倒れたところを、「ゆきうさぎ」という小料理屋を営む青年、大樹に助けられる。彼の作る料理や食べっぷりに心惹かれた碧は、バイトとして雇ってもらうことに! 店の常連客や、お向かいの洋菓子店の兄妹、気まぐれに現れる野良猫(?)と触れ合ううち、碧は次第に食欲と元気を取り戻していく――。
【おまけレシピペーパーつき!!】小料理屋「ゆきうさぎ」でバイトを続けている大学生の碧。若店主の大樹は最近、豚の角煮の研究をしている。先代の女将が、唯一レシピを教えてくれなかった料理だそうだが、その理由とは一体…? 暖簾をくぐれば“おいしい”が聞こえる、小料理屋が舞台のほっこりドラマ。仲直りの手まり寿司、憂鬱に効くメンチカツ、再会の日替わりかき氷……などをご用意しています。※電子版特典として、紙の本の初回配本時の特典として封入されていたレシピペーパーを収録しています!
小料理屋「ゆきうさぎ」でアルバイトをしている大学生の碧(あおい)。秋のある日、店に訪れた女性客と店主の大樹が何かを話していた。女性は大樹の弟、瑞樹の奥さんだという。わざわざ店を訪ねてきたことには理由がありそうだが、話したくないようで? ""おいしい""シリーズ第3弾! 思い出のおでん、恋を応援する練り切り、心をときほぐす「おやき」…などをご用意しています。【目次】序章 過去のある日の店開き/第1話 晩秋時雨と牛しぐれ/第2話 熱々おでんと雪見酒/第3話 春の宵には練り切りを/第4話 梅雨の祭りと彩りおやき/終章 現在(いま)のある日の店仕舞い/巻末ふろく 牛しぐれ&おやきレシピ
小料理屋「ゆきうさぎ」でアルバイトを続ける碧(あおい)は、大学の友人の玲沙から、母親の再婚相手のことがわからず悩んでいると相談を受けた。弟から聞いたのと実際に会ったのとで、様子が違ったのだ。碧は「ゆきうさぎ」につれてきたらどうかと提案するが? 表題作に加え、決断を助けるアイスクリーム、縁を結ぶ肉だんご、懐かしの茶碗蒸し……などをご用意しています。【目次】序章 にぎわう朝の店開き/第1話 向日葵とアイスクリーム/第2話 親子のための鯛茶漬け/第3話 肉だんごで験担ぎ/第4話 謎と追憶の茶碗蒸し/終章 静かな月夜の店仕舞い/巻末ふろく 中華粥&鯛茶漬けレシピ
昼間のパート募集を始めた小料理屋「ゆきうさぎ」。応募してきたのは、夫と別居し、ひとり息子と実家に身を寄せているというわけありの主婦で……? 大樹に憧れる少女の出現により、碧との関係にもついに変化が……!? 母想いの少年を励ます親子丼、仲良し女子高生が食べる味噌グラタン、働くおひとりさまにエールを送るビーフシチューなどなど、ご用意しています! 【目次】序章 冬を迎える店開き/第1話 親子丼が結ぶ縁/第2話 睦月ゆずみそ冬物語/第3話 おひとりさまに乾杯/第4話 祝い膳には天ぷらを/終章 春を呼び込む店仕舞い/巻末ふろく 親子丼&柚子釜の味噌グラタンレシピ
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