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実用

月刊星ナビ 2020年3月号

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あらすじ・内容

星空や宇宙、天体写真、望遠鏡に興味のある人のための月刊情報誌

短時間露出+小口径望遠鏡でも驚異的な姿や色彩でナマの星雲や銀河が観られる「電視観望」が、観望会の新しい形として、また手軽なベランダ観望の方法としても注目されています。電視観望のおもしろさとノウハウを解説しました。

携帯性に特化したコンパクト赤道儀としてロングセラーとなったビクセンの「星空雲台ポラリエ」。その後継機「ポラリエU」が発売されました。星空写真からタイムラプス撮影まで多目的な用途に対応した「ポラリエU」の魅力をお伝えします。

2019年に創立100年を迎えた国際天文学連合(IAU)では、天文学における「ダイバーシティ」と「インクルージョン」の推進に着手しています。さまざまな垣根を越えて「あらゆる人のための天文学」を掲げる活動にクローズアップ。

中世の面影を色濃く残すチェコのプラハは、古くから、そして今なお天文学をはじめとしたさまざまな学問、芸術を育む学術都市です。美しい街並みのあちこちに残る天文学者や物理学者の足跡をたどりました。

ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・TVアニメ「恋する小惑星」星空&機材描写へのこだわり
・世界騒然!? 赤色超巨星ベテルギウス減光の理由
・2019年12月 好天に恵まれた中東-グアム金環
・新天体捜索家 椛島冨士夫さんが引退宣言
・今シーズン最後のヒヤデス星団食
・明け方の空の3惑星に月が接近
・東方最大離角の金星を見よう

作品情報

シリーズ
月刊星ナビ(星ナビ)
著者
レーベル
星ナビ
出版社
アストロアーツ
カテゴリ
実用
ページ概数
117
配信開始日
2020/2/5
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
  • 推奨環境

ジャンル

ページ概数

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シリーズ最新刊

実用 月刊星ナビ 2024年6月号

編: 星ナビ編集部

月刊「星ナビ」2024年6月号は、1枚で“全てをとらえる”魚眼レンズ特集と、人工天体“狂”拡大シリーズ第3弾です。特別付録の「天体画像処理」も6冊目。4月8日の北米皆既日食レポートや、大河ドラマで話題の平安文学にみる星空など、星も月も太陽も、最新も昔も…1冊で“全てをとらえる”星空ナビゲーションです。

「1テーマ5分でわかる! 天体画像処理」第6弾。今回は「活用編」として皆既日食や月面、星景写真などのレタッチ手順をまとめました。

広大な星空を1枚の画像に収めるだけでなく、自分のまわりの全てを視覚的に再現できる「魚眼レンズ」。タイプ別の特性にうなずき、究極の魚眼レンズに嘆息し、VRへの展開で360°の世界へ飛び込んでみませんか。

地球を回る人工天体の拡大撮影に燃える3名が、それぞれの秘蔵ノウハウを伝授する「人工天体撮影 虎の巻」シリーズ。3回目は「自動追尾」をテーマに、市販品を用いて宇宙ステーションを“狂”拡大で追いかけます。

「星はすばる」…千年前に清少納言が綴った一節です。大河ドラマ「光る君へ」で話題の平安時代。このころの文学に描かれた「夜空の光る君たち」をピックアップして、当時の人々の想いをたどりました。

皆既食帯に多くの大都市が含まれていた4月8日の北米縦断皆既日食。遠征した人々は刻々と変わる天気予報に翻弄され、広がったまだらな雲の下で悲喜交々のドラマが繰り広げられました。

ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・ハッブル宇宙望遠鏡が異世界転生!TRPG体験レポ
・大都会のリアタイ電視捜索 大越英比古さん超新星発見
・ソニーのカメラ衛星「EYE」開発者が語る宇宙撮影体験
・天文学会春季年会開催 2023年度の天体発見賞各賞・天文遺産

価格

1,500(税込)

1,364円 (+消費税136円)

「月刊星ナビ(星ナビ)」シリーズ作品一覧(全78冊)

835円〜1,500(税込)

  • 実用 月刊星ナビ 2021年2月号

    月刊「星ナビ」2021年2月号は、オリオン座祭り! 冬の夜空で堂々と輝く人気の星座に、天文学、ギリシア神話、天体写真の観点から迫ります。12月6日にカプセルを地球に届けた「はやぶさ2」の続報と再出発にも注目。

    表紙は、荒井俊也さんによるオリオン大星雲中心部。鳥が羽ばたく姿に例えられる形の中に、若い星が密集して輝くトラペジウム。鮮やかな色と影で、周辺の複雑な分子雲の構造を見ることができます。

    光害の多い都市部の空でもきれいな天体写真を撮りたい! 「ステラショット」を使った多段階露光撮影と、新バージョンが発売となった天体画像処理ソフト「ステライメージ9」でM42オリオン大星雲に挑戦します。

    連載「エーゲ海の風」、今回の主役はオリオン座。明るい星が多く、星座の代表ともいえる人気のオリオン座ですが、星座神話はパッとしないものが多いのはなぜでしょうか。

    2020年秋に発売されたソニーのα7Sシリーズ最新機種「α7SIII」。高感度撮影に特化したラインナップの最新機種ということで、星景撮影ユーザー視点で天体写真特性をレポート。

    みごと小惑星リュウグウのサンプルを採取し、地球へ届けた「はやぶさ2」。「たまてばこ」の中身はお宝ザクザクでした。分離から回収、搬送、初期分析について解説するとともに、「はやぶさ2」の新たなる旅を紹介します。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・注目の天文現象 2月19日夕刻「月面X」に注目
    ・天体撮影趣味人が描く天文青春小説『星になりたかった君と』
    ・マユコのラボ訪問 シミュレーション天文学で銀河を作る
    ・57年の歴史に幕 アレシボ天文台の電波受信機が崩落
    ・火星探査機マンガルヤーンを描いたインド映画「ミッション・マンガル」

    価格

    960(税込)

    873円 (+消費税87円)

  • 実用 月刊星ナビ 2021年1月号

    月刊「星ナビ」2021年1月号は、恒例の「星空ハンドブック」付き。ハイライト現象の紹介や、惑星の観望チャンスがひと目でわかる出没グラフ、12か月分の星図とカレンダーで、1年の観測プランに役立ちます。

    表紙は、12月6日にカプセル再突入が予定されている小惑星探査機「はやぶさ2」の地球帰還イメージ。記事では帰還に向けた最終誘導やカプセルの着地・捜索について解説しています。

    年末の楽しみといえば、条件最高の「ふたご座流星群」と「木星・土星の超大接近」です。どうやって見るか、どう撮るか、決まりましたか? 大幅ページ増の「注目の天文現象」で予習はバッチリ。流星群観測キャンペーン情報もあります。

    特集は「星のゆく年くる年」。2020年は、天文業界も天文趣味もコロナ禍と無縁ではいられませんでした。さまざまなテーマごとに1年を振り返り、2021年に踏み出しましょう。

    天体写真専用の画像処理ソフトウェア「ステライメージ」が約4年ぶりにバージョンアップ。12月21日に「9」が発売されます。処理高速化の実現や、自動処理モードの強化、「セルフフラット補正」などの新機能をご案内。

    暗くて直接観測が難しい小惑星も、恒星の前を通り過ぎるときの減光を複数地点で記録することで、その形を浮かび上がらせることができます。アマチュア天文学の醍醐味を味わえる現象の成果と予報を解説しています。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・マユコのラボ訪問 宇宙工学を学んで宇宙飛行士をめざす
    ・宇宙をとじこめた自分だけのガラスアクセサリーづくり
    ・シゴセンジャーとブラック星博士がラッピング電車に!
    ・追悼 イシツカ・ホセさん、中村純二さん

    価格

    1,200(税込)

    1,091円 (+消費税109円)

  • 実用 月刊星ナビ 2020年12月号

    月刊「星ナビ」は2020年12月号で創刊20周年を迎えます。読者の皆様への感謝を込めて、特別企画第2弾として総計60名様に当たるスペシャルプレゼントを実施します。ふるってご応募ください。各連載も20周年をテーマにお送りします。

    表紙のイラストは、創刊号の表紙を飾ったKAGAYAさんの「星空ナビゲイション」リメイク版です。また、付録として毎年12月号恒例の「星空カレンダー」もお届けします。

    特集では「はやぶさ2」の6年間の航跡をまとめました。地球へサンプルの入ったカプセルを届けた後の新たな旅路も紹介しています。しっかり予習して、12月6日の帰還を迎えましょう。

    「機材セレクション」に、Unistellar社が提供する注目の電視観望専用望遠鏡「eVscope」が登場。スマホ世代の観望スタイルにフィットする、口径11.4cm・焦点距離450mmのスマートなニュートン反射望遠鏡のレビューです。

    「古代インドの宇宙観」を考察する記事では、図鑑などでも目にする「象と亀と蛇が支える大地」の真偽と、誤った宇宙観が作られて広まってしまった背景を解説します。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・12月21日 夕方の西の空で木星と土星が超大接近
    ・“仮説”から“実在”へ ブラックホール研究にノーベル賞
    ・リアル&電視 星空ディスタンスのスターパーティ
    ・京都市青少年科学センターのプラネタリウムがリニューアル
    ・マユコのラボ訪問 宇宙生物学最前線
    ・20周年記念!星ナビと由女のコラボラインスタンプ

    価格

    1,200(税込)

    1,091円 (+消費税109円)

  • 実用 月刊星ナビ 2020年11月号

    月刊「星ナビ」は2020年12月号で創刊20周年を迎えます。特別企画第1弾として、11月号では「星空未来カレンダー2021~2040」が付きます。20年間の星空の見どころが「現象ごと」「毎年のカレンダー」でわかる保存版!

    特集「星空タイムリープ」では、「星ナビ」が創刊された2000年から現在、現在から2040年までの40年間の星空をいっきに駆け抜けます。過去に見られた印象的な現象、そしてこれから起こる楽しみな現象を広い視点で俯瞰しましょう。

    秋の夜空を泳ぐ「うお座」と「みなみのうお座」の合計3匹の魚たち。単に「さかな」とされるこの3匹、いったいどんな魚類なのでしょうか。星座絵に描かれた姿を「生物学的に」読み解き、種類の同定に挑戦。

    2月にオーストラリアへ南半球の天体撮影に遠征した3名の現地滞在記。最終回となる第4弾は、ηカリーナ星雲やオメガ星団ほか、撮って楽しい「南天ハイライト」をガイドしています。

    撮影時にレンズに装着することで、星を滲ませて、色や存在感を際立たせることのできる「ソフトフィルター」。星がほどよく滲む、星景写真向きのフィルター「ケンコー PRO1D プロソフトン クリア(W)」をレポートしました。

    秋の星座でおなじみ、英雄ペルセウスのアンドロメダ姫救出劇。実はそこに天馬ペガススはいなかった? プラネタリウムや星座解説本で語られるギリシア神話を、伝承の資料から検証します。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・R18指定のオトナプラネタリウム
    ・オホーツク流氷科学センターで大迫力の流氷と星空
    ・ステラショットで撮らなきゃ損!
    ・火星人も夢中!? ホットな火星カレー
    ・マユコのラボ訪問 小惑星の研究者にインタビュー

    価格

    1,200(税込)

    1,091円 (+消費税109円)

  • 実用 月刊星ナビ 2020年10月号

    今年は火星が地球に準大接近します。最も接近する10月6日に向けて、特徴的な模様の観察ポイントやスマホでの撮影テクニックを紹介するとともに、有人ミッションも視野に入れた「火星探査の今」を解説します。

    オリンパスのカメラ「OM-D E-M1 MarkIII」が発売されてから半年。星空撮影機能が大幅に進化した「星空オートフォーカス」の搭載が大きな注目を集めています。開発者インタビューほか、星空カメラマンによる充実のレビュー。

    2月にオーストラリアへ南半球の天体撮影に遠征した3名の現地滞在記。第3弾は、ほ座に広がる超新星残骸「ガム星雲」への挑戦と、トラブル頻発の日々、その対処法をレポートします。

    日本で特に盛んなアマチュアによる天文学の発展に大きく貢献したのが、1920年創立の「東亜天文学会」です。創立の経緯から立役者・山本一清の理念、会誌『天界』の誕生など、国際的に活躍する人々を育てた100年の歩みにスポットを当てます。

    大学院で天文学を研究する「マユコ」の突撃企画、最初のインタビューは「銀河考古学」の研究者です。耳慣れない言葉ですが、どんな研究なのでしょうか。目的から観測の手法、その分野をめざした理由などをお話していただきました。

    「都会の星雲・星団撮影」にチャレンジする「ステラショットで撮らなきゃ損!」では、第4回に続いて画像処理のポイントを解説します。ダーク画像やコンポジットで作品はこんなに変わってくるんです!

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・2個めの習志野隕石発見。すすめ!隕石捜索隊
    ・星と石を愛した人・宮沢賢治を読む
    ・沼津の住宅街で夜空を見上げる「酒屋付き天文台」
    ・ネオワイズ彗星祭り!星ナビギャラリー

    価格

    960(税込)

    873円 (+消費税87円)

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