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『いつも私で生きていく、バンブーコミックス エッセイセレクション(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 北海道で現役ナースとして働く著者が、実際に病院で体験したコロナ問題を医療従事者の視点からリアルに描くコミックエッセイ。
    緊急事態宣言が発令され、多くの人たちがリモートワークに切り替わっていた頃、病院という特別な場所は『いつも通りの機能』を求められた。
    しかしそこで働く看護師たちは新型コロナウイルスの抗体を持たない生身の人間。
    いつ自分達が感染するのかわからない状況で、押し寄せる大勢の患者達に対応し、医療物資不足や医療従事者差別などの問題を抱えながら奮闘していく姿が描かれる。

    <目次>
    第1話 忍び寄るコロナの影
    第2話 医療物資不足
    第3話 手作りの防護服
    第4話 続出する陽性患者
    第5話 緊急事態宣言
    第6話 私たちを支える家族
    第7話 医療従事者差別
    第8話 押し寄せる患者たち
    第9話 同僚ナースのコロナ感染疑惑
    第10話 それぞれの思い
    最終話 コロナ禍でも生きていく
    ★単行本カバー下画像収録★
  • 家族の輪に入れない。友達ができない。仕事で迷惑をかけしまう・・・。
    私はいつもひとりぼっちだった。

    不安と自己嫌悪で死にたいと思う毎日の中、出会った“レジリエンス”。
    必要なのは、自己肯定感じゃなかった。

    ――発達障害の著者が出会った不安との付き合い方。

    *****

    大人になって、発達障害の診断を受けた、あめ。
    思えば、幼い頃から厄介者の扱いを受け、家にも学校にも居場所がなかった。
    その影響で、二次障害(うつ、摂食障害、パニック障害、自傷など)を引き起こし、「死にたい」と思い続ける日々――。

    自己肯定感を持つこともあきらめたあめだったが、落ち込んで不安になっても折れず、回復に導く力・“レジリエンス”に出会って、不安との付き合い方を知り、過去に影響されない自分へと変わっていく。

    *****

    しかし、彼女の苦悩の本当の原因は、発達障害ではなかった。

    私を見てほしかった。

    一体何がつらいのか、なぜ生きにくいのか、一緒に考えてほしかった。

    誰でもない母に――。

    ――彼女が本当に手にしたいと思っていたのは、母からの愛情だった――。

    親からの影響に苦しむ子どもの立ち直りコミックエッセイ。
    ★単行本カバー下画像収録★

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