『富士見L文庫、宝井理人(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~8件目/全8件
-
「……だから、俺は骨董が好きじゃないんです」ーー名作『月影骨董鑑定帖』が合本版で登場
東京谷中に居を構える白藤晴には、骨董品と浅からぬ因縁があった。そんな彼のもとに持ち込まれた骨董贋作にかかわるトラブル。巻き込まれないよう距離を置こうとする晴だったが、殺人事件へと発展してしまい……!?
※本作品は『月影骨董鑑定帖』シリーズ全3巻を収録しています。
※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。 -
だから死に神は、こんなにも哀しい――。【ロングセラー『鎌倉おやつ処の死に神』シリーズが合本版で登場!】
鎌倉には死に神がいる。命を奪い、それを他人に施すことができる死に神が。「私は死んでもいいんです。だから私の寿命を母に与えて」命を賭してでも叶えたい悲痛な願いに寄り添うことを選んだ、哀しい死に神の物語。キャラクター文芸のロングセラー、『鎌倉おやつ処の死に神』シリーズが合本版で登場!
※本電子書籍は、『鎌倉おやつ処の死に神』全3巻を1冊にまとめた合本版です。 -
どうして花は、散ってしまうのだろう。死に神の宿命と柚琉の決断は――
妹・和花の誕生日の翌日は母の命日。母の墓前に手向けられた花を見つけた柚琉の脳裏に失踪した父の姿が過ぎる。そんな中、犀川さんに異変が起こり、命に特別な事情を抱えた和花が倒れた。優しい死に神、感動の最終章 -
俺にとっての大切な人は誰だろう。命を巡る現代ファンタジー、待望の続編
鎌倉の片隅に佇む「おやつ処みなと」の正月。売れない小説家の柚琉はアイス作りの達人・犀川さんや妹、幼馴染みとともにカルタに興じていた。だが、そんな平穏な日々に16年前に失踪した父の影がちらつきはじめ―― -
だから死に神は、こんなにも哀しい――
鎌倉には死に神がいる。命を奪い、それを他人に施すことができる死に神が。「私は死んでもいいんです。だから私の寿命を母に与えて」命を賭してでも叶えたい悲痛な願いに寄り添うことを選んだ、哀しい死に神の物語 -
晴の元カノ登場!? 過去の因縁と疑惑の仏像が招いた殺人事件の真相は……
冬深まる東京・谷中。蒼一郎の姉たっての願いで贋作疑惑のある仏像の鑑定に赴いた晴たちだったが、またも殺人現場に遭遇してしまう! しかも、仏像は晴の秘められた過去と深く関係するもので……!? -
晴、逮捕!? 骨董鑑定の現場に残された奇妙な遺体の謎は――?
恩人である雑貨屋の女性店員・真澄たっての願いで、しぶしぶ骨董鑑定をすることになった晴。蒼一郎が話を聞きつける前に済ませてしまおうと、真澄の実家に向かった彼だが、そこで死体を見つけてしまい……!? -
「……だから、俺は骨董が好きじゃないんです」
東京谷中に居を構える白藤晴には、骨董品と浅からぬ因縁があった。そんな彼のもとに持ち込まれた骨董贋作にかかわるトラブル。巻き込まれないよう距離を置こうとする晴だったが、殺人事件へと発展してしまい……!?
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。