『ダリア文庫e、仙道はるか(ライトノベル)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
-
会社経営で多忙な父母は留守がちで神野美咲は幼い頃から寂しい思いをしていた。だが美咲が6歳のとき、守り役兼家庭教師として青年・橘諸兄がやってきた。頭脳明晰で容姿端麗、いつもそばで見守ってくれる橘を美咲は慕っていたが、2年前橘が守り役を辞めたいと話すのを偶然、聞いて深く傷つく。そして美咲の両親が事故で他界したのを機に、二人の関係は大きく変わっていく……!? ※イラストは含まれていません。
-
複雑な家族関係を抱えていた諏訪明人は妹を連れて家を出た。病気の妹の治療費を稼ぐため、大学も辞め複数のバイトをかけもちしていた諏訪は佐多家組若頭・古賀に拾われ、フロント企業で働き始めた。ある日、古賀に同行してきた天使のような美青年に諏訪は目を奪われる。彼は小学校の同級生・由良貴也だとわかり親近感を抱くようになるが、貴也は諏訪の恩人である古賀の愛人で……。 ※本文にイラストは含まれていません
-
大崎東児は子供の頃から誰にも好かれる優等生を演じてきた。傷つくことを恐れ本当の自分を曝け出せない大崎の作りだした仮面。そんな彼を唯一理解してくれたのは高校時代の担任教師・加賀和泉だった。和泉に強く惹かれながらも、告白もできずに卒業して5年、大崎は夜の街で偶然和泉と再会する。忘れようとしても忘れられなかった美しい年上の男との溺れるような恋の行方は――!? ※本文にイラストは含まれていません
-
人づきあいが苦手で身なりにも無頓着な京介だが、幼馴染みで唯一無二の親友・修二に励まされ、小説家になるため投稿を続けてきた。念願の文学賞を受賞、文壇デビューの取材の際にヘアメイクとスタイリストの手によって魅力的な青年に変身した京介。注目を浴び自信もついて変わっていく京介に修二の気持ちは複雑だ。そんな折、修二を遠ざけようと担当編集者の園田が画策しはじめ…!? ※本文にイラストは含まれていません
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。