『講談社ラノベ文庫、清水苺、1円~(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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「性欲、煽情、卑猥、狂爛――それこそ私の求めるものだ!」事故で突然恋人を喪った近衛魁人は、彼女を生き返らせるという妄執に取り憑かれて自我を喪失しつつあった。そんななかで魁人が《召喚》してしまった美女・ノエルが誘ったのは《快感学校》にて開催されるという、色々な意味で狂ったゲーム! 例に依り勝者はあらゆる願いが叶えられるというのだが、ルールは《エロい気持ちを抱いたらLP喪失→敗北=快感喪失》という淫猥かつ肌色塗れの恥ずかしい戦いだった――恋人を蘇らせるため勝利を目指す魁人は、敵方の美少女達を昇天させるため限界まで露出し触り、羞恥に耐えるのだが……爛れた欲望と快感を巡る戦いが淫魔、ではなく今、始まっちゃうそうですよ!
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『葛城りるとは、もうヤッたのかって聞いてるのよ』――孤独と絶望の淵にあった立川誠は、とある美少女・有栖に救済されたことがある。だが有栖は、とんでもない悪女であり、吸血鬼のように魅力的で淫魔に等しい存在だった! ……有栖により心に悪魔を棲まわせ常軌を逸する誠、そして誠を救おうと奔放する純潔の少女・葛城りるだが、最凶最悪かつ最も美しい少女・遠越有栖――赤き華に塗れた狂宴の物語が、今始まろうとしている!
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桜舞う四月に、石崎海が出会ったひと、前田きらら……いつもクラスの中心で、華やかなものすべてに包まれているかのようなとびきりの美少女。しかし彼女には“秘密”と“枷”と“婚約者”がいた! 偶然からきららと一緒にいるようになった海は、ほどなく秘密を打ち明けられる――「私は決死の覚悟で、この時間に戻ってきたの……あの時選択しなかった運命を、選択するために――」鮮やかな季節を瑞々しい感性で描く青春譚登場!
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朝霧凛。他人とふれあうことを拒んで、壁を作って、誰も寄せ付けなくて――けれど、心の底では確かにぬくもりを求めていた、美しい黒髪の少女。だけど、彼女が初めて僕に笑いかけてくれた日――僕は全てを失った。まばゆい笑顔だけを残して、彼女は僕の前からその姿を消してしまったのだ。そして同時に、凛に関する記憶だけが、ぽっかりと穴が開いたように、周囲の人々の中から消えてしまい……!?
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