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『サイエンス・アイ新書、1001円~(新書)』の電子書籍一覧

1 ~17件目/全17件

  • ダムを使い続けるための技術

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    ●ご注意ください
     電子書籍版に書籍版購入特典「限定オリジナルダムカード」は付属しません。
     「ダムカード」画像は電子版巻末に収録されております。

    我が国は雨が多く、国土の約75%を山地が占めているため、降った雨はすぐ川に流れ、海へと注いでしまいます。このため、大雨が降れば洪水、雨が降らなければ渇水という極端な状況になりがちです。これを防ぐのがダムの大きな役割の1つです。我が国には完成から何十年も経ったダムが、たくさんあります。そんなダムを、後の世代が少しでも長く使えるよう、さまざまな「ダム再生の技術」が用いられています。本書では「ダムの基本」と「ダム再生」をメインテーマとして、知られざるダムの秘密を解説します。
  • 体のあらゆる痛みの原因と治し方を徹底検証

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    痛みとはなにか、その本体はなにか、そしてそれを克服するにはどんな方法があるのか――これらの問題について、痛みの専門外来であるペインクリニックに勤務する著者が、科学的な実験結果や臨床研究の成果にもとづいて徹底検証する。
  • 地形図でこんなことまでわかるんです。

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    国土地理院がつくる2万5千分の1地形図は、わが国のようすを土地の高低もふくめて正確に表した地図です。すべての民間の地図のもとになる地図でもあります。かならず等高線が描かれているので、ぱっと見、複雑そうにみえるのですが、地上の風景の面積や長さ、高さを知りたいときには欠かせません。本書では、ある意味「最強の地図」ともいえる地形図ならではの情報を読み取る技術を解説します。
  • 戦車、斯く戦えり。

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    【北海道の機甲科部隊・第71戦車連隊の連隊長までつとめた
    戦車戦闘のプロフェッショナル・木元寛明氏(元・陸将補)が、
    「戦車の戦う技術」を1冊にまとめました!】

    「戦車」の存在を知らない人は、ほとんどいないと思います。

    しかし、戦車が「どういう場合に実戦に投入されるのか」、
    投入された戦車が「どのように戦うのか」まで正確に知っている人は少ないでしょう。

    そこで本書では、「戦いとはなにか」という基本から、
    「陸の王者」ともいえる戦車が「どのように運用され、どう戦うのか」を
    豊富な写真とイラストで解説していきます。


    【この本の内容(一部)】
    ●戦車を撃破する最適の兵器は戦車
    ●戦車は進歩発展しても乗員の役割は不変
    ●戦車戦力の発揮は戦車と乗員のコラボ
    ●敵戦車はマッハ5の刺客を放つ
    ●司馬遼太郎は戦車小隊長教育を受けた
    ●戦車小隊長の「呪文」METT(メッツ)
    ●車長は砲塔から顔を出して指揮する
    ●先制射撃で撃破される前に撃破する
    ●ときには射撃の原点に戻れ
    ●敵戦車の撃破
    ●照準具の規正は正確な射撃の原点
    ●Mモードで2目標を同時照準
    ●目標をロック・オンして走りながら射撃
    ●熱線映像装置(サーマルセンサ)による夜間の昼間化
    ●演習弾を使用して実戦感覚を身につける
    ●高温・高速ガスで装甲版を焼く
    ●日本の地形を活かした稜線射撃
    ●火力発揮に最適な場所へ最速で移動せよ
    ●潜水深度は予想戦場の河川を想定して決まる
    ●戦車と機動戦闘車は役割を分担する
    ……など。
  • 植物の生き方と栽培の工夫がよくわかる!

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    植物は暗闇の15分の違いを感じて開花するかどうかを決めます。
    そんな植物たちの驚きの性質や栽培するときの工夫を、
    植物を愛してやまない著者がキーワードを使ってやさしく解説しました。

    植物の不思議なパワーと魅力を、キーワードから簡単に学べるのが、本書の大きな特徴です。
    「めしべ」や「おしべ」のような名称はもちろん、植物の中でつくられる「エチレン」などの化学物質や、
    「光周性」などの植物の特性を表すキーワードを通して、
    植物を特徴づける生き方の秘密や魅力が自然に理解できます。
    植物を育てたり楽しみたい人にとって、たくさんのヒントが見つかる本書は、大いに役立つことでしょう。
  • 3D CADで始める製図の基本

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    本書は、初めて3D CADを扱う人を対象に、無料版や体験版のある3D CADツールを利用して、実際の機械製図の進め方を知ってもらうことに重点を置いています。製図の基本的なルールなどもしっかり学べます。

    図面作成ツールとして今後ますます普及する3D CADを利用して、オリジナルの一品を製作できるようになることが、本書の目的の1つです。
    機械製図は、機械設計や機械工作に関する幅広い知識や技術が総合的に必要になる高度な作業です。
    そのため、最近話題の3Dプリンタへの出力はもちろん、実際の製図に役立つ基礎知識も、紙面を割いて説明しました。
    あなたのものづくりを、強力にサポートします。
  • 関数はグラフを描いて解く!

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    数学の関数を苦手にする人はたくさんいます。その悪名高き関数について、ゼロから考えていくのが本書です。関数がこれまでわからなかった人でも、だいじょうぶ。のんびり楽しく学びましょう。

    もともと関数は、私たちの身のまわりの現象に注目し、そこで起こる変化の仕方の特徴を表現しようとしてできたものです。
    本書は、高校数学で学ぶ2次関数・指数関数・対数関数・三角関数について、その関数が生まれた身近な現象から説明し、それぞれの関数の性質を考える過程に多くのページを割きました。これがわかると、どんな関数の問題もグラフを描くことで、意外なほどスラスラ解けるようになるのです。
  • 「効く」と言われ続けたのにはワケがある!

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    下痢止めにはゲンノショウコ、便通にや高血圧予防にはドクダミ、皮膚の血液循環の改善にはセンブリ、といった民間での言い伝えによって自分の判断でこれらを薬として使う、これが民間薬を使うということです。
    最近ではこの効果を利用したお茶も市販されており、健康促進のために使われている方も多いかと思います。
    この本は、民間薬の基礎知識からその由来となった動植物の紹介、さらに民間薬から近代薬にどう発展していったかなど、民間薬にまつわるさまざまな話を展開します。
    生薬や漢方などの話も満載ですので、人一倍健康に気を使っている方、必見です。
  • 知らなきゃ困る金融のイロハをあなたに!

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    本書は、誰もが知っておくべき金融の基礎知識を体系的にまとめ、予備知識がなくても理解できるように、図やマンガを使って解説しました。金融の基本的なしくみを理解し、投資などの金融取引にともなうリスクを的確に把握して、金融に関する課題を自分自身で考え、みずからの責任で行動する能力を強力にサポートします。この1冊であなたの金融リテラシーは確実にアップするので、よりよい生活・人生を送るためにご活用ください。

    ●著者から
    「金融リテラシー」という言葉があります。金融の読解力、というような意味です。金融の基本的なしくみを理解し、投資などの金融取引にともなうリスクを的確に把握して、金融に関する課題を自分自身で考え、自分自身の責任で行動する能力を指しています。この金融リテラシーは、よりよい生活や人生を送るためにとても重要なものとされています。
     それは、個々人にとってもそうなのですが、企業、あるいは社会全体や国全体にとっても同じように重要です。社会全体、国全体の金融リテラシーが向上すれば、それだけ全体の生活レベルも上がり、企業活動も含めて経済活動の効率が上がると考えられているからです。
     残念ながら日本の金融リテラシーは、その経済的な発展度合いに比べて、かならずしも十分なレベルにあるとはいえません。銀行に任せておけばだいじょうぶ、預金しておけば安全、といった長年の習慣も影響していると思われますが、もう1 つの要因として、誰にでもわかりやすい金融の入門書が不足していたこともあるのではないかと思います。
     本書を読んでいただいた方が金融リテラシーを身に着け、それが広く日本全体の金融リテラシーの向上にもいくぶんかの貢献をすることにつながれば、著者としてそれ以上の喜びはありません。
  • これだけで生物基礎は万全!

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    本書は新課程の「生物基礎」の内容をカバーし、いくつかは「生物」の内容も補っています。基本となる考え方は網羅し、科学的な考え方の例もいくつか提示しています。また、より発展的な疑問にも対応できるよう、本質的な説明に重点を置きました。
    本書の中心テーマは、生物の共通性と多様性、および生物進化です。また、細胞小器官、細胞、器官、個体、群集、生態系と階層をなしている構造にも注目しています。現役の高校生はもちろん、理系の大学生でも「生物」を学ばなかった人や、生物に興味のある社会人の方々にも楽しみながら学べる1冊です。
  • なぜ飛行機は空を自由自在に飛べるのか?

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    航空工学は、空を飛ぶことに関する基礎的な科学知識を応用して、航空機生産のための方法を研究する学問ですが、航空力学はその中で最も基礎的な事柄を研究する学問です。第1章では航空力学の概略を、第2章では空気、第3章では揚力と効力、第4章では主翼、尾翼、舵の役割、第5章では航空用エンジンについて、第6章では飛行機の性能について解説しています。飛行機に求められる性能などについて、離陸から着陸までを実際の飛行機を例にして具体的に解説していきましょう。
  • 空の旅をよりいっそう楽しむためのウンチクを
    この一冊に凝縮!!

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    「旅客機もガソリンで飛ぶの?」「787はいくらで買えるの?」。
    もし子供から聞かれたら、あなたはきちんと答えることができますか?さらに、「あの飛行機は翼が胴体の上についているのに、なぜこっちの飛行機は下についているの?」と突っ込まれたら……。旅客機好きなら、空の旅が好きなら、素朴な疑問から少しマニアックな疑問まで、答えられる知識を身につけたいもの。本書はこんな疑問を100集め、写真や図を添えながらわかりやすく解説していきます。この本を読めば、空の旅がもっと楽しくなること、間違いなし!!

    ■こんな方に特にオススメ
    ・エアラインや旅客機、空港などのウンチクを誰よりも知りたい人
    ・旅客機の写真を撮るのが趣味の人
     →本書の写真はほとんどが、航空写真家のチャーリィ古庄氏が撮影
    ・将来、パイロットになりたいと思っている学生の方

    ■著者からのメッセージ(「はじめに」より)
     本書は、これまでお届けしてきた『旅客機の疑問』シリーズのいわば集大成です。最新の機種やテクノロジーに加え、空港や機内でふと頭をよぎる100の疑問を厳選。やさしく、わかりやすく、そしてなによりも楽しく解説しました。初心者の方々にも立体的に理解していただけるよう、私の取材パートナーである航空写真家・チャーリィ古庄氏が撮影したたくさんの美しい写真を項目ごとに配置しています。どうぞ手に取って、いっしょに空の旅にでかけてみてください。旅客機の世界が知れば知るほど楽しさであふれていることを、実感していただけると思います。
  • 知られざる海中の守護神の秘密

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    海中に潜んで敵を討つ戦術の秘密に迫る

    【潜水艦「せとしお」の元艦長が、本当の潜水艦の戦い方を1冊にまとめました!】

     国土を海に囲まれている日本は、輸出入の99.7%を船に頼っており、海を自由に利用できるか否かは国の存立にかかわります。

     日本が海を自由に利用することを邪魔しようとしたり、日本への侵略を企てるものによる海の利用を拒否する役割を果たすのが潜水艦です。

     潜水艦を運用する国はアジアでも増えてきています。

     また、アメリカやロシア、中国などは核弾頭を装備した弾道ミサイルを搭載する原子力潜水艦を保有し、核抑止力の重要な柱としています。

     本書では、国防に欠かせない潜水艦の戦い方を、潜水艦「せとしお」の元艦長が解説していきます。

    【この本の内容(一部)】

    ●日本初の潜水艦は?
    ●世界初の原子力潜水艦とは?
    ●スノーケルとは?
    ●沈座とホバリングとは?
    ●なぜ、潜水艦は音を嫌うのか?
    ●どうやって魚雷を艦内に入れるのか?
    ●襲撃の手順は?
    ●潜望鏡襲撃と聴音襲撃の違いは?
    ●魚雷の射法とは?
    ●哨戒機との虚々実々の駆け引きとは?
    ●沈んだ潜水艦から乗員を助けるには?

    【「はじめに」より】

     日本の「そうりゅう」型潜水艦が、オーストラリアに輸出されるかもしれないというニュースは、皆さんの記憶に新しいことと思います。この件に関する日本とオーストラリアとの交渉は今も続いていますが、お陰で潜水艦、特に通常型潜水艦が脚光を浴びることとなりました。この背景には、オーストラリアだけでなくアジアの国々における潜水艦部隊の創設や近代化、あるいは増強が活発に行われているという情勢があります。
  • 知られざるハンド・ガンの秘密

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    「銃とはなにか」を科学で解き明かす。

    【おかげさまで大好評!】
    【陸上自衛隊の武器補給処技術課研究班に勤務した、武器のスペシャリストが銃の基本を1冊にまとめました!】

     世界各国の警察や軍隊では、さまざまな銃が利用されています。狩猟が盛んなカナダや永世中立国のスイスでは、一般家庭に銃があるケースもめずらしくありません。

     本書では、科学的に銃を見つめ、銃の基本から、銃に使われている弾薬の話、さまざまな銃の仕組み、打ちだされる弾の弾道まで、ていねいに解説していきます。

    【この本の内容(一部)】
    ●銃と砲
    ●拳銃とはなにか?
    ●小銃とはなにか?
    ●火薬の発明
    ●リボルバーの発明
    ●機関銃の出現
    ●突撃銃の登場
    ●発射薬の適切な燃焼速度とは?
    ●実包とは
    ●弾丸の材質
    ●マグナムとはなにか?
    ●自動拳銃
    ●サブマシンガンの撃発方式
    ●ボルトアクション
    ●よく当たる銃身の条件
    ●重機関銃と軽機関銃
    ●機関銃の給弾方式
    ●弾丸の初速
    ●弾丸の運動エネルギー
    ●弾丸の速度と射程
    ●散弾の速度と射程
    ●散弾銃で「狙う」ということはどういうことか
    ●曲銃床と直銃床
    ●最高の銃床材料はクルミ

    【「はじめに」より】
     刃物は人類誕生の原点で、銃は近代文明の源です。「ヒトは道具を使う動物」といわれます。しかし石を使って貝を割るくらいのことはラッコでもします。木の枝から葉っぱを取り去ってアリの穴に入れるくらいのことはサルでもします。人類が決定的にサルと違うようになったのは、石をそのまま使うのではなく、それを割って鋭い刃をもつ石のナイフをつくったときでしょう。だから刃物は人類文明の原点です。
  • 楽しみながら理解する化学反応のふしぎ

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    実は、重要で大切な化学反応なんて、単純で簡単なものばかりです。本書は、よく見聞きする話題の中から化学反応に関するものを厳選し、社会に与えた影響や不具合などを含めて、図解とマンガで化学反応のおもしろさをやさしく解説します。多くの化学反応は決して危険なものではなく、有益なものです。問題は、なかには危険な反応もあり、それに気づかないうちに進行することがあるということです。最近は多くの種類の化学物質が家庭に入り込んでいます。だからこそ、化学反応のいろいろな側面を知っておくことが必要です。本書を通して化学反応のおもしろさやしくみがわかれば、身のまわりの製品を見直すきっかけにもなるでしょう。
  • 戦乱の世を制した城の底力を知る

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    戦乱の時代、城は戦いのためにつくられた軍事施設でした。いかに守りやすく、攻めにくい城をつくるかが問われ、技術の粋が集められ、やがて難攻不落と呼ばれる城が登場しました。
    本書は、要塞としての城の構造が攻防戦によっていかに改良されてきたかを、時代を追いかけながら解説しています。全国に残る城の違いを知るだけで、わが国の歴史の一部にふれることができ、ますます城が好きになります!

    第1章「城の変遷」では、城の誕生から終焉(★しゅうえん)までを時代ごとの出来事を追いながらたどります。
    第2章「城をめぐる戦い」では、城が変わる大きな要因である、城を舞台にした戦いの歴史をたどり、戦いに備えて城がどう改良されていったかに迫ります。
    第3章の「城の構造と基礎知識」は、城を深く知る第一歩となる基本的な構造や専門用語を、図解を交えてていねいに解説していきます。
    第4章「戦う城の特徴」では、第1~3章の内容を踏まえたうえで訪れたい全国の19城を、ポイントとともに紹介します。

    本書の特徴
    (1)広島大学三浦研究室の協力を得て、安土城、名古屋城創建時、豊臣大阪城、江戸城天守の復元データを掲載
    (2)同、安土城の3D CGからその威容を目で確認できる
    (3)一般新書としては豊富なカラー写真+イラストで、城の機能や装備などが見てわかる
  • 速算はセンスじゃなくて技術です。

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    学校で習う算数や数学はきわめてオーソドックスなものだ。臨機応変に個々の計算の特性にあった計算法で攻めるのが大事である。このことがまさしく速算の技術で、この臨機応変の精神は我々の柔軟な思考力をいろいろな面で増進させるのである。学校で教わる算数や数学はきわめてオーソドックスなものだ。万能ではあるが、実際の計算に直面すると、なぜかうまくいかなかったり、時間がかかったりすることがある。臨機応変に個々の計算の特性にあった計算法で攻めるのが大事だ。このことがまさしく速算の技術で、この臨機応変の精神は我々の柔軟な思考力をいろいろな面で増進させる。本書では速算の技術だけでなく、すばやく「概算」や「検算」のテクニックも扱う。目的は細かいことを抜きにして本質的な部分を即座に見抜くことだ。すばやく概算しようとすると、瞬時に物事の本質を見抜く必要に迫られる。人より先んじて数量的な本質を見抜くことは、あなたが生きていく上で極めて有効な「武器」となるはずだ。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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