『ラルーナ文庫、三浦采華(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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少々寂れた神社、飛泉稲荷。次男坊の伊織は見習い神主だ。ある朝、あやまって境内の池に落ちてしまい…目覚めると、そこは神様の国の飛泉稲荷だった…。
少々寂れた神社、飛泉稲荷。次男坊の伊織は見習い神主だ。ある朝、あやまって境内の池に落ちてしまい…目覚めると、そこは神様の国の飛泉稲荷だった。こうして神様の眷属である豪放磊落な狐の紅蓮、そして狛狐のふたりの子供たちとともに神主兼食事係として暮らすことになった伊織。ほどなくして、飛泉稲荷が困窮しているわけは、大切なご神体である太刀をライバル神社の眷属・狼の雷切に奪われたことにあったと知り…。
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登山中に足を滑らせてしまった保育士の蓮。ところが、ぽすん、と落ちた先は――銀色の被毛をもつ大きな豹のような生きものの膝の上!
登山中に足を滑らせてしまった保育士の蓮。ところが、ぽすん、と落ちた先は――銀色の被毛をもつ大きな豹のような生きものの膝の上! そこは獣頭と人頭の人々が暮らす雪豹国。蓮はなんと王、黒緋の上に落ちてしまったのだ。「黒の月、緋の日に現れた異雲人が王の花嫁となる」というわけのわからない予言に困惑しつつも蓮は、黒緋が育てているやんちゃでちょっぴり生意気な四人の子供たちの乳母になることに…!?
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