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『フェアリーキス、801円~1000円(新文芸)』の電子書籍一覧

1 ~39件目/全39件

  • お姫様抱っこがデフォ★な“お兄ちゃん騎士”に、過剰に過激に、甘やかされてます!?異世界トリップした先で、騎士のカインロットさんに護衛されることになったわたし。見た目はクールなカインロットさんだけど――「ミチルのことは俺が守るからな! 俺のことはお兄ちゃんと呼んでいいぞ?」過保護すぎるほど甘やかして恥ずかしいくらい。移動はお姫様抱っこ、座るときはカインロットさんの膝の上。『氷の牙』と呼ばれるほどストイックな雰囲気なのに、わたしにはゲロ甘炸裂! そんな彼に胸の高鳴るわたしだけど、ついにお兄ちゃん騎士と《偽装》結婚をすることに!? 「くっ! 俺の嫁が可愛すぎて、もはや凶器!」 結婚初夜は、豹変したお兄ちゃんにいやらしい言葉責め&おねだりを強要されてしまって……!?“お兄ちゃん騎士”の理性のタガ、ついにはずれる!小説サイト『ムーンライトノベルス』累計620万PV超!書き下ろしを収録してついに書籍化。
  • 深窓の図太い令嬢として生まれ変わったからには、期間限定の偽りの婚約も見事婚約破棄に持ち込んでみせます!?

    転生したことに気づいて、深窓の図太い令嬢として目覚めた侯爵令嬢の私、セレンスティア。頼りになる侍女と、ツンデレシスコンな兄に支えられて、タラシな許婚の浮気現場を押さえ晴れて自由の身となったのに、次は社交界一の美形アルベルトから縁談を持ちかけられてしまった! 期間限定の偽りの婚約と言われ、ほっとしたのも束の間アルベルトがやたらと私に絡んでくるのはどういうこと!? 熱っぽい瞳で見つめキスをして「俺はこの婚約を本当にしても構わない」だなんて、最初と話が違って困ります!?
  • 「俺以外にそういう声、聞かせないでくれ」こんな形で手に入れた花嫁。だがもう手放せないほど、貪欲に、自分だけに微笑んで欲しい。独占欲は止まることなく、甘く喘ぐ花嫁を己が欲望で深く突き上げて……。【旦那様は、花嫁に骨抜きのご様子!? 君への恋煩いは重症なんだ。】人嫌いで常に仮面を被っている、そんな評判の辺境伯ジェラルドのところに、継母の策略で嫁ぐことになったクリスタ。妻ではなく跡継ぎが欲しいと冷たく言い放つジェラルドだが――「君は、俺をおかしくする」彼もまたクリスタの優しさに触れて次第に心を開き始めていた。《信じてる、そして愛してる》ふたりの心が通い合った矢先、ジェラルドの秘密を巡って思わぬ事態が!?
  • シリーズ4冊
    9901,980(税込)

    「いけ。何度でもいくんだ……俺が受け止めてやるから」深く、貪欲なキス。執拗な甘い愛撫。満足げな笑みをルクロフは浮かべて、千鶴を再び貫く。「約束通り、今夜は一晩中悲鳴をあげるまで抱き続けてやる」それは千鶴がずっと愛し続けて、ずっと求めていた瞬間……。
    異界の地にいる愛しい恋人ルクロフの元に、再び帰ってきた千鶴。しかし隔てていた長い年月がふたりを臆病にさせていた。この地では14年もの時間が経っていたのだ。「何人の男に抱かれた? どれだけの数の男が、その唇に触れた?」再会に胸を熱くする千鶴に、ルクロフは鋭い双眸で冷たく言い放ち、貪るように口づけ、己を千鶴に刻んでいく。お互いのぬくもりを求め合う一方、愛し方を忘れたふたりの想いはすれ違って……。
    「俺の言葉が欲しいか? 俺の本心を聞きたいのか? だったらひとつだけ約束してくれ。そうすれば、俺のすべてはお前のものだ」
  • シリーズ5冊
    9901,540(税込)
    著:
    もり
    イラストレーター:
    由貴海里
    レーベル: フェアリーキス

    《神様の使徒として世界を救ってほしい。音楽による癒しの才能で》と、神様に頼まれ異世界に飛ばされてしまった花。その世界《ユシュタール》は膨大な魔力を持つ美しき皇帝ルークによって辛うじて支えられていた。そんな所に魔力ゼロで転生して焦る花だったが、冷酷無慈悲で恐れられているルークになぜか気に入られてしまったようで!? え? 側室待遇? 妃を娶れとうるさい貴族たちの隠れ蓑!? 世界の危機が迫るなかルークに溺愛され、腹黒宰相にイジられる、花の運命は……。
  • 「お仕置きだと言ったでしょう。こんなに蜜を零して。いやらしい」大好きなレアンドロに言葉で指で嬲られて、エステルはぞくぞくした淫らな気持ちが止まらない。胸の奥がキュンと疼いて、もっと欲しいと思ってしまうなんて……。
    王立魔法学園に入学したエステルは驚愕した。目の前にあの大好きだった小説の美形ドSキャラ、レアンドロがいる! 現宰相の息子にして爵位を継いだばかりの若き侯爵家の当主、レアンドロは、共学化した魔法学園の臨時教師としてやってきたのだ。彼は氷のように冷たく、厳しくて授業も容赦がない。恋心を秘めながら熱心に彼の個人レッスンを受けるエステルだったが……「あなたは私が好き。となると、あなたは私のものだ。違いますか?」叶わない片思いだと思っていたレアンドロから、熱いまなざしとともに唇を奪われてしまう。「私を本気にさせた責任を取ってもらいます」クールな教師は、健気な侯爵令嬢を逃さない! 魔法学園で繰り広げられるラブコメファンタジー!
    「あなたは私を本気にさせたのですから、その報いは受けてもらわなくては」
  • ご主人様とひとつ屋根の下、一生懸命働きます!?――でも、ご主人様はなんだか不機嫌??借金のカタに身売り、もとい雇用契約という形で、伯爵子息マーカスが経営する会社で働くことになったシャーロット。その上、マーカスから仕事をやりやすくするためといって、かりそめの婚約者になるように言われてしまう。みるみる仕事を覚えて、従順な婚約者のふりを生真面目に務めるシャーロットと、複雑な身売りの事情を知り、シャーロットを愛しく思い始めたマーカス。周囲からの後押しというより、冷やかされまくりの不器用な二人の恋。マーカスの恋心だけがモリモリ募っていく中、シャーロットが誘拐される事件が起こって!?「婚約者のふりをしている間は、他の男に取られることはないからな!」
  • 「いつか君を迎えに行くから、待っていて欲しい」国を滅ぼされた亡国の皇女パトリシアと、彼女を助けた隣国の王太子クロード。結ばれない運命のもと深く愛し合うふたりに、クロードの妹リセアネはヤキモキしていた。パトリシアを侍女として伴い、大国の皇帝グレアムに嫁ぐことになったリセアネは、ふたりの恋が実るよう奮闘する。一方グレアムは、14才もの年の差の政略結婚とわりきって、リセアネを子供扱いしていた。しかし無邪気でいながらも聡明で王妃の務めを果たそうとするリセアネを愛しく思い始め、リセアネの願いを後押しして……「すべてがうまく運んだ暁には貴女をもらおう」ふたりの王女の恋の行方は!? 甘い恋と思惑渦巻く王宮ラブファンタジー!
    『ナタリア姫と忠実な騎士』スピンオフ作品。小説サイト『小説家になろう』累計450万PV超作、書き下ろしも含めて待望の書籍化。
  • 老皇帝に嫁ぐ途中、妖精の森へと攫われて『絶世の美女』なんてあり得ない噂を広められてしまった小国の王女イーズ。それもこれも根性の悪い妖精王のせい! 怒った皇帝は妖精の森に攻めてくるし、助けに来た美貌の皇子様はさっさと捕まって一緒に捕虜になる始末。彼と仲良くはなったけど、事態は何も好転しない! そんな中、次第に妖精王のある計画が明らかに。どうやら彼の頭には世界を救うためのシナリオがあるらしく――? 登場人物は凡庸な姫君に色々不憫な皇子様、演出は性悪妖精王と、破壊が趣味の天使様!? あれこれ偽装を重ねつつ、何とも"美麗なおとぎ話"が展開される!
  • 「愛している。ずっとそなただけを」王アルダハールの告白と、狂おしいほどの激しいキス。甘くて淫らな愛撫を受けて彼の愛を感じる繭だったが……伏せられた彼の秘密、そして古来から続く後宮の謎は、二人の恋を波乱の渦中へ巻き込んで!?
    ヒキニートだった繭は、異世界トリップした先で99番目の妃として後宮に放り込まれてしまう。100日に一度めぐってくる伽さえクリアすれば、綺麗な衣装を着ておいしい食事にありつける生活って、もしかして天国!? このまま怠惰な寄生生活で、埋没系妃を楽しみたい繭だったが、どういうわけか王アルダハールの寵愛を受けてしまう。「私の妃はそなた一人だけでいい」優しく真摯なアルダハールの言葉を受けて次第に彼に惹かれていく繭。しかし王の寵姫として脚光を浴びてしまったことで、身辺がなんだか騒がしい。その上、国を揺るがす大事件に巻き込まれてしまって!?
    「……次にマユを抱けるのが100日後など堪えられん!」
  • 前世のトラウマから愛を信じない少女と、彼女に一目惚れをした騎士。王都で起こる事件を追ううち、ふたりの恋も否応なく巻き込まれて……!?橋から落ちたところを騎士団長のアーサーに助けられた美しい少女アンナ。彼女はすべての記憶を失うかわりに前世を思い出してしまった。アーサーから王都で多発する失踪事件の被害者かもしれないと、手厚い保護ともてなしを受けるアンナだが、前世のトラウマから素直に施しを受け取れない。その一方、彼の深い愛情と優しさに心は揺れて……「俺は君を口説き落としたい。欲しいのは、君の心だ」真摯で情熱的な彼の言葉に胸は高鳴る。アーサーは、打算的な貴族の恋愛を嫌い、理想の女性像として憧れる教会の天使――その天使にそっくりなアンナに一目で恋に落ちてしまったのだ。そんな時、アンナの婚約者と名乗る男が現れて……!?
  • 誰もが精霊を感じる力――感応力を持っているこの世界。なのに神殿の掃除婦をしている孤児ロティは感応力が全くゼロ!そんな彼女になぜか精霊王さまが憑依しちゃって!?美貌の精霊王さまは不憫な彼女を幸せにしようと試行錯誤するけれど、これがどうにも的外れ。精霊王様の“器”として周りから形ばかり大事にされる生活なんて彼女は望んでないのに……。何をしてもロティに反発されてしまう精霊王さま。どうすれば彼女は喜んでくれるのか、悩むうちに彼の気持ちは徐々に愛しさに変わり、ある事件をきっかけに世界を揺るがす大暴走まで引き起こす!? 掃除しか取り柄のない少女と偉大なる精霊王さまの、ぎこちない関係から始まるファンタジーラブ!
  • 「ああ、なんて可愛いのだ。お前は全部わたしのものだぞ」愛情と劣情と保護欲と独占欲と、あふれんばかりの感情でルイを見つめる魔王。両手を頭上で固定されたルイは、ただ嬲られ、舐められ、愛でられるばかり。「あっ、やああんん」「ここを弄られるといいのか? そんなに腰を振って……」魔王にしつけられた体はたやすく快感に屈してしまう。
    二十歳の誕生日に異世界に召喚されてしまったルイ。神様からハッピーな楽チンウハウハ生活を保証……されたハズが、超絶美形の魔界の王ジルに攫われてしまう。「対象外のちんくしゃ」とルイを呼ぶほど、傲慢で俺様なジルだったが……「人間の娘のくせに魔王たるわたしの心をかき乱すとは不敬な!」ドヤ顔で不器用な愛を告げるジルは、若干ずれ気味かつ暴走気味!? 魔力の譲渡を理由にルイに濃厚な口付けをするジルに、次第にルイの胸は高鳴って……。世界の危機が迫る中、過剰すぎる溺愛の《救国の魔王》とルイ。二人の恋の行方は!?
    「わたしは非情なる魔界の王なのだから、こんな小娘になんぞ……ああ! 我慢できない!!」
  • 「自分がどれほど男を誘う顔を……女の顔をしているか、しっかり見ろ」鏡の前には、オルランドに抱きしめられて、淫らにあえぐ女の姿。こんな快感、知らない……。「やっ……ああっ」情欲をたぎらせた目で見つめて私を求めているなんて。胸が締めつけられて、いやらしい音を立てて濡れているのがわかる……。
    女子力ゼロ、生活能力ナシ。魔法の研究以外はまるでダメな城付き魔法使いのリーベスは、騎士隊長のオルランドの手を煩わせてばかり。オルランドに褒められたい一心で研究に励むリーベスと、《リーベスの飼い主》と呼ばれるほど彼女から目が離せないオルランド――そんな二人の関係は、しかしリーベス憧れの天才魔法使いが現れてから、狂い始めて!? 「この感情は嫉妬だ。お前を他の誰にも渡すものか!」ますます可愛くなるリーベスの姿は、想いを募らせるオルランドの焦りを煽ってしまい――!? 《こんなに可愛いお前の魅力は俺が一番わかってる!》恋に不器用な二人のすれ違いラブファンタジー!
  • 黒猫姿の異世界管理人ギイによって、嫌われ者の高慢ちき令嬢エスメラルダに人生の途中から転生させられた翠。婚約者である国王シリルにも毛嫌いされて落ち込む翠に、ギイは猫に変身できる能力を与えてくれた。猫姿の時は、シリルは優しくキスまでしてくれるのに人間に戻った途端冷たくされるなんて切なすぎる! こうなったら元保育士の意地と根性で自分らしく生きてやると決意した翠だが……頑張る彼女の姿を見て、シリルが急接近してきて!?
    「悪い子だ……それ以上抵抗するなら、手ではなく、キスで塞いでやろう」
  • 「堪らなく可愛い……お前は間違いなく女だ。次は“俺の”女になれイルマ」突然まだ疼きの消えない敏感な部分をバートの指が摘まむ。背骨に沿って痺れが駆け上がり、私は体を弓なりに反らしていた。だめ。さっきの刺激で一層敏感になっているのに……。ああ、でも……気持ちいい――
    とある事情から女を捨てて、騎士として生きていたイルマ。そんな彼女に賭けを申し込んだのは、ちょっと俺様な王弟殿下。彼は言った。「俺が勝ったらお前は一日ドレス姿になれ」その日から始まった王弟殿下の求愛。ドレスを着てのエスコートに、愛のこもった贈り物、そして甘い触れ合い――。イルマは幼いころから秘めていた彼への想いを揺さぶられるものの、なかなか素直になれない。けれどそんな彼女の全てを受け入れる彼の蜜愛に、心も身体も蕩かされていき……。そんな二人の愛は、やがて国をも揺るがす陰謀に巻き込まれ、大きな危機を迎えることに!? 激しくも甘いヒストリカルロマンス!
  • レイチェルは、病弱な大親友アリシアのそばにいるために、そして何より片思いをしている彼女の弟、ノアと別れたくないために、ノアにかりそめの結婚を持ちかける。ノアが姉、アリシアに密かに想いを寄せていることを知りながら。友情と嘘と罪悪感に満ちた3人の生活。契約結婚で手に入れたのは、目のくらむような幸せと消えることのない胸の痛み……。しかし次第にノアの一見、愛情に満ちた言葉と態度にレイチェルの心は激しく揺れて……「君は俺の妻だ。かりそめだろうが何だろうが、俺の一番大事な人だ」罪悪感と共に嘘を吐き、すれ違う。抗えない恋情を募らせる二人の恋は――!?
    「君が倒れたと聞いて、息が止まるかと思った。同情でも友情でもいい。少しでも俺を思ってくれるなら、そばにいることを許して欲しい」
  • 「君を全部私のものにしてしまってもいい?」王子のとろけるようなキスと甘い囁きに、快感が体を駆け抜ける。「捕まえた……私だけの君」胸の頂を嬲られ、優しく甘噛みされて喘ぎ声が我慢できない。「気持ちいいの? 私に突き上げられて、可愛い……」羞恥心を煽る言葉責め。恋に溺れたのは私? それとも――
    異世界に聖女として召喚されたレイナは、そこで出会った美しい王子、クリスに恋をしてしまう。彼には婚約者がいるから、好きになっちゃダメ……わかっているのに、レイナの思いは募るばかり。元の世界に戻る前にせめて彼との思い出が欲しいと、クリスと一夜を共にしてしまうが――「捕まえた……私だけの君。もう絶対に逃がさない」レイナを手に入れるため、水面下で着々と策を講じていたのは、クリス!? お付きの魔導師も真っ青のクリスの甘い罠とは……。「あんな面倒な人に惚れられて、レイナ様お気の毒ですが、僕らのためにどうか素直に王子の恋を受け入れてください~!」優しく甘い王子様は、愛する人のこととなると、どこまでも悪魔になれる策士な王子だった!
  • シンデレラを支えるネズミは、実は魔法で呪いをかけられた腹黒で俺様な青年だった!?
    気づいたらシンデレラの物語に転生していたリラ。いずれは舞踏会で王子様に見初められて幸せな結婚のハズだけど……。王子様との出会いを喜んでくれるハズのネズミのナキアがなんだか不機嫌。王子様にガン飛ばして、まるでリラの騎士のよう。そんなある日、リラの前に現れたのはナキアと同じ瞳の色をした美しい青年で――「俺のこと、本当にわからない? 答えないとキスしちゃうけど」いつもそばにいて友達だと思っていたネズミに、まさか溺愛されている!? 「この俺が、ヘタレな王子に負けるわけがないだろ? 好きだよ、リラ。王子はやめて、俺を選べ」ナキアの言葉に胸が高まってしまって……!?
    異色シンデレラvラブコメディ!
  • 「シュザンナ、自分の手で……そこを開いて見せて」「ああ……っ、陛下、深く……くださ、い」7歳年下の若き皇帝アルフレートの淫らな要求に、皇妃は逆らえない。快楽に支配されたまま、甘い声をあげて愛欲に溺れてしまう。彼の溺愛を一身に受けて、どこまでも、乱れてしまう……。軍事同盟による人質から解放され、皇帝アルフレートと9年振りに再会した皇妃シュザンナ。アルフレートに幼い頃の面影はなく、男らしく美しく成長していた。《もっと僕に甘えて、もっとシュザンナを甘やかしたい》長い空白期間を埋めるようにシュザンナを溺愛する彼に、最初は戸惑ったシュザンナだが、一途な思いに心は満たされていく。そんな中、シュザンナと同じ髪・瞳の色を持つ少女が行儀見習いとして仕えることになり…。
  • 突然異世界に堕とされ、辛い境遇に放り込まれた女子高生シオン。心ならずもその原因となった騎士オルセードはシオンを救い出すものの、彼女の心はすっかり凍り付いていた。そのため彼の不器用な優しさと償いを受け入れられず、彼に冷たく振る舞うのだが――?
    理不尽な異世界召喚で心を凍らせた女子高生と、それを贖う騎士とが行きつく関係は――
  • 転生したからには、今度こそ愛しい人を守って添い遂げたい――そう願う16歳の王女ルナは、泣き出したらいつも膝抱っこして慰めてくれる美しい家庭教師のアレクシスに片想いをしていた。謎めいた出自の彼だけど、ルナの想いは募るばかり。そんなルナに突如次期公爵との結婚話が持ち上がってしまう。アレクシス以外の男となんて、と泣きながら結婚を嫌がるルナを前にして、アレクシスもまた激しい恋情に胸をかき乱されていたが……誰にも言えない秘密とルナへの思いに苦しむアレクシスに、彼の命を狙う刺客の魔手が迫り!?
    愛しい人を守りたいおてんば王女のルナと、抗えない運命と恋に苦悩するアレクシス。煌めく王宮を舞台にした、スイートLOVEファンタジー!
  • 小説世界に転生したことを知った伯爵令嬢のシェラ。恐ろしい未来を回避するためには、美貌の王太子レンブラントに気に入られるわけにはいかない。しかし警戒心を強める彼女の姿が、レンブラントの目に止まってしまう。「欲しいと思ったものは必ず手に入れるのが私の主義だ」突然のキスにシェラの胸は高鳴って……。王太子妃フラグは回避したい一方、深まるレンブラントへの恋心。葛藤を抱えたシェラのとった選択は!?
  • スカートを自ら掴んでめくり上げ、ヴァルツの愛撫に必死に堪える姿が、なんとも可愛らしくて、そそられる。「はっ……、ん、ん……」片方の手でむき出しの乳房をつかみ、むしゃぶりつくといっそう甘い声を上げて……。
    結婚するまで抱くのは我慢する。でもせめて少しぐらい、いや盛大にイチャイチャしたい!
    「……どれだけ俺を煽る気だ。アデリナが欲しくて欲しくて、何度も忍耐が切れそうになった。諦めて俺の番になってくれ」
    両親を亡くし伯爵家を追い出されたアデリナは、傷付いた褐色の肌の青年と出会う。彼ヴァルツは、四百年の眠りから目覚めた、国の守護竜だった! 好奇心いっぱいなヴァルツとの温かな生活の中、次第に彼に心惹かれるアデリナ。「俺から離れるのは諦めてくれ。俺の番にしてこの国から連れ出す」ヴァルツの激しい口付けに、アデリナは身も心も溺れてしまうが――。ヴァルツを利用し国の転覆を目論む宰相の魔手が迫っていた!
  • 「ミリエル、抱いてもいい?」優しい口付けが、次第に貪るようなキスになって……。欲情を抑えた声で低く囁かれたミリエルは、潤んだ瞳でアーネストを見る「アーネストさまを、いっぱいください……」。見習い白魔導士ミリエルが片想いしている王太子アーネスト。諦めていた恋だけど、ミリエルが作った惚れ薬をアーネストが誤って飲んでしまった! 「今すぐキスしたい。君の甘い唇を味わいたいんだ」美しい目で見つめられ甘く囁かれても、惚れ薬のせいなのに……。嘘でもいいから彼が欲しいという思いと、罪悪感の間に苦しむミリエル。そんな時、王太子妃候補の令嬢が次々と呪いにかけられる事件が起こって!? 「君は私のものだ。誰にも渡さない」美しき王太子と、幼馴染の白魔導士ミリエル、そして秘かにミリエルに想いを寄せている褐色の肌の海軍将校クロム。幼い時からの想いが交錯する、剣と魔法のロマンチックラブコメディ。
  • 「ほら、声を抑えてくださらないとだめですよ。その声は、私だけのものなのですから」淫猥な反応を示す媚態に理性はとっくに焼き切れて……。大事にしたい、幸せを願っているはずなのに、ほかの男のものになるなんて、許すことはできなかった。「ちゃんと見ていてあげますから、恥ずかしがらずに達してしまってください」《仮初めの婚約者でもう役目は終わったはず。なのにどうして私を抱くの?》冬の神官、蒼真の願いで偽りの婚約者になることを承諾した刹那。彼の優しさに触れるにつれ、蒼真への想いを募らせていく刹那だったが……。役目が終わった途端、蒼真は一変する。「あなたを誰かに奪われるくらいなら、私があなたの身体をもらいます」四季を司る精霊と神官が棲まう《無限の雪原》を舞台に、すれ違う想いが交錯する、じれじれラブファンタジー!
  • 「上も下も欲しがるとは、淫らな人の王女だ」口づけはまたたく間に激しく貪るような淫らなものへと変わった。唇から頬、そして首筋へと痕を残す。オージェは跪いて腰の曲線を撫で、ドレスの下に手を這わせて……欲情をたたえた目でティリアを見つめて――。《前世の記憶を呼び戻し、フィリアとなって俺を愛せ》結びの界域を守る神竜オージェのもとに生贄として捧げられた王女ティリア。オージェはティリアの背中の痣を見て、亡き妻フィリアの生まれ変わりだと言う。彼に惹かれ始めていたティリアは、今の自分を愛して欲しいと願うが……。優しさは自分への愛なのか、それとも亡き妻への妄執なのか。ようやくふたりが想いを分かち合い、激しい愛を交わす頃、母国では神竜との戦いの準備を始めていた――。「フィリアとして愛して良いのか、ティリアのまま愛していいのか。可愛い俺の女よ」
  • 王国一の色男だけど自信家。そんな王弟レイドリックと最悪な出会いをしたサラはその夜、大きな金色の犬と出会う。「なんてかわいいわんちゃんでしょう!」モフモフナデナデ気持ちいい……ソルと名付けたその犬を毎夜可愛がるサラだが、実はソルは狼に変化できるレイドリックだった!「誇り高き金狼の血を引く俺をわんちゃんだと!?」激しく憤りながらも、彼は狼姿でのサラとの逢瀬に夢中になっていく。自分がソルだと告げられないままサラへの恋心を募らすレイドリック。一方のサラも、人間姿の男らしいレイドリックに次第に惹かれて……。《狼姿のまま、サラと同衾だなんて、俺が堪えられない!》
    「サラ可愛いなサラ大好きだ俺のサラどうかこの思いを受け止めてくれ俺のサラ俺だけのサラ可愛い可愛い美味しい美味しい食べたいやりたい入れたい入れたい」
  • 欲しいのはあなただけ……。
    小さな頃の初恋は、日を追うごとに胸が苦しくて――
    「あなたを泣かせるのも、慰めるのも、これからは私だけの特権だ。そうだろう?」
    気品にあふれ優しい性格で人気の第一王女ナタリア。しかしその容姿は兄や妹に比べてかなり地味。それを内心恥ずかしく思っているナタリアは、幼馴染である近衛騎士のエドワルドに片思いをしていた。エドワルドとのダンスの練習に顔を赤らめるナタリアを、愛しげに見つめるエドワルド。焦れったい両片思いに周囲はヤキモキしていたが、ある時、隣国の美しい第二王子との縁談が持ち上がり……!? 愛され王女と幼馴染騎士とのじれじれすれ違いラブ!
  • 紙の上だけの結婚でいい――新婚早々、夫であるアルベルトからそう言い渡されたフィルデリア。たしかにフィルデリアの社交界での評判は最悪だ。一方のアルベルト自身も契約結婚に期待はしていないはずだった。夫婦同士で片思い、すれ違う、不器用なふたりのロマンチックラブ。
  • 森で暮らすソフィーが拾ったのは、記憶喪失の自称神様! 俺様で、態度もデカい、その上面倒くさがり。だけど美しい容貌と神々しさを纏う彼、レイとの暮らしの中で、二人の心は急接近していく。しかしレイにはソフィーに告げられない大きな秘密があって――!?
  • 前世の記憶を取り戻したせいで、淑女にあるまじきお転婆娘全開のクリスティアナ。独身で生き抜くため、仕事を頑張るのも悪くないと魔術庁長官である従兄ルーファスのお仕事を手伝うことに。しかしその裏には、行き遅れ者同士、くっつけばいい! という伯母の策略があったとはつゆ知らず! ルーファスも近づく男たちに「左遷か消し炭かどっちがいい?」と職権乱用、公私混同で牽制。一見クールな顔の下で、クリスティアナ包囲網を狭めていた……。何もしらないクリスティアナだったが、魔物討伐の遠征で、優しいルーファスに守られてから、胸のときめきを覚えて――。
  • 「ああ、ミサト……お前が愛しくて堪らない。よくぞ戻ってきてくれた、俺の手に」熱い吐息とともに首筋を唇が、舌が這う。やっと、やっと大好きなあなたとひとつになれる。その悦びに私の蜜口は絶え間なくいやらしい蜜液を零して……。ミサトを異世界に連れてきたのは、ワイルドでセクシーな騎士団長グラウデン。セクハラ満載のエロ騎士団長だけど、国への忠誠心が人一倍の彼の頼みで、ミサトは政略結婚の身代りとして他国に嫁ぐ約束をしてしまう。「料理で平和の橋渡しをするわ!」と決意するミサトだったが、その頃にはグラウデンに身も心も惹かれていて……。30代後半のたくましい肉体美の騎士団長との、異世界ファンタジーラブコメディ!
  • 「マリー、まだ欲しいだろ?」熱い楔に後ろから貫かれ、快感に身体が震える。額に、頬に、唇に、甘い口づけが落とされて。「いく……クライス、そこ……あッ!」時を隔てたふたりの女王は、それぞれの初恋を実らせ、甘く溺愛されて……。ライノーレ王国の女王となったリディア。一度は諦めた美しき宰相アレクシスとの恋が実るとは思いもしなかった。「あなたを抱くのは10年ぶりだ」甘いアレクシスの囁きを受けながら、思いを馳せるのは8代前のマリアンヌ女王のことだ。王家の呪われた伝承のため幽閉生活を送っていた第一王女マリアンヌ。彼女もまた偶然出会った将軍クライスとの恋を女王戴冠と同時に実らせたのだった。ライノーレ国で花開いたふたりの女王の王宮ラブファンタジー!
  • それは快楽に屈服した淫らな女の姿。「鏡があるから、君の表情が見える」羞恥で赤らめたロザンナの顔を、欲望を孕んだ目で見つめるアルフォンソ。「はぁ……ああん」彼の上に脚を広げて座り、ゆっくりと自ら欲望の楔を蜜壷に誘う。これほどまでに愛してる。私をもっと欲しがって……。「お前には全てやるつもりだ、私の持てるもの全て。ただし私の愛だけは与えられない」父を亡くし、修道院の使用人に身を落としたロザンナを救った公爵アルフォンソ。彼はロザンナを花嫁として娶ってそう告げた。投げかける冷たい言葉とは裏腹の愛しげな瞳と優しいキス。あなたは何を恐れているの? 愛も幸せも手に入れる、全てを持ち合わせた美貌の公爵と 少女。愛を受け入れることが罰になる…年の差カップルのドラマチックラブ!
  • 「我が妻を渡すつもりはない。お引き取り願おう」欲情と愛しさの混じった目で見つめられ、淫らに貪るように唇を奪われるリナ。舌を絡める激しいキスに、彼の手はしとどに濡れた蜜壺をいじり…。《罪人の子》…不幸な生まれから魔を倒す勇者でありながらも、忌み嫌われ、心を開かない美しい青年アルシオン。そんな彼の子を産む花嫁として、理奈は遠い日本から喚ばれてしまった。【選ばれた乙女】である理奈を狙って、過去の因縁から次々と危険が迫る! 《まだだ…おまえが足りない…もっと欲しい》甘く痺れる愛撫に、リナは自らの腰を淫らに揺らす。お互いを求めあうそれは愛なのか、孤独を埋めるよすがなのか勇者に陰る心の傷を、リナの温かい愛が少しずつ癒していく。勇者と花嫁の異世界ドラマチックラブ!
  • 異世界トリップしたメグこと私と、親友レイちゃんの前に現れたのは王子の花嫁候補を探しているという美形騎士団長レーディアス。魔力ゼロな私は、魔力が強すぎるアーシュレイド王子の花嫁候補に指名されてしまう。花嫁候補ということで、ライバルのご令嬢には嫌味を言われるし、その上、命を狙われるはめに!? 私を心配するレイちゃんに向かって、レーディアスは、「メグさんを守るため偽りでも私の婚約者になりませんか?」と爆弾発言! 「直球じゃなければ、あなたに響かない。覚悟して下さい」麗しい騎士団長の本気がついに炸裂!? 一方、アーシュも「お前は俺が守るからな!」と私を見つめてきて…! 「俺は欲張りだ。お前と離れたくないと思うし、村に帰って欲しくない」私たちの恋はどうなるの!?
  • 「今は姉さんを味わいたい…」ヴィンセントは顔を傾げて貪るように唇を味わう。ヒルダを抱き寄せ、手は腰を撫で、次第に熱い蜜口を弄ぶ。淫らな愛撫にヒルダは甘く喘ぎ続けて…。シスレー伯爵令嬢であるヒルダは知っている。自分が平民の娘であることを。誇り高い弟ヴィンセントの愛を受け、身も心も溺れながらも、真実が二人を割いてしまうことも。義弟の元を離れようと決心したヒルダは、ヴィンセントに体を捧げる。「俺がそんな願いを聞くと、本当に? 馬鹿な姉さん。俺は絶対諦めない」熱い楔を何度もヒルダの体に穿ち、注ぎ、白く汚していく。離れても愛しい想いは色あせず、運命はふたりを導いていき…!
  • 男装して魔法学園に入学したアリシア。政略結婚から逃れるには、母の選んだ婚約者候補から結婚相手を選ばなくてはいけない。でもアリシアは候補外である美しい召喚士ルシウスに恋をしてしまった。なぜか女であることを知っていた彼はアリシアの唇を奪って…!?

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