『文芸・小説、PARADE BOOKS』の電子書籍一覧
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春風の妖精、太陽の妖精、樹木の妖精、雪の妖精……。四季折々の妖精が見守る深くて切ない愛の物語四篇。
ほとんどの人間は、死の間際では意識を失い、「最期の想い」を伝えられず天に召されます。妖精たちは、天に召された方々を連れてきて、「残された方」に「最期の想い」を伝えさせます。もしかしたら、あなたのもとへも、「あなたが大切に想っていた方の幻影」と妖精が現れ、「最期の想い」を伝えに来るかもしれません。(「あとがき」より) -
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洞窟を抜けると、そこは未来だった――。
1機の寸動の人間型ロボットに導かれて、未来を救う冒険が始まる!!
「わかった。僕に何ができるかわからないけど、僕が西暦2750年の戦闘を防ぐことで、西暦2050年や西暦2750年の人類を救うことができるのであれば、西暦2750年に行くよ。きっとそれが僕に与えられた『使命』なんだね」(本文より) -
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争いのない世界を目指して――。
僕は、ペガサスの霧に包まれた荷馬車に乗って、不思議な少女イズミと地球を旅だった。
壮大なスケールで描かれる本格SF小説。
まことしやかに言い伝えられている噂があった。
「銀河系の中心には、人と人とが思いやり、幸せを分かち合いながら暮らせる星がある。その星にたどり着くには、いつ現れるかわからない、2頭のペガサスに引かれた『荷馬車』に乗ればよい」と。 -
幼馴染の佐藤と鈴木は、中井という街にある「ビートル」という名前の店で再会した。その小洒落た店で、彼らは久しぶりに酒を酌み交わしながら、思い出話に花を咲かせていた。しかし、そんな和やかな雰囲気の中にも、佐藤の心には鈴木の思惑に対する疑問が漂っていた。彼は何かを知っているようだった。そして、過去の出来事が彼らの間に不協和音をもたらしていた。中井の街とビートルが彼らの記憶の中に響き渡り、幼い頃の絆が今、試されるときが来たのかもしれない。ビートルの扉が再び彼らを導く場所へ。過去の秘密が解き明かされるとき、友情と裏切りが交錯する物語が、新たな展開を迎える――。
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世間の知らない幕末の裏側に、ダークヒーロー「音羽一家」の活躍あり!!〈br〉
「闇の水脈」シリーズついに完結。〈br〉
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弘化三年(一八四六)・初夏の夜。京都洛中では、密かに、倒幕と新政権樹立を図る謀略が推し進められていた。謀略の提唱者は怪人物の革命家・黒岩一徹。〈br〉
その黒岩は、翌日の夜、隠れ家の洛外・岩倉において、謎の陰陽師を相手に、己れのテロリストとしての本音を存分に語るのだった。〈br〉
それは、二百年以上も続いた徳川の泰平の世を覆し、この国を動乱の渦中へと導き、その果てに「万国の長」たらしめるような〈火〉の強国へと生まれ変わらせんとする野望であった。〈br〉
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同じ頃、大坂で起こる連続殺人事件。その背後には、抜け荷一味の元締・河内屋利兵衛の操る闇の組織の暗躍があった。河内屋一味によって無実の罪を着せられて処刑された廻船問屋・和泉屋藤兵衛の無念を晴らすため、闇の世間師・音羽一家の活躍が始まる。抜け荷のカラクリをあばこうと努めるうちに、音羽たちは、大坂の陰謀が京都の政治的謀略と一本の糸でつながっていることに気づく……。
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風雲急を告げる幕末を舞台にした痛快時代小説。 -
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平和と笑顔にあふれた世界を取り戻そうと奮闘するタヌキの物語「虹をかけるアス」を収録した3部作。みんながしあわせに生きるために必要なことはなんだったのか…?平和を願い奔走するアス、イベ、ハテの三人と一緒に、あなたもその答えを探してみましょう。 -
過熱する取材・報道が遂に悲劇を起こした!!
実話をもとに社会派ミステリー小説
「殺した? 誰が殺した?
そうだ、母は殺されたんだ・・・」
レポーター達のマイクが伸びる。
「そっとしてくれたらこんなことには……」
「お前達が母を殺したんだ!」裕喜の指がカメラに向けられた。
「お前等をみんな残らず……ぶっ潰してやる!」
その言葉通り、マスコミは失墜する事態となったが、
マスコミ被害を追うフリーライター折原跡美が行き着いた真相とは…。
インターネットは普及し始めたものの、SNSがまだ一般的でなかった2000年代初頭、テレビのワイドショーや芸能週刊誌、スポーツ紙といったマスコミは、現代よりも強い影響力を持つ一方、過剰取材や誤認報道など多くの問題を引き起こしており、まさにモンスターだった。
フリーライターの折原跡美は、大学時代に先輩である吉祥院裕喜の母親がマスコミ取材に追われ自殺した事件をきっかけとして、マスコミによる被害をテーマとした取材を続けていた。
数年後、吉祥院裕喜を中心に起きた現代の「シンデレラ」「ロミオとジュリエット」騒動。それに振り回され、過熱していくマスコミ各社。
ついに悲劇は起こり、マスコミは世間から責任を糾弾され、誤認報道続きで信頼を失い、テレビの視聴率も雑誌・新聞の売上部数も急降下する事態に。
マスコミ被害にあった人々による復讐劇を描いたエンターテイメント作品。 -
戦前、世界ランキング三位の実力がありながら、
欧州遠征に向かう途中 船から身を投げた群馬の名テニスプレーヤー・佐藤次郎。
彼の血縁である大学生の薫は、ある日次郎の生きる昭和八年にタイムスリップしてしまう。
その先で薫が見た、次郎の生き様と死の真相とは――?
いまを生きる彼の血族が、独自資料を基にその痛ましい死の理由を描く。 -
家族や社会への信頼がなくなり、怒り、惨めさ、悔しさから何もかも投げ出したくなった時があった。引きこもり、統合失調症、発達障害、登校拒否などの壮絶な過去をもつ著者が、自ら発した一つのSOSをきっかけに、人と関わり心を取り戻していく35年間の記録。
当事者から当事者へ、ご家族へ、福祉関係者のみなさんへ――。
誰かの道しるべになることを願い、包み隠さず書かれた魂の叫び。 -
Mr.タンの写真集+旅行記第9弾はチベット!
今回の旅のルートは、ダルツェンド(康定)、ニャクチュ(雅江)、リタン(理塘)、バタン(巴塘)などを経由するG318国道の川蔵線。Mr.タンと4人の若き旅のパートナー、5人チームのマイカーでのチベット・ドライブ旅。
「中国で一番美しい景観大道」とも称えられているG318国道。五体投地(両手・両ひざ・額を地面に投げ伏して神に祈る行為)で道路の上を少しずつ進みながら「神山(カイラス山)」を目指すチベット人の親子。吐蕃王国建国以前にチベットにあった部族国家・シャンシュンの高度に発達した文化は、チベットの根幹であり、チベットの隅々にまで浸透した。そして、チベットで最も美しい建築物と言えば、やはり寺院だろう。寺院は村の最も高い場所にある。見渡すと、高い空に雲が薄くたなびき、はるか遠くの山々の頂にはまだ雪が積もっている。それが、寺院の赤褐色、タンチュン・ツォの青と組み合わさり、完璧な天然の絵画を描き出していた。
本書では、チベットの壮大な山々や氷河、草原や湖沼などの景勝地を美しい写真と共に紹介し、また、数千年の年月をかけて築かれてきた独特の文化と信仰の深さについても詳しく解説。さらに、人気の観光スポットや、現地の民族との交流など、読むだけでチベットに関するより深い理解と楽しみが得られる一冊。 -
2002年、秋葉原――主人公と同じ介護福祉士、弓道二段の著者が贈る「愛と平和」の物語。家族、友達、恋人、同僚、出会ったすべての人。なつかしい昭和・平成の時代を背景に、愛と平和にたどり着くために社会の問題や暗さにも言及した、著者の半私小説。主人公・友輝の成長と共に、世の中へ一石を投じて、メディアの在り方を問いた感動の物語。
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「愛する人を素直に愛し続けて欲しい」というメッセージが三十一字に結実された、はじめて短歌に触れる方にもおすすめのやさしい歌集。
少女時代に恋をして過ごし、大人と呼ばれる年齢になり愛を知り、愛にやぶれて。気がつけば自分を生み出してくれた高齢の両親との別離を経験しはじめている、70年代生まれの方々は特に刺さる内容。 -
長年にわたる様々な店先(主にスーパー)での包丁研ぎ稼業。多種多様な包丁類に接してきた中での色々な出来事、人とのめぐり逢いややりとりを備忘録として書きとめてきた。
包丁研ぎ職人だからこそ出合った良いこと悪いこと、たくさんの小話から、選りすぐりをまとめた一冊。『包丁研ぎ職人日記 日々修行』に続く第2弾! -
時はバブルがはじける前後、転勤族の一家が初めて自分の家を持とうと、家探しをするところから始まる。
なぜ戸建ての家?それはペットを飼いたいから。
最初は理由付けに過ぎなかったが、シャム猫・マムを迎え、家族揃ってその可愛さに夢中になる。
平和な幼猫期は短く、マムは自由に目覚め外猫生活を獲得していく。自然大好き・猫族への好奇心も旺盛。自由を満喫する代償に厳しく辛い思いをたくさんしながらも、頑張って外に飛び出していく。
そんな彼を何とか少しでも守ってやりたいと、マムのお母さんとして近所に探しに出るが、私を見つけると走り寄ってくるのが又何とも可愛い。ご近所の人と親しくなれたり、猫社会事情が見えてきたのも、マムのお陰が大きいだろう。しかし外猫生活の代償は大きく、ついにはウイルス感染という事態に。
それからのマムは、まるで人間の模範になるような大人として、私たちの愛情と尊敬を一身に集めつつ、4年後に最後の日を迎えたのだった。 -
ビリヤード球のように横から斜めから当たって幸運な方向へ誘ってくれた球がいくつもあった。本書の中で考え行動した事柄すべてが、原一夫という人物をあらわしている。
……僕の半生も妻を筆頭にいい人達と、いい機会に巡り合えた面白い人生であった(過去形が妥当だろう)。奇異な結婚、迷える子羊の浮気、民芸品輸入、家の二軒新築、喫茶店経営、ステンドグラス工房開設、脳溢血発症、身障者、絵、黄色い糸等々、スケールは小さかったが思い付くままに好きな事をやった。結果、半身不随の病禍という過分なお釣りも支払った。(本文より)……
やりたいことを見つけなければ、と焦らなくても時と運が来れば必ず出合える。その時に興味を持ったことは他人や家族の目を気にせず挑戦するのがモットー。失敗も財産だ。
「この一冊、クソジジイが放った尻軽八十路男の半生譚」この言葉どおりの生き様を綴った私小説である。 -
洋画家の歌楽は、旅行先の高山で偶然入ったラーメン店で、旧友川東とその妻文絵に遭遇する。 35年前、歌楽は雪のように白い肌をした芸者雪野に出会い、出世作『雪に生きる女』を描いた。 その雪野こそ、あの頃と変わらない美貌を保つ文絵だった。 文絵の絵を描いて欲しいと頼まれた歌楽は、夜中に包丁を持った川東に襲われる。なんとか逃げた歌楽は、絵の文絵の顔が鬼の顔に変わっているのに気づき凍り付く。
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夢なくてなんでこの世が面白い、夢あらば知恵も力も湧いてくる、羽布団しまうことなく夏兼用……。幾つになっても新しいことに挑戦し続けるアグレッシブな八十八歳が、日々の出来事や気付きを面白可笑しく詠んだ一冊。スマホやネット通販を使いこなす姿には、驚きとともに誰もが尊敬の眼差しを向けるでしょう。同世代の共感を呼び、若い世代には夢と笑いを与える……!?人生自由で楽しく、小さな変化や喜びを感じながら生きることの幸せに気づかされる、ほのぼの自由律俳句集。
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会社員歴25年。よく考えると一人旅したこと一度もなかったな、と50歳を手前に気づいた著者。
「連休」、「家族不在」、「留守番だけだと寂しい」などいろいろな偶然が重なり選んだ旅先は、欧米各国からの旅人たちを中心に限定2部屋をめぐって予約争奪戦が繰り広げられる、メキシコチアパス州の「エバーグリーン牧場」。
ひそかに世界の旅人が注目する、トリップアドバイザー5段階評価満点のゲストハウスで過ごした一部始終を、メキシコ在住の現役会社員の視点で描く。
日常からほんの一瞬解き放たれた著者が、大都会メキシコシティから山奥の広大な土地へ旅し、3泊4日という限られた時間で、人や動物、自然に出会い、世界中の宿泊客を魅了するファームステイを体当たりで体験。
時間がない、家族がいるから、仕事があるから。
そんな制約を言い訳に、旅をあきらめている人は多いのではないでしょうか。
特に30歳~60歳位の現役勤め人たちは、若いときの旅、冒険を封印して生きているはず。
でも自分のための旅を思い切って実行に移してみたら、何気ない風景も、一つ一つの出会いもきっとかけがえのないものになるはずです。
さまざまな制約をほんのひととき振り払い、何かを取り戻すために一歩踏み出すきっかけとなる一冊です。 -
西果ての都トーノミア~配流の才人が見た遠の朝廷の物語~
時は今から千年ほど昔。王と貴族が治める国イコクのヘーアンの都で、中流貴族で学者の家系のプラム家に生まれたドーシンはその類まれな頭脳と誠心により朝廷で第二大臣の位に昇りつめるが、政敵に陥れられ無実の罪で遥か西方の島キュウコクのトーノミアへと左遷される。トーノミアでドーシンを待ち受けていたのは、窮乏を極める厳しい謫居生活だった。だが地元の少年ソータを始めとする様々な人々との出会いによりドーシンの暮らしぶりは徐々に変化をとげ、やがてキュウコクを揺るがす大きな歴史の渦に飲み込まれてその運命を変えて行くこととなる。 -
「死への準備」と「僧侶の任部」の二部からなる書。
第一部では、死をめぐる主要問題についての様々な観点からの考察。
第二部では、昨今の葬祭業務のほとんどすべてを取り仕切っている葬儀社といえども犯すことができない僧侶の大切な任務である、戒名授与と葬儀・読経等についての論述。 -
東京動物公園オオカミ放餌場で、オオカミによってバラバラに噛み砕かれた着衣の白骨遺体が見つかった。
その後、秩父地方の大橋の袂でも服を着た白骨遺体が発見される。
一方、医師免許を持つ弁理士の羽生絹は、偶然落とし主不明のボイスレコーダーを披露。そこには集団自殺に参加する自殺志願者の男女五人と、自殺志願を装って参加したルポライター、聖職者の計七名の会話が録音されていた。
自殺志願者たちは、イジメなどの辛い境遇から、そろって死後は幸せなアニメや映画の舞台に生まれ変わりたいと話す。だが聖職者が彼らの自殺を止めようと説得し、全員が自殺をやめると言い出した。
その内容を聞き、これが白骨遺体事件の被害者の会話だと推理した絹は、レコーダーに残された謎の地名「レッドマウンテンストーン」を手掛かりに、警察と協力し、医師及び弁理士の知識と並外れた推理力を駆使して次々と謎を暴いていく。
なぜ彼らは服を着せられたまま白骨と化したのか。集団自殺首謀者の目的は単なる「ほう助」か、それとも。
謎が謎を呼び、張り巡らされた伏線によって最後の黒幕が判明したとき、明かされる意外な真実、訪れる悲劇とは? -
何者でもない全ての若者へ―!!
フリーター、実家暮らし、先の見えない毎日……
カフェの女神を振り向かせるため、伝説の営業マンの教えのもと、シュンの闘いが始まる。
この世で咲く全ての花に必ず日が当たっている!
日が当たらなければそもそも咲いてなどいない!
そうだ!
僕にも必ず光が差すはずだ!
差しているはずなんだ!
日の当たらない奴なんかこの世にいるもんか!
(本文より) -
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仲良し家族の一員である、トイプードルのリョウ。
ある日を境に、大好きなお兄ちゃんがお家に帰って来なくなります。
家族が涙を流し続ける光景を目にしたリョウは、突然の出来事に戸惑いますが…
家族を想って立派に成長していくリョウを描いた物語。ペットがもたらす家族愛、絆の尊さに心があたたまるはず。
読み終わったあと、誰もが大切なひとを抱きしめたくなる絵本です。 -
強盗殺人事件の被害者家族が語る、四十年前の悪夢。
無期懲役となった犯人が、仮釈放中に再犯殺人……その審判は……。
死刑の基準は? 量刑相場・同種事案とは?
被害者遺族の絶望と裁判のあり方を問う問題作。 -
35年来の男友達。
将来を共にする機会もあったかもしれないのに。
選ばなかった未来。
選ばなかった関係。
60~80年代の名曲が2人の心地よい距離感を彩る
「時代遅れの恋人たち」。
「ただ、あの人の手のぬくもりをずっと覚えているだけやよ」
心を病むことでしか全うできなかった愛―。
精神科病院への入退院を繰り返す叔母と過ごした日々を描いた「時の過ぎゆくままに」も同時収録。 -
こんなこと起こるはずがない。でも起こるかも知れない。
10代、20代、40代。男性目線で描かれた3つの恋の物語。
通り過ぎる瞬間に少し目を上げ、相手の顔を見て驚いた。(え!女の子?)―「新聞少女」
今まで見たことのない風景、これまでの日常とは違う世界が見たかった。―「忘れられない旅」
「君の言葉は私に届きました。君の気持ちは受け取りました。ありがとう」―「伝えられた言葉」 -
Mr.タンの旅行記写真集第8弾!
世界148の国と地域を旅した著者が、中国(香港)人ビジネスマンの視点からカンボジアの歴史と今を紹介。
プレ・ループの夕日、巨大樹木が絡みつくタ・プローム、アンコール遺跡群をめぐるシェムリアップ。行政・経済・文科の中心地、首都プノンペン。経済が成長すると同時に、観光業も急激な勢いで伸び、今やこの国の重要な収入源となっている。有為転変を乗り越えて今まさに再生しようとしている。
カンボジアと中国の親密な関係、古代~現代までの歴史の変遷、アンコール・ワットなど有名観光地の様子、クメール・ルージュの罪証などについて知ることができる一冊。 -
Mr.タン(鄧予立氏)による写真集第7弾!
最大の都市ヤンゴンから、湖面を輝かせるインレー湖、仏塔が林立するバガンへ、そしてかつての王朝の都マンダレーをはじめとする古都へ。ミャンマーは、ときに落ち着き、ときに躍動し、さまざまな顔を見せ、魅力を発していた。なかでも強く印象に残ったのは、決して楽ではない質素な生活環境の中で人々が見せる恥じらいを含んだ誠実で親しげな笑顔だ。それから、無数の仏像や仏塔の上に一枚また一枚と長い年月の間に貼り重ねられた金箔。人々の抜きん出てあつい信仰心を物語っており、強く心を動かされる。
ミャンマーの絢爛な仏教文化や歴史、人気の観光スポット、加速する観光産業の様子などについて知ることができる一冊。 -
明智光秀の末裔によって知られざる事実が初めて描かれた衝撃の歴史小説。32年間の光秀研究による、初めて明かされる本能寺の変と山崎の戦の謎を描いた歴史小説。民を想うが故に、自らを省みない人々をも救おうとした老将とその子供達の運命を描いた新説の衝撃作品!
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30歳で主婦からシナリオライターを目指し、テレビドラマやアニメ脚本400本余を送り出して50年、めげないパワーの原動力を語る渾身の実録!8歳で戦災に遭い、小6から物書きを志すも高校で1年休学、洋裁学校卒業後結婚、2女の母に。30歳で懸賞テレビドラマに入選。プロを目指す。エプロン作家として子育てと家事と仕事を両立させてアニメ、ドラマ脚本を400本余り執筆。講師、講演活動の他、劇作、小説にもチャレンジ。そのノウハウを紹介。
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氷の首飾りがもうすぐ地球を水の惑星に変えるだろう。
海洋哺乳類に変身する選ばれた子供たち。
新人類に産まれ変わった少女を海へ送りだす、ある一家の愛憎と離別のドラマ。 -
小さい頃からコンプレックスに感じ、隠し通したいと念じてきたどもりのこと。
今でも言葉は時々つまってしまうけど、それは社長としてのマイナスにはならない。
弱みや挫折に見える体験は、一時は大きなプレッシャーになっても、受け入れて対処法を見つけることで、自分をひと回り大きく成長させる経験になる。
29歳で会社を興し、年商20億にまで成長させた。
・掃除の挨拶ができれば大概のことはうまくいく
・社員をクビにしない
・有能な女性社員の活用のために必要なことは
・判断基準は「人助けになるか」
・平等より公平を目指す
不良少年だった社長が語る、まっすぐな物語。 -
アメブロ 自己啓発・カウンセリング部門 第1位! !
人気ブロガー・舞香が出版デビュー! !
「やっと腑に落ちました! 」
「実践的なメソッドに出あえて良かった! 」
自己啓発セミナーを転々としてきた若者たちがたどり着くブログ
『人生を100倍楽しむ 舞香の魔法の生き方』のエッセンスが凝縮された1冊
悩める“引き寄せジプシー”たちに捧げる魔法の啓蒙書
幸せを引き寄せる魔法の使い方、教えます
中卒シングルマザーが数々の困難や挫折を経験するなかで模索し続けてきた“幸せになるための魔法”とは
現在ひとりの女性として、幸せを“引き寄せた”著者が、自ら実践してきた魔法の使いこなし方を余すところなく伝授 -
幼いころから、皆といても独り温度が違うと感じていた。なつかの身に起こる出来事ひとつひとつに、何を感じ、どう考えるのか。これまで描かれなかった「なつかの心の声」が全編に響き渡っています。
自分のことをいちばんに愛してくれている養父母、おじいちゃん、良一先生、百合奈、ユースケ、老人、そして実母の存在。長い反抗期を通りぬけた先に、なつかがたどり着いた「自分の居場所」とは。 -
本書は、ヒマラヤにある僧院で、師(グル)の教えに従い、ヨガ体系の様々な修養を修め、その後、師の勧めに従い、東洋の教えを西洋に伝えるべく渡米し、東洋と西洋の橋渡しを務めたスワミ・ラーマが著した30冊余りの著書のうち最後に出版されたものです。
カタ・ウパニシャッドを題材に、死神ヤマと霊性の探求者であるナチケータとの対話を通して、人類にとって最大の謎である生と死の秘密が、次第に明らかになって行きます。
生と死、神と人間、カルマとダルマ、肉体と心について、など、人間が抱く様々な疑問への答えが、ウパニシャッドとヨーガの叡智を通して、それらの知識がない現代人にも分かり易く、明確に説かれています。
(ウパニシャッドとは、インドに誕生し、古くは口伝により、その教えを受けるに相応しい人々にのみ伝えられ現在まで継承されてきた人類史上最も古い霊的な啓示とされているものです) -
自分はダメだという想いを抱え、縮こまって生きていたララぼう。自分の内側にいるもう一人の自分ルルぼうと出会い、ララぼうの心の風景は少しずつ変わっていきました。
今回のお話は、宝の山にある青光クリスタルを取りに行くことになったララぼう。
キーワードとふたつの歌を頼りに、道を自分で見つけなければいけません。
頭ではなく、感覚を使うのがコツ。
はたして、ララぼうは、青光クリスタルを見つけることができるのでしょうか?
今回のテーマは「直感を働かせる」です。
ララぼうとルルぼうシリーズ第4作目。 -
咸臨丸の艦長の子孫がボートデザイナーという不思議な因縁。
徳川慶喜と勝海舟の子孫が語る、自身のルーツと波瀾万丈の人生。
海舟の晩年など未公開秘話も収録!
上杉謙信の末裔(JAXA名誉教授・米沢上杉家第17代当主)上杉邦憲氏推薦! -
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東京都練馬区にある石神井公園。毎日のように通う著者の「樹木の声が聞こえる楽しい樹木日記」というブログより、選りすぐりを抜粋してまとめたフルカラーの写真エッセイ。春夏秋冬の色鮮やかな写真と瑞々しい文章。自然が与える癒しのエッセンスたっぷりの一冊です。 -
日本の伝統的な芸道のひとつ「香道」。香木をたき、心を傾け、香りを聞く。本書は香りを味わいながら、文芸・美術などの芸術とリンクさせて日常の出来事や徒然を綴ったエッセイ。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。