『B・B 18、カドカワ・ミニッツブック(実用)』の電子書籍一覧
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女性がかかるがん第1位! 死亡率は増加の一途!! 失ってからでは遅すぎる、受けよう乳がん検診!!!【読了時間 約30分】
ある日、しこりに気づいて…/誕生日を機に…/忙しくて放置していたら、しこりに変化が…
検診を受ける人のきっかけはそれぞれ違いますが、乳房を残せるかどうかは、あなた自身次第!
最近でも、著名人が乳がんで亡くなったり、アメリカの女優が乳房を切除するニュースが、大きく取り沙汰されました。
いまや、乳がん罹患数は増加の一途で、日本人女性の16~18人に1人は乳がんの確率があるという調査結果も出ています。
そして、驚くことに、50代や60代の女性も危険ゾーンに入っているというのです。
この数値急増の背景には、検診の受診率の低さがあります。
検診に行かない人の間には、乳がん検診は『痛いもの』だというイメージが根強く残っているようです。
しかし、現代医療は進歩していて、昔とは違います。
本書では、どんな人が乳がんにかかりやすいのか? どんな症状があるのか? から、検診の重要性や治療法まで、わかりやすく解説!
自分の乳房を守るには、早期発見が重要です。まずはセルフチェックを始めてみましょう!
目次
1.「えっ! しこり?」小さな異変もすぐ医者へ……乳がんケーススタディ
■ケース1:A子さん/52歳/自分でしこりに気づき受診 ■ケース2:B子さん/40歳/自覚症状はなかったが、乳がん検診で発見 ■ケース3:C子さん/41歳/しこりに気づくも、放置で悪化
2.私も乳がん!? 知っているようで知らない、乳がんと危険因子
3.どんな検査が有効か? 知っておきたい検査内容
マンモグラフィー/超音波/視触診…etc.
4.進化した技術! 病期によってこんなに違う治療法
5.治療後2年が一番危ない! 再発発見には検査、予防には食と適度な運動!! -
50歳の時、どんな顔をしているだろう。ショウウインドウに映った自分をみて、彼は愕然とする。今までのキャリアを捨て、愛犬"ぴ"とニューヨークへ。憧れのジャズを思いっきり学ぶために、20代のクラスメイトと切磋琢磨する。ルームシェアして自炊する。ビル・エバンス、ソニー・ロリンズ、セロニアス・モンク、ブラッド・メルドー。彼らの息遣いを吸い込んで、第二の人生が始まる。【読了時間 約28分】
ショウウインドウに映った自分をみて、彼は愕然とする。
自分が50歳になった時、どんな顔をしているだろう。
47歳のとき、今までのキャリアを、続いていく日常を、身の回りの荷物99%のすべてを捨て、愛犬ぴーす(ぴ)と共にニューヨークで音大生としての生活を始める。ブラッド・メルドー、ロバート・グラスパーらを輩出したニューヨークの音楽大学ニュースクール。世界各国から集まるジャズを志す若者たち。もちろん、彼は最年長だ。課題曲に選んだソニー・ロリンズの「セイント・トーマス」はソロを丸覚えして弾いたのがよかったのか? 20代の若者に混ざり、ジャズピアニストを目指し切磋琢磨する日々は想像を超える難問が待ちうけていた。「十人十色」「格好悪いふられ方」で知られるポップミュージシャン・大江千里。なぜ、彼はジャズピアニストを目指したのか? 5年後、東京ジャズ招待されるジャズピアニストになるまでの涙ぐましい努力の数々。50歳からの新しい人生を手に入れる4年半を自らの言葉で綴る、武者修行最初の2年間全記録。
大江千里・おおえせんり■1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し相棒(ダックスフント♀)を連れてNYの音楽大学へ留学。ジャズアルバム『boys mature slow』『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズフェスティバルには2年連続出演。現在は米国内で積極的なライブ活動を展開中。NYジャズ留学の前半を綴った「9th Note」シリーズ、後半を綴った「13 th Note」シリーズ、「僕の家」シリーズを電子書籍で配信中。
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