『ポット出版プラス、801円~1000円、0~10冊、雑誌を除く(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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幼稚園に通う3歳から5歳ぐらいまでのこどもが「人間の顔」を描くと、大抵は顔から手や脚が生えたこんな絵になります。
これは「頭足人」と呼ばれ、万国共通の現象だそうです。
何故、顔から手脚が生えるのかは今も深い謎に包まれたミステリーです。
そして、5歳から6歳になるこどもの描く顔から、手と脚が消える時がやってきます。
その一瞬を狙って、こどもに自分の顔を描いてもらいました。
鏡の中の自分の顔をじっくり見て描く。
顔の形はどんな? 耳は? 目は? 口は? 歯は? まゆげはどんな風に毛が生えてるのかな?
こうしてじっくりと自分の顔を観察して描いた「初めて描いた自分の顔」はどの絵も傑作ぞろいです。そして、一生に一度しか描けない貴重なその子の人生の記録です。
顔の下に描き終えた後に自分の絵を見た時の感想です。 -
いい獣医師に診てもらいたい。
犬猫も長生きする時代だからこそ、ご近所のかかりつけ医をもちたい。
飼い主ならだれでもそう思う。
「いい獣医さんってそもそもどんな獣医?」という投げかけから生まれた本書。
第一章は、納得のいく治療を受けるための診察室での会話術をQ&Aで伝える。
第二章では、30年間米と日本で獣医師として働いてきた著者が、動物病院をめぐる時代状況と獣医療の変化を語る。
これからの獣医療が直面するペットの高齢化問題にも触れ、飼い主と獣医師との絆が今後ますます大切になると説く。
保護犬を飼い、動物保護活動も積極的に行なっている浅田美代子さんが帯の推薦文を書いてくれました。
飼い主を選べない
彼らを守るのは
私たち飼い主の責任です。
獣医師と
いい関係を築くことが
どれだけ大切か…。
西山先生がわかりやすく
書いてくれた。
浅田美代子/女優 -
小学生高学年から高校生まで、
そして「いま」を精一杯楽しんでいた、
かつて少年だった大人に捧げたい一作
──僕らにとって「立入禁止」の立て看板は、
「どうぞお入り下さい」と同じことを意味していた(本文より)
澄みわたった青空の夏休み初日、北国のある街はずれに廃墟の未来都市のような鉄屑の山を見つけた三人の少年たち。その奇怪で謎めいた空間にすっかり魅了された少年たちは、そこに秘密基地を作り始めるが……。
日本のブルース/ルーツミュージックシーンを席巻する音楽家町田謙介がみずみずしい感性で綴る、70年代初頭を舞台にしたファンタジーYA小説。
イラストも著者の町田謙介が描き下ろす。
小説の向こうで、町田謙介のブルースが聴こえる。
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