『ピヨ イーパブ コミュニケーションズ、Piyo ePub Communications、401円~500円(実用)』の電子書籍一覧
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「地球沸騰化の時代」の必読の書、牧師からの手紙 "Pastor’s letter" です。
危機的な状況に陥っている地球環境問題。その解決や打開策を探り求めている私たち。
今、大橋秀夫牧師は鋭い問いかけとともに、その問題の本質に迫り、解決への道標(みちしるべ)を聖書から解き明かされています。
「地球沸騰化の時代」の必読の書、牧師から信徒への手紙 "Pastor’s letter" です。
プロローグで、次のように問いかけられています。
「本書の出版のために作業をしている最中に、テレビからニュースが流れてきた。聞くとはなしに聞いて驚いた。国連のグテーレス事務総長の演説である。氏は「今年の七月の世界の平均的気温は、観測史上最も高くなった。地球温暖化の時代は終わった。そして地球沸騰化の時代が来た。」と語ったのです。
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実際に北米アラスカ州では、永久凍土が広範囲に溶け出し、土壌の陥没が進んでいる。恐ろしいのは、そこで地中から噴出するメタンガスだ。メタンガスが温暖化を進める効果は二酸化炭素の二十から三十倍だと言われている。これは想定外のことである。
他方で、それほどの危機を前にしていると感じているキリスト者がどれほどいるだろうか。
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本書は、私が所属しているクライスト・コミュニティー教会で、毎週土曜日に信徒宛てに発信している手紙、Pastor’s letters に連載したものです。すでに環境問題に取り組んでおられる方々には、旧知のことばかりかも知れませんが、その意識をキリスト者の信仰との関わりの中で高めてほしいとの願いを持っております。」
(2023年7月)
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・発行 ミニストリー・フォー・クライスト (クライストコミュニティ・武庫之荘チャペル内)
・制作・出版 Piyo Bible Ministries / Piyo ePub Communications
・レーベル Piyo ePub Books
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不良少年と呼ばれながらも、ビートルズに憧れて中学生時代からバンドを組み、エレキギターやドラムの演奏者、消防士、牧師としての道を歩んだ、タケ坊こと山下武彦牧師の半世紀です。
不良少年と呼ばれながらも、ビートルズに憧れて中学生時代からバンドを組み、エレキギターやドラムの演奏者、消防士、牧師としての道を歩まれた、タケ坊こと、山下武彦牧師。
プロローグでは、「この本はかつての今池の少年たち、それぞれプロのミュージシャンになっていった少年たちが、悩み苦しみながら何が真の人生なのかを探し求めて得られた事の証しです。
そして、不良少年が何のために生きるのかを求めて、聖書から生き方を得られた証しの本です。
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この本は、真の勝利者として最高の人生を過ごす秘訣が書いてあると思って、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。」と述べられています。
様々な世代の皆様に、ぜひ読んでいただきたい、不良少年と呼ばれた「タケ坊の半世紀」です。
編集者より
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編集: 井草晋一
編集: Piyo Bible Ministries
レーベル: Piyo ePub Books
発行: Piyo ePub Communications
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現代社会をいかに生きるのか? 確かな道しるべをあなたに!
亀井俊博牧師による『カイザルと神』には、様々な領域で「正しいこと(義、正義)」「善(愛)とされること」の価値観が揺れ動かされている現代社会に生きる私たちに、問いかけ、行くべき道を指し示すとても大切な内容が記されています。
イエス・キリストは、「あなた方は、世の光です。地の塩です。」と弟子たちや大群衆を前に語られました。
遣わされた社会での使命と責任をあらためて見つめ直し、心に刻むためにも、ぜひ、ご一読くださいますよう、お勧めいたします。
著者は、「はじめに」の中で、次のように述べています。
「私のナラティヴ」を語り伝えてゆきたいものです。
(編集者)
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『ナラティヴ(語り)』
私的ナラティヴ(語り)
「ナラティヴ」(narrative、語り)とは私自身によって語られる物語であり、既成の物語とその内容を意味する「ストーリー」(story、既成の物語)とは異なる。実存的な私の語りだと言われます。1960年代、文芸理論として提唱された概念で、最近はセラピーでも用いられています。私は日本の伝統文化を受け継ぐ「語り部」を、何事かの体験の証し、ナラティヴと解釈して継承したいのです。
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● ナラティヴな福音書
私の信奉するキリスト教でも、新約聖書の第2区分の「手紙」には教義や、倫理、教会共同体論が書かれていますが、第1区分は4つの「福音書」と言う物語集です。
2千年前、イエス・キリストと言う強烈な印象を与えた人物に出会い、生き方が変えられたた人々は、単なる教義に回収できない何かを感じ、生々しいイエス像を4つの視点(生活の座)から物語ったのだと思います。ナラティヴ(語り)でないと伝わらない何かがあるからです。勿論、4つの異なる視点の根底に、それらを支える(生命の座:神の国、ヘーゲルの言う理性、滝沢克己の言うインマヌエルの原点)原点があることも含めてです。これに倣って私の関心のある「社会神学」と言う分野をナラティヴと言う形でお話しさせて頂きます。この分野の多様なナラティヴ提示の一助となることを願っています。
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必見!『モダニティ 上巻「近代科学とキリスト教」』
亀井俊博牧師による、モダニティ 上巻「近代科学とキリスト教」は、現代社会とキリスト教について、「近代科学」との関係において論説されています。この「講話」を読み進まれる皆様は、新たな光、洞察に富んだ知恵を見出されることでしょう。
この書籍の「電子書籍化」にあたり、亀井牧師が以下の一文(抜粋)を記しておられます。
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・・・・・ そこで、本書、略称「モダニテイ、上巻」の位置づけをお話します。
キリスト教原理論と言える教義学『「まれびとイエスの神」講話』に於いて、神の創造の秩序として、“関係の神学” を説いています。即ちキリスト教の説く創造者なる神の被造世界を大きく人称関係、非人称関係に分節しました。
本書は神の被造世界の中での、非人称関係即ち自然との関係を、近代科学との関係で解明しています。近代科学のキリスト教起源論に立つ説論です。そして、それは被造世界の人称関係、非人称関係いずれも原関係である創造者なる神との関係によってこそ成立する、と主張するキリスト教神学からは当然のことであります。
「はじめに神は天と地を創造された」(創世記1:1)、と聖書冒頭の宣言の通りです。
ただ、古代、中世科学と近代科学の成立には大きな飛躍があり、そこにキリスト教の影響なくして起こりえなかった歴史的ユニークさがあるのです。従来の啓蒙史観による、近代科学非キリスト教起源論との違いを解明したものです。
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(2018年12月)
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<目次>
第一講 「科学」と言う言葉
第二講 科学の歴史
第三講 後期近代科学(現代の近代科学)思想のキリスト教的前提
第四講 後期近代科学の問題点
第五講 科学とキリスト教の衝突
第六講 まとめと展望
追加エッセイ
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<著者の紹介>
亀井 俊博(かめい としひろ)
1942年 香川県に生まれる
単立西宮北口聖書集会牧師、芦屋福音教会名誉牧師
同志社大学法学部法律学科卒、日本UPC聖書学院卒
(同志社大学神学部、神戸改革派神学校、神戸ルーテル神学校聴講)
元私立報徳学園教師 元モンテッソーリ幼児教室「芦屋こどもの家」園長
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