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『人生 第4章、詩想社新書(新書)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 70歳は人生の分かれ道!
    これからは70代の生き方が、
    その人の「老化の速さ」と「寿命」を決める!

    団塊の世代もみな、2020年には70代となった。
    現在の70代の日本人は、これまでの70代とはまったく違う。
    格段に若々しく、健康になった70代の10年間は、
    人生における「最後の活動期」となった。
    この時期の過ごし方が、
    その後、その人がいかに老いていくかを決めるようになったのだ。
    70代に努力することで、要介護になる時期をできるだけ遅らせ、
    晩年も若々しさを保つことができる。
    ただ、70代には特有の脆弱さがあることも事実。
    寿命の延びに、健康寿命の延びはいまだ追いついていない。
    70代をうまく乗り切らないと、
    よぼよぼとした状態で長い老いの期間を過ごすことになってしまう。
    70代の人は、無自覚に過ごしていると、自然と老いは加速していく。
    だからこそ、老いを遠ざけようと意図的に生活することが求められる。
    老いを遅らせる70代の生き方とはいかなるものか。
    日々の生活習慣から、医療とのかかわり方、健康管理についてなど、
    自立した晩年をもたらす70代の健康術を老年医学の専門家が説く。

    (目次)
    「まえがき」70歳は人生の分かれ道
    第1章 健康長寿のカギは「70代」にある
    第2章 老いを遅らせる70代の生活
    第3章 知らないと寿命を縮める70代の医療とのつき合い方
    第4章 退職、介護、死別、うつ……「70代の危機」を乗り越える
  • 1953年11月23日朝、
    あの日、高校三年生だった私は、南海のプロテストを受けるため、
    大阪球場のグラウンドに立っていた。
    甲子園とは全く無縁で、
    スカウトなど来たこともない弱小校の無名選手だった私だが、
    「プロ野球選手になる」という夢だけを心の支えに、
    無謀にもプロテストに挑んだのだった。

    このときから、私のプロ野球界での闘いは始まった。
    テスト生としてなんとかプロ入りした私に最初に与えられた役割は、
    投手の練習相手として、ただ球を受けるだけの「カベ」役だった。
    選手としては誰からも期待されず、
    使い捨てのブルペンキャッチャーとして
    黙々と投手の球を受けるだけの存在だった私は、
    名選手ひしめく球界をいかに這い上がっていったのか。
    プロ最下層から夢をつかんだ私自身の物語を初めて明かそう。
    素質もない凡人がまわりから一歩抜け出し、
    成功をおさめるためのヒントを読み取ってくれたら私はうれしい。

    「はじめに」 夢をつかむ人は「何か」持っている

    第1章 正しい目標設定が夢を実現する
    ~私はいかに夢を抱き、どうやってプロ入団をはたしたか
    貧困のなかから生まれた夢
    人生の分かれ道
    夢の支援者
    夢をかなえるための正しい目標設定
    運命のプロテスト
    など・・・

    第2章 成功する人だけが知っている努力の「方法」
    ~プロ最下層から這い上がった一軍昇格までの道
    野球ど素人からの挑戦
    努力が続く人の「考え方」
    この世界は「素質」がすべてなのか
    クビ宣告と一塁へのコンバート
    指導したくなるように思わせるのがプロの世界
    訪れた成功への「きっかけ」
    など・・・

    第3章 素質のない私が、いかにして「一流」となったか
    ~凡人が頂点を獲るための「考え方」とは
    素質では乗り越えられない壁を、どう超えるか
    技術的限界にぶつかっても、落胆する必要はない
    三冠王獲得で思い知った「人生の運」
    進歩とは変わること
    人生は、見ている人は必ずいる
    など・・・

    第4章 運や素質ではない「何か」が人生を決める
    ~何か持っている人の「何か」の正体を明かす
    正しい目標設定が、夢を近づけてくれる
    夢をつかむ「運」と「縁」の引き寄せ方
    夢を追い続ける情熱の育て方
    など・・
  • 「トモダチ」は、たくさんいらない!!
    あなたに必要なのは、「30人」とのつながり!
    人間関係は「選択」と「カット」で
    より充実したものになる。

    やっかいな人、めんどうな人、苦手な人に、
    つい振り回されてしまうのはなぜなのか。
    人間関係を自分で選択することで、
    他人に振り回される不本意な人間関係から抜け出し、
    自分自身の人生を手に入れる方法を解説。
    あなた自身の人生を取り戻せば、
    仕事の成功、心身の健康、最高の幸福感が手に入れられる。

    どのようなメンタルをつくり、
    人間関係をいかに選択し、さらには「処分」していくのか。
    あなたの人生を充実したものにしてくれる
    「30人とのつながり」の見つけ方を説く。
    特別付録として、
    人間関係を変えるための8週間ワークを収録。

    (目次)
    第1章なぜ、あの人に振り回されてしまうのか
    第2章誰とつき合うかで、人生はここまで変わる
    第3章人間関係から自由になるメンタルづくり
    第4章あなたのための本当の人間関係のつくり方
    第5章やっかいな人間関係をうまく処分する方法
    第6章あなたを幸せにする30人の友人
    特別付録・人間関係を選び、幸福に生きるための8週間ワーク
  • 「質問力」が人材と組織の能力を引き出す!

    人と組織が成長するために、何がいちばん必要だろうか
    私がそう問われたなら、迷うことなくそれは、「問いかける力」だと答える。
    これは、長年、プロ野球の監督として人材育成の現場に携わり、
    自分もプレーヤーとして能力開発に懸命に取り組んできた私の確信だ。
    人の成長、組織力の向上は、なぜ」と問いかけることが原点となって始動する。
    「なぜ」と自問することで人は成長し、
    「なぜ」とリーダーが問うことで人材も組織も潜在能力を開花させる。
    人生とは、「なぜ」の積み重ねで発展していくものなのだ。

    たった一つの「なぜ」が人生を大きく変える

    日々、どのような問題意識、疑問をもつものが伸びていくのか。
    どのようなリーダーの問いかけが、人材と組織の能力を伸ばすのか。
    また、人を成長へと駆り立てる「なぜ」を、日々の生活の中で察知する「感性」の鍛え方とは。
    ノムラ流「問いかけ」の技術を明かす。
    2020年2月11日に逝去された著者の、亡くなられる6日前のラストインタビューを書籍化。

    第1章 伸びる人は「問いかける力」をもっている
    ・うまくいった理由を追究する
    ・うまい人に遭遇したときこそ自分自身に問う
    ・その技術の核心が何かを探究する
    ・伸びる人の問いかけ方
    ・「深い質問」と「浅い質問」の違い
    など

    第2章 「問いかけ」で潜在能力が開花する
    ・育成に必要なのは「指導」ではなく「問いかけ」だ
    ・「根拠」を常に問うことで人は成長する
    ・潜在能力を発揮させる問いかけ
    ・やる気を失いかけたものへの問いかけ
    ・目標を問えば人は伸びていく
    ・原理原則を問うて、問題意識を喚起する
    ・「ぼやき」とは考えるきっかけをつくる問いかけだ
    ・「人生とは何か」の問いから自分の仕事を考える
    など

    第3章 「問いかけ」で組織を伸ばす
    ・仕事への取り組み方が変わる問いかけ
    ・自分の処遇に不満をもつものへの問いかけ
    ・「〇〇だったらどう考えるか」という問い
    ・「あの人に話を聞いたらどうか」という問いかけの効果
    ・「相手の嫌がることは何か」という問い
    など

    第4章 「感性」を鍛えると人は成長する
    ・「感じる力」を磨くことが、問いかける力を向上させる
    ・無難型人間をやめてみないか
    ・伸びていく人のデータの見方
    ・模倣することで問題意識は高まる
    ・感性を鋭くする読書法
    ・「計画・実行・確認」が伸びる人の基本
    など
  • 話の「深さ」は、人間の「深さ」である。

    なぜ、あの人の話はいつも「浅い」のか?
    話しぶりは流ちょうでも、
    実は中身のない話をとうとうと話している人がいるものです。
    そういった人たちは、まわりがいくらうんざりしていようとも、
    「浅い話」を繰り返し、最終的には、
    「浅い話」をする「底の浅い人」という評価をされるようになってしまいます。

    当たり前のことばかり述べる話
    ポイントを押さえていない掘り下げ方の甘い話
    具体性がなく、終始、漠然とした話
    思い込みが強くて視野の狭い話
    ものを知らない、知識のない人の話
    思いつきだけで、思考の形跡がない話
    人生観のない話
    普遍的視点がない話

    ・・・これらは聞いている人に、「浅い」という印象を与える話し方です。
    情報や知識に乏しいというだけでなく、
    その人自身が知的ではない印象を与えてしまうこともあります。
    一方で、「深い話」ができる人は、
    「あの人の話は示唆に富んでいる」、とまわりから好感をもたれることが普通です。
    思慮深く、ものごとの本質を知っている印象もありますので、
    周囲からは「深い人」として一目置かれることになります。
    はたして私たちは、その人の話のどこに、
    「浅さ」や「深さ」を感じるのでしょうか。
    本書は、ビジネスの場面はもちろん、
    日常の会話やテレビ、ネットに出ている人の発言などまで、
    私たちのまわりにあふれる「浅い話」の問題点を解き明かし、
    「深さ」、「浅さ」とはいかなるものなのかを具体的に示します。
    そして、聞き手の心を動かす「深い話」をするための能力とはどのようなもので、
    それをどう伸ばしていけばいいのかを解説。
    あわせて、「深さ」を強調する話し方のテクニックも紹介。
    「浅い人」から「深みのある人」へと変わる44の戦略。

    まえがき◎あなたのまわりの「浅い人」
    第1章 話の「浅い人」、「深い人」の違いはここだ
    「深い話」をするために必要な3つの能力
    「展開力」があると話は深くなる
    「練られたもの」が深さである
    深い人は「感覚の変容」体験がある
    受け売りの誤情報に飛びつく「浅さ」
    ・・・など

    第2章 本質がわかっている人は、やっぱり深い
    普遍的な部分にまで思考できる人は深い
    深さとは「具体的かつ本質的」なものだ
    「本質」は斬新なものより「一見、平凡なもの」にある
    「深さの感覚」を養う練習
    細部に着目すると本質が見えてくる
    ・・・など

    第3章 深い人は「エピソード」をもっている
    具体化する力が話を深くする
    話を深くするエピソードとは何か
    実は誰もが、深いエピソードをもっている
    見えないところで考えている深さ
    「判断力」をキーワードにすると深いエピソードが見つかる
    ・・・など

    第4章 「あの人は深い」と言われる話し方の技術
    なぜか「深い人」の口癖
    「スリーステップ論法」が話を深くする
    会議で「あの人の意見は深い」と一目置かれる発言
    逆質問に深さが出る
    面接試験で深い受け答えをするには
    ・・・など

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