『講談社文庫、地検のS(講談社文庫)(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~3件目/全3件
-
法律では裁けずとも、必ず引きずりおろす――。
総務課長ながら地方検察庁を陰で操る男 VS. 大物代議士の背後で暗躍する影の実力者
緊迫の頭脳戦!
傑作<検察>ミステリー「地検のS」シリーズ圧巻の最終巻!
殺された母と妹の敵を討つ――総務課長ながら湊川地方検察庁を陰で操り、大物代議士・吉村泰二に迫る伊勢雅行。吉村にかかるヤミ献金疑惑の証拠をつかむも、先代から吉村家に仕え暗躍してきた秘書・須黒清美が立ちはだかる。緊迫の頭脳戦の先、伊勢が下す決断とは。傑作社会派検察ミステリー!(文庫書き下ろし!) -
検察の機密情報が漏れている?
地検職員ながら、警察、政財界にパイプを持ち、量刑をも左右すると噂の陰の実力者・伊勢雅行。
次期与党総裁候補にかかるヤミ献金疑惑への糸口を追う最中、想像を絶する“罠”が迫る!
策を弄して巨悪に切り込め!
手に汗握る傑作<検察>ミステリー!
国会議員・吉村泰二にかかる収賄疑惑。湊川地方検察庁が証拠固めを急ぐ中、金の受け渡しを目撃したホステス2人が行方をくらませる。歴代次席検事の懐刀と称され、総務課長ながら地検を陰で操る伊勢雅行は、盟友である事務官の久保信也と独自に調査を始めるが……。 -
あの男は一体何者なんだ――?
湊川地検で起きるすべての事の裏には、必ずひとりの男の存在があった――湊川地検総務課長・伊勢。
検事でもない総務のトップがなぜ……。
「絶対悪」が見えにくい現代において、「検察の正義」とは何なのか。元新聞記者の新進作家が挑む、連作検察小説。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。