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『その他(レーベルなし)、丸山宗利(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • シリーズ6冊
    1,1001,210(税込)
    監修:
    小宮輝之
    監修:
    瀧靖之
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    3~6歳の幼児向け図鑑シリーズ。ペットなどのかわいいもの、動物園にいる大きな生き物、普段見かける自然に暮らす生き物などを紹介。名前と写真を結びつけやすく、初めてふれる図鑑として楽しめる情報も掲載。子どもだけでも、親子でも楽しめる。
  • シリーズ14冊
    2042,860(税込)
    著者:
    真鍋真
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    恐竜の最新情報を、迫力のイラストや写真でダイナミックに紹介。一部のページをスマホなどでスキャンすると、3DCGの動く恐竜などが現れる。恐竜図鑑の決定版。書籍版を分割して全6冊でお届けします。メガロサウルスほか竜盤類を紹介。
  • 世界初! アリの巣でアリとともに生きる「好蟻性昆虫」を網羅した図鑑。
    目撃すら難しいような貴重な生態の瞬間を美しい写真で紹介し、世界中の昆虫研究者から称賛を集めた伝説の図鑑が、ついに電子版として刊行。
    共生という生態の不思議さに目を奪われ、自然界の神秘が胸に迫る一冊。
    英文解説付き。

    メディア掲載レビューほか
    アリそのものはよく知られ,我々にとっても身近な昆虫の一つである.しかし,そのアリに生活史の一部, もしくは大部分を依存して暮らす「好蟻性生物」はほとんど知られていない.
    本書は日本産好蟻性生物 13 目 44 科 166 種を網羅的に掲載した初めての画期的な図鑑 である.しかも図版の大部分が標本写真ではなく,野外で撮影された生態写真という驚異的な図鑑となっている.
    先ず,甲虫好きの方々は本書を開いてすぐクロオビヒゲブトオサムシの美しい生態写真と標本写真に圧倒されるだろう.他にもチャイロホソハナムグリや好蟻性ミツギリゾウムシ 3 種(アカオニ,キバナガオニ,ツヤケシオニ)といった憧れの甲虫の標本写真が掲載されている.これがまた実にカッコいい.
    本書の真髄はなんと言っても好蟻性生物の生態上重要な場面を切り取った圧倒的な写真の数々である.ヒメバチやコマユバチ,ノミバエの仲間がアリに寄生する瞬間やアリに給餌してもらうアリヅカコオロギなど,驚嘆すべき生態写真が多数掲載されている.
    さらに,日本各地で絶滅が危惧されている好蟻性シジミチョウ科についても美しく物語性のある生態写真と共に詳細に解説されている.
    それにしても,これらの生態写真の一枚一枚にかけられた労力はいかほどのものだったのか,想像を絶する. 写真によっては数時間はおろか数日あるいは準備期間を含めて数年を要したものもあるだろう.これには本当に頭が下がる思いがする.
    また,各種の丁寧な解説には英文が併記されている.これは日本語を解しない海外の方向けの配慮とのことだが,我々はもちろんのこと特にこの分野を志す学生諸氏にとって英文表現の参考書として役立つことと思われる. 素晴らしい写真付きの英文表現の参考書として見れば, こんなにお得感のある本も珍しいのではないだろうか.
    本書は図鑑ではあるが,著者それぞれのコラムのどれもが読み応えがあり,読み物としての面白さが加味されているのも特筆すべき点だろう.このコラムの面白さをちょっとでも伝えたいのだが,これはやはり手に取って是非読んでいただきたい.
    最後に長年にわたる研究と観察の成果を広く目に見える形にされた著者の方々に心からの敬意を表したい. 世紀の図鑑,とはまさに本書のためにある.多くの方々に,多様で珍妙な生きものたちの生き様に心躍る体験をしてもらいたい,と思う. (中峰 空Hiroshi NAKAMINE) 「きべりはむし」35 (2),2013.
  • 消えゆく昆虫40種を、
    300倍に拡大し、1万カット以上を合成して制作された、
    超高精細写真図鑑。

    昆虫は、私たちにとって最も身近な生き物であると同時に、最も謎に包まれた生き物でもある。
    その種類や個体数の多さから絶滅とは無縁のように思えるが、地球上の生物が6回目の大量絶滅を迎えるなか、昆虫たちの命脈も絶たれつつある。

    本書は、アメリカ自然史博物館が保有する2000万点の節足動物の標本から、絶滅またはその危機にある40種の昆虫を選び、写真家レヴォン・ビスが撮影した共同企画である。各標本を実物大の300倍に拡大し、肉眼では見えない色や質感、毛、鱗粉といった細部を鮮明に再現した写真を制作した。
    本書のすべての昆虫に付された解説は、日本が誇る人気昆虫学者の丸山宗利が翻訳・日本語版監修を務めた。圧倒的なまでに美しく、迫力に満ちた昆虫たちの写真とともに、生態、環境の変化や保全活動の現状、レッドリストなど、問題点や取り組みがわかりやすくまとめられている。

    「ただの標本写真ではない。
    昆虫たちの悲しみを代弁するような、気迫のこもった写真ばかりだ」
    ――丸山宗利
  • 1,078(税込)
    漫画:
    さのかける
    監修:
    丸山宗利
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    ゆるゆるシリーズ第10弾は図鑑の大人気テーマ「昆虫」!ヘルクレスオオカブトのようなあこがれのカブトムシ・クワガタムシや、美しいミイロタテハ、花に擬態するハナカマキリなど60種以上の昆虫が4コマまんがで登場!昆虫に関するコラムも充実!
  • 昆虫を人間サイズにしたら、驚異の能力?!
    空想科学研究所の柳田理科雄氏×昆虫学者の丸山宗利氏の豪華タッグ。
    知られざる昆虫の能力を、科学的にひもときます。
    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
    あの虫たちが人間と同じ大きさになったら
    スゴすぎた!
    ●昆虫界の横綱レベルではない
    モンスター級の怪力「カブトムシ」
    ●その飛行の速さはジェット機より速いマッハレベル「オニヤンマ」
    ●ジャンプで東京タワー展望台ひとっとび「ノミ」
    ●超重低音が辺り一帯に鳴り響く!「セミ」
    ●驚異の150mロングうんち「フンコロガシ」
    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
    昆虫にまつわる最新の知識がいっぱい!図鑑ページも充実。

    【目次】
    第1章 身近にいるすごい虫
    カブトムシ 怪力
    トンボ 飛行力
    アサギマダラ 飛翔力
    クロヤマアリ 顎の力
    ゴキブリ 反応力
    バッタ ジャンプ力
    ゲンゴロウ 潜水能力
    クロナガアリ 建築家
    セミ 大きな音
    モンシロチョウ 巨大な羽
    テントウムシ フードファイター
    第2章 あんまりみないけど意外とすごい虫
    クワガタ 挟む力
    オケラ 押す力
    ノミ ジャンプ力
    ミイデラゴミムシ 毒ガス
    トンボ 視力
    シロアリの女王 長生きクイーン
    蛍 明るさ
    アメンボ 浮かぶ力
    アメンボ 泳ぐ速さ
    カブトムシ幼虫 成長力
    エビガラスズメ 口吻の長さ
    第3章 ちょっとこわいけどすごい虫
    カマキリ 聴力
    ハエ 飛ぶ力
    アギトアリ 最速ハンター
    ミツバチ 蜂球
    オオスズメバチ 針の大きさ
    ゴキブリ スピード
    蚊 吸血力
    蚊 羽ばたき
    ジョロウグモ 糸の力
    アリジゴク 巣の規模
    第4章 めずらしいすごい虫
    ミズスマシ 水上F1レーサー
    コオロギ 重い
    フンコロガシ 転がす力
    フンコロガシ うんちの長さ
    カタゾウムシ 鋼鉄ボディ
    ヒカリコメツキ 光サーチ力
    モルフォチョウ ざんねんな構造色
    プラチナコガネ すごい構造色
    メダカハネカクシ ジェット噴射
    ヘラクレスオオカブト 巨大ツノ
    <電子書籍について>
    ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
    ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
    ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
    ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。

    株式会社西東社/seitosha
  • 丸山宗利氏(『昆虫はすごい』著者 ) 監修 世界22ヶ国以上で翻訳!
    ノルウェーから届いた、「知ること」の楽しさに満ちたネイチャー・ノンフィクション
    わたしたちヒトは、昆虫に包囲されている——女性昆虫学者が語る奇妙で、美しく、風変わりな虫たちの話

    プラスチックを食べるミールワーム、食べ物や日用品に貢献するミツバチ、
    傷を癒すニクバエ、農耕や牧畜をするアリ、子煩悩なハサミムシ、水中で音楽を奏でるミズムシ……
    虫が苦手という人は多いが、虫の世話になっていない人は地球に1人もいない。
    あなたの知らないところで黙々と仕事をしている昆虫たち——
    (もちろんちょっとしたコツでずっとぬくぬくしているやつもいる)
    そんな昆虫たちのめくるめく世界へと誘う、「知ること」の楽しさに満ちたネイチャー・ノンフィクション。

    “地球が昆虫の惑星であることは間違いなく、生物多様性の理解への一歩として、本書の存在は非常に重要な意味をもつに違いない。" ———監修者あとがき より

    “本書の前半は、昆虫そのものの話だ。第1章では昆虫の体の仕組み、周囲を知覚する方法、種としての多様性を紹介する。身近な昆虫の分類の方法にも触れることになる。第2章では、昆虫たちのいささか変わったセックスライフに肉薄する。第3章は昆虫どうしや、ほかの生きものとの複雑なやりとり、第4章は昆虫と植物の関わりがテーマだ。(中略)
    本書の後半は、ヒトと昆虫の関わりをとりあげる。ヒトの食糧生産に昆虫はどう貢献しているか(第5章)。都市をふくむ地球上の環境を、昆虫はどう清潔に保っているか(第6章)。蜂蜜から抗生物質まで、ヒトの暮らしに必要なものを、昆虫はどうもたらしているか(第7章)。第8章では、昆虫のカギを握る最新の研究を紹介する。最後の第9章では、昆虫が直面している危機をとりあげつつ、その暮らしを守るためにヒトに何ができるのかを考える。
    植物の受粉、有機物の分解と土の再生。ヒトはその多くを昆虫に依存している。
    昆虫はほかの生きものにわが身を餌として提供し、ヒトにとって有害な生物の数を抑制し、種子を散布し、さまざまな問題解決のための知恵まで提供してくれる。
    自然界の中心を占める、昆虫という存在があるからこそ、地球は回りつづけているのだ。" ——— はじめに より

    CONTENTS
    はじめに
    序章 地球は昆虫の星である
    第1章 小さな体は高性能 —— 体の仕組みと機能
    第2章 昆虫たちの“婚活"事情 —— 生殖と繁殖
    第3章 食べて、食べられて —— 昆虫と食物連鎖
    第4章 昆虫VS植物 —— 植物との共進化
    第5章 ヒトの食卓と昆虫 —— 蜂蜜から昆虫食まで
    第6章 自然界の“掃除人" —— 死骸と糞の分解
    第7章 産業を支える昆虫たち —— ヒトによる昆虫利用
    第8章 昆虫が与えてくれるもの —— バイオミミクリー、医学、セラピー
    第9章 昆虫とヒトの未来 —— 環境と多様性を守るために
    おわりに
    謝辞
    監修者あとがき
  • ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

    365日分の虫のメモがぎっしり! 豆知識もたっぷりのせました。

    ある日主人公の男の子は、一冊の手帳を拾います。
    中を開くと、1月から12月まで、虫にまつわるメモや日記がぎっしり!
    なんとそれは、昆虫学者の丸山宗利先生の手帳だったのです。
    これを見れば、昆虫ライフがもっともっと楽しくなる!

    【もくじ】
    ●春
    3月
    冬眠から目覚める昆虫たち/いろんな模様のテントウムシ/今日のスズムシ/
    道端の花にいた虫
    4月
    アブラナの花にモンシロチョウがとまっていた/チョウについて/春の花と昆虫たち/
    春型と夏型がある虫たち/ダンゴムシと遊ぶ
    5月
    カマキリが孵化していた/ハサミムシの孵化を見に行く/スズムシが孵化し始めた/
    クビキリギリスが鳴いていた/丸まった葉っぱを発見!/アリの巣/アシナガバチの巣を発見/
    花壇のチョウ/池をすくってみた/今日のカブトムシ/今日はクワガタ

    ●夏
    6月
    雨の日に昆虫を探してみた/ふん虫調査/スズムシの幼虫が大きくなってきた/
    庭のミカンの木/ホタルを見に河原へ/ホタルについて/カブトムシの成長
    7月
    昆虫採集へ/ライトトラップ/トンボの羽化を見に行く/
    スズムシの成虫が出てきて鳴き始めた/昆虫同士のバトル
    8月
    水辺の昆虫採集/探した場所/蚊に5か所も刺されてしまった/セミの羽化/
    セミについて/近所で虫を探す/新築でゴキブリ/草むらでバッタを発見/
    新種発見!?/カブクワの様子/アゲハの卵

    ●秋
    9月
    田んぼで秋のトンボを採集/スズムシが産卵を始めた/アゲハの卵が孵化!/
    近所の空き地で虫取り/アゲハが終齢幼虫になった/蛹になった!/
    擬態にすっかりだまされる…/虫と果物/アメンボ観察
    10月
    花のまわりでたくさん虫を見つけた/クワガタが死んでしまった/
    クワガタの標本を作ってみる/肉食と草食の昆虫/目玉みたいなガがいた
    11月
    昆虫の冬支度/道路にオオカマキリがいた/モズのはやにえ

    ●冬
    12月
    オツネントンボを見に行く/雪の中に昆虫発見/子どもたちと標本作り
    1月
    卵を発見/オサムシ掘りへ行く/冬の間の飼育
    2月
    カキの木にイラガの繭/冬にカミキリムシ探し/マツの木にヤニサシガメ/
    朽木のなかにムネアカオオアリと卵
  • シリーズ11冊
    2,200(税込)
    著者:
    松林尚志
    レーベル: ――

    失われゆく動物たちの知られざる生態にせまる。

    現役の研究者たちによる現場を経験した者しか知り得ない自然界やフィールドの魅力、醍醐味を伝えていくシリーズの第一弾。失われゆく東南アジアの熱帯の森と、そこに生きぬく野生動物たちの知られざる生態にせまる。
  • 奇想天外、ユニークすぎる形を特殊撮影法で克明に再現!
    世にもフシギなかたちの昆虫「ツノゼミ」を138種類掲載した、日本ではじめてのツノゼミの本です。ツノゼミとはいってもセミではなく、カメムシ目に属する昆虫です。体長2ミリ~25ミリほどの小さな虫ながら、ツノのかたちをさまざまに進化させていて、まるで空想の世界のような姿をしています。本書では深度合成写真撮影法で撮影しているため、すべての部分にピントがあった写真を掲載。面白い姿をすみずみまで楽しめる一冊です。
    ●ハチ、カビ、死んだふり……ものまねが大得意
    ●ツノゼミはセミじゃない
    ●バランスが悪すぎて強風では動けない
    ●敵につかまるとツノを取って逃げることも
    ●日本にもいる! ツノゼミの見つけ方
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    注目の昆虫学者・丸山宗利氏と、「ジャポニカ学習帳」の山口進氏がコラボ! 懐かしい虫たちが掌に蘇る、虫写真エッセイの決定版!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    昆虫をくらべて楽しく知ろう
    知られざる昆虫の世界へようこそ!
    昆虫には昆虫の種類だけそれぞれの個性がある。
    大きいもの、つよいもの、おしゃれなものなど多種多様。
    『昆虫はすごい』で大ヒットした丸山宗利先生が、
    くらべてみれば一目瞭然の、個性が光る昆虫たちの世界を紹介。
    その世界は人間よりもすごかった…
    コウチュウ、アリ、チョウなど合計200種以上が登場!
    新種発見にまつわるコラムも満載!

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