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『その他(レーベルなし)、〈型〉で書く文章論、新着を除く(実用)』の電子書籍一覧

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  • 文章の書き方で知られている文学博士の著者が、大学の講義で行っている最新の文章論。分かりやすく説得力のある文章を手早くスムーズに論理的文章を書くにはどうしたらいいか? 必要なものは三つ、明快な意見が述べられ、論拠が客観的な事実で示され、論理的に展開されること。論理的な思考法には帰納法、演繹法、弁証法の三つ。帰納法とは共通点から結論を導き出すこと。演繹法とは論を順に積み上げて結論を導くこと。弁証法とは肯定と否定の対立から新たな論理を見いだすこと。本書は、論理的に文章を書くにはどうすればよいかを解説。論理的文章を書く上で必須の帰納法・演繹法・弁証法の三つによる文章展開の方法を、それぞれ基本と応用文書を示すとともに例文、図解、演習を駆使し、詳細にていねいに分かりやすく解説。現在、数冊の自著を通じて文章論の実力者として知られるようになった著者が、大学での講義経験を通じて生まれた知恵とアイデアを傾けて執筆してきた「〈型〉で書く文章論」シリーズの最新版。著者は、二〇〇六年、「『まこと』と『救世主』――久米邦武の比較文化論」で中外日報社・涙骨賞受賞の文学博士。
  • 文章論・文章法で欠かせない基本から応用までを詳細に解説した文章表現スキルを網羅した決定版。大正大学名誉教授・鈴木健次先生推薦。文章の書き方コツ、五つの〈型〉を使う文章法を具体的に詳細に解説。どんなに苦手な人でも説得力があるレポートや論文を書くことができるようになるコツを開示。学生のレポート・ライティング、社会人の実務的文書作成、説得力がある論文作成などに応用自在。書き方の手順は、大テーマの決定、情報収集、情報読解法、情報整理(マッピングの仕方)、テーマの焦点化、文章構成ワークシート(アウトライン)作成、そしていよいよ文章化・推敲……その手順を14の段階に分けて実践的に解説。順を追って学習できるよう、コラム、練習問題、ワークシートも備えた完全版。NHK会友・大正大学名誉教授、鈴木健次氏の【推薦の言葉】「著者の西田みどりさんは、思想史の研究者であり、ジャーナリストでもある。複数の大学で実際に文章の書き方を教えている著者は型による文章教育という方法論を、自分自身の執筆者としての経験と、教室で試みてきた豊富な素材例から組み立てている。ここに説かれている構成、導入、展開などの型をまず頭に入れ、練習問題と取り組んでそれを十分身につければ、学生のレポート・ライティングにも、社会人の実務的文書作成にも、大きな力となること請け合いである。」
  • 短文で説得力がある「論理的」な文章を、接続語(接続詞)の〈型〉を用いて簡潔に連結して書く具体的な方法を解説した文章作法の手引き書。論理的な文章の書き方を、接続詞、推論法、主題(トピック)、具体例で展開する方法や、文の集合体である「パラグラフ」の理解、レポートの具体的な書き方、提出方法などを、たくさんの具体例によってわかりやすく解説。高校、大学や一般社会で、説得性の高い短文・論文を簡潔に書く上での力強い指南書。わかりやすい日本語文章論の指導者として評価が高い文学博士・西田みどりが書きおろした『〈型〉で書く文章論』(知玄舎2012年2月14日初版)に続くシリーズ第2弾。

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