『著者センター、雪待終夜(実用)』の電子書籍一覧
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メディアでは触れられない復興現場の「今」を住民目線で記録した写真集
◆概要
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で甚大な被害を受けた大槌町。
その大槌町の中心部である町方地区の復興過程を390枚の写真で記録した写真集です。
◆こんな人にお勧め
・東日本大震災の復興の「今」を知りたい人に
・大槌町や三陸に住んでいた人に、大槌町に関わった人に
・まちづくりを知りたい人に
◆収録内容
2015年度の写真を中心に構成しています。
写真そのものは2014年1月から2016年3月までを収録していますが、2014年1月から2015年3月までの写真は多くはありません。
※本作は盛り土工事中心ですが、同シリーズの2016年度版は宅地整備が中心になっています
・町方地区(上町、本町、末広町、大町および周辺)の復興現場写真…390枚
そのうち2014年1月~2015年3月の写真…62枚
・現場のスナップ写真、大槌町の風景写真…34枚
・すべての写真にキャプションつき
◆
VTRだけを見て「進んでいませんね」と無責任な発言をするコメンテーター。
久しぶりに報道された思えば、ネガティブな話題ばかり。
氾濫する情報に踊らされることなく、本当の「今」を見て欲しい。
確かに、遅れているかもしれない。
しかし、立ち止まってはいない。
そこには、表舞台に立つことなく、復興に尽力する多くの人々がいる。
津波とその後の火災でほとんど全てを失った大槌町が、復興周回遅れとまで言われた大槌町が、新たな街を築いていくその過程を、390枚の写真で振り返る。 -
福島県浪江町が東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)と福島第一原子力発電所事故で傷つきながらも前進しようとしているその姿を切り取った写真集です。
◆浪江町の中心部(浪江駅周辺)のありのままの姿
2017年3月31日、中心市街地の避難指示が解除された。それから1年と半年。
前半では駅前、表通り、それらの夜の景色など、現在の浪江町の中心部の景色を収録。
◆未来に向かって動き出す姿
かつて2万人が住んでいた浪江町には2018年10月末時点で853人が暮らしている。
空き家解体、新築の建物、夜道を照らすお店など、胎動するその姿が見えてくる。
後半ではそれらにスポットを当てた写真を収録。
◆収録内容2018年4月15日(日曜日)、2018年10月19日(金曜日)、20日(土曜日)の三日間で撮影した写真400枚から50枚(表紙を含めて52枚)を厳選して収録。
駅前、街並み、放射線、夜の景色、新しい動きといったテーマに沿って写真を選定しました。
海岸沿いには赴いていないため、浪江駅周辺の中心市街地に特化した写真集です。
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