『少女宣言、読み放題 MAXコース(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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世界大会の2次予選の直前、衝撃の場面を目撃してしまったハニーは、デヴィと仲違いしてしまう。だが2人はレッスンでも成功しなかった大技を本番で成功させ、無事最終審査へと進む事ができた。なのに最終審査直前にデヴィがユニコーンを踊らないと言い出す。ユニコーンでは優勝できないと言うのだ!? デヴィが分からない。それでもちゃんと話して分かって貰おう。ハニーはグランプリを取るよりもユニコーンを踊りたいと伝える。するとデヴィはOKする。デヴィはただハニーにグランプリを取らせてやりたかっただけなのだ。最終審査の舞台は野外ステージ。しかも雷雨という最悪のコンディション。ハニーは無事、父の遺作を演じ切ることができるのか…!?
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「真の“王”が手にすれば、大地を裂き、大河を断ち、天をも貫く」と言われる国の守護剣(まもりがたな)。持ち主になるべく修行をしているはずの皇子・琅焔(ロウエン)はしかし、花街で遊び酒を飲んでばかりの放蕩者になっていた――。そこへ皇帝の娘・翠蓮が現れて…? 王宮の外、夜は妖魔が闊歩し、守護獣や剣精が現れる、異国オリエンタルファンタジー!※同タイトル分冊版の5話~8話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
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圧倒的な演技で見事世界コンクール出場を勝ち取ったセーラ。ハニーはいつか彼女に追いつけるようにと決意を新たにする。ある日、イザベルからアルフィーの手が手術によって再び動くようになるかもしれない、回復次第ではまた踊れるようになるかもしれないという話を聞き、驚き喜ぶハニー。するとアルフィーが手術を受けるという話を聞いたセーラがアルフィーの元へやって来る。大事な時に側にいたいと言うセーラを追い返し、彼女のバレリーナとしての人生を自分のために棒に振らせる事は出来ないと、黙ってスイスへと旅立つ。だがセーラはアルフィーと一緒にいるために世界大会への出場を辞退してしまう。引き止めるハニーだがセーラは…!?
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交通事故に遭った麻衣は、懸命の手術も空しく亡くなってしまう。「私が死んだら腎臓を晴臣にあげて」と言い残して。医者と晴臣の祖母から晴臣に腎臓移植手術を受けるよう説得して欲しいと頼まれるハニー。手術をしなければ晴臣の命はもう長くないのだ。死を見つめて生きて来た晴臣は麻衣の死の代わりに生きる事を拒むが、ハニーは「私は晴臣に生きて欲しい」と説き伏せる。手術は成功し、麻衣の代わりにステージを務めるハニー。懸命に踊るハニーには一緒に踊る麻衣が見えた。麻衣の魂は晴臣と共に生き続け、死を持って永遠に晴臣と結ばれてしまった。帰国後、定期公演を成功させたハニーは、世界コンクールの国内予選出場決定を告げられるが…!?
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「この世の歪みを正すのだ」
子どもの頃から自分だけに見えていた“大きな目”。ずっと死神だと思っていたこの“目”から、命を救われた秋人は“大きな目”(クロ)に「役目を果たせ」と告げられ、数々の怪異と対峙することになる――。ある日、生活費を稼ぐためバイトを探していた秋人は、ある骨董屋の店先にバイト募集の張り紙を発見した。興味深く眺めていると、そこへ店主が帰宅し、案内されるがまま店内へと足を踏み入れてしまう。店主は秋人を一目見ると「君に興味がある」と言い強引にバイトを決めてしまうが、秋人の背後にいる“大きな目”(クロ)は「あいつはみえているぞ」と秋人に警告してきて――!? -
「この世の歪みを正すのだ」
子どもの頃から自分だけに見えていた“大きな目”。ずっと死神だと思っていたこの“目”から、命を救われた秋人は“大きな目”(クロ)に「役目を果たせ」と告げられ、数々の怪異と対峙することになる――。ある日、生活費を稼ぐためバイトを探していた秋人は、ある骨董屋の店先にバイト募集の張り紙を発見した。興味深く眺めていると、そこへ店主が帰宅し、案内されるがまま店内へと足を踏み入れてしまう。店主は秋人を一目見ると「君に興味がある」と言い強引にバイトを決めてしまうが、秋人の背後にいる“大きな目”(クロ)は「あいつはみえているぞ」と秋人に警告してきて――!? -
「将来雉羽根の矢が、貴方の命を奪うことになるでしょう」破寺の占星師、明星法師。失せ物探しを頼めばピタリと当たり、縁談や赤ん坊の運勢占いも行い、よく当たると評判を呼んでいるという。検非違使の源惟親(これちか)が、友である貴族の信好の警護で明星法師の元へ赴くと…? 時空を超えてさまよう星神たちのドラマを描く壮大なファンタジー!
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「この世の歪みを正すのだ」
子どもの頃から自分だけに見えていた“大きな目”。ずっと死神だと思っていたこの“目”から、命を救われた秋人は“大きな目”(クロ)に「役目を果たせ」と告げられ、数々の怪異と対峙することになる――。ある日、生活費を稼ぐためバイトを探していた秋人は、ある骨董屋の店先にバイト募集の張り紙を発見した。興味深く眺めていると、そこへ店主が帰宅し、案内されるがまま店内へと足を踏み入れてしまう。店主は秋人を一目見ると「君に興味がある」と言い強引にバイトを決めてしまうが、秋人の背後にいる“大きな目”(クロ)は「あいつはみえているぞ」と秋人に警告してきて――!? -
ピンクを踊るのはハニーか、それとも妹のミルか!? 眠れぬ夜を過ごしたハニーだったが選ばれたのはハニーだった。どちらのピンクが踊りやすいか出演者全員で投票した結果だという。みんなが私を選んでくれた…!? しかも発案者はママ。私にために…ママが教えてくれたのよ。1人で踊るんじゃないんだって。最終公演を生き生きと踊るハニー。それを客席からジルと母親が見守る。ハニーを手放したことを後悔しながらミルにバレエの厳しさを言い聞かせる。少しずつ確実にハニーのバレエの世界は深く大きく広がっていく。ハニーの成長を見届け、ハニーに会わずにミルを連れて帰国する。母の真実を知ったハニーに、なんと香純バレエ団から客演のオファーが…!?
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セーラが踊った「ユニコーン」は父が作ったものとは違う。私のイメージにあるのは不思議な力を持つユニコーンに対する愛と恐怖。そして何より踊れることの喜び!! セーラのジルにはそれが無い。あれは「ユニコーン」のジルじゃない。再び踊れるようになり、本当の「ユニコーン」上演のためにレッスンに励むハニー。だがアルフィーは、例えハニーが本当の「ユニコーン」を踊ったとしてもセーラ以上の成功は収められない。今のハニーの実力はセーラに及びもつかないと、冷たく突き放す。早く2年間のブランクを取り戻さなくては。でも、どうしてもうまく踊れない。体が思い通り動かない!! 無意識の内に足をかばう癖がついている!? このままでは代役を…!?
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「真の“王”が手にすれば、大地を裂き、大河を断ち、天をも貫く」と言われる国の守護剣(まもりがたな)。持ち主になるべく修行をしているはずの皇子・琅焔(ロウエン)はしかし、花街で遊び酒を飲んでばかりの放蕩者になっていた――。そこへ皇帝の娘・翠蓮が現れて…? 王宮の外、夜は妖魔が闊歩し、守護獣や剣精が現れる、異国オリエンタルファンタジー!※同タイトル分冊版の1話~4話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
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セーラがハニーを連れて来たのは、ハニーが育った村だ。ずっとここにいたかった。パパと2人きりで踊っていられれば良かった。2度と踊れない。アキレス腱を切ったんだもの!! ママは他の人と再婚して私の事も忘れちゃってて。パパはどうして私に嘘をついたの!? 。私はもうアルフィーに付いて行く事は出来ない。失意の底に沈んだハニーは、偶然父が残した「ユニコーン」の完成シナリオを見つける。未完成と思われていた「ユニコーン」は第三幕まで完成していたのだ。覚えてる。パパが教えてくれていたから、ちゃんと最後まで踊れる。この足さえ動けばすぐにでも踊れるのに!! このバレエを踊れるのは私だけなのに。私が踊らなくちゃいけないのに…!!
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ママが生きている!? ルイスから驚愕の事実を聞かされたハニー。生きているのなら、なぜ会いに来てくれないの? 動揺するハニーに、アルフィーはコンクールの最終審査に集中し、寸暇を惜しんでレッスンするよう忠告する。そうだ、今はコンクールの事だけを考えよう。最終審査で金賞を取りたいんだもの。ハニーたちに与えられた課題は「ラ・シルフィード」。イザベルはフワッと華奢に踊っていた。シノンなら綺麗で妖精のようにそれは素敵に踊れるだろうな。じゃあ私はどう踊ったらいいんだろう。ママはどんな風に踊ったの。どんなバレリーナだったの!? 今も踊っているの!? 練習に集中できないハニーは、ついに母親に会いに行く。だがそこで見たのは…!?
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「あんたたちなんていらないから!」父が交通事故で他界してしまい、継母と取り残されてしまった涼。父が事故に遭ったのは、不登校だった弟のせいだと責め立てる継母に家を追い出されてしまい、亡き母の親戚の家に身を寄せることに…。そこは、東京の外れにある山の中の一軒家。家に向かう道すがら、野生の猿に襲われた涼を助けてくれたのは、居候先の家主・藤條だった。挨拶をするも「俺の善意じゃない」と冷たく突き放す藤條に、帰る場所の無い涼は役に立とうと一生懸命頑張るが、空回りばかり…。けれど、一見冷たく見える藤條の不器用な優しさに、少しづつ涼の気持ちは傾いていって――。
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「あんたたちなんていらないから!」父が交通事故で他界してしまい、継母と取り残されてしまった涼。父が事故に遭ったのは、不登校だった弟のせいだと責め立てる継母に家を追い出されてしまい、亡き母の親戚の家に身を寄せることに…。そこは、東京の外れにある山の中の一軒家。家に向かう道すがら、野生の猿に襲われた涼を助けてくれたのは、居候先の家主・藤條だった。挨拶をするも「俺の善意じゃない」と冷たく突き放す藤條に、帰る場所の無い涼は役に立とうと一生懸命頑張るが、空回りばかり…。けれど、一見冷たく見える藤條の不器用な優しさに、少しづつ涼の気持ちは傾いていって――。
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「あんたたちなんていらないから!」父が交通事故で他界してしまい、継母と取り残されてしまった涼。父が事故に遭ったのは、不登校だった弟のせいだと責め立てる継母に家を追い出されてしまい、亡き母の親戚の家に身を寄せることに…。そこは、東京の外れにある山の中の一軒家。家に向かう道すがら、野生の猿に襲われた涼を助けてくれたのは、居候先の家主・藤條だった。挨拶をするも「俺の善意じゃない」と冷たく突き放す藤條に、帰る場所の無い涼は役に立とうと一生懸命頑張るが、空回りばかり…。けれど、一見冷たく見える藤條の不器用な優しさに、少しづつ涼の気持ちは傾いていって――。
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アルフィーとセーラの「ロミオとジュリエット」は素晴らしい舞台となった。ハニーは、いつか自分も2人のような素敵なバレリーナになりたい、見る人を感動させるバレリーナになりたいと心の底から思う。そして迎えた上級クラスの進級試験。成績が悪かった者は上級クラスに入れるどころか退学させられるという厳しい試験。踊り続けていくためには受からなければならない。ハニーが選んだ課題は初めての発表会で失敗した「ドン・キホーテ」のキトリだった。デヴィットやイザベルの心配をよそに、素晴らしい踊りを披露するハニー。今までの様々な試練がハニーを成長させたのだ。これならきっと合格できる。だが最後に足が壁に当たってしまい…!?
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「あんたたちなんていらないから!」父が交通事故で他界してしまい、継母と取り残されてしまった涼。父が事故に遭ったのは、不登校だった弟のせいだと責め立てる継母に家を追い出されてしまい、亡き母の親戚の家に身を寄せることに…。そこは、東京の外れにある山の中の一軒家。家に向かう道すがら、野生の猿に襲われた涼を助けてくれたのは、居候先の家主・藤條だった。挨拶をするも「俺の善意じゃない」と冷たく突き放す藤條に、帰る場所の無い涼は役に立とうと一生懸命頑張るが、空回りばかり…。けれど、一見冷たく見える藤條の不器用な優しさに、少しづつ涼の気持ちは傾いていって――。
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「あんたたちなんていらないから!」父が交通事故で他界してしまい、継母と取り残されてしまった涼。父が事故に遭ったのは、不登校だった弟のせいだと責め立てる継母に家を追い出されてしまい、亡き母の親戚の家に身を寄せることに…。そこは、東京の外れにある山の中の一軒家。家に向かう道すがら、野生の猿に襲われた涼を助けてくれたのは、居候先の家主・藤條だった。挨拶をするも「俺の善意じゃない」と冷たく突き放す藤條に、帰る場所の無い涼は役に立とうと一生懸命頑張るが、空回りばかり…。けれど、一見冷たく見える藤條の不器用な優しさに、少しづつ涼の気持ちは傾いていって――。
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「あんたたちなんていらないから!」父が交通事故で他界してしまい、継母と取り残されてしまった涼。父が事故に遭ったのは、不登校だった弟のせいだと責め立てる継母に家を追い出されてしまい、亡き母の親戚の家に身を寄せることに…。そこは、東京の外れにある山の中の一軒家。家に向かう道すがら、野生の猿に襲われた涼を助けてくれたのは、居候先の家主・藤條だった。挨拶をするも「俺の善意じゃない」と冷たく突き放す藤條に、帰る場所の無い涼は役に立とうと一生懸命頑張るが、空回りばかり…。けれど、一見冷たく見える藤條の不器用な優しさに、少しづつ涼の気持ちは傾いていって――。
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ハニー・テイトは、幼い頃に母親を亡くし父親と2人暮らし。父子はとても仲が良く、ハニーは明るく元気でお転婆な少女だ。母親のような綺麗なバレリーナになれるようにと父親からバレエのレッスンを受けている。だが、ハニーが13歳の時、父親は事故で亡くなってしまう。天涯孤独となったハニーに救いの手を差し伸べたのは、父親の親友、オーソン氏だった。彼は自らが校長を務めるロンドンのオーソン・バレエ・アカデミーにハニーを入学させてくれた。下級クラスで本格的にバレエのレッスンを受ける事になるが、教師のエメリアはなぜか執拗にハニーに辛くあたる。それでも負けずに才能の片りんを見せ始めるハニー。そして発表会を目指すが…!?
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戦国時代の幽霊が出るという噂を聞いて、友達と城跡に来たすみれ。そこで見つけた同じクラスの桂木鳶人は、大粒の涙を流していた――。結局幽霊は出なかったけど、彼が泣いていたのを不思議に思うすみれ。だって彼、泣くようなタイプに全然見えないから。ある日、すみれがもう一度城跡に行くと、今度は “血まみれの幽霊”が現れた!? でも不思議なの…幽霊の姿が、泣いていた彼の姿と重なるなんて……
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戦国時代の幽霊が出るという噂を聞いて、友達と城跡に来たすみれ。そこで見つけた同じクラスの桂木鳶人は、大粒の涙を流していた――。結局幽霊は出なかったけど、彼が泣いていたのを不思議に思うすみれ。だって彼、泣くようなタイプに全然見えないから。ある日、すみれがもう一度城跡に行くと、今度は “血まみれの幽霊”が現れた!? でも不思議なの…幽霊の姿が、泣いていた彼の姿と重なるなんて……
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戦国時代の幽霊が出るという噂を聞いて、友達と城跡に来たすみれ。そこで見つけた同じクラスの桂木鳶人は、大粒の涙を流していた――。結局幽霊は出なかったけど、彼が泣いていたのを不思議に思うすみれ。だって彼、泣くようなタイプに全然見えないから。ある日、すみれがもう一度城跡に行くと、今度は “血まみれの幽霊”が現れた!? でも不思議なの…幽霊の姿が、泣いていた彼の姿と重なるなんて……
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19歳の青年・トオルと5歳の娘・みおは、とある事情で義父である椎名から逃亡している。トオルとみおは霊視することができる体質のため、二人は日本の行く先々で様々な怪現象に巻き込まれていく。怪現象はこの世に未練のある幽霊たちが引き起こしており、その未練は様々。二人は幽霊たちの声をきき、浄化することができるのか――!? そして、じょじょに見えてくる二人の逃亡の真相。義父とのわだかまりは果たして解消されるのか?
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19歳の青年・トオルと5歳の娘・みおは、とある事情で義父である椎名から逃亡している。トオルとみおは霊視することができる体質のため、二人は日本の行く先々で様々な怪現象に巻き込まれていく。怪現象はこの世に未練のある幽霊たちが引き起こしており、その未練は様々。二人は幽霊たちの声をきき、浄化することができるのか――!? そして、じょじょに見えてくる二人の逃亡の真相。義父とのわだかまりは果たして解消されるのか?
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「オレをただの悪魔っ祓いと思うなよ…」オレのオモテの顔はバンドボーカル。ライブもガンガン演ってファンだってたくさんいるんだぜ! ライブ後いつものように打ち上げをしていたら、アイドルのマネージャーを名乗る女のヒトから「あなたの裏家業の力を貸していただきたい」と電話を受ける。オレの裏家業――霊媒師の仕事だ。指定された場所には様子のおかしいアイドルがいて…?
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「オレをただの悪魔っ祓いと思うなよ…」オレのオモテの顔はバンドボーカル。ライブもガンガン演ってファンだってたくさんいるんだぜ! ライブ後いつものように打ち上げをしていたら、アイドルのマネージャーを名乗る女のヒトから「あなたの裏家業の力を貸していただきたい」と電話を受ける。オレの裏家業――霊媒師の仕事だ。指定された場所には様子のおかしいアイドルがいて…?
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19歳の青年・トオルと5歳の娘・みおは、とある事情で義父である椎名から逃亡している。トオルとみおは霊視することができる体質のため、二人は日本の行く先々で様々な怪現象に巻き込まれていく。怪現象はこの世に未練のある幽霊たちが引き起こしており、その未練は様々。二人は幽霊たちの声をきき、浄化することができるのか――!? そして、じょじょに見えてくる二人の逃亡の真相。義父とのわだかまりは果たして解消されるのか?
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「オレをただの悪魔っ祓いと思うなよ…」オレのオモテの顔はバンドボーカル。ライブもガンガン演ってファンだってたくさんいるんだぜ! ライブ後いつものように打ち上げをしていたら、アイドルのマネージャーを名乗る女のヒトから「あなたの裏家業の力を貸していただきたい」と電話を受ける。オレの裏家業――霊媒師の仕事だ。指定された場所には様子のおかしいアイドルがいて…?
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千葉県東庄町(とうのしょうまち)に暮らす平凡な女子高生・東庄子(あずましょうこ)は、念願だった演劇部の脚本を任されることに。題材に選んだのは、地元の伝承譚「天保水滸伝」。物語に思いをはせていたら、突然周りの景色が素朴になって…。あろうことか江戸時代にタイムスリップしてしまった庄子を救ったのは、天保水滸伝の登場人物、笹川繁蔵・平手造酒をはじめとするイケメン無頼派たちだった…! ※本作品は、過去に宙出版が販売元として刊行の同名タイトルと同じ内容です。重複購入にご注意ください。
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「オレをただの悪魔っ祓いと思うなよ…」オレのオモテの顔はバンドボーカル。ライブもガンガン演ってファンだってたくさんいるんだぜ! ライブ後いつものように打ち上げをしていたら、アイドルのマネージャーを名乗る女のヒトから「あなたの裏家業の力を貸していただきたい」と電話を受ける。オレの裏家業――霊媒師の仕事だ。指定された場所には様子のおかしいアイドルがいて…?
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19歳の青年・トオルと5歳の娘・みおは、とある事情で義父である椎名から逃亡している。トオルとみおは霊視することができる体質のため、二人は日本の行く先々で様々な怪現象に巻き込まれていく。怪現象はこの世に未練のある幽霊たちが引き起こしており、その未練は様々。二人は幽霊たちの声をきき、浄化することができるのか――!? そして、じょじょに見えてくる二人の逃亡の真相。義父とのわだかまりは果たして解消されるのか?
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日比野先輩から交際を申し込まれて付き合い始めたのは1か月くらい前。親友のナオミが日比野先輩に憧れていることを、あたしは知ってる。でも、あたしも実はひそかに憧れてたから、二つ返事でOKしてしちゃったの。ナオミのことも大好きだけど、この関係のことは、ナオミには言えない……。もやもやしてたら、ナオミと日比野先輩のデート現場に出くわして――!? 女の愛と友情の物語!――表題作の他『強がりな彼女 年下彼氏とヨーコさん』『四角カンケイ 思い思われ』『この恋愛は台本にありません!』『声から恋して』を収録
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妹と憧れの高野くんが二人で部屋にいた。二人が付き合ってると知り、ショックを受けていた私をカメラで撮ったのが、真下ってオトコ。あいつとの出会いは最悪だった。その上今度は「どォ!? つき合ってみない!?」なんて言い出して! 私いま、好きな人を取られてショックなの。悲しい顔してるでしょ? いくら写真部だからって、こんな顔撮らないで!――表題作の他『ハートチェンジしよ ヤクザの娘と女装幼なじみ』『キレイを叶えるダイエット コンプレックスラブ3』『1/2のあくしでんと 雷で性転換!?』『キスだけじゃ足りない~初お泊まりなのに天敵がっ!?~』を収録
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大好きな人とやっと両思いになれたと思ったら、彼は引っ越して横浜に行っちゃった!? 彼のことは大好きだし、会いに行くためにアルバイトして、デートもがんばってるけど、離れていると不安になるの。もっと身近でつき合いやすい女の子のほうがいいって思われそうで、彼に気を遣わせたくなくて、怖くて、嘘を……。――表題作の他『理想の彼氏』『約束のクリスマス』『お嬢様のオキニはロックな彼』『15のカーニバル 中学最後の後夜祭で、ふたり』を収録
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緊張すると、パパ(力士)譲りのバカ力のツッパリが出ちゃう!! おかげで男の子とつき合いはじめても、最初のデートでフラれちゃうの。今日も男の子をバカ力でひっぱたいてしまい、自己嫌悪で街を歩き回っていたら、本屋で家庭教師の柏木さんを見つけた。彼、大人な雰囲気だけど、ちょっと冷たくて怖いのよね。どんな本読むのかしら…って、手に取ったのって、少女小説…?――表題作の他『ママの赤い靴 ひとりで抱え込まないで』『思い出の観覧車 憧れの家族』『このまま消えてしまいたい わたしの孤独』を収録
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新しい体育教師に一目惚れ! そんなあたしのコンプレックスは脚が太いこと。若くてかっこいい先生に太い脚を見せたくないのに、体育は脚がぜ~んぶ見えるブルマでの参加が絶対条件。こうなったら今度こそやるわッ、ダイエット。今まで何度もトライして挫折したけど、短期間で絶対脚を細くするぞ!! でも…脚ってなかなか細くならないよね……。――表題作の他『潔癖症 コンプレックスラブ2』『ハート大作戦 胸がないなら心で勝負!』『男嫌いの理由』を収録
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パパの再婚で離婚したママと暮らすことになった高校生のイチコ。ママの記憶はほとんどないけど、お堅い公務員という話。ドキドキしながらマンションのエレベータに乗り込むと、学校でイケメンと人気の武士が!胸が高鳴るイチコだったが武士の目の前で荷物をぶちまける大失態!恥ずかしさで真っ赤になるイチコだったが、そんなイチコの目の前で武士はにやりと笑いながらAカップブラをひろって差し出したのだった。最悪な武士との遭遇に怒りながらママの部屋に行くと、ど派手なドレス姿の女性が目に涙を浮かべてイチコを歓迎してくれた。ど派手なインテリア、ど派手なファッション…今から出勤というイチコのママは、なんとクラブのママだった!!
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私、ミユ…キャバ嬢です。2か月前バイト先の店長(妻子持ち)とつき合ってるのがバレて高校を退学になってしまい、親にも勘当されキャバクラで働くことに。世の中信じられるのは、お金と自分だけだと思ってたけど…? ――表題作ほか、幼い頃に結婚を約束した相手が忘れられず…? 『アゲハ蝶ノ夜』も収録したオムニバス☆
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「別におまえじゃなくてもよかったんだよ」初カレにフラレてしまった祐子。傷心旅行にでもっと駅前でパンフレットをみていたら、人にぶつかられて転んでしまい…? 通りかかった有名進学校に通う、成宮翼(なるみやつばさ)に助けてもらったが、なぜか彼女のフリを頼まれ!? ――表題作ほか、両親が離婚し、大好きな幼なじみに告白できないまま引越しすることに!?『明日、海を見に行こう』も収録したオムニバス☆
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両親が何者かに殺された日、そのそばで凶器を持って放心している所を発見された歩美。ショックで記憶を失いつつも、従兄弟の淳生(あつき)に励まされ、日常生活に戻った彼女だったが、たびたび嫌がらせの手紙を受け取るようになる。手紙の主が、誰も知らないはずの背中の傷を知っていること、事件について語る淳生の様子がおかしいことから、歩美は淳生の仕業ではないかと疑い始めるが――。大注目★中里りえが描くミステリー長編作品第4巻!読み切り作品「最後の手紙―ラスト・ラブレター―」も収録。
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「好き」っていわなくても、ずっと隣で星を見れると思ってた…。桜の初恋の相手・幼馴染みで小説家志望の鷹也は姉・楓の彼氏だった…。元々、病弱だった楓は、鷹也と2人で向かった東京行きの電車の中で亡くなってしまう。そんなある日、桜は本屋で鷹也の書いた小説を見つける。中には2人で見た星空の記述が…鷹也に気持ちを確かめに行くも冷たくあしらわれてしまい自暴自棄になる桜。服用しようとした睡眠薬の中から楓からの手紙が出てきて? ――表題タイトルのほか、カナヅチな女の子、真琴の一夏の淡い恋心を描いた『キラキラSummer Blue』や強面なのに笑顔が素敵な男子との恋愛を描いた『Lowテンションハニー』を収録したオムニバス。
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両親が何者かに殺された日、そのそばで凶器を持って放心している所を発見された歩美。ショックで記憶を失いつつも、従兄弟の淳生(あつき)に励まされ、日常生活に戻った彼女だったが、たびたび嫌がらせの手紙を受け取るようになる。手紙の主が、誰も知らないはずの背中の傷を知っていること、事件について語る淳生の様子がおかしいことから、歩美は淳生の仕業ではないかと疑い始めるが――。大注目★中里りえが描くミステリー長編作品第3巻!読み切り作品「甘く小さな棘」も収録。
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両親が何者かに殺された日、そのそばで凶器を持って放心している所を発見された歩美。ショックで記憶を失いつつも、従兄弟の淳生(あつき)に励まされ、日常生活に戻った彼女だったが、たびたび嫌がらせの手紙を受け取るようになる。手紙の主が、誰も知らないはずの背中の傷を知っていること、事件について語る淳生の様子がおかしいことから、歩美は淳生の仕業ではないかと疑い始めるが――。大注目★中里りえが描くミステリー長編作品第2巻!読み切り作品「降りつもる雪のように」も収録。
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幼なじみの同級生、舞と隆人。10年前の冬、風の中で起こった小さな事故――舞の顔に傷をつけてしまった隆人は今、学校でもいつも舞の側にいる。「この傷が彼を私に縛りつける。彼の優しさはただの“償い” ――」隆人を想いながらも素直になれない舞は、同級生のあみから隆人への想いを打ち明けられ、隆人と距離を置くことを決心する。しかし隆人にも、伝えられない舞への想いが…。風が吹くたび見え隠れする小さな傷が心に影を落とす。すれ違って行く二人は、あの日の思い出、風花の中で感じた気持ちを取り戻せるのか――。
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両親が何者かに殺された日、そのそばで凶器を持って放心している所を発見された歩美。ショックで記憶を失いつつも、従兄弟の淳生(あつき)に励まされ、日常生活に戻った彼女だったが、たびたび嫌がらせの手紙を受け取るようになる。手紙の主が、誰も知らないはずの背中の傷を知っていること、事件について語る淳生の様子がおかしいことから、歩美は淳生の仕業ではないかと疑い始めるが――。大注目★中里りえが描くミステリー長編作品!
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