『IIV、箱んでばっかの警備屋さん。(IIV)(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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ノアの秘密。そして、ニコとノアとツクモ——3人の出会いの話。
「——ノアっ!」ツクモの声で、ノアはハッとわれに返る。
一瞬。黒い感情が支配した瞳に、光が戻る。
「大丈夫だ。大丈夫、俺が居る」
——ニコニコ安全警備保障のツクモとノアの元に「依頼人不明」「依頼内容の詳細不明」
という怪しい依頼が舞い込む。運ぶものは”箱”。そしてその”箱”の中には……。
ノアの秘密。そして、ニコとノアとツクモ——3人の出会いの話「第0話」。
「しにがみのバラッド。」などの著者・ハセガワケイスケによる「箱屋。」シリーズ第3弾。書き下ろし読み切り短編。 -
今度の依頼人の目的は彼女に逢いに行くこと――
どっかワケアリの3人が運営する安全警備保障会社、ニコニコセキュリティーを訪れたのは冴えない小太りの依頼人。「自分が逃げないように見張ってほしい」と依頼する男の目的はただ彼女に逢いに行くこと。男には彼女に逢いに行けない理由があった――
「しにがみのバラッド。」などの著者・ハセガワケイスケによる、書き下ろし読み切り短編。 -
ワケアリ警備会社に持ち込まれたのは、ブリーフの警護だった—!?
「安い速い巧いでおなじみの安心安全、ニコニコセキュリティーこと安全警備保障でっす!」
蒼白く花車で彫刻のように美しい顔を持つ少年ノア、黒縁眼鏡をかけインテリで物静かな大学生風のツクモ、そして可憐でキュートな現実感のない天使性溢れる美少女ニコ。どっかワケアリの3人が運営する警備保障会社に今回持ち込まれた警備対象は使用済みのブリーフ……!?
謎の追跡者も現れ、狙われるブリーフ。3人はこの奇妙な依頼品を守りきれるのかっ……!?
「しにがみのバラッド。」などの著者・ハセガワケイスケによる、書き下ろし読み切り短編。
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