『見てはいけない、講談社青い鳥文庫(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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京都へ越してきた小学5年生の愛香(あいか)。祖父の花屋がある商店街で、“不思議堂”という店を営むおとめさんに、初日からふりまわされっぱなし。ある夜、愛香は、ネコの体から人間の子どもが抜け出てくるところを目撃してしまう。ネコは商店街の守り主だというが、なぜ自分にこんなものが見えるのか? おとめさんのいう「担(にな)い手」ってなに? 「?」だらけの京都生活、いよいよスタート!
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「教室をまちがえないようにね。」見覚えのない校長に妙なことを言われてから、亜樹の学校では迷子になる生徒が続出。なにかがおかしい!? 亜樹の持つ「あやかしの鏡」を奪おうと、妖怪たちが集結しはじめるなか、亜樹は鏡をうっかり傷つけ、封印されていたなにかを失ってしまう。 唯一の味方の座敷ワラシは、姿を現さずに、「早く考えろ!」とだけ。いったい、なにを考えろというんだ?
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わたしは宝田珠梨(たからだ・じゅり)。中学一年生。一緒に暮らす祖母と両親は、占いハウスを営んでいる。そのせいでみんなにからかわれて、とってもつらい思いをしてきた。だから必死に勉強して、知っている人がだれもいない私立の中学校に入ったんだ。ところがある日、これまで見たことのないほどカッコいい男の人がわたしに声をかけてきた。わたしに、人間界と龍の世界をつなぐ大切な使命があるってホントなの??
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シリーズ累計400万部の「黒魔女さんが通る!!」シリーズ。あの5年1組が、ついに6年生に!学校では最高学年だけれど、まだまだ黒魔女さん3級のチョコ。インストラクター黒魔女ギュービッドさまのしごきにたえつつ、図書委員長をぶじ、つとめることができるでしょうか!?みんなが考えたキャラや黒魔法も大活躍だよ! <小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
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小学6年生の立花彩(たちばなあや)。友だちと学校でちょっとギクシャクしているし、家族のこと、勉強のことなど毎日なやみはつきません。そんな彩が塾で出会ったのは、エリート4人組の男子。目立ちたがり屋やクールな子など超・個性的な彼らと、消えた自転車のなぞを追うことになったのですが……。なぞ解きやドキドキがいっぱいの本格ミステリーはじまります!
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