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『角川文庫、重松清(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 880(税込)
    著者:
    重松清
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「世界の終わりを見たくはないか――?」 絶望の先を描き切った衝撃作!

    7年前、旭ヶ丘の中学校で起きた、クラスメイト9人の無差別毒殺事件。結婚を機にその地に移った私は、妻の連れ子である14歳の晴彦との関係をうまく築けずにいた。晴彦は、犯人の上田祐太郎の面影があるらしい。上田が社会に復帰したこの夏、ある噂が流れる――世界の終わりを見せるため、ウエダサマが降臨した。やがて近所で飼い犬の変死、学校への脅迫が相次ぎ、私と晴彦の距離は縮まらないまま、再び「事件」が起きる。
  • 1,188(税込)
    著者:
    重松清
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    苛酷な運命を背に現代を疾駆した十五歳の少年。合本版が登場!

    孤独、祈り、暴力、セックス、殺人。誰か一緒に生きてください――。人とつながりたいと、ただそれだけを胸に煉獄の道のりを懸命に走りつづけた十五歳の少年のあまりにも苛烈な運命と軌跡。衝撃的な黙示録。
    ※本電子書籍は『疾走(上)』『疾走(下)』を1冊にまとめた合本版です。
  • シリーズ2冊
    704(税込)
    著者:
    重松清
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「メシをつくって食べること」を通して描く オヤジ3人の奮闘×家族問題

    中学校教師の宮本陽平は、子どもたちが家を出て、妻・美代子との初めての二人暮らしに困惑中。
    ある日陽平は、美代子の署名入りの離婚届を見つけてしまう。彼女は離婚を考えているのか?
    唯一の趣味である料理を通じた友人の一博と康文は、様子のおかしい陽平を心配するが、彼らの家庭も順風満帆ではなく……。
    「人生とは、腹が減ることと、メシを食うことの繰り返し」。50歳前後の料理好きオヤジ3人を待っていた運命とは?

    ●2017年1月公開映画「恋妻家宮本」原作
  • 「メシをつくって食べること」を通して描く オヤジ3人の奮闘×家族問題

    【文庫上下合本版】

    中学校教師の宮本陽平は、子どもたちが家を出て、妻・美代子との初めての二人暮らしに困惑中。
    ある日陽平は、美代子の署名入りの離婚届を見つけてしまう。
    彼女は離婚を考えているのか?
    唯一の趣味である料理を通じた友人の一博と康文は、様子のおかしい陽平を心配するが、彼らの家庭も順風満帆ではなく……。
    「人生とは、腹が減ることと、メシを食うことの繰り返し」。
    50歳前後の料理好きオヤジ3人を待っていた運命とは?

    ===

    中学校教師の宮本陽平が見つけた離婚届には、妻・美代子の署名が入っていた。
    彼女に問いただすこともできずに途方に暮れる陽平。
    そして料理仲間の一博の家では、料理講師のエリカとその臨月の娘がなぜか居候。
    陽平と、幼なじみの康文も巻き込んだ出産騒動に。
    50歳前後のオヤジ3人それぞれの奮闘の行方は――?
    「メシをつくって食べること」を横軸に描き出す、夫婦、家族、友情。
    人生の滋味がぎゅっと詰まったおいしい物語。


    ●2017年1月公開映画「恋妻家宮本」原作
  • 594(税込)
    著者:
    重松清
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    世代を超えた心の交流を描く、家族とふるさとの物語。

    夢やぶれて実家に戻ったレイコさんを待っていたのは、いつの間にかカラオケボックスの店長になっていた弟のタカツグで……。家族やふるさとの心の絆に、しぼんだ心が息を吹き返していく様子を描く感動長編!
  • 616(税込)
    重松清
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ああ、かっぽんしてぇ…思春期のエロスがさわやかに立ち上る表題作のほか、全8編の著者初・オリジナル短編集!

    15歳。頭の中にあることといったらただ一つ、かっぽん――。憧れと妄想に身を持て余す思春期の少年たちの、ひたすらな性への関心をユーモラスに描いて、もどかしい青春の痛みを鮮やかに蘇らせた表題作のほか、デビュー間もない時期に書き下ろされた奇想天外な物語など、全8編を収録。作家・重松清のバラエティと軌跡が存分に味わえる、著者初のオリジナル短編集を電子化!
  • 682(税込)
    著者:
    重松清
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「今日」の哀しさから始まる「明日」の光を描く連作長編。

    フリーライターの仕事で進藤が出会った、破滅を目前にした起業家、人気のピークを過ぎたアイドル歌手、生の実感をなくしたエリート社員……。東京を舞台に「今日」の哀しさから始まる「明日」の光を描く連作長編。
  • <何がほしいんだ>――その答えは、いまもまだ、わからない。

    かつて1970年型少年で、40歳を迎えて2000年型おじさんになった著者が、ある時は鉄腕アトムや万博に心動かされた少年時代の思い出を通して、ある時は現代の問題を通して、家族や友、街、絆を綴ったエッセイ
  • 682(税込)
    著者:
    重松清
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    父ちゃん、生きていることは楽しい――? 暖かな涙が頬を伝う珠玉の短編集

    思春期の悩みを抱える十代。社会に出てはじめての挫折を味わう二十代。仕事や家族の悩みも複雑になってくる三十代。そして、生きる苦みを味わう四十代――。人生折々の機微を描いた短編小説集。
  • シリーズ2冊
    638682(税込)
    重松清
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    優秀だった兄が犯した犯罪をきっかけに、十五歳の少年が背負ったあまりにも苛烈な運命――

    広大な干拓地と水平線が広がる町に暮す中学生のシュウジは、寡黙な父と気弱な母、地元有数の進学校に通う兄の四人家族だった。教会に顔をだしながら陸上に励むシュウジ。が、町に一大リゾートの開発計画が持ち上がり、優秀だったはずの兄が犯したある犯罪をきっかけに、シュウジ一家はたちまち苦難の道へと追い込まれる……。十五歳の少年が背負った苛烈な運命を描く奇跡の衝撃作!
  • 682(税込)
    重松清
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    父親は、悲しみを飲み込んでいく海になれ──

    昭和三十七年、ヤスさんは生涯最高の喜びに包まれていた。愛妻の美佐子さんとのあいだに待望の長男アキラが誕生し、家族三人の幸せを噛みしめる日々。しかしその団らんは、突然の悲劇によって奪われてしまう──。アキラへの愛あまって、時に暴走し時に途方に暮れるヤスさん。我が子の幸せだけをひたむきに願い続けた不器用な父親の姿を通して、いつの世も変わることのない不滅の情を描く。魂ふるえる、父と息子の物語。

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