『角川文庫、木原浩勝、読み放題 MAXコース(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~24件目/全24件
-
ホテルで、墓地で、南の島で……次々起こる怪異譚99話!
古ぼけたホテルで夜ごと起きる怪異譚(「Aホテル」)。サラ金屋が電話で聞いた恐るべき声(「取り立て))。突然走り出した女の子が向かったのは……(「さとうきび畑)」。 この世ならざる99話を収録! -
最後にして最恐の怪異が襲い来たり。恐怖の夜を生き延びることができるか?
不思議な力を持つ祖父と一緒に体験した怪異の数々、森林公園のログハウスに泊まった十人が過ごした恐怖の一夜などを収録。十年の集大成。最後にして最凶の恐怖。身震いが止まらない実話怪談99本。 -
九十九の“得体のしれない気配”があなたの背後にも忍び寄って来ます……
99話全てが実体験の怪談シリーズ第9弾。現地を訪れて蒐集した背筋が寒くなる怪異の数々。新たな場所での怪異は勿論、『新耳袋』シリーズで取り上げたことで有名心霊スポットになった〈聖地〉での後日談も収録。
※二〇一六年五月にてKADOKAWAより刊行された単行本を文庫化にあたり、加筆修正を行いました。
-
怪談の聖地・松江で体験した恐るべき怪異とは? 絶好調シリーズ第8弾。
小泉八雲ゆかりの地・松江で体験・蒐集した怪異の数々。美保関のトンネル入口に現れる白装束の女、天井に浮かび上がる般若心経、存在しないホテルの客室からの注文……。住民が語り継ぐ恐怖体験に震えあがる(松江シリーズ)。自動車修理店のヤードに置かれていた不思議な車。試乗すると……(「ヤード」)。天井や床下から聞こえる女のすすり泣きを止めた、本家に伝わる家宝とは(「家宝」)。恐怖テンコ盛りでお届けする実話怪談全99話。 -
無菌室で、監獄博物館で、自衛隊駐屯地であった、震える怪談実話99本!
とある駐屯地で起きた怪異の数々。弾薬庫の人影、ベッドに正座する着物姿の女、兵舎の奥から聞こえる子供の足音、夜中に響く銃声……。隊員も震えあがった恐怖体験(「自衛隊駐屯地」)。化粧品会社の工場にある無菌室で夜勤中、足元でカサカサと音が……(「無菌室」)。病院の霊安室、閉店後のデパートの売場フロア。誰もいない場所で〈何か〉にセンサーが反応し赤ランプが点る(「発報」)。日本全国で起きた恐るべき怪異の数々。選りすぐりの本当にあった怖い話99本。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。