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『SB新書、501円~800円(新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全345件

  • モチベーションを高め、維持する技術!

    持っている実力を120%出させることができ、反対に50%しか出せないようにしてしまうもの。それがモチベーションです。これはプロスポーツといった特殊な状況だけに限らず、我々が毎日を過ごす上でのすべてのことに当てはまります。モチベーションの下がった状態、すなわち「日々の仕事でやる気が出ない」「大事な場面で集中できない」…、このような状態では実力を発揮することは不可能です。

    では、どうすればモチベーションを上げることができるのか。本書は、最新の研究データと著名スポーツ選手のエピソードをもとに、いかにモチベーションをコントロールするかをまとめたものです。

    著者の児玉光雄氏は、鹿屋体育大学助教授であり、「右脳ドリル」シリーズや、イチローや松井秀喜などのスポーツ選手の分析など、数多くの書籍をまとめています。氏の専門であるスポーツ心理学をベースに、モチベーションを上下する環境・心理を5つに分類。「才能・特技」「「ビジョン・目標」「内的/外的モチベーション」「人間関係」「環境整備」という5要素を知ることで、自らモチベーションを高めるためのテクニックを解説します。また、チームとしてモチベーションを高め合うための環境づくり、リーダーが部下のモチベーションを維持させるための方法についても触れた、実践的な一冊です。
  • AI時代の知性の磨き方

    「月に500冊の本を読み、1200ページの原稿を書き、130人と面会、1日4時間をインプットに充てている」と語る作家・佐藤優氏。
    そんな佐藤氏が毎日実践している、知的生産(「読む・書く・考える」の実践法)を、
    初公開!
  • 男女脳の専門家が教える夫婦のトリセツ

    大ベストセラー『妻のトリセツ』著者である男女脳の専門家が教える、定年夫婦におくる『夫婦のトリセツ』
  • 日本滞在20年タブー抜きに語る新時代の核心

    知日家米国人がタブー抜きに語る
    日本人が気づかない新時代の病巣
    東京新聞記者・望月衣塑子氏推薦!

    「失われた30年」ばかりか、移民国家化、一強政治、米中新冷戦といった新たな難題・課題が待ち受ける日本。
    メディアはその国を現す鏡であり、そのあり方がそのまま国の状況を示す。
    日本滞在歴20年の著者が絶えず言い続けているのが、
    権力からの圧力に屈する日本のメディアという不思議な存在だ。
    「本当のこと」が伝えられない構造は、新時代に持ち越される諸問題の根源に潜んでいる。
    元ニューヨーク・タイムズ東京支局長がタブー抜きで大問題に迫り、ポスト平成への提言までも行う。
  • 日本在住半世紀の英国人記者が教える日本文化

    日本在住半世紀以上、
    日本文化を熟知した英国人ジャーナリストだからわかった、
    日本と日本文化が、世界から尊敬の的であり続ける本当の理由とは?
  • 増税政策の本当の「理由」がわかる本

    霞が関と永田町を知り尽くす元財務官僚が
    増税政策の「不都合な真実」を暴く!

    バブル崩壊以降、政治家や官僚は「このままでは日本の財政が危ない!」と日本国民を煽って様々な増税政策を実行してきた。
    さらに、2019年秋には消費税増税も控えている。
    ところが、元財務官僚の髙橋洋一氏によれば、本当は増税をしなくても日本経済の状況は問題がなく、
    増税には別の理由が隠されているという。
    そこで本書では政治家や官僚が国民に伝えようとしない増税の本当の理由を暴く。
  • 2050年ロボットとのセックスが当たり前に!?

    未来の性を語る上でのキーワードはは「テクノロジー」と「人口減少」

    セクサロイドは誕生するのか?
    VRで本物のセックスが体験できるか?

    新しい「性の公共」をつくるNPOという立場から、
    障害者・高齢者の性・不倫・性教育・性風俗・売買春・JKビジネス・パパ活など
    性にまつわるあらゆる社会課題の現場に足を踏み入れ、問題解決に取り組んできた
    著者のこれまでの知見をいかした集大成。
    AI研究者による最新の研究事例もふまえて、
    日本人の性の未来予想図を描き出す!
  • あなたの読書人生をくつがえす禁断の技術

    ◎本は最後まで読まなくていい――
     読書に完璧を求めるのはもうやめよう!
     京大人気NO.1教授が明かす、
     あなたの読書人生を覆す禁断の技術。

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    「最後まで読めない…」
    「全然頭に入らない…」
    「気がつけば積ん読に…」。
    このような声をよく耳にします。

    読書で本当に大事なのは、
    本を「いかに読むか」ではなく、「いかに読まないか」。
    「合わない」と感じたら、無理して読む必要はないのです。

    本書は、既存の速読法や多読法とも一線を画し、
    本に対する自分の「体癖」を知って、
    ムダな本や箇所を「読まずにすませる」理系的読書技法を紹介。

    選書眼を養い、読まなくていい部分を知ることで、
    結果的にムダな読書で時間を浪費する必要がなくなり、
    「読後の知」を生かせる有意義な人生が送れるようになる――。

    京大理系人気教授が教えてくれる、
    これまでの読書術が触れてこなかった画期的な1冊です。
  • 仮想通貨の経済圏とは?

    「仮想通貨は終わった……」
    相場の暴落を機に、メディアには否定的な報道があふれかえった。
    しかし、ビットコインをはじめとする暗号通貨は、本当にこのまま消えてなくなっていくのだろうか。
    私たちは、まだ暗号通貨の本当の可能性に気づけていないのではだろうか。

    本書は、『多数決を疑う』『マーケットデザイン』などの著作をもつ著者が、経済学の視点から暗号通貨の思想・制度設計・通貨としての役割を詳細に論じる。本書のタイトルは暗号通貨と国家を「vs」で対置させている。だが暗号通貨は「反国家」ではない。暗号通貨は「非国家」。国家に過度に集中した力を世のなかに分散させていくものだ。

    暗号通貨で社会はいかに変革するか。
    本書は今起きていること、これから起きることを冷静に見通すための手助けとなる1冊である。

    ◎項目(抜粋)
    危険なキャッシュレス
    創造主(サトシ)は正体不明
    通貨の本質とは何か?
    徴税と暗号通貨
    銀行預金のすごさ
    国際送金とリップルXRP
    P2Pの世界通貨
    すべては巨人の肩の上に立つ
    ビットコインとは何か マイニングの仕組み
    多数決と正しい確率
    ビザンチン将軍問題
    管理者のいないコミュニティ
    ネットワーク効果--調整ゲームと協調行動
    若きヴィタリクの情熱
    トークンによる資金調達
    ノーベル賞学者の参入
  • 男を困らす女の行動と原因にメスを入れる!

    「女って、何考えてるかわからないよな~」。
    これって、どの時代になっても、言われていることではありませんか?

    「何時間も電話や喫茶店で話し込む」
    「SNSにアップする写真が、外食、カフェラテ、花、空ばかり」
    「本当にかわいい子には『かわいい~』とほめない。正直、微妙なコには言う」
    「何度言っても『愛してるの?』と質問してくる」
    どれも、女の不思議“あるある”ですよね。

    でも、これらはまだ序の口。
    本当に困るのは、例えば次のようなことではないでしょうか?
    「話を聞いて欲しいだけなのか、アドバイスを求めて話しているのかわからない」
    「意見を求められたから真面目に答えたのに、不機嫌になる」
    「家で守らないといけない『謎のルール』をどんどん設ける」
    「いくら家事を手伝っても『ちゃんとやっていない』と妻は怒る」

    そんな「周囲(特に夫)を困らせる女」をどうするか?
    それが本書のテーマです。

    「周囲を困らせる女」は、職場、友だちなど、いろんな所に潜んでいます。
    ただ、一番関わることが多くて、実際に困らせることが多いのは、妻ではないでしょうか。
    本書は「周囲を困らせる女」の取扱説明書ですが、
    中でも妻に対する策を中心にしているのが特徴です。

    また、単に対策だけではなく、
    「なぜ困らせる女はこのような行動に出るのか?」
    を大事にしているのも、本書の特徴です。
    原因がわかれば、冷静になれるのでストレスがたまることが減りますし、
    彼女たちの気持ちに寄り添うこともできますし、
    解決策も見えやすくなります。

    心療内科であり医学博士でもある、男女の違いを知り尽くした著者が、
    医学、心理学、さらには食物学などあらゆるツールから分析しつつ、
    原因と解決策を提示します。
  • 時代を作る人は何をしていたのか?

    ●ルールが変わった今、身につけるべきことは何か?

    ルールが変わった今の時代。今までとはまた違った能力やスキルが必要になってくるように思います。
    そこで、今、新しい世界をつくっていこうとする人たちが、子ども時代に何を学んだのか、「よのなか科」の創設者であり教育革命家の藤原和博さんが、堀江貴文さん、西野亮廣さん、前田裕二さん、亀山敬司さんの子ども時代の話を聞きながら、これからの世の中に、本当に身につけるべきことを探ります。
  • ベストセラー連発!荻原博子の定年の裏ワザ

    ベストセラー連発! 荻原博子の定年対策、みんな知らないお金の裏ワザ!

    □年金を月4割増やす裏ワザ
    □退職するベストタイミングは64歳11カ月
    □退職金は一時金でもらうと月1万円トク
    □退職後は妻の扶養に入りなさい
    □こどもに毎月110万円ずつ渡して節税せよ
    □4~6月は残業してはいけない
    □妻の保険は解約しなさい

    など、役所や他人は教えてくれない定年前後のお金の裏ワザ35
  • 知性派芸人が「問題な日本語」を一刀両断!

    日本人が、何の気なしに使っている「大問題」な日本語を、
    「Why Japanese People!?」のネタで知られる
    日本語大好き知性派芸人・厚切りジェイソンが、痛快にぶった切る!
  • ニュースの裏にある日本経済の真実がわかる

    新聞やテレビは、日本経済の本当の姿を日本国民に正しく伝えていないと主張する経済評論家の上念司氏が、マスコミの報道を取り上げ、その裏に隠された真実を解説する。

    デタラメばかりの地上波テレビと新聞に代わり、私がニュースを解説しよう!

    『虎ノ門ニュース』『ニュース女子』など、ネット配信のニュース番組で活躍中の経済評論家が、マスコミが報道している金融緩和政策や消費税増税問題、社会保障問題などのニュースを取り上げ、その裏に隠された日本経済の「真実」を一切タブーなしで次々と明らかにしていく!

    (著者より)
    官僚とマスコミが一番隠したいことは、じつは「日本の財政再建が終わっている」という衝撃の事実です。
    マスコミがあれだけ喧伝してきた財政破綻キャンペーンは、すべてウソ。「日本は成長できない」とか、「少子高齢化で景気悪化」とか、繰り返し喧伝される“ショボい日本像”は全部デタラメです。
    だから、私はそれに異を唱える意味でタイトルに敢えて「完全復活」とつけました。マスコミが喧伝する“ショボい日本像”に比べれば、今の日本の経済状態ですら「完全復活」になるからです。もちろん、日本の実力はこんなものではないし、本当の意味での「完全復活」はまだ先です。
    しかし、そのためには2019年10月に予定されている消費税増税を阻止しなければなりません。せっかくの景気回復を台無しにしないために、増税原理主義者(財務省、ポチ学者、マスコミなど)との戦いがこれから始まります。
    その戦いとは、ズバリ「情報戦」なのです。
  • 運を呼び込む人生の休み方

    人生は休んでこそながれに乗れるときがある。10年間のブランクを経て再び大ブレークしたタレントと、東証一部上場のベンチャー経営者に共通する、運とツキを呼び込む「人生の休み方」の極意。
  • 本だけが私たちに与えてくれるもの

    ●読書術の大家が、ネット時代に教える「だからこそ本を読む」理由

    「ネットがあるのになぜ本を読むのか」。
    そんな話もありますが、本当にそうでしょうか?
    私たちは日々情報には触れていますが、そこで何が残っているのかというと、
    ただ無為に情報を消費しているだけ、のような状況もあります。

    本を読むことでしか学べないことは、確実にあります。
    文学・読書の大家である齋藤先生が、今の時代だからこそ勧める「読書する理由」と、
    「人生と知性に深みをつくる読書」の仕方を紹介します。
  • 注目の2人による今後日本に必要な発想とは?

    みなさんは、「平成」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。
    「バブル崩壊」「失われた20年」「二流国への転落」……。
    決してポジティブとはいえないイメージを抱いている方も少なくないでしょう。

    その認識は、本当に正しいのでしょうか。
    たしかに、平成の間に失われたものや、反省すべき点はたくさんあります。
    しかし、そこに囚われるあまり、現在の日本が抱えている問題の本質や、
    その解決の糸口が意外なところに潜んでいることに、多くの人は気付いていないのではないでしょうか。

    たとえば最近、「ベーシックインカム」についての議論をよく目にします。
    「そんな財源はない」「あくまでも理想論であって、夢物語だ」といった反論をする人もいます。
    しかし実は、現在の日本の一部の地域では、「ベーシックインカム」と同様の状況が、既に生まれているのです。

    平成の次の時代を、我々はどう生きていくべきなのか。
    今の日本が抱えている課題と、この先の未来に向けての解決策を、
    その分野のプロフェッショナルの方の力も借りながら、考えてみました。
    (「はじめに」より一部抜粋)
  • この国の真実を、すべて明かします。

    建前だらけの新聞・テレビ、
    偽物の日本国憲法、
    建前だけの官僚……

    日本在住半世紀。
    全てをかけて暴露します。

    論客、ケント・ギルバートが、
    言ってはいけないこの国の真実をすべて明かす、渾身の集大成!
  • 今、本当に行くべき名門校がわかる!

    ここ数年、中学受験人気が以前に増して高まっていると言われています。
    リーマンショック等、不況の影響で一時的に落ち着いた時期はあったものの、
    首都圏では4年連続、受験者数は増加。

    以前であれば、どの学校を受けるかはさほど迷うことはありませんでしたが、
    今は、「選択肢が増えた(御三家に代表される伝統名門校、ニューウェーブの台頭、大学付属校、都立中高一貫校…など)ことで、
    まず、どのジャンルを選ぶべきかわからない」「2020年の大学入試改革を目前に、本当に子どもの力が伸びる、良い学校がどこなのか?」

    このような悩みを持つ方が増えていると著者は言います。

    本書では、主に私立の名門中高を8つのジャンルに分けてピックアップ。
    網羅的に紹介することで、読者にとって、志望校選びの尺度を養うきっかけを提供します。
    学校の基本情報だけでなく、その特徴、その選択肢を選ぶことで何が得られるかを、
    卒業生や学校関係者の声をまじえながら紹介する1冊です。
  • 最強手相芸人が明かすお金の運のすべて

    あの大物芸能人、宝くじ高額当選者がこっそりやっている金運アップ法とは? 最強の手相芸人が、お金に好かれお金に愛される方法をすべて明かす一冊。これさえ読めば、神さまが味方してくれること間違いなしです。

    「運が良くなりたい!」と思う「運」とは、多くの人にとって「金運」ではないでしょうか?
    島田さんによると、手相を見てもらいたい人の7割がお金に関することだそうです。
    世の中、お金じゃないと言いながらも、やはりお金がなければ、不安から逃れられず幸せも薄れてしまうものです。
    そこで本書では、これまで3万人の手相見てきた手相芸人の島田秀平さんが、金運を鍛える方法を伝授します。
    習慣、考え方、持ち物、行動から、もともと持っている金運のタイプまで。
    これさえあれば、一生お金に困らない決定版の一冊です。
  • 株高は、日本経済崩壊へのシグナルだった!

    経済学者の浜矩子氏が、統計データや経済指標から導き出した、メディアでは報道されていない、日本経済の恐ろしい実態を暴く。日本経済の崩壊を食い止めるために、いま、全日本国民が読むべき、著者渾身の一冊。

    株高、失業率の低下などにより、
    「アベノミクスは成功している」という空気が世論を支配している。
    ただ、一方で、日本の財政赤字が
    かつてないほどに膨れ上がっていることから
    安倍政権に対して、なんとなく“違和感”を抱いている国民も多い。

    経済学者の浜矩子氏によると、
    メディアではほとんど伝えられていないが
    経済学的な視点から切り込むと
    現在“成功”とされている統計データもじつは、危険信号であり、
    このままでは、日本経済が恐るべき副作用に襲われ、
    日本経済“完全”崩壊というシナリオまで浮かび上がってくるという。

    多くの日本人が抱き続けてきた
    アベノミクスへの“違和感”の正体がついに明らかになる!
    いま、日本人全員が必読の、著者渾身の一冊!
  • 疾患モデルではなく、ただ少数派なだけ!

    「無理に治さなくていいのか!」「目からウロコが落ちた!」と大反響

    「こだわりが強い」「うっかり屋」「気が散りやすい」……
    発達障害は、じつは疾患モデルではなく、
    ただ少数派なだけ!

    ●発達障害の人は、なぜ独特の行動をとるのか

    私は、精神科医として30年あまり、臨床経験の大半を発達障害の診療に費やし、乳幼児から成人まで、さまざまなライフステージの方たちによりそってきました。それだけの期間にわたり、臨床医として活動している例は世界的にもまれです。そのような機会があったからこそ、発達障害のやや不可解な部分について、いろいろと知り、いろいろと考えることができました。その成果をこの本を通じてお伝えします。

    発達障害の入門書や解説書はすでにたくさん出ていますが、この本では、私の長い臨床経験から、ほかの発達障害の本にはあまり書かれていないことをお話ししていきたいと思います。それは、発達障害のなかでも割合がかなり多いにもかかわらず、十分に理解されていない人たちの話です。

    発達障害にはASD(自閉スペクトラム症)やADHD(注意欠如・多動症)などの種類がありますが、じつはそれらの種類のいくつかが重複している人が、かなり多くいらっしゃいます。そして、そうした重複例はかなり多いにもかかわらず、適切に理解され、対応されていないケースがよくみられるのです。
    自閉スペクトラム症には「対人関係が苦手」で「こだわりが強い」という特徴があります。そしてADHDには「気が散りやすい」「じっとしていられない」という特徴がみられます。

    「こだわりが強いこと」と「気が散りやすいこと」は、一見するとまじりあわない特徴のように思われます。しかし、それらが重複して現れるケースがよくあります。
    (「はじめに」より)
  • 880(税込)
    著者:
    田村淳
    レーベル: SB新書

    ロンブー・田村淳が明かす人生好転のコツ

    受験! ビジネス! 人間関係!
    ロンブー・田村淳が明かす、
    人生を好転させる秘訣!

    「青学受験!」で注目を集めた田村淳。
    タレントでありながら、ベンチャー起業や大学入学と
    枠にとらわれずに、次々と活動の幅を広げます。

    そんな、彼のモットーは「即動力」。
    思いついたら、1秒で行動。

    その俊敏さこそが、番組をおもしろくし、
    人生を成功に導く秘訣でした。
    周りを気にして、動けない日本人が多い中、
    なぜ彼は、好きなように動けるのか――。

    TV業界を飛び出し、いまもっとも注目をあつめるタレントが語る!
    すぐ行動できない人に向けた具体的メソッドとは?
  • <今を知りたければ、歴史に学べ>

    日本の大混乱は、100年前の史実をみればわかる!

    未曽有の人口減少、天皇の生前退位、イデオロギーの衝突――
    日本は、いま政治・経済・国際情勢のなかで、大転換期にあるのではないでしょうか。しかし、日々のニュースの追いかけるだけでは、深層を読み解くことはできません。では、どうするか? 現在の表層のニュースに隠れた「日本史」をたどることで、「現在」がクリアに浮かび上がってくるのです。
    本書は、現代の日本の大問題を解くうえで欠かすことのできない、歴史的な視点を提示し、日本の「なぜ?」に、日本史から答えます。予備校講師として「わかりやすい!」と人気の伊藤先生による、「原因と結果」の日本史!

    ・天皇の生前退位はなぜ、こんなに問題なのか?
    ・保守とリベラルの歴史はどうなっているのか?
    ・自民党はなぜ「憲法改正」にこだわるのか
    ・尖閣諸島、竹島、北方領土――領土問題とは?
    ・なぜ沖縄に基地が集中するのか?
    ・女性活用。なぜ日本は先進国に比べて、男尊女卑なのか
    ・日本人はなぜ「不倫」に厳しいか …etc
  • 結局、アウトプットできる人だけが生き残る

    ◎人生100年時代を生き抜くには、知識よりアウトプットが大事。
     定年後を充実させる「勉強しない勉強」のすすめ!
     --外山滋比古氏推薦!

    これまでの勉強には、
    「新しい知識を注入し、知識の貯蔵量を増やす」という固定観念があった。
    中高年になれば、学生時代に身につけた基礎学力と、
    社会人になってから蓄積した知識や経験は、膨大な量になる。
    だが、知識を偏重するあまり、使いこなせていない人が多いのも現実。
    新時代を迎えるいま、中高年には知識習得型の勉強ではなく、
    その豊富なリソースを活用して、いかに人生に役立てるかが大事になる。
    知識依存から脱却し、思考をアウトプットできる人になる新習慣のすすめ。
  • あなたの「便秘」そのままでは命が危ない!

    毎日出ればいいわけじゃない、ゆるい便、硬い便も危険! 便秘には、糖尿病、不安神経症、うつ病、大腸がん…の危険が隠れているだけでなく、便秘そのものが心筋梗塞、くも膜下出血…を招く可能性も! 本書は本当は怖い便秘の真実と世界の最先端治療を初公開する。
  • 健康促進のために運動するのはとてもいいことです。
    身体はもちろん、ストレス解消など精神的にもよい効果があります。

    しかし、です。運動することで、かえって調子を悪くしてしまう例が後を絶ちません。
    なぜこんなことが起きてしまっているのか?
    それは、間違った知識で運動を頑張っているから。
    その結果、運動すればするほど不健康になるという、本末転倒な結果に終わってしまいます。

    そこで本書では、多くの人が陥りがちな間違いを指摘した上で、
    正しい運動をわかりやすくお伝えします。

    実は今まで、このような本はあるようで、ありませんでした。
    それは、運動と健康の両方を専門にする人が、非常に少ないからです。
    運動を専門にする人は運動のことは指導できますが、健康の専門家ではありません。
    一方で医師や看護師は、医学など健康に関することは精通していても、運動のことはほとんど学んでいません。

    そんな私も、元々は体育、すなわち運動の研究者でした。
    大学で体育を勉強して卒業し、大学病院で患者さんに運動の指導をしていたのですが、
    本当に健康になるためには運動だけでは限界があることを嫌なほど知りました。
    運動でできること、できないことがわかったのです。
    さらに、多くの人が健康促進のための運動について、間違った知識を持っていることにも気づきました。
    そこで、正しい健康促進のための運動を突き止めるために、多くのデータを集めて最適な運動プログラムを作成し、多くの方に実践していただきました。
    そんな経験を総動員して完成させたのが本書です。

    取り上げる運動は、ウォーキング、ランニング、筋トレから、体操、水泳、テニスなど、多くの人が健康のために行う種目となっています。

    最後に、運動で意外に大事なのは無理をしないこと。
    むしろ、「ちょっと運動不足くらいがちょうどいい」。
    私は運動の専門家ですが、本気でそう思っています。
    その理由は、本書にゆずることにします!
  • たかが「おしっこ」と侮ってはいけない!

    頻尿、尿漏れ、残尿感…尿の悩みを密かに抱えている人も多い。どうにかすっきり出したいもの。さらに研究により、おしっこの回数と寿命には関係があることがわかってきた!本書は誰もが知るべき本当は怖い尿の話と快適な尿生活を送るためのノウハウを伝授する

    おしっこの回数が多い人は、回数の少ない人に比べて死亡率が2倍になる!
    そんな衝撃の事実が研究により明らかになりました。
    けれども、頻尿を体質や年のせいにせず、いくつになっても気持ちよく排尿することで、病気は防げるし、長生きもできるのです。

    ちなみに、過活動膀胱(いわゆる頻尿・尿漏れ)の症状で悩んでいる人は、全国で800万人以上。40歳以上の8人の1人が、頻尿に悩まされているといいます。
    男性なら細くて終わりのわからないおしっこにうんざりしたり、女性なら尿漏れに悩まされたり。
    本来、排尿という行為は、人間にとってとても気持ち良いもの。
    1日7~8回(健康な人の平均回)の排尿が、楽しくない排尿であるのは、人生においても大きなマイナスです。

    中高年に限らず、若い人でもストレスを抱えていると、尿の回数が増えますし、逆に汗もかかず、トイレに行く回数が極端に少ない人もいます。
    日常生活に支障がないからと放っておきがちですが、果たして体にとってはどうなのでしょうか?
    たかが「おしっこ」と侮るなかれ。「そうは言っても、年齢のせいで病気ではないんでしょ?」と思われる方が多いと思いますが、実は重大な病気のサインでもあるのです。

    本書は、おしっこと病気の危険性や寿命との関係性を示しながら、尿からわかる体と心の状態や寿命、気持ちよい排尿のための体づくり、食べ方、温め方、鍛え方、尿から考えるアンチエイジングなど、奥深いおしっこのメカニズムを解き明かす1冊。
  • AI×哲学2000年史がサクッとわかる!

    「使える哲学」とはなにか?
    AIロボット、ドローン、自動運転。シンギュラリティの恐怖も叫ばれる中、いよいよ活気づいてきた人工知能の世界。アメリカではすでにUberによるタクシーの自動運転が実践化されているといいます。しかし、一方でAIが紛争や殺人に使われる懸念があるなど、モラルや倫理が追いついていない状況に見えます。
    果たして、「合理的で」「最適な」答えを出す、人工知能にどうすれば「考え方」を与えられるのか。

    本書では、哲学だけでなく、テクノロジーやITまで幅広い分野に造詣の深い岡本先生に、「人工知能に哲学を教える」という設定のもと、「究極な問い」を立てながら、哲学はそれにどうこたえるか…の考え方を提示いただきます。話題の人工知能と哲学を掛け合わせることで、「哲学のおもしろさ」を味わってもらう1冊を目指します。
  • 働き方改革より、上司対策のほうが急務!

    今も散々叫ばれている「働き方改革」は、言葉だけが独り歩きしている。
    現場で一番の問題になっているのは、バカ上司を代表とした問題上司にある。
    問題上司の対策なくして、働き方改革は永久に実現しない。

    そこで本書では、バカ上司を代表とした問題上司の傾向を探り、
    そんな問題上司とどのように付き合えばいいのかを簡潔かつ具体的に紹介する。
    いわば、「上司の取扱説明書」というわけだ。

    「キレやすい」「落ち込ませる」「悪口を言う」「暴力」「セクハラ」「時間を奪う」「仕事が雑、時間管理ができない」「意見を聞かない」…。
    もうこんなことで、これ以上悩みたくないのであれば、迷わず手に取ってほしい。

    これまでも問題上司をテーマとした書籍はあったが、
    問題上司の分類をしたり、簡単な対処療法に留まっていたり、
    人事部や経営陣など権限のある人でないと実行できない制度の話であったりばかりだ。

    本書では、対処療法ももちろん大事なので載せるが、
    問題上司からの攻撃にさらされない部下になるために普段からしておきたいこともしっかりと触れる。
    つまり、短期的に効き目がある方法から、中長期的に効き目のある方法まで網羅しているのである。

    中長期的な方法を身に着けておけば、
    上司や部署が変わっても、転職しても、長い社会人生活を生き抜くことができる。
    一生ものの財産が身に付くわけだ。

    さらに本書のもう1つの特徴として、
    部下からの視点だけでなく、上司からの視点を盛り込んだところにある。
    上司がなぜ、問題行動を起こすのか?がわかり、それを知ることで、
    部下が上司のことでイライラすることが減り、
    上司の立場に少しは立ったりしつつ冷静に行動できるようになれるのだ。
  • 「干される覚悟で書きました。」

    『幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと』(幻冬舎)著者で
    日経ビジネスオンライン・Yahooニュースで話題の医師、最新刊!

    「風邪ですね……」その一言に隠された真意とは?

    超高齢社会を迎え、病気と無縁な人はいない。なのに医者のことを私たちは何も知らない!
    そこで、外科医でありながら医局に所属しない著者に、これまで誰も書けなかったブラックボックスに切り込む企画! 「薬を減らしたいとき、なんといえばいいか?」「袖の下は渡したほうがいいのか?」といった切実な悩みから、「製薬会社からの賄賂は本当にあるのか?」「玉の輿に乗るならねらい目は?」のような下世話な話題まで。「干される覚悟で」包み隠さず、書き尽した話題の書。

    ■項目
    ・こんな医者とはかかわるな!
    ・ネットの口コミはどこまで信頼できるのか?
    ・薬を減らしたいとき、なんといえばいいか?
    ・「がん奇跡の生還」を医者はどう見ているか?
    ・製薬会社からの賄賂は本当にあるのか?
    ・袖の下は渡したほうがいいのか?
    ・やすかな自然死のために、できること
  • 日本と日本人はなぜ、世界一人気なのか?

    日本在住40年、日本人より日本という国を熟知する著者が、
    現代社会で「世界一人気の国・日本」を代表する存在として、現代社会で陰ながら活躍する日本人が、
    世界を舞台に打ち立てた功績を入口として、「なぜ日本と日本人が世界で一番人気なのか」の理由について解き明かす!
  • 植物が人間に教えてくれることとは?

    人気植物学者、田中修先生による
    植物が人間に教えてくれることとは?

    植物はさまざまなことを私たちに教えてくれる。

    他者と競わない賢さ。
    他者と比べない潔さ。
    与えられたものの中で生き、むやみに求めない無欲さ。
    その一方で、逆境をものともせず
    したたかに生きる強さ。

    これらについて、長年にわたり第一線で植物を研究している
    大人気植物学者が語る。
  • 核を知ることが、核なき世界への1歩になる

    外交カードとしての核。抑止力としての核。ビジネスとしての核。
    核兵器をめぐるさまざまな実情や、核兵器誕生の歴史を知ることで、
    核なき世界への長い道のりの1歩になる!

    2017年11月、北朝鮮は核弾頭装着が可能とされた新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行い、過去最高高度およそ4500キロまで到達。金正恩委員長は「核武力完成の歴史的大業を果たした」と実験が成功に終わったと宣言しました。また、アメリカの北朝鮮研究機関が、もしも北朝鮮が核攻撃を仕掛けてきたら、その死者数は210万人になるという試算結果も出しています。

    相次ぐ北朝鮮の核実験やミサイル発射実験。核の脅威となる北朝鮮の現状とは!?
    日本にとっても身近な問題となっている“核兵器”問題を、池上さんが基礎知識からわかりやすく解説。
    核誕生の歴史から、核兵器が外交カードになってしまったこと、その技術をビジネスにしようとしている国などを明らかにしながら、世界から核兵器がなくならない深い事情を伝えます。

    核なき世界は実現するのか?
    池上さんが本書に込めた思いとは!?
    知られざるさまざまな事実や現在の情報をわかりやすく解説し、私たちに、今、大事なことを投げかけます。
  • あなたの寿命と死因はのどに書いてある!!

    ●健康系番組出演で大反響!
    日本一の呼吸器外来数名医が教える!

    人生100年時代を生きる私たちが長い老後も
    「食べる」「飲む」「話す」力を衰えさせず、
    のどが原因で重篤な病に陥らないための
    1日たった1分から「のど」を鍛える健康習慣!

    ●むせる 咳き込む 声が擦れる…それは早死にのサインです!
    「のど年齢」を若くすれば誤嚥、せき、肺炎など防げ、寿命をあと10年伸ばせる!

    のどは話す、食べる・飲む、呼吸する、ウイルス等を予防するなど
    実はかなり大きな役割を担っているにもかかわらず、
    口ほどかえりみられないのが現状。

    だが、中年になってからの「のどの筋肉」の衰えと
    日ごろののどに悪い生活習慣で、
    いま高齢者に「誤嚥」という問題がクローズアップされ、
    それによる肺炎が深刻となっている(死因3位)!

    「誤嚥」はのどの衰えによるものだが、
    実は「食事中」よりも「就寝中」のほうが危険が大きく、
    高齢者にとって実はもっと顧みるべき大きな問題なのである。

    この本では、最近テレビ出演多数で反響を呼び、
    日本一の患者数を誇る呼吸器クリニックの名医である著者が、
    話題の誤嚥性肺炎をはじめ「のど」を由来とする重篤な病を防ぐために
    「のど」を鍛えることの大切を説き、
    「のど」の衰えを防ぐためのトレーニングと生活習慣について
    わかりやすく解説するものです。
  • 日本屈指のイノベーターによる初の子育て論

    自分の子供は、
    AI時代を生き抜ける大人に育つのだろうか――。
    ビジネスは、間違いなくこれまでの常識が通用しなくなるだろう。
    いったい、我が子にどんな教育をすればよいのだろうか?

    そんな悩みを抱えている親を対象に、
    マイクロソフト日本法人元社長で、日本屈指のイノベーターである著者が
    自らの子育て経験を踏まえながら、
    AI時代に我が子を「食える大人」に育てるための“成毛流”子育て術を解説する。
  • 医者が薬で認知症を作り出している現実

    ●認知症1300万人時代到来の裏側に隠れた真実

    いまや65歳以上の5人に1人が認知症になると言われ、
    「認知症1300万人時代」というフレーズが新聞・週刊誌の誌面に躍っている。
    認知症は治るのか、アルツハイマー病の原因は何か、
    遺伝子治療の研究は進んでいるのか、早期発見・治療は可能か、
    治療薬・ワクチンは効くのか、また予防のための食事療法・サプリメントは有効なのか――。
    認知症をめぐる情報洪水のなかで、
    本書では薬がかえって認知症を誘発していることに焦点をあて、
    間違った診断や処方から大切な家族を守るための知識をみにつける必要があることを説くもの。
  • 過熱する「発達障害バブル」の深層を探る

    いま、過熱する「発達障害バブル」。専門外来では、予約から診察まで3か月待ちは当たり前といった状況が続いている。
    わが子の行動やコミュニケーションに不安を抱く親たち。
    仕事や人間関係の尽きない悩みに原因を求めるおとなたち。
    皆、「生きづらさ」のよすがとして、「発達障害」という記号を求めているのではないか、と精神科医の香山さんは指摘する。
    早く診断を受けて、適切な支援を受けさえすれば、この「生きづらさ」は軽減されるのか?
    発達障害に関する分類や考え方は、まだまだ大きく変動しており、精神科医でさえ、その変動についていくのは難しい。
    過熱する患者や家族の心理と変動し続ける発達障害診断。
    「発達障害」はどこへ行くのか?
    精神科医・香山リカさんが、生きづらさの原因を「発達障害」に求める人たちの心理と時代背景に斬り込んだ意欲作!
  • 仮想通貨、銀行消滅の時代に振り返る教養!

    ●「仮想通貨」「現金消滅」「銀行消滅」の時代!
     いつの世も「お金」で狂乱する日本人――
     だからこそ「お金」で振り返る歴史の教養!

    人やモノではなく「お金の動き」で見ると
    日本史の根幹がわかり、歴史は100倍面白くなる!
    原始の物々交換から、貨幣の誕生・流通、
    現代の仮想通貨、貨幣消滅・銀行消滅の近未来まで、
    私たち日本人と「お金」の深いかかわりを読み解く
    ビジネスにも役立つ新たな視点の日本史の必読書。
  • 「耳が遠い」「聞こえが悪い」は9割治る!

    ◎耳のトラブルを根本から解消する!

    耳が遠い、聞こえが悪い、耳鳴り、めまい……
    年齢を重ねるにつれて増えると思っていた耳のトラブルは、
    いまや小中学生から20代、30代の若者が患うケースも増えています。

    電車やバスでの移動中、街なかを歩いているときなど、
    イヤホンをして、スマホで音楽を聴くなど、
    耳を酷使する“スマホ難聴”が増えているからです。

    そんな耳の不調を訴える老若男女に、3万人を診てきた名医が、
    耳だけでなく全身からアプローチする1回たった10秒の耳トレを教えます。

    “腸力”を高めて「聴力」をアップするなど、中医学に基づく効果的なメソッドを伝授!
  • 医師が教える老いた親との上手な付き合い方

    累計10万部突破の
    シリーズ最新刊!

    今回も、老人の困った行動に対して、
    ・周囲はどうすればいいのか
    ・老人本人は何をすればいいのか
    を優しく解説します。
    どれも簡単で、すぐに実行に移せる方法です。

    ただし、これまでは触れなかった
    “認知症”による老人の困った行動にまで範囲を広げます。例えば、
    「徘徊する」
    「物とられ妄想をする」
    「火の始末が危なっかしい」
    など。

    とはいえ実は、これらの症状は、認知症が原因ではない場合も多いのです。
    そこで本書は、認知症ではない可能性も模索することで、
    なるべく簡単に実行できる解決策を教えます。

    もちろん、認知症である場合にも、
    どうしたら状況が改善するのかも、お伝えします。

    この本の著者は、現役の医師であり医学博士の著者・平松類先生。
    診療で10万人以上の高齢者と接してきた経験に加え、
    国内外の膨大な医学論文やデータを読みあさって得た知識を総動員してまとめたのが本書です。

    次のどれかに当てはまった方は、必読ですよ!
    1、老いた親など、困った行動をする高齢者が身近にいる方
    2、高齢者全般、高齢者に近い将来になる方
    3、高齢者と接することが多い介護施設の職員や医療関係者など
  • 腰痛の9割は「お尻」で治る!

    ◎あなたの腰痛の原因は、腰じゃなくてお尻です!

    「腰が痛い=腰に原因がある」と、多くの人は思い込んでいることでしょう。
    しかし、腰痛の原因は腰ではなく、ほとんどが硬くほぐれていない「お尻」にあります。
    「坐骨神経痛」も、お尻をゆるめてあげるとかなり軽くなります。

    そのカギとなるのは、1回10秒からセルフで簡単にできる「筋膜リリース」というメソッド。
    体内のあらゆる組織を覆う「筋膜」を、お尻を中心にリリース(解放)してあげることによって、腰痛は劇的に改善します。
    たった5回の筋膜リリースで1年半も苦しんだ腰痛が改善した事例も!

    ◎1回10秒で重だるい腰痛が改善する!

    私は鍼灸師として10年以上の経験を持ち、これまで延べにして1万人以上の腰痛を治療してきました。
    その経験を踏まえると、次のようにいえます。

    「腰痛の9割はお尻に原因がある」

    ――だから、お尻をゆるめれば腰痛の9割は治ります。(「序章」より)
  • 日本人が最も苦手な宗教で遡る本当の原因!

    いま起きている世界の事象(現代史)の本当の要因は「宗教」にあり!
    宗教的な背景を歴史的に遡れば遡るほど理解が深まる!
    世界で起きていることを読み解くうえで
    日本人がいちばん不得手な「宗教」を軸に
    歴史的な経緯から紐解く1冊!
  • 日本経済をゆるがす影の経済をあぶりだす!

    著書『日本の地下経済』(2002年発売)にて、それまで本格的に扱われてこなかった「地下経済」研究・分析で、注目のデビューを果たしてから15年。
    ビッグデータの解析、AI技術の進化やビットコインなどの仮想通貨…オモテ経済が様変わりするなか、その負の面である地下経済も大きく様変わりしている。

    パナマ文書で明るみになったタックス・ヘイブンを使った大企業・富裕層の税金逃れのほか、闇カジノ、闇ウェブ、振り込め詐欺、覚せい剤売買、貧困ビジネスなどのアングラビジネス……。本書は、地下経済が様変わりするなか、地下経済の日本の第一人者が、満を持して、再度自身の専門分野に切り込む注目の一冊。
  • 日本経済が復活しない本当の原因がわかる本

    2012年末から始まったアベノミクス。
    もうすぐ5年が経過しようとしているが、
    メディアでは、アベノミクスの評価に対して様々な意見が飛び出しており、
    国民は、本当に日本経済がよい方向に向かっているのか
    判断のつかない状況が続いている。

    元財務官僚の高橋洋一氏によれば、
    じつは、日本経済の足を引っ張り、
    復活への道を阻もうとする者たちがいるという。

    マスコミ報道の裏側に隠された、
    日本経済の完全復活を阻む者たちの正体を
    一切のタブーなしですべて暴く!
  • 作家が教える本当の知的生産術!

    ――「失敗するのは注意散漫だったから」は本当か?
    1日1時間労働の人気作家が明かす、発想力のコツとは?
    私たちは「一つに集中するのはすばらしい」という思い込みにとらわれている。
    「だらだら」「非効率」を排除しようとする風潮の中、
    累計1600万部超の人気作家が提唱する「アンチ集中力」のすすめとは?
    人間のもつ本来の力を発揮するには?
    誰もいわなかった情報過多時代の<知的生産術>。
    これから結果を出したい社会人から、大学生まで。
    全世代におすすめしたい、常識のとらわれない頭の使い方を1冊にまとめました。

    (「はじめに」より抜粋)
    「集中力」という言葉があるが、
    まるで人間には「ものごとに集中する能力」があるかのように表現されたものだ。
    具体的にそれがどういう力なのか、今ひとつ僕にはわからない。
    だが、誰もそれを疑問に思わないみたいだし、
    それどころか、集中力は非常に良いもの、素晴らしいものであって、
    集中力があればあるほど有利になり、
    なにごとも解決するような魔法みたいな特殊能力として扱われている。
    (中略)
    この本で僕が書こうと思っているのは、
    実は、このような「集中力」に否定的な考え方である。
    だから、あえて言えば、「アンチ集中力」みたいなものの効能について語ろうと思う。
  • 明治近代が貶めた江戸の価値!

    ◆ベストセラー『明治維新という過ち』の著者が解き明かす、
    明治近代が貶めた「江戸」の価値!

    ◆日本人なのに江戸を知らない!?
    ・日本人を輸出したキリシタン
    ・幕府は鎖国などしていなかった!
    ・派遣、アルバイトで成立していた大名行列
    ・江戸~京都約3日! 超特急の飛脚たち

    ◆世界が学ぶ江戸のエッセンス
    今日私たちが「伝統文化」と呼んでいるものの多くは、江戸期に完成されている。それらが失われつつある現在、むしろ外国人によって日本の美点、江戸のすごさが発見されてきた。近代工業社会や資本主義の行き詰まりに対して、世界が期待するのは江戸の持続可能性やそれを実現できる価値観だ。日本人は明治近代が江戸という時代を強く否定したせいで、自らの歴史を正しく知らずにいる。土中深く埋め去られた江戸を掘り起こす!

    世界でも最長にわたる平和な時代を維持した江戸――その高度な社会システムとオリジナリティに満ちた精神文化の由来を知る!
  • 欧米には職場健診や人間ドックは存在しない

    定期健診、人間ドックが、かえって寿命を縮める「罠」!
    がん放置療法の近藤誠と、老人医療の和田秀樹が暴く、
    日本の医者が絶対言わない
    「正常値神話」「薬漬け医療」で
    寿命を縮めるニッポンの健診・医療の真相!
  • 迫る北朝鮮のミサイル攻撃! その時日本は?

    フジテレビ人気番組シリーズ第3弾!!
    北朝鮮、ミサイル攻撃のXデー
    その時、日本はどうなる?

    北朝鮮VS自衛隊
    緊迫の10分00秒を池上彰が完全解説!

    2017年に入り、北朝鮮はミサイル実験を繰り返し、「日本に対しての攻撃もあり得る」と挑発的発言を続けています。
    もし本当に攻撃してきたら日本はどうなるのか?
    私たちは有事の際、どう守られるのか?
    今だからこそ知るべき、防衛の要“自衛隊”について池上彰さんが徹底解説。海上自衛隊八戸航空基地と航空自衛隊小松基地への現地取材をリポート。知られざる自衛隊の実力が見えてきます。
    さらに、ミサイル発射から到達までの時間と言われている“10分00秒”。この緊迫の10分間を池上さんが完全シミュレーション。
    本書で「10分間とはどんな時間か?」を疑似体験します。
    (「池上彰緊急スペシャル!」HPより、一部引用)

    今こそ知っておきたい
    「日本を守る自衛隊」の実力

    今、日本を取り巻く国際情勢は、北朝鮮のミサイル問題など、とても安心できる状態ではありません。そんな今だからこそ、多くの人たちに知っておいてほしいテーマがあります。それが「日本を守る自衛隊」です。あなたは自衛隊のことをどれだけ知っているでしょうか。知らないではすまされない自衛隊について、基礎の基礎から解説します。
  • 極端に変わっている人が得をする時代

    ◎「変わってる」「生きづらさ」は強みになる!

    発達障害だろうがなんだろうが、オリジナリティのある人が強い。
    逆にすべての能力が平均的で、
    マスプロダクションにしか適合できない優等生は相当ヤバイのだ。
    これからの時代は、周りの人たちと違ってナンボなのである。

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    元マイクロソフト日本法人社長の著者は、
    小学生の頃、教室の中をふらふらと歩き回り、
    勝手にどこかへ行ってしまうこともあった。

    「頭がおかしいのではないか」と心配され、
    母親と一緒に何度も教育委員会に呼ばれた。

    ビル・ゲイツ氏をはじめ、かつてのマイクロソフトの幹部たちは、
    不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(すぐに行動してしまう)など、
    発達障害の特徴を持ち合わせた人ばかり。

    だたし、「衝動性」も「すぐ行動する」と考えれば、強い武器になる。
    自らの実体験をもとに発達障害を武器にする術を教えてくれる。

    精神科医の和田秀樹氏と香山リカ氏との対談を収録。
  • 880(税込)
    著者:
    新将命
    著者:
    高田明
    レーベル: SB新書

    ジャパネット創業者×伝説の社長、師弟共著

    ☆V・ファーレン長崎J1昇格でますます注目のジャパネット創業者・高田明氏と
    外資系日本支社長を歴任した“伝説の経営者”新将命氏との師弟共著作!

    逆境や変化を乗り切り、稼ぎ続けるには「まかせること」が大切だ!
    そのためにはまかせる自分、まかせられる社員や組織(仕組み)をつくる必要がある。
    そして顧客や取引先などすべての関係者にまかせてもらえる存在になることである。
    ジャパネットたかた創業者でV・ファーレン長崎社の高田明氏が
    メンターとして経営のイロハを学んだ“伝説の外資トップ新将命氏”と語り、はじめて明かす、
    「まかせること」ことから始める経営と仕事の流儀――
  • アンジャッシュ渡部のいい店の見つけ方

    芸能界最強のアテンド王、アンジャッシュ渡部が教える
    いい店の見つけ方、いい店でひいきされる店の使い方とは?

    「うまい店」と「いい店」は違う。
    「いい店」とは「味」「値段」「サービス」「予約の取りやすさ」
    そして誰かを誘うときのキャッチコピーがある「キャッチ度」が
    高い店をいう。

    いい店を知っていれば、デートでも友人とでもよいコミュニケーションが図れるが、
    実はいい店を知っているということは、ビジネスの上でも大きな武器になる。

    食はえこひいきの文化。
    すべての客にまったく同じものが提供されることはない。
    店にひいきされる客が、よりうまいものを食べられるのだ。
    そうであるなら店にひいきされる「いい客」とはどんな客か。
    どんな風に店を使えば、店に愛され、よりうまいものを食べられるのか。

    年間500軒を食べ歩く最強のグルメ王渡部建が、
    これについて、おすすめの「いい店」の紹介も行いながら
    はじめて新書で書き下す。
  • “縁力”は自分で鍛えられる! 変えられる

    仕事・お金・結婚・人間関係……
    もれなく縁に恵まれる
    絶対法則を完全伝授!!

    あの大物芸能人、
    有名企業の社長が
    決して怠らない
    「正しい縁の結び方・断ち方」


    これまで3万人もの手相を占ってきた島田さん。島田さん曰く、「多くの人にとって、ストレスの一番の原因は人間関係にある」とのこと。
    それだけ、私たちにとって人間関係を左右する「縁」は、深い興味の対象でもあります。
    一見、自分ではコントロールしがたい縁ですが、島田さんによると「“縁力”は自分で鍛えられる! 変えられる!」とのこと。
    そう、誰でも幸せな縁を結び、広げることができるのです。

    あの大物芸能人や、有名企業の社長が決して怠らない「正しい縁の結び方・断ち方」を、島田さんが解説。
  • 人生楽しんだもん勝ち

    故・赤瀬川原平さんは、60歳当時の著作で「老人力」という概念を世に放った。
    老人力とは、もの忘れのような老化減少を、むしろ「老人力がついてきた」とプラス思考へ変えた発想だった。

    『ふつうは歳をとったとか、モーロクしたとか、あいつもだいぶボケたとかいうんだけど、
    そういう言葉の代りに、「あいつもかなり老人力がついてきたな」というふうにいうのである。
    そうすると何だか、歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい』と。

    2017年9月で70歳になった著者。
    いまは人生80年時代といわれるが、これからは人生100年時代に突入。
    人間は医学的に120歳まで生きられるともいわれている。

    これまでは65歳以上を高齢者としてきたが、先ごろ日本老年学会などが65~74歳は、
    高齢者への準備段階という意味で「准高齢者」と呼ぶように提言した。

    そこで、70歳を迎えたものの、
    いつまでも現役バリバリで、ハツラツとして若々しい著者が、
    弘兼流・上機嫌の作法を説く。
  • 三日坊主こそ、最高の習慣だった

    「グリット」「マインドフルネス」「フロー」――。
    世界中の研究から導き出す!エビデンスに基づいた本当に正しい脳の活用法!

    脳科学的に明かす! 才能、学歴、IQよりも「成功」を左右する能力

    いま世界中で注目されている、成功のための能力。それが「グリット」です。
    ペンシルヴァニア大教授のアンジェラ・ダックワースの研究で明らかになった
    「困難に負けず、努力を続けられる精神力」「やり抜く力」。
    これこそが、「先天的才能」「知能指数」「学歴」よりも、はるかに成功に寄与していると研究結果が出ています。

    本書は、脳科学の見地からあたらな能力・グリットを解説し、
    「続ける脳」がどのようにすれば身につくかを紹介します。、

    情報過多の現代、多くの人は「すぐ飽きる」「続かない…」などモチベーションと忍耐力に悩みを抱えています。

    また、マインドフルネスやフローなど世界の最新心理・科学的な論文から導き出した
    まったくあたらしい手法を、「続ける」ための視点でわかりやすく解説します。
  • 『代表的日本人』を再発見!

    技術力や、協調力、道徳心、丁寧なおもてなしなどで、世界から称賛されることの多い日本人。
    その国民性の美徳を表す言葉には、「実るほど、首を垂れる稲穂かな」「能ある鷹は爪を隠す」など、様々なものがあります。
    そんな「美しい日本」を体現する、「代表的日本人」とは?

    日本人だけが知らない、世界から評価されて止まない「代表的日本人」を紹介し、
    日本人・日本という国を再発見する!
  • 世界を生き抜く術は『キングダム』に学べ!

    “知的サバイバルの達人”佐藤優が、戦国時代の中国を描いた累計3000万部突破の大ヒット漫画『キングダム』を題材に、現代人が「残酷な世の中を生き抜くための術」を伝授する。
  • モノを変えずに売る方法、教えます!

    10万部突破!
    『これ、いったいどうやったら売れるんですか?』シリーズ第2弾!

    モノが悪ければ、モノは売れない。
    でもいくらモノが悪くても、モノを変えられる(商品開発からできる)人は多くない。
    そして多くの人はモノを変えずに、売ることが求められます。
    (しかも「お金をかけずに!」とムチャぶりされていませんか?)

    でもこれ、実はできるんです!
    数々の企業が知恵を絞ってバカ売れさせた
    そんな事例が実はたくさんあるんです。

    そこで本書は
    「モノは変えずに売り方を変えることでバカ売れさせる方法」
    を紹介します。

    もちろんロクでもない商品を、言葉巧みに売る方法を
    伝授する本ではありません。
    モノはいい。でも売れない。
    そんな悩みをもつ人へのヒントと怒涛の成功例を
    本書では数多く紹介します。
  • 正しく理解すれば本人も周りも楽になる!

    ●大人にも増えていて、職場にも増え、
    周囲の理解とサポートが求められる「自閉スペクトラム症」を
    豊富な実例(症例)をもとに理解を深める1冊

    自閉スペクトラム(Autistic Spectrum Disorder、略称ASD)とは、
    自閉症やアスペルガー症候群を含む高機能自閉症などの各疾患を、
    知的障害レベルや自閉症状の強弱によって
    連続する広汎性発達障害と捉えた概念のこと。

    これまでの障害の概念を変える
    新しい考え方として最近注目されているが、
    分類の仕方にもよるが、
    10人に1人は該当するという見方もある。

    発達障害の中でも特に対人関係をうまく築けず、
    周囲を困惑させてしまい、
    “生きづらさ”を感じることで、
    大人が引きこもりやうつ病を引き起こすことも問題となっている。

    大人の自閉スペクトラムの人が抱える困難とは何か?
    どうすれば社会で周囲から誤解されなく活躍できるのか?

    いまだ誤解もあり理解が足りていないこともあり、
    周囲はおろか本人が自覚していないケースも少なくない。

    そのため職場で問題になるケースがある一方で、
    一部、IT関係など緻密な仕事に向く彼らならではの
    特性を活かす企業も出てきている。

    本書は、当事者やその家族が置かれる現状を踏まえて、
    周囲はいかに対処するかを、
    長年発達障害と向き合ってきた精神科医の著者が、
    最新の研究の動向や豊富な職場での事例をまじえて解説する。
  • 今からはじめれば全然間に合う!

    ●全然間に合う老後資金!

    老後破産、下流老人と世の中には、老後の不安な状況をあおる様々な話があるうえ、年金などの見通しもままならない昨今。

    とはいえ、目の前のことに追われて、なかなかそこまで手が回らないという方もいるのではないでしょうか。

    そして、「今さらどうにもらならない」「なるようになる」と考えている方もいるのではないでしょうか?

    結論からいって、老後の不安に備えるには40代でもまだまだ全然間に合います!

    セゾン投信の代表取締役であり、40代で貯金ゼロだった中野氏が、
    出費の多い30~40代を乗り切り、将来の不安をなくす「お金」の貯め方を紹介します。

    2018年に制度がはじまる積立NISAにも触れ、将来の不安をなくす決定版となる1冊です。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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