詩です。SF詩です。タイトルは長いですが、本文は5000字ほどです。以下の篇が収められています。・書籍の解体とフラグメント・コンテンツ・氾濫するアメーバセンテンス・クリエーターのアイデンティティ・過ぎ去りし書店員の憂鬱・キュレーションの価値・ホット化するメディア・私たちとアルゴリズム・どこにでもある詩
倉下忠憲
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この作品は文芸作品であるように思えると同時に、評論であるようにも思え、ついぞこの作品を「こういうものなのだ」とハッキリ表すことができませんでした。
ただひとつハッキリと言えるのは、このテーマを『詩』そして『電子書籍』というカタチで世に送り出した作者に、畏敬の念を抱かずにはいられない、ということです。
この本を読んでどういった解釈をするのか、おそらく僕と読者の皆さん一人一人で全く別のものになるかと思います。
このタイトルに含まれているキーワードに少しでも興味のある人にこの作品を読んでもらい、気になったページを開きながら美味しいコーヒーを片手にお話をしたい。そんな作品です。
2016/01/06