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『学問、幻冬舎メディアコンサルティング』の電子書籍一覧

1 ~49件目/全49件

  • 地震・津波の前兆、ここまで把握可能に!

    人々が、事前に備えられる未来のために。
    先人達のたゆまぬ努力の軌跡を紹介すると共に、過去の震災の惨劇を直視し、来たる大地震に対して警鐘を鳴らす一冊。
  • 「住宅迷子」になることなく
    理想のマイホームを手に入れる!

    物件選び、不動産会社の見極め方、資金計画……。
    1万件以上のマイホーム購入をサポートしてきた著者が
    失敗しないマイホーム選びの方法を解説!
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    マイホームの購入は、人生において最も大きな買い物の一つです。
    結婚や子どもの誕生・成長、あるいは転職や昇進といった仕事上の変化など、購入を考えるタイミングはそれぞれ異なります。しかし、いざマイホームを購入しようと決意して物件を探し始めても、理想が膨らむばかりでいつまでたっても物件を決められない人は少なくないと著者はいいます。

    不動産会社を営み1万件以上の顧客のマイホーム購入をサポートしてきた著者は、物件探しを延々と続けてしまう人たちのことを「住宅迷子」と呼んでいます。「住宅迷子」になる原因について著者は、理想が大きく膨らむことで条件をつけ過ぎて、何がいちばん大切で、何を優先すべきなのかが分からなくなることにあるといいます。良さそうに思える物件はいくつか候補に挙がるものの、現実的にどれを買えばいいのかを判断できなくなってしまうのです。
    ではプロである不動産会社やハウスメーカーを頼ればよいのかというと、これも一概に正しいとはいえないと著者は説きます。業者側が利益を優先して顧客の希望に沿わない物件の売り込みをすることもあるので、すべてをうのみにしてしまうのはとても危険なのです。

    著者は、理想的なマイホームを見つけるためにはネットやテレビなどの情報に流されることなく、自身のライフスタイルに合わせて何が最も必要かを考えることが大切であり、それをより多くの人に伝えたいと考えて本書を執筆しました。職場の近くで家を探したい、子どもをのびのびと育てたい、趣味を充実させたいなど、自分たちがどんな暮らしがしたいのかを具体的にイメージすることが、本書が紹介する失敗しないマイホーム選びの第一歩です。そのうえで家計の収支を過不足なく把握し、適切な資金計画を立てることで、満足のいくマイホームを購入することができるというのが著者の主張です。

    この本は、物件選びのポイント、無理のない資金計画の立て方、信頼できる不動産会社の選び方など、マイホーム選びの基礎知識を盛り込んだ入門書です。さまざまな具体的事例を示しながらアドバイスすることで、これからマイホームの購入を検討する人が自らのライフスタイルに基づいて候補物件を選び、「住宅迷子」になることなく理想の一軒が購入できるようサポートします。
  • 建築は楽しい!

    日本を代表する2つの建築賞
    「日本建築学会賞」「JIA日本建築大賞」を受賞した小堀哲夫が
    建築の世界とその魅力について語る
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    建築家にとって、最も大切な能力とはなんだろう?
    人をあっと驚かせるような発想力?
    それとも、デザイン力?

    確かにそれらの能力はあるに越したことはないけれど、
    もっと大切なのは「目の前の世界に気づき、身体全体で感じる力」だ、と著者はいいます。
    特別な場所へ行って特別な体験をすることが重要なのではなく、
    何気ない暮らしの中で触れるものからいかにヒントを感じ取り、
    拾い上げるか、それがすべての発想のもとになるのです。
    そして、その発想を自分の好きなところから広げていくことで、デザインが生まれ、
    作品につながっていく——そこに、著者の考える建築の面白さ、楽しさがあります。

    本書は、国内外で数々の受賞歴を誇り、現代を代表するトップクラスの建築家である
    著者が、自らの幼少期から現在にいたるまでのさまざまな経験をもとに、
    建築の楽しさを伝えるために記したものです。
    建築・ものづくり・美術・デザイン・インテリアなどに興味をもつ若い世代へ向けて、
    世界の最先端を走る建築家は何を考えているのか、その“アタマのなか”を明らかにする一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大野説は如何にして闇に葬られたのか?
    言語学界の固執を暴き、タミル語でしか分からない古代日本語の本当の意味を追求する。

    大野 晋博士による「日本語タミル語説」は、提唱されて以来40年間経つ今日まで、多くの学者によって全否定されてきた。
    しかし本当にこれはおかしな説なのだろうか?
    例えば、ヤマトはタミル語で日の本、巻向は日の出、木花開耶姫は「王の命・早く・散らす」姫を意味する。
    これまで意味不明とされてきた日本書紀・万葉集・古代地名などの未詳語をタミル語で解くと、驚くべき古代日本の真実が明らかに!!
  • ブラックホールは存在しなかった――。

    相対性理論は本当に正しいのか?
    ビッグバン理論は否定されるべきではないのか?
    相対性理論の根本的な問題点を明確にし、新たな視点でのアプローチを打ち出した一冊。
  • 科学の中で続いてきた弱点を論理の図解で打ち破る。

    「論理図解」と「文字積分」と「コンピューター科学」を武器に、数学・物理学がぶつかってきた論理の“壁”の崩壊に挑む。
    これまで曖昧な解説しかされてこなかった微積分と三角関数について解き明かす。
    更には、オイラーの公式もフェルマーの最終定理も一行で証明可能に! 数学好き必見。数十年にわたる闘いの末に辿り着いた新解法。

    【目次】
    第1章 文字積分法で拓く二階微分方程式の解法
    第2章 文字積分法で拓く連立微分方程式の解法
    第3章 論理図解を使う弧度法の新定義
    第4章 三角関数の公式
    第5章 物理学と三角関数
    第6章 論理図解の威力
    第7章 コンピューター科学

    【著者紹介】
    深井文宣(ふかい・ふみのぶ)
    1948年3月 茨城県日立市生まれ
    1963年3月 日立市立駒王中学校卒業
    1966年3月 茨城県立水戸第一高等学校卒業
    1971年3月 茨城大学理学部物理学科卒業
       4月 茨城県立高等学校教諭
    1998年3月 同 退職
    1998年6月 有限会社均整クリニックを設立し取締役となる
    2023年3月 現在に至る


    【主な著書】
    2000年   微積分学の大革命
    2009年   能力低下は打撲で起こる
    2011年   理系教科書補助教材
    2013年   抽象化物理学の勧め
    2015年   オイラーの公式は一行で証明できる
    2019年   丸で歯が立たない円の秘密
    2019年   ここまで治せる整体術 知らないあなたは損をする
    2019年   学校数学から教養数学へ
     
    【電子書籍】
    2018年   キルヒホッフの法則と実験
    2018年   三角関数
    2019年   もう困らない中学高校の連立一次方程式の解法
    2022年   ダブルスタンダード
  • Environment(環境)、Social(社会)、Governance(統治)の観点から評価する「ESG不動産投資」。
    収益性、融資、資産価値などでメリットのあるESG不動産投資について解説した初の書籍!
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    長期的に資産価値を保つために、不動産にもESGによる評価が導入され出しています。
    すでに株式投資においては、PL(損益計算書)やBS(貸借対照表)といった財務情報だけでなく、
    企業経営におけるサステナビリティ(持続可能性)に着目する機運が高まり、気候変動などを踏まえた
    長期的なリスクマネジメントや新たな収益機会創出へのチャレンジを評価するため
    E(環境)・S(社会)・G(統治)に着目した「ESG投資」が当たり前となっています。
    E(環境)では、二酸化炭素の排出量や廃棄物をどう削減するか、大気や水の汚染対策をどうするか、
    原材料やエネルギーなど資源の利用方法、生物多様性への配慮などがあげられます。
    S(社会)はかなり広い概念であり、地域コミュニティからグローバルまでさまざまなテーマがあります。
    最近では、コロナ感染症対策や「人的資本経営」などが当てはまります。
    G(統治)は、直接的には企業経営におけるコンプライアンス(法令遵守)や情報公開のことです。
    「ESG不動産投資」とは、こうした「ESG投資」の考え方を不動産投資の分野に適用したものです。
    不動産投資においてもこれまでは、インカムゲインやキャピタルゲインというリターンを
    いかに最大化するかが重要視されてきました。
    しかし、近年は20年後、30年後も安定して収益を上げ、市場価値が維持される物件をどのように選べば
    よいのかについて考えたときに、E(環境)・S(社会)・G(統治)の視点が重要になると考えられているのです。
    こうした動きはすでに金融機関で、融資の際の重要な評価ポイントの一つになりつつあります。
    不動産投資におけるE(環境)では、建物の省エネ性がまず挙げられます。省エネ性の高い建物は
    二酸化炭素の排出を抑えるだけでなく、居住環境、執務環境としても優れています。
    不動産投資におけるS(社会)では、地域コミュニティとの関わりが重要です。
    例えば地域の景観への配慮や地域の伝統文化との関わりが考えられます。
    不動産投資におけるG(統治)では、法令遵守は当然のこととして、顧客をはじめ関係者への説明責任が問われます。
    こうした取り組みを意識することで不確実性の高まるこれからの時代において、
    不動産投資で長期的に安定したリターンを確保できるのです。
    著者は京都を中心に、ワンルームマンションなどの投資用不動産を開発しているデベロッパーです。
    京都エリアではワンルームマンションの供給数トップを長年維持しています。
    京都は1000年以上の歴史を持つ日本の古都であり歴史の宝庫です。
    また、日本一厳しい景観保護のための建築規制があります。さらに、世界全体で取り組みが進む
    気候変動対策の原点となったCOP3京都議定書が締結された環境都市でもあります。
    こうした京都で活動する不動産企業として、著者はいちはやくESG不動産投資の意義と可能性に着目してきました。
    具体的な物件開発にESGの視点を取り入れるとともに、個人投資家、仲介不動産会社など
    関係者にESG不動産投資の重要性を伝えています。
    本書はESG不動産投資の入門書となっており、ESG不動産投資とは何かから始まり、
    他の不動産投資に比べてどのようなメリット・デメリットがあるのかを解説しています。
    ESG不動産投資の重要性と可能性について理解を深め、長期的に安定した資産形成を実現したい人は必読の一冊です。
  • 長期的な資産形成を実現するインフレ時代の新しい不動産投資戦略
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    投資を始める目的は人それぞれ違い、株式や投資信託、債券、外貨預金、FXなど投資対象となる金融商品にもさまざまなものがあります。
    さらに、30年近く続いてきた世界的な金利低下のトレンドが底打ちし、インフレ時代に突入しました。
    このような状況のなかで、どのような資産運用が自分に適しているのかを見定めるのは簡単なことではありません。
    本書の著者は「不動産×ファイナンス×AI」を駆使した独自の不動産投資サービスを展開しており、
    長期的な資産運用を検討している人にとって最適なものが不動産投資だと言います。
    その理由は不動産の賃料や価格は物価に連動して上昇する可能性が高くインフレ時代の資産防衛に有効である、という点です。
    一般的にインフレ時には不動産価格は上昇し、土地、投資用不動産、マイホームに関わらず価値が上がります。
    預金などの金融資産は目減りする一方で、不動産であれば大切な資産を守ることができます。
    また不動産は少ない自己資金で長期にわたり安定して賃料が得られるため大きな資産をつくることが可能です。
    さらに、借り入れるローンに団体信用生命保険という特別な保険が付帯していることが多く、生活を防衛する手段としても魅力だと
    著者は言います。このように不動産投資は〝攻め〟と〝守り〟が同時にできることから、不動産投資が最適な資産運用だというのが著者の主張です。
    一方で、二つとして同じものがない不動産において、その価格が適正なのか、将来どのようなリスクがあるのかを見極めるのは容易ではありません。
    その不透明性がネックとなり、株式や債券などの金融商品と比較したときに二の足を踏む人が多いのも事実です。
    しかし、この点についても著者は個別性の高さや情報の少なさをリサーチや分析で補うことができれば、
    将来一定のキャッシュフローを生み出す不動産は安全な金融商品として考えることができると断言しています。

    そこで本書では不動産投資のメリットに加え、著者が独自に開発した適正利回りと賃料から不動産の理論価格を計算する
    スコアリングモデルについて解説しています。
    長期的に安定した資産形成を実現したい人は必読の一冊です。
  • 朝鮮半島統一への第一歩を踏み出すために
    悲しみと苦悩に満ちた分断の歴史を改めて検証する。
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    1948年第二次世界大戦後の冷戦を背景に、
    朝鮮半島は北の朝鮮民主主義人民共和国と南の大韓民国に分割された。
    以降現在に至るまで、同一民族がふたつの国家に所属するという不自然な状態が継続している。
    両国の統一は、朝鮮民族にとってアイデンティティーに関わる悲願であり、
    国際的にも、北朝鮮の世界的孤立や南北の経済格差などは看過できない重要な懸案事項だ。
    その平和解決は、朝鮮半島のみならず、世界平和を実現するための第一歩となると著者は語る。
    本書では、国際的NGO活動を通じて長く世界平和に貢献してきた著者が、
    統一コリアに向けたビジョンとロードマップ、および歴史的背景について解説する。
    朝鮮人だけではなく日本人にも著者の思想を共有することで、
    日本と朝鮮半島における新しい調和と平和を築くための礎となる一冊である。
    2015年の発行から8年が過ぎ、内容に一部変更を加えるとともに、
    新たに推薦者記事紹介を加えた形で改訂版として出版する。
  • 10万件以上の地盤改良工事の実績を持つ
    「地盤改良のスペシャリスト」が、
    “安心して家を建てられる地盤”を徹底解説
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    近年、地盤の脆弱さによって引き起こされた住宅の事故が目立ちます。
    2021年7月に熱海で発生し、約30名もの方が亡くなった大規模な土石流では、
    盛り土のずさんな工事が被害を拡大したことが判明しました。
    このような大規模災害ほどではなくとも、床の傾きや雨漏り、外壁のひび割れの発生や、
    建物自体の重みで建物が不ぞろいに沈んだり地面の上を滑りだしたりする
    不同沈下というトラブルも、地盤改良工事の欠陥に原因があると言われています。
    そのため不安定なままの地盤に建つ住宅は、
    最悪の場合大きな地震が起これば倒壊してしまい、命を脅かしかねません。

    本書の著者は地盤調査・地盤改良工事を専門とする企業を経営し、
    過去約20年間で10万件以上の地盤改良工事を行ってきた「地盤改良のスペシャリスト」です。
    著者によると、地盤改良工事の欠陥は施工後すぐに判明するものではないため、
    なかには前述の住宅事故を引き起こすような手抜き工事をしている業者も実際にいるといいます。
    マイホーム完成後に地盤の問題が露呈したとしても、大きな出費を伴うため簡単に建て替えはできません。
    そのため施主も業者に任せきりにするのではなく
    家を建てる前に土地の安全性について考えることが重要となります。

    本書では代表的な地盤トラブルである不同沈下・液状化現象などを防ぐ方法、
    地盤調査と地盤改良の費用と工法、施工業者の見極め方などを分かりやすくまとめています。
    長く、安心して暮らせる住まいを手に入れるために必要な、地盤の知識を得られる一冊です。
  • 「本当に無生物なの?」
    「なぜ急速に感染拡大する? どうして変異しやすいの?」
    「ワクチンはどのような仕組み? ウイルスmRNAの働きとは?」
    「“癌ウイルス”にはどういうものがあるの?」
    素朴な疑問を徹底解説!
    中高理科の知識でわかるウイルス学の入門書。

    天然痘、はしか、インフルエンザからSARS、ノロ、新型コロナまで
    太古の昔から現代まで、たびたび人類の暮らしや世界経済を脅かしてきたウイルス。
    既に数百万種以上が存在し、今後もさらに新種が誕生するといわれています。
    常にその脅威にさらされている私たちは、この謎多き存在とどのように付き合っていけばよいのでしょうか。
    ウイルスの驚異的な生態から、対する抗体やワクチンの働きまで基礎から解説します。
  • 高層ビルからタワマン、東京タワーやスカイツリーも。
    街のランドマークの骨格をつくる「テッコツ」の仕事とは?
    数々の大型建築に携わる鉄工所への取材をもとに、
    その知られざる魅力に迫る。

    スケールの大きな仕事に関わりたい人、地図に残る仕事がしたい人必読の一冊。
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    ビルやマンションからスタジアム、電波塔まで、建築物の骨組みとなるのが鉄骨だ。
    しかしそれが一体どのようにして、どのような人たちによってつくられているかはあまり知られていない。
    鉄骨は鉄工所で鋼材を加工し、それらの部材を複雑な形に溶接し、
    検査を経て建設現場に出荷され、鳶職人らによって組み上げられる。
    本書では鉄骨加工の仕事の魅力を、東京スカイツリーやSNSで人気の水族館などの
    巨大建築物の事例をもとに紹介していく。
    ものづくりが好きな若い人が、地図や歴史に残る鉄骨の仕事の魅力を知ることができる一冊。
  • 市場規模は1兆ドル時代へ――
    社会インフラの中枢を支え
    世界各国が奪い合う国際戦略物資となった半導体。

    言葉は知っていてもその意味や役割は知らないビジネスパーソンに向けて、日本の半導体流通を牽引する著者が徹底解説
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    スマートフォンやパソコンをはじめとした電子機器、自動車や電車、
    インターネット通信を代表とする社会インフラなど、
    半導体は今、私たちの身の回りであらゆるものに使われており、
    生活は半導体によって支えられているといっても過言ではありません。
    近年世界的な需要の拡大が続き、日本国内の生産高だけでも年間約5兆円、
    世界全体では約72兆円にもなる巨大市場となっています。
    さらに、5GやEVの普及、DXによる効率化、メタバースの発展など、
    応用機器や応用システムの進化とさらなる需要拡大によって、
    半導体への追い風はまだまだ続くことが予想されています。

    しかし、そのような世界経済の中心的な存在である半導体について、
    「なにやら重要そうなもの」というイメージをもっていても、
    どういうものか詳しく理解していない人が多いのが現実です。

    本書では、国内外で30万人以上に利用されている電子部品、半導体の通販サイト運営を行う著者が、
    半導体とはそもそも何か、世の中に欠かせないものになるまでの進化の歴史、
    半導体を巡る世界の動きなどを解説します。
    時事問題を語る場やビジネスシーンなどで知らないと恥をかく
    大人の教養としての「半導体」の知識が身につく一冊です。
  • なぜ日本に60基もの原発が立地できたのか。

    日本原発都市開発に隠された衝撃の真相を解明し、3.11後に始まった自治体主体の廃炉への動きや、外国の取り組みを紹介しながら、原発依存からの脱却と地域の自立を展望する。
  • そもそもイノベーションとは何を指しているのか、いつどこで起き、
    どのようなプロセスをたどるのか、誕生の仕組みをひもといていく。
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    移動・輸送の革命や電気・通信インフラの進化、インターネットやスマートフォンの普及と、
    人々の生活は数々の変化をし続けてきました。
    人類は危機に直面するたび、科学や技術を駆使して生き延びようとしてきたのです。
    ビジネスの世界においてイノベーションは未来を切り拓くものであると考えられ、
    政府や多くの企業が変革を起こそうと取り組んでいます。
    しかし、イノベーションとは何なんなのか、実態はいまだ分かっていません。
    一人の天才的な人物の発明によって起きるとも考えられていますが、
    実際には単なる発明ではなく、それを社会に浸透させ還元していく長いプロセスを指すのです。
    その仕組みが分かれば、次はどこからどんな新しい科学技術が誕生するのかを想像することができ、
    社会に大きな変革を起こすための真の近道になるはずです。
    本書では物理学とビジネス双方の知見をもつ2人の著者がこれまで重ねた議論をまとめています。
    イノベーションを創出し、不確定な時代を生き延びるためのヒントを与えてくれる一冊です。
  • 技術立国日本の再興へ向けて
    地上デジタル放送開発の第一人者である著者が、
    今だから語ることができる隠された真実の数々――。
    若き研究者たちの指針となる「在るべき研究者の姿」と
    技術管理者に必要な「マネジメント論」が詰まった一冊。

    “ガラパゴス”(国際規格に合わない独自の発達)と呼ばれた日本の技術。
    そんな中、初めて海外で採用された地デジの開発は、一種の革命であった。
    しかし、その裏には独りの研究者の50年に亘る苦悩と挑戦が隠されていた――。

    コンピュータは早い時点でデジタル方式となった。電話もCDも早い時点で
    デジタル方式となった。しかしハイビジョンのデジタル化は難しかった。
    羽鳥光俊 東京大学名誉教授、国立情報学研究所名誉教授

    挑戦的研究の成功には、組織の透明性確保が日本企業の共通課題。
    研究者を志す学生、企業の研究者と技術者、改革を目指す技術経営陣への最適な書。
    白井克彦 NTT取締役、元早稲田大学総長、元放送大学学園理事長

    行政、企業、家庭もDX化あるのみ。CPE(顧客構内設備)のDX化、
    我が国のDX化の経路依存性(青木昌彦先生)認識に必読の文献。
    品川萬里 郡山市長、元郵政審議官
  • 世界から戦争と原発を止めたい、なくしたい、貧困格差をなくしたい。
    郵政退職者がこれまで取り組んで来たことを、これからも同じ想いの人々と共に取り組んでいきたいと書いた作品。
    今、まさに現実で戦争が行われている。どうしたら止められるのか。果たして私たちには何ができるのだろうか――。
    同じ人間なのに殺す側の人と殺される側の人になる世界!
    読者の一人ひとりが地球の未来を考え、行動してもらいたいと願う著者が、想いを込めた一冊。
  • 土壌菌から培養した超好熱菌により、
    ごみ処理の根本を焼却から発酵へ変え、再資源(堆肥)化する。

    生ごみ堆肥をたっぷり施した島バナナは、驚くほど成長がよく味も濃厚。
    通年の路地栽培も可能で、風対策をとれば新たな産業として期待できる。
    沖縄での30年にわたる軌跡をカラー写真と詳細な解説で綴る。 

    第1章 沖縄:転地療養半年・ヤンバルの「職・食・医」改善へ
    第2章 土づくりは堆肥から
    第3章 荒れ地を農地に:ミレニアムプロジェクト
    第4章 荒れ地から建築構造物上農園に
    第5章 本格的な島バナナづくり
    第6章 新たな荒れ地を求めて
    第7章 少子高齢社会の持続・発展の切り札
  • 私たちは「地球に暮らす人々が安全に豊かに暮らせるように……」との思いを込めて、地震波・電磁波・重力・磁気などを使って大地震発生の場所や地雷・不発弾の場所から金属資源や水源のひろがりなどを探っています。夢と希望の詰まった地下の世界をお楽しみください。                      (公益社団法人物理探査学会)
  • 生産性の向上、業務の効率化やコストダウン、機械化・自動化……。
    新たに誕生する工場・倉庫の価値は、成長への原動力となり、
    企業価値をさらに高めていくチャンスとなる。
    (はじめにより抜粋)
    ---------------------------------
    新しい工場・倉庫の建設は企業にとって社運を賭ける一大事業である。
    建設目的に見合った建物をつくるには、設計・施工を専門としている建設会社などとうまくパートナーシップを組み、
    その技術やノウハウを活かすことが望ましい。
    しかし、建設という世界においては設計・施工以外にもさまざまなパートナーがいて、
    建設手法やスキームも多様化しており、施主にとっては誰と組むか、
    どのようにつくるかといった選択肢が多く悩ましいのが実情である。
    また、工場・倉庫の建設は、専門的な知識と経験が必要となることから、
    本当にこのパートナーで間違いがないか、実績の有無や費用、工期の妥当性を慎重に見極めなければならない。
    これまで多くの工場・倉庫・事務所ビルの建設に携わってきた筆者は、
    理想の工場・倉庫づくりに最も大切なのは、「一緒に考え、つくり上げていく」パートナー選びだと考えている。
    施主と建設会社、使い手とつくり手が、パートナーとして一緒に何をどうすれば「理想の工場・倉庫」に近づくのかを、
    本書では成功、失敗した事例を数多く使いながら紹介していく。
  • 2011年の東日本大震災から、早いもので10年が経過している。
     災害大国である日本は、今も予報技術の開発や防災設備の建設に巨額の予算を投じているが、天災はそうした努力を易々と凌駕する規模で人間をいつも圧倒するのだ。
     ハードの力で災害に対抗するには限界がある。ならば、情報の力でその脅威に対抗できないか。それが私の考え方である。
    (「はじめに」より抜粋)
    --------------------------------
    日本は元来、自然災害の多い国であるが、近年は気候変動の影響と思われる災害がこれまで以上に頻発するようになってきた。
    また、それに備える防災という分野は、長らく土木や建設業が大部分を担ってきた。しかし、想定外の被害を減らすために今後より重要になってくるのは、リアルタイムに状況を見える化し予測することである。
    そんな新しい防災のカタチをAIによって実現しようとしているのが、スタートアップ、スペクティだ。SNSの投稿などからAIが情報を精査・解析し、「予測する防災」を可能にしたサービスを提供している。それは現在、全国47都道府県の防災部門の8割で導入され、民間企業でも約500社が採用するまでにいたっている。
    本書では、「防災」という珍しい領域で事業を成長させてきた企業の取り組みを描くとともに、「防災×AI」で何ができるのか、何をするべきなのか、その現状と未来の防災の可能性について展望する。
  • 災害大国の日本の住宅にとって最も重要なのは安全性、つまり災害に耐えられることです。
    地震、火災、水害、台風など、ありとあらゆる災害に耐えられる住宅でなければ安全とはいえません。
    住宅のおもな構造には木造、鉄骨造、RC造(鉄筋コンクリート造)などがありますが、
    そのなかで考えられる最も安心・安全な構造はRC造です。
    --------------------------------
    木造や鉄骨造に比べてRC造は、柱や梁、床、壁などを鉄筋の型枠に流し込んだコンクリートで固めているため、
    最も堅牢で、耐震性や耐久性に優れています。しかし、日本でRC住宅はほとんど普及していません。
    なぜなら、世の中にはハウスメーカーが仕掛けた「イメージ戦略」による住宅に関する間違った情報が溢れているからです。
    災害大国の日本で最も安全に暮らすには、イメージやブランドに左右されずに、災害に強い安心・安全な家に住むことが必要です。
    本書では住宅に関するありがちな誤解を解き、各工法のメリット・デメリットについて解説します。
    さまざまな建築工法と比較しながら、RC造の魅力を余すところなくお伝えいたします。
  • 日本獣医師会の発表によると、1980年の犬猫の平均寿命は3~4歳でした。1990年頃には約10歳、現在では13~14歳と40年の間に10歳を寿命が延びています。ペットが長生きし、大事に飼われるのは喜ばしいことですが、高齢化による病気のリスクは高まりました。「がん」や「認知症」、「心臓病」、「関節疾患」など、高齢になるとかかりやすい、人間と同じような病気がペットにも起こるからです。(「はじめに」より抜粋)
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    飼い主のペットに対する健康志向が高まるにつれて、動物医療に対して求められることは多様化し、専門的な知識が必要とされてきています。内科、外科、耳鼻科、眼科……と細かく診療科が分かれている人間の病院に対し、動物病院は多くの場合、1人の医師が全身すべての病気を診る「1人総合病院」状態が一般的でした。しかし、そこから脱却し、高度医療を担う施設や専門分野に特化した病院の増加、施設間で連携し紹介しあう体制づくりなど、人間のような医療体制が求められています。動物にも高度で専門的な知識を提供できれば、今まで救えなかった命を救うことができるからです。
    本書では、グループ病院全体で年間3000件を超える手術を行うなど、動物の高度医療を目指す獣医師が、診断や治療の最前線を紹介し、ペットの「こんなとき、どうする?」という悩みにも、症状別に分かりやすく解説しています。
  • このままでは自社だけでなく、業界も先がない……
    日本の建設業界はきつい・汚い・危険という3K職場のイメージがあり、労働者の減少が著しく、特に若者の就職希望者が減っている。省人化・効率化を推し進め、魅力ある業界に変わるためにはDXが不可欠だ。

    日本マイクロソフトと共同開発。
    最新のテクノロジー・ホロストラクションでDXに成功した企業の挑戦の記録
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    建設業界はきつい・汚い・危険という3K職場のイメージから、若者の就職希望者が減り、慢性的な人材不足が続いています。
    人が足りなければ効率よく業務を進めなければいけませんが、建設業界はいまだにアナログで非効率な職場のままです。
    金融会社に勤務していた著者は家業の小柳建設株式会社に入社し、デジタル化が進んでいた前職と比べてあまりにもアナログな職場に驚きます。小柳建設だけでなく建設業界の将来性を危惧した著者は、会社のIT化を進めていくことを決意し、アメーバ経営やシステムのフルクラウド化を取り入れます。2016年に日本マイクロソフトと共同で、MR(複合現実)技術・ホロストラクションの開発を始めました。

    本書ではアナログで非効率だった職場から「ホロストラクション」の誕生により「建設DXの旗手」と称されるまでの小柳建設の軌跡を紹介します。
  • 「老舗企業」と聞くとどんなイメージをもつでしょうか。
    老舗企業こそビジネスの世界で生死をかけた激しい競争を繰り返し、時に顧客ニーズに合わせて変化し、時に技術の進歩に合わせた改革を行いながら生き延びてきたはずです。「変化に適応できた者だけが生き残る」とよくいわれるように、イノベーションを起こし、進化し続ける企業カルチャーなくして、老舗企業にはなれないのです。(「はじめに」より抜粋)
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    どんな老舗企業であっても、前例ばかりを踏襲していては時代の流れに取り残されてしまいます。

    著者が3代目社長を務める會澤高圧コンクリートは、北海道で産声を上げ、2021年4月で創業87年目を迎える総合コンクリートメーカーです。今でこそ業界では息長く存続している企業の一つですが、著者が入社した1998年頃は、生きるか死ぬかの競争が業界内で繰り広げられ、決して会社の未来は明るいとはいえませんでした。

    コンクリートは生活するうえで欠かせない材料であり、独占禁止法に違反する行為(カルテル)が特別に認められている業界です。一方で、“守られた”存在ゆえに旧態依然とした悪しき習慣が当時は色濃く残っていました。

    著者は旧態依然とした業界に革命をもたらすことで横並びの状態から抜け出すことに成功し、その後も研究開発とオープンイノベーションに注力して新事業を次々と生み出していきました。その結果、二十数年のうちに道内のコンクリート需要はほぼ半減したなかで、売上を約4倍に拡大させました。そして現在は、創業100年目の姿を構想しながら「真の老舗企業」になるべく、さらなる挑戦を続けています。

    本書では、祖業が秘めた可能性を信じて発展を遂げてきた足跡を紹介するとともに、ファミリーエンタープライズの進化の道筋をお伝えします。
  • デービッド・アトキンソン氏推薦
    「地方創生の成功、日本再興への希望があふれている。」

    農林水産業が盛んで全国ナンバーワンの食料自給率200%を誇る北海道。
    しかし、ただの「第一次産業が強い地方」ではない。他の地域には見られない圧倒的なブランド力、成長の可能性が眠っていた。
    商社マンから政治家に転身した著者と、著者を取り巻く北海道で自ら道を切り拓こうとしている「挑戦者」たちの、地元への熱い想いが伝わってくる。
  • 知られざる日本技術の最先端がついに解禁!
    エネルギー技術開発の先駆者が明かす世界が驚く日本技術が叶える未来とは

    知られざる日本技術の最先端がついに解禁!
    食料問題の解決、使うほど電気が増える「超電導文明」の誕生、太陽系外への宇宙航行......etc.
    エネルギー技術開発の先駆者が明かす世界が驚く日本技術が叶える未来とは?

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    船井総合研究所の創業者・船井幸雄氏が
    認めた各界のプロ中のプロ20人の1人
    電磁気技術の清水美裕氏による話題書
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  • 放射線を過剰に怖がる必要はない――。

    低線量放射線は人体にとって有害ではない。しかし、放射線はどんなに微量であっても限りなく危険であるとする「直線閾値なしモデル」が、放射線規制の基礎となっている。放射線と地球、放射線と人類の歴史から見る、放射線との正しい付き合い方とは。新型コロナと放射線療法、地球温暖化と原子力発電など、現代社会の問題も扱った一冊。
    ※本書は本文横書きで制作されています。

    Ⅰ.放射線は長い友達
    Ⅱ.直線閾値なしモデル」は政治的に作り上げられた誤った仮説
    Ⅲ.ホルミシスは生物に普遍的
    Ⅳ.放射線療法は新型コロナに有効
    Ⅴ.火というエネルギーが人を進化させた
    Ⅵ.原子力エネルギーは温暖化防止に必要不可欠
    Ⅶ.新しい原子力発電:小型モジュール炉(小型炉)


    著者略歴
    須藤鎭世(すとう しずよ)
    1942年8月11日神奈川県横須賀市若松町生まれ、茨城県結城市育ち。茨城県立下妻第一高等学校、東京大学薬学部修士課程修了後、塩野義製薬(株)、(株)野村総合研究所、(株)野村生物科学研究所、伊藤ハム(株)、経済産業省産業技術総合研究所を経て、2003年より就実大学薬学部教授、2015年より同大学名誉教授。この間、国立遺伝学研究所に内地留学(1971)、米国City of Hope研究所の大野乾研究室に留学(1980-1981)、JICA専門家としてタイ国バンコクで変異原性試験の技術指導(1988)、(株)iGENE代表取締役社長(2003-2008)。薬剤師、薬学博士、第1種放射線取扱主任者。専門は細胞遺伝学、分子生物学。

    著作等:
    論文(英文: 119、和文: 25)、図書執筆(含・部分執筆): 13、解説・総説: 48、講演等: 48、学会発表: 179

    主要著書:
    大野翠(翻訳)、須藤鎮世、山口陽子、森望、早川智(監修)
    『大野乾の世界』(羊土社、東京、2003)
    Sutou S.(editor-in-chief), Tanooka H., Doss M. (eds.) Fukushima Nuclear Accident: Global Implications,Long-Term Health Effects and Ecological Consequences. Nova Sciences Publishers Inc., New York, 2015.
    『福島へのメッセージ 放射線を怖れないで! 』(幻冬舎ルネッサンス新書170 幻冬舎メディアコンサルティング、東京、2017)
    『福島へのメッセージ 低線量放射線がもたらす長寿と制癌』(幻冬舎メディアコンサルティング、東京、2019)
  • その草が“社会”をダメにする

    ⽇々の⽣活の中で必ず⽬に⼊り、⼈の意図とは無関係に⽣えているように⾒える草⽊——雑草。
    それは⼀体どんな植物のことを指すのか。
    また遺伝⼦組換えや農薬との関係性とは?
    意外と知られていない、⼈にもたらす恩恵についてもご紹介。
    ポストコロナにおける「付き合い⽅」にまで触れた研究読本。
  • 少子高齢化が進む今、市民の幸せを守るためにNPO法人ができること。
    急速に少子高齢化が進む今、各自治体で地域コミュニティーの見直しが重要な課題になっている。認定NPO法人市民後見センターさいたまは「共助で創る個人の安心・市民後見の普及推進」をスローガンに掲げ、高齢者やハンディキャップを持った人々も安心して日々を過ごせるような未来を目指している。本書では、その活動の一例を紹介するとともに、そもそも認定NPO法人とは何なのか、どのような経緯で誕生したのかなどを紹介。組織についての根本的な知識も得ることができる。市民同士の関係が薄れてしまっている今だからこそ手に取りたい、「地域貢献」に対する理解を深めるための一冊。
  • 学界の間でじわじわと話題となっている
    「紅茶高分子ポリフェノール(MAF)」。
    体力アップ、アンチエイジングも期待できる
    その成分の可能性を探る最先端を行く紅茶解剖学書。
    紅茶とミトコンドリアの驚くべき関係とは――。
    メタボリックシンドロームを防ぎ、筋肉をつくる手助けをする効果も
    期待できるMAF。学会や飲料メーカー、メディアが注目し始めている
    紅茶の効能、その研究の最先端を、筑波大学名誉教授が紹介。
  • 国際金融のリセットはすでに始まっている

    アメリカ“ドル”の支配を覆そうとする中国とロシアの動きとは――
    米ウォール・ストリート・ジャーナル紙でベストセラーとなった話題作を完全邦訳

    「言い換えると、実物資産と勤労だけが価値の蓄えになる。株式も債券もすべての会社が潰れてしまえば、無価値になる。債務者は破産し、残された名目的価値はインフレですっかり無くなってしまう。ゲームのスタートオーバーになるかもしれないが、今までいたプレイヤーはすべて吹っ飛ばされてしまっている。」(本文より)
    2020年のパンデミックとアメリカ主要都市での暴動を予測した話題の書
  • 今現在、フィリピンは成長期の真っ只中!
    株、債権、不動産、と三拍子そろったフィリピンに投資をすれば、
    あなたの資産がたちまち億に!?

    東南アジア最有力の投資国として注目を集めるフィリピン。
    高い成長率をもち、ビルやマンション投資先として絶好の環境が整っています。
    2013年にフィリピンに渡って以来、現地に住み着き、独学で築いてきた投資ノウハウを最大限に活かしながら、
    当時はまだ日本人にとってなじみの浅い国であったフィリピンで、投資事業にも着手。
    そんな著者は31歳で総資産1億円という資産を築いた実績をもっており、
    現在はファイナンシャルプランナーとして活躍している。
    本書では、そんな著者がフィリピンで実際に培ってきた投資経験と現地のリアルな情報をもとに、
    フィリピン投資で成功するためのノウハウや投資における税務の知識や口座開設の方法など、
    実務に活かせる内容を盛り込み、実際にフィリピン投資で資産形成を始めるために必要な情報を網羅した一冊となっています。
  • 人には“光”があれば、必ず“影”がある。
    その“影”の部分を鋭くえぐりだした漱石の名作『こころ』。

    「もっと早く死ぬべきだったのになぜ今まで生きていたのだろう」
    遺書にそう書き残したK。
    彼はなぜ自殺を選択したのか。

    元高校の国語教諭である著者が、実際の授業風景を再現。
    読者は生徒のひとりになって、
    Kの自殺の真相を解き明かす授業を体感することができる。
  • 「日本のものづくりがスゴい」のはなぜ?
    日常生活に欠かせないモノからハイテク商品、精密機器、大型建造物に至るまで、ものづくりの現場には必ず「金型」がある! !
    日本の豊かさを支える金型業界がよくわかる入門書。

    ものづくりの実力とは、部品作りの実力である。
    例えば自動車であれば、3万点以上あると言われるあらゆる部品を何十万、何百万個と正確に製造し続けることができなければ、今の自動車業界はない。
    デジカメも、携帯ゲーム機器も、すべて同様である。
    世界中に同じ製品を提供することを可能にしているのは、日本の金型である。
    金型とは、部品の型のこと。型に原材料を流し込むなどの工程により、部品は生まれてくる。
    型の精度が低ければ、部品の精度も低くなる。
    世界最高峰のクオリティを持った型を生み出す力こそが、ものづくり日本の競争力の源泉なのである。
    本書は、金型業界を俯瞰した立場にいる著者だからこそ語れる「金型の面白さ」をわかりやすく伝えることで、金型の世界の魅力を世の中に開放する。
    仕事で金型に関わることの喜び、尊さ、やりがいを紹介するとともに、仕事人生をものづくりに捧げようとする若い読者により広い選択肢を提示し、エールを送る一冊である。
  • いつ(=時期)、どこ(=方位)に動いたか。そこからすべては始まるーー。多くの経営者に方位学を用いたコンサルティングを続けてきた著者が、方位学の基本を分かりやすく解説。会社を成功させるために何が必要か、どういった行動を取るべきかを丁寧に教えてくれる。豊富なイラストや画像も掲載。「お金に好かれる財布とは?」「印鑑は3種類持ちなさい」……今すぐ使えるお得な情報がたっぷり掲載された、経営者必読の書。
  • 果てしなく広がる宇宙はどのようにして形成されたのか。ある一点が爆発して様々な粒子が撒き散らされ、そこから徐々に構成が形成され、銀河が形成されていったという、ビッグバン説が有力とされてきたものの、そこにはまだ、いくつもの謎がある。いったい、何が、どこで、どのようなきっかけで爆発を起こしたのかということが、全く謎になっており、いまだに解明されていない。素粒子の世界にまでさかのぼり、宇宙創生の謎に数多くの宇宙物理学者、天文学者が挑んできたが、謎は謎を呼び、困惑は広がるばかりだ。渦巻き状の銀河はいつ、どのようにして回転を始めたのか、よく分からない。銀河は構成のゆりかごとされ、観測によって銀河の中で新たな星が生まれていることも確認できるが、その星のもととなったガスはいったいどこから来たのか、解明されていない。
  • 環境・IT・兵器などの諸問題は、技術者だけでなく、世界の人々すべての力がなければ解決できない。過去を振り返り、現在の状況を理解し、未来を考える。一つの「かけがえのない地球」の上で、平和に、自由に、豊かに暮らしていくための技術の扱い方とは。
  • 中学2年生の夏、突然「典型歴」文科系から理科系へと入れ替わった著者。その日から、文理の溝を埋めるべく奮闘する日々が始まった。そんな彼に導きの糸をくれたのは二人の偉人・ニュートンとマルクスだった。・文理の選択に悩む学生・歴史の面白さが分かるようになりたい理系出身者・科学に強くなりたい文系出身者など、「文系」「理系」の狭間で揺れるすべての人へ。二つの世界の相克に悩みぬいた著者が贈る、複眼思考のヒントが煮詰まった一冊。
  • 温室効果ガスによる気温上昇、新型インフルエンザウイルスなど感染症の脅威、2011年東日本大震災・・・ 環境問題は国内外問わず、喫緊の課題として認識され始め、環境・衛生の国際的な規格としてHACCP、FSSC、ISO、TPPなど徐々に整ってきている。本書は食品安全の基準となるHACCPを中心に、いかに環境衛生基準に則るための準備をしておく必要性を説いている。現在の環境・衛生問題を網羅的に理解し、「エコマインド」を身につけなければ、じきに到来するエコ重視の時代に取り残されてしまうだろう。経済ありきの考えから脱却し、新たなグローバルスタンダードを生き抜いていくための「エコ」入門の決定版。
  • これまで人類が経済的発展にだけ目を向けてきた結果、地球環境は非常に深刻な状態に陥っています。これは、宇宙規模でバランスの崩れを生じたためで、すでに小手先だけのエコでは間に合わないのです。この危機を食い止めるために、そして、これからも地球上に人類が生き残るために、従来の価値観を大転換しなければなりません。その「大転換」をやさしく説いた現代人必読の書。
  • 今、世界はめまぐるしいスピードで変わっている。コンピューターの処理能力は1年半ごとに倍増し、クラウドなどのリソースは極めて低廉な価格でほぼ無制限に利用できるようになった。今やオフィスでの仕事のやり方やコミュニケーション手段は異次元のものとなり、それが人々の日常生活を変え、働き方や経済構造までも変えようとしている。グローバルな社会変化に全くついていけていない日本。日本の未来を救うために、九州大学教授が教える、イノベーション時代の政策の作り方とは。新しい日本の未来を切り開くための必読書。
  • 論理語が乱れている、正さなければ。ただならぬ覚悟を持って書かれた本書は「新・論理考究」(幻冬舎)の著者の最新刊にして最高傑作。果たして著者が憂う「騒乱」の正体とは? 見逃せない名著が誕生。※データは本書が刊行された2018年当時のものです。
  • 美しく、難解な「ガロア理論」。本書は、つまずきやすいポイントを、丁寧に分かりやすく説明。ガロア理論の「真髄」が明らかになる一冊。本書の特徴(1)「厳密さ」よりも群論の「完全イメージ化」を優先(2)ガロア理論攻略に必要な情報のみを掲載(3)初心者むけに要点は繰り返し丁寧に説明
  • AIに負けずに、将来生き残る「レジリエント・バンカー」として必要なもの。それは競争優位の確立と自分を差別化するノウハウ。銀行員が生き残るべく手に入れるべき最重要の教養を12のストーリーで読み解き、解説する至高のビジネス書。
  • アインシュタインの唱えた「定常宇宙論」に次いで主流となった「ビッグバン理論」。「宇宙は膨張し続ける」――しかしいま、この定説が覆されつつある! 129億光年先に存在する謎の天体、近年発見された宇宙最古の地図、太陽の120億倍という超巨大ブラックホール……「ビッグバン理論」の矛盾を解き明かす鍵とは? 宇宙のしくみから銀河の種類、相対性理論から元素の存在比に至るまでをわかりやすく解説し、喧々諤々の「宇宙論」論争に斬り込む、新しい「宇宙論」入門!
  • なぜ、これほどまでに弧度法は無視され続けてきたのか? 実は、複素平面上で証明すれば、オイラーの公式は常識的な事実だったのだ。
    本書執筆の基礎となったのは、著者が発明した「論理図解」と「文字積分」、そして「弧度法」を定義したこと。まず、「論理図解」によって暗記に頼らず論理の流れを明確にすることができた。次いで「文字積分」の発明と「弧度法」の定義を再検討することで、「弧度法と三角関数の関係」を明快に解説できるようになった。章を追って読み進めることによって、弧度法と三角関数を学びなおせば、物理学の理解が飛躍的に向上する。
  • 現代の日本社会が直面する「少子高齢化社会」や「出生前診断」などの福祉や生命倫理にかかわるさまざまな衝突について「人間の尊厳」をキーワードに解決策を探る。思想史的背景から将来の課題を整理し、社会保障や科学技術などのジャンルから事例をあげながら、持続可能な社会を構築するための方策を考え導き出すためのトレーニングブック。
  • 海外の環境先進国は、ごみ処理分野でも地球環境保全に積極的に取り組んでいる。一方、日本は狭い国土で多くの焼却工場を稼働させ、排熱や二酸化炭素を大量に出し、温暖化を加速させ、環境への負荷を生じ続けさせている。本書では、生活者の視点から家庭の生ごみが焼却処理されている現状に疑問を呈し、生ごみリサイクルの必要性を経済的にかつ科学的に説明する。

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