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『入間人間、セール・期間限定価格』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • シリーズ2冊
    303325(税込)
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    フライ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    「わたしのじんせーは、にーさんでほとんどだもん」シスコン&ブラコンの“一生”を描く兄妹ラブコメ

    夏休みの終わり。妹が俺に泣きついてきたのは、あちらが六歳で、こちらが十歳のとき。珍しく側に寄ってきた妹の手には日記帳の表紙があった。目が合うとおずおずそれを差し出してきて、「てつだって」と、か細い声でお願いしてくる。俺と妹の関係が始まったのは、その瞬間だと思った。泣き虫で、根性がなくて、ぼーっとしてて、友達もいない、心配で放っておけない存在。――それが妹だった。「わたしのじんせーは、にーさんでほとんどだもん」幼少時代からの成長、そして大人になるなかで選択した人生――。離れられない二人の“一生”を描く、ちょっぴり苦い兄妹ラブコメ。
  • 201(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の入間人間&左のコンビで描く、虹色ストーリー登場!

    ハロー。ハロー。まもなくチキューに到着します。衝撃に備えてください。 そいつはひやむぎ泥棒か宇宙人、どっちなのだろう。 名前も分からない、言葉も分からない。分かるのはその少女の髪が虹色に輝くことだけ。私がその髪に触れると、その指も虹色を帯びた。 そして起こるは、狭苦しいアパートの一室で繰り広げられる、虹色のエイリアンとの壮大なファーストコンタクトであった。ご近所さんにこの子を紹介し、カニャエと名前をつけ、不思議なロブスターと邂逅し、ひやむぎ買いに二人でスーパーまで競争! 地球のどこかで発生したささやかな異星間交遊。それは、窓から、外から、腹の中から始まっていた。 宇宙からやってきた虹は今日も暖かい。 異星人(あなた)も地球人(わたし)も宇宙人(変なやつ)。 こんなのがいれば、夜空も明るいわけだ。
  • 208(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    つくぐ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    外と断絶した、閉じた夏休み。そこに、ぼくたちは生きていた。

     近所に住む小5女子の城ヶ崎君は、朝から鯨を見に海へ行こうと誘ってくる、行動力だけで生きているような少女だ。そんな彼女に言われるがまま、一緒に海へ向かう高2のぼく。11歳と17歳、恋愛、ではないと思う。2人で過ごすいつもの夏の水曜日。こんな穏やかな日々がずっと続けばいいのに──。

     夏の朝、目が覚めたらいつものように鏡の前で情報整理。「海野幸、十七歳、性別女性、二年C組、両親は健在──」顔にかかる髪を払い、ぼくを私に切り替える。曜日を確かめると水曜日。さぁ、今回も三日くらいがんばろう──。

     そして城ヶ崎君は宣言する。「この世界を破壊したい」と。
     閉ざされた海辺の街で、ぼくと彼女は今日も出会う。
  • 175(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    loundraw
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    『電波女』の入間人間が描く、白く儚いセンチメンタル・ストーリー。

    この星にはふわふわさんという存在がある。生き物かどうかは今のところ分からない。でも、人の形をしてこの地に立つ。すべてのふわふわさんは、失われた者の姿を真似して、存在する。僕としては、いわゆる『よみがえり』なんてものは信じていないけれど……。 目の前で、綿毛が渦を巻き、幼い少女が現れた。 『ふわふわさん773』。 僕は思考のノイズに延々、苛まれ続ける。あれは見間違えるはずもなく。十年前に僕の世界から失われた、ねえさんだった。
  • 201(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    つくぐ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    とある“少女”の生涯をめぐる、遠く遙かなる物語。

     私は遺跡から運び込まれた発掘物を利用するため、工場で働いている。ある日発掘隊が持ち帰ったのは、棺めいた箱の中で眠る少女。銀糸のような髪に艶のある肌。一目では機械人形とは判断がつかない彼女の造形を目で追う度、巻き起こる発熱とエラー。私のどこかが故障したのか、非の打ち所のない彼女の姿を前に、「きれい」と口にして、生まれて初めて、私はエラーで動けなくなった。
  • 188(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    珈琲貴族
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    「お前は、私をどう殺すの?」 僕が出会った怪物の名前は、春日透。

    その美少女は人斬りだった。 祖父の家に『刀』が飾られていて。 それを振るう『性』を持ち。 『力』があることは運命なのだと。 彼女は信じて疑わない。 かつて「事故」で両腕の機能を失った女子高生・春日透は、人を殺してみたいと願っている。世界に害を為す「超能力者」は一人残さず斬り殺す。辻斬りを邪魔する奴も全員殺す。そうして日本刀を口に咥え、彼女は今宵も獲物を探し回る。 だがある日、彼女が一度殺し損ねた男が、復讐のために近づいてきて……。 愛憎が交錯する本格異能バトル、開幕!
  • 195(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    loundraw
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    「ナガモリトモカ、あなたはチョコの『おともだち』に選ばれました。よろしく、ね?」

    人型兵器で巨大生物から地球を守る。 そんな日々の中で、私、永森友香は一人の『少女』と出会った。 ロボット。少女は自身をそう自己紹介した。傍にいる、うさんくさい博士風の男によると、彼女は『チョコ』という名前らしい。 チョコは、私を『おともだち』に選んだという。 「トモカ、一つ尋ねます。友達とはなんですか?」 知らないのかよ。 ……いや、待て。じゃあ私はその意味を知ってるのか? ある意味、巨大ロボットよりも非現実的な存在で。人類の誰よりも綺麗な目をした機械。 これが私と、チョコの出会いだった。
  • 168(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    君は、大人なおねえさんとエロいゲームをしたことはあるかい? 俺はある。

    Q:年上のおねえさんは好きですか? A:はい、俺は大好きです。 二ヶ月前から付き合いはじめた多摩湖さんは、年上だけど下級生という大人な女性だ。 そんな素敵なおねえさんと、エロいゲームを密室でプレイする、二人っきりのカードゲーム研究会の魅惑の日々を描いたのが本作である!(でも本当にそれだけなんだよなあ) おっと。いちおう断っておくけど、多摩湖さんと俺は、決してキャッキャウフフなバカップルじゃない。二人だけのゲームにいそしむ変態カップルだから。……いいのかそれでー。
  • シリーズ5冊
    168182(税込)
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    俺の力は単なるインチキ。だからこそ、俺はこの 『能力』 で世界を塗り替えてみせる。

    俺はこんな所で終わる人間じゃない。その他大勢が強いられる 『普通の人生』 から逸脱した、選ばれし者なんだ。 俺に与えられた能力 『リペイント』 は、インチキめいたまがい物。でも、俺には世界を“塗り替える”資格がある。このインチキこそ、俺の力なんだ。 どこまでもなにもかも騙し抜く。まず手始めに、俺自身も騙す。そして、目の前に立ちはだかる不気味な殺し屋どもから必ず逃げ延びてやる。 だって、俺は。『最強』 なんだから。
  • シリーズ3冊
    168208(税込)
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    深崎暮人
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    6丁の拳銃を巡る、6人の運命の行方は……?

    (1)黒田雪路 ── 二十代前半の青年。殺し屋。拳銃の持ち主。依頼を受けて、女性陶芸家の暗殺を企み中。 (2)岩谷カナ ── 大学六年生(誤植ではない)。駄目人間。拳銃の持ち主。働くために外出中。 (3)首藤祐貴 ── 高校三年生。気になっていた片想いの相手の跡を追いかけ中。 (4)時本美鈴 ── 小学六年生。顔立ちが整った少女。拳銃の持ち主。『嫌いな人』 ランキングの六位を殺そうと街を徘徊中。 (5)緑川円子 ── 陶芸家。頭には常にタオルな妙齢の女性。年齢不詳な、金髪青スーツな弟子と、個展会場に向かい中。 (6)花咲太郎 ── ロリコンな 「閃かない探偵」。依頼され、なくしてしまった拳銃を捜索中。 6丁の拳銃を巡って、6人の運命が、今転がり始める。
  • シリーズ2冊
    175188(税込)
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    植田亮
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    俺と敷島さんだけが、この世界が『ゲーム』だと気づいた。

    昼休み前の平和な教室を、突然巨大怪獣が襲った。俺は、踏みぶされて死んだ。 ――直後。視界に謎のコンティニュー選択の画面が現れた。「Yes」の表示を選ぶ。すると、昼休み前の、『死ぬ直前』の教室に戻った。つまり、生き返った。そして、俺と敷島さんの二人だけが気づく。この世界が『ゲーム』だということ。再びあの巨大怪獣が襲ってくるということに。俺たちは、強くないままニューゲームを繰り返す。
  • おっす、俺バカ! 入間人間の傑作青春物語をコミック化!

    小説家を目指す僕と、天才女子大生作家の彼女と、全裸のバカ。小説と小説家をめぐるほろ苦い青春群像を、ハイテンションなタッチでコミック化! 服は着る物ではない! 服は脱ぐ物だ!!
  • シリーズ3冊
    188(税込)
    作画:
    守月史貴
    原作:
    入間人間
    キャラクターデザイン:
    ブリキ
    レーベル: 電撃コミックス
    出版社: KADOKAWA

    禁断の異能バトル、コミック化!超能力者たちのデス・ゲームに巻き込まれた少年の運命は…!?

    俺、五十川石竜子(イカガワ トカゲ)は、「リペイント」という特殊能力を持っている。今はまだ、目の色を変えられる…だけだけど、いつかこのビミョーなチカラが覚醒し、「最強」の存在になれると信じてる。――俺の目の前には、血みどろの男。さらにナイフを操る謎の男にも襲われて…! 超能力者たちの殺し合いを、なんとしても生き延びてやる。「最強」のこの俺が――! 電撃文庫の問題作をコミック化した異能力バトルアクション開幕!

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