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『完結、手塚治虫文庫全集』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全85件

  • 神戸に住むドイツ領事の息子のアドルフは、パン屋の息子でユダヤ人のアドルフを通じて、アドルフ・ヒットラーのある秘密を知る。第二次世界大戦を背景に、その秘密をめぐり交錯する三人のアドルフの運命は? 初の一般週刊誌連載作品にして、第10回講談社漫画賞を受賞した著者後期の代表作、ついに登場! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT372~373『アドルフに告ぐ』第1・2巻収録
  • 弟の形見である、ヒットラーの出生に関する極秘文書をとうとう手に入れた峠草平(とうげ・そうへい)は、命を狙われ新聞記者の職も奪われる。いっぽう、ドイツでもその文書をめぐって翻弄される二人のアドルフが……! 病気による休載を乗り越えて「週刊文春」誌上で民族間の闘いのむなしさを描ききった大河作品、第2巻! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT373~375『アドルフに告ぐ』第3~5巻収録
  • ナチスの密命を受け、神戸に渡ったアドルフ・カウフマンだったが、戦争で荒れ果てた故郷に愕然とする。アドルフ・カミルらを拷問し、ついに念願の極秘文書を手にしたカウフマンに、アドルフ・ヒットラーに関する驚愕の知らせが……! 3人のアドルフを通じて憎しみあう人間のむなしさを描いた大作、感動の完結編! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT375~376『アドルフに告ぐ』第4~5巻収録 <初出掲載>1983年1月6日号~1985年5月30日号 週刊文春連載(1984年12月13日号~1985年2月14日号 休載)
  • ゲルダン人の前線基地への潜入に成功したタク。ゲルダン軍の兵器「仮死ボール集団」を破壊すべく、コントロールの中枢を破壊しようとするが、逆に捕らえられてしまう。絶体絶命のタクだが、中枢は意外な行動に出る。その直後、ついにゲルダン人は月への進撃をはじめる。ノーマン・レインジャーは圧倒的な戦力を誇るゲルダン人の侵攻を防げるのか? そして、ノーマン王子の秘策は、成功するのか? 大スケールの傑作SF漫画、完結。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>『ノーマン』(手塚治虫漫画全集MT178『ノーマン』第3巻収録)/『虎人境』(手塚治虫漫画全集MT66『大暴走』収録)/『黄色魔境』(手塚治虫漫画全集MT66『大暴走』収録)/『大暴走』(手塚治虫漫画全集MT66『大暴走』収録) <初出掲載>『ノーマン』1968年4月28日号~1968年12月22日号 週刊少年キング連載/『虎人境』1969年8月3日号 週刊少年キング掲載/『黄色魔境』1969年8月31日号 週刊少年キング掲載/『大暴走』1969年9月号 別冊少年マガジン掲載
  • いつの時代かも、どの場所かもわからない……。敵対していたククリット王国とグロマン王国は和平のため、お互いの生まれてまもない第三王子と第三王女を交換した。ククリット王国の王女として立派に成長したエミヤだったが、スポーツ大好きのおてんばな性格で、両親はいつも手をやいていた。ある日の舞踏会で、グロマン国のピラール殿下の踊りの誘いを断ったエミヤだったが、知られざるふたりの関係とは……!? <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT348~349『プライム・ローズ』第1~2巻収録 <初出掲載>1982年7月9日号~1983年6月3日号  週刊少年チャンピオン連載
  • 透視、誘導、念動力。事情を知らされずに集められたタクら超能力者たちは、突然5億年前の月に送られる。彼らを呼び出したのは、他の惑星からの侵略に苦しむモコ帝国の王子ノーマン。自力で元の世界に戻る術を持たないタクたちは、戦闘員を養成する訓練施設での特訓を強いられる。命をかけた戦争のなかで、月の歴史を変えるノーマン計画に巻き込まれていく……。かつてないスケールで描かれる、傑作スペース・オペラ! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT176~178『ノーマン』第1~3巻収録 <初出掲載>1968年4月28日号~1968年12月22日号 週刊少年キング連載
  • ジンバとエミヤは荒れ果てた奥地で日夜修業に明け暮れていた。そんな最中、大地を切り裂く大地震が発生し、ジンバとエミヤは住処を後にする。しかし、さらなる悲運が襲いかかる! ふたりを執拗に追いかけるピラールの兄キリコに、居場所をつきとめられてしまう。抵抗するエミヤだったが、無情にもジンバは命を落としてしまう。命尽きるとき、ジンバが口にした衝撃の秘密とは……!? 大河ロマン「プライム・ローズ」堂々の完結。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT350~351『プライム・ローズ』第3~4巻収録 <初出掲載>1982年7月9日号~1983年6月3日号  週刊少年チャンピオン連載
  • 政情不安のカニヴァリアで、必死に巻き返しを図る日本人(ひもと・ひとし)。苦労の末、莫大な利益を生む鉱石を発見した日本は、かつての上司・藪下(やぶした)に喜びの報告をしたが……? さまざまな思惑が交錯する南米の地で、幸運の女神は彼に微笑むのか!? 遺作となった未完の『グリンゴ』のほか、『サスピション』シリーズなど個性的な短編7本と、「ザ・テレビジョン」に連載された『お客さまは悪魔です』シリーズも収録! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT304~305『グリンゴ』第1~2巻収録 <初出掲載>1987年8月10日号~1989年1月25日号 ビッグコミック連載(未完)
  • 人間が次々と姿を消していく……。事件解決にのりだしたオズマ隊長をうかがう謎の男たち! 彼らをあやつる、水中で暮らす女の正体とは? 「ワンザ王国」「消えたフジ山」の2編を収録した『オズマ隊長』完結編! さらに、SF絵物語の傑作『黄金のトランク』を併録!! 手塚治虫のストーリーテラーとしての真髄が味わえる一冊!! <手塚治虫漫画全集収録巻数>『オズマ隊長』(手塚治虫漫画全集MT118『オズマ隊長』第5巻収録)/『黄金のトランク』(手塚治虫漫画全集MT58『黄金のトランク』収録) <初出掲載>オズマ隊長『ワンザ王国』 1964年3月16日~7月12日 「産経新聞」連載/オズマ隊長『消えたフジ山』 1964年1月1日~3月15日 「産経新聞」連載/『黄金のトランク』 1957年1月4日~10月16日 「西日本新聞」連載
  • 世界が核戦争に巻き込まれることを危惧した化学者たちは、生物の知能・体力を発達させる画期的な薬を発明し、各国の科学者、政治家、実業家の赤ん坊たちに注射する。やがて、成長した子どもたちは世界のあちこちに支部を持つ「世界こども連盟」を結成し、悪い大人たちを監視するのだった。日本の化学者、青山博士の息子・オズマも、この連盟の隊員となり、数々の難事件を解決していく。近未来を舞台としたSF絵物語。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT114~115『オズマ隊長』第1~2巻収録 <初出掲載>『ペット』 1961年8月13日 「産経新聞」掲載/『空港の決闘』 1961年8月20日 「産経新聞」掲載/『投石』 1961年8月27日 「産経新聞」掲載/『二つの顔』 1961年9月3日、9月10日、9月17日 「産経新聞」掲載/『長い長い昼』 1961年9月23日 「産経新聞」掲載/『脱走指示機』 1961年10月1日 「産経新聞」掲載/『ユダ結社』 1961年10月9日~1962年1月31日 「産経新聞」連載/『ヒューマノイド・チル』 1962年2月1日~4月9日 「産経新聞」連載/『放射能ヤドカリ』 1962年6月22日~8月31日 「産経新聞」連載/『モンテ・クリスト星』 1962年9月1日~11月10日 「産経新聞」連載/『オバケ植物事件』 1962年11月11日~12月31日 「産経新聞」連載/『超音波車ミリー』 1963年12月15日~12月31日 「産経新聞」連載
  • 計器が狂い高熱波を発射するレーザー衛星、人間をロボットのように操ろうとする電子頭脳、地底に住む未知の化け物と人類……、「世界こども連盟」に所属するオズマ隊長とアッペ警部に、新たな危機が迫る! はたして二人は無事に事件を解決することができるだろうか!? SFをこよなく愛した手塚治虫の熱き思いがほとばしる、近未来絵物語・第2弾登場! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT116~117『オズマ隊長』第3~4巻収録 <初出掲載>『電子頭脳ゴルゴン』 1962年4月10日~6月21日 「産経新聞」連載/『八八八八号衛星』 1963年1月1日~2月10日 「産経新聞」連載/『地底探検』 1963年2月11日~5月27日 「産経新聞」連載/『奇術王ムリダー』 1963年5月28日~7月20日 「産経新聞」連載/『ドッグ・マン』 1963年7月21日~10月12日 「産経新聞」連載/『宇宙オリンピック』 1963年10月13日~12月14日 「産経新聞」連載
  • 卒業できれば宇宙移民局幹部の未来が約束される「銀河総合アカデミー」。須波光二(すなみ・こうじ)はそのアカデミーを大親友である大郷錠(だいごう・じょう)とともに受験をするのだが、大郷の裏切りにより殺されてしまう。その後、須波は謎の異星人により復活するのだが、大郷のたくらみにより砂漠の惑星へ島流しにされてしまう。その地で彼は「カオス」と名付けられる。はたしてカオスは地球に戻り、大郷に復讐することはできるのか……。第13章「対決」までを収録。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT131~132『未来人カオス』第1~2巻収録 <初出掲載>1978年4月16日号~1979年1月1日号 週刊少年マガジン連載
  • 南米カニヴァリアに進出した大手商社の江戸商事。新支社長として赴任した日本人(ひもと・ひとし)は専務の懐刀であり、元力士志望という変わり種であった。そんな彼がカニヴァリアの地で目にしたのは……。苛烈な競争社会を描く第一弾! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT304~305『グリンゴ』第1~2巻収録 <初出掲載>1987年8月10日号~1989年1月25日号 ビッグコミック連載(未完)
  • 子供を人間に連れ去られたトラがある島に流れ着いて死んだとき、食べると動物語がわかるヤマナシの実を残した! その実を食べた二人の子供と動物たちが、島を開発しようとする大人たちに立ち向かう「タイガーランド」ほか、動物を主題にした物語を集めた『タイガーブックス』第1巻。<収録作品>『タイガーランド』『悪右衛門』『原人イシの物語』『低俗天使』『ぬし』 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「タイガーランド」(手塚治虫漫画全集MT121『タイガーブックス』第1巻収録)/「悪右衛門」(手塚治虫漫画全集MT121『タイガーブックス』第2巻収録)/「原人イシの物語」(手塚治虫漫画全集MT121『タイガーブックス』第2巻収録)/「低俗天使」(手塚治虫漫画全集MT121『タイガーブックス』第2巻収録)/「ぬし」(手塚治虫漫画全集MT121『タイガーブックス』第2巻収録) <初出掲載>「タイガーランド」 1974年1月6日~12月29日 赤旗日曜版連載/「悪右衛門」 1973年9月号 別冊少年ジャンプ掲載/「原人イシの物語」 1975年10月20日増刊号 週刊少年サンデー掲載/「低俗天使」 1975年5月12日号 週刊少年ジャンプ掲載/「ぬし」 1972年6月19日号 週刊少年チャンピオン掲載
  • 猫を40匹も飼う気立ての優しい少年・ショーグンに恩返しをと、猫がショーグンの身代わりになって学園で大活躍! だがショーグン本人の居場所がなくなって……!? 動物と子供たちとの心温まる交流を描いた「二人のショーグン」ほか、名短編全8編を収録した「タイガーブックス」シリーズ第3巻。<収録作品>『二人のショーグン』『八丁池のゴロ』『火の輪』『てんてけマーチ』『山太郎かえる』『ゼフィルス』『海の姉弟』『走れ! クロノス』 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「二人のショーグン」(手塚治虫漫画全集MT125『タイガーブックス』第5巻収録)/「八丁池のゴロ」(手塚治虫漫画全集MT125『タイガーブックス』第5巻収録)/「火の輪」(手塚治虫漫画全集MT125『タイガーブックス』第5巻収録)/「てんてけマーチ」(手塚治虫漫画全集MT125『タイガーブックス』第5巻収録)/「山太郎かえる」(手塚治虫漫画全集MT126『タイガーブックス』第6巻収録)/「ゼフィルス」(手塚治虫漫画全集MT126『タイガーブックス』第6巻収録)/「海の姉弟」(手塚治虫漫画全集MT126『タイガーブックス』第6巻収録)/「走れ! クロノス」(手塚治虫漫画全集MT126『タイガーブックス』第6巻収録) <初出掲載>「二人のショーグン」 1975年1月1日号~2月4日号 週刊少年サンデー連載/「八丁池のゴロ」 1968年1月1日号~12月29日号 赤旗日曜版連載/「火の輪」 1961年夏休み増刊号 少女サンデー掲載/「てんてけマーチ」 1977年9月号 月刊少年ジャンプ掲載/「山太郎かえる」 1980年1月号 月刊少年ジャンプ掲載/「ゼフィルス」 1971年5月23日号 週刊少年サンデー掲載/「海の姉弟」 1973年9月17日号 週刊少年チャンピオン掲載/「走れ! クロノス」 1976年4月号~9月号 中一時代掲載
  • 元祖ネコ耳マンガついに登場!? 遺跡調査の資材を運搬するトラックの運転手・チェンが砂漠で助けた野性的な美少女の正体は? 文明を捨てた古代遺跡の住民たちと青年との出会いを描いた「さらばアーリイ」他、幻想的な名短編全9編を収録した「タイガーブックス」シリーズ最終巻! <収録作品>『グロテスクへの招待』『いないいないばあ』『四谷快談』『さらばアーリイ』『ハヌマンの冒険』『ひとでの秘密』『はなたれ浄土』『こじき姫ルンペネラ』『1985への出発』 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「グロテスクへの招待」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「いないいないばあ」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「四谷快談」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「さらばアーリイ」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「ハヌマンの冒険」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「ひとでの秘密」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「はなたれ浄土」(手塚治虫漫画全集MT128『タイガーブックス』第8巻収録)/「こじき姫ルンペネラ」(手塚治虫漫画全集MT128『タイガーブックス』第8巻収録)/「1985への出発(たびだち)」(手塚治虫漫画全集MT325『夜よさよなら』収録) <初出掲載>「グロテスクへの招待」 1981年9月号 月刊少年ジャンプ掲載/「いないいないばあ」 1981年1月号 月刊少年ジャンプ掲載/「四谷快談」 1976年4月12日号 週刊少年ジャンプ掲載/「さらばアーリイ」 1981年1月19日号 週刊少年キング掲載/「ハヌマンの冒険」 1973年8月号 希望の友掲載/「ひとでの秘密」 1973年10月号 中一時代掲載/「はなたれ浄土」 1983年1月号 月刊少年ジャンプ掲載/「こじき姫ルンペネラ」 1980年7月7日号~12月1日号 ヤングマガジン連載/「1985への出発(たびだち)」 1985年7月号 月刊少年ジャンプ掲載
  • 釣り橋の丸木に挟まれたカモシカの子・ころすけを守ろうとする少年と、それを見守るカモシカの王者・キヨモリの間に、いつしか奇妙な友情が生まれていった……! 感動の力作「ころすけの橋」ほか、名短編全11作を収録した「タイガーブックス」シリーズ第2巻。<収録作品>『ころすけの橋』『カノン』『ロロの旅路』『雨ふり小僧』『ガラスの脳』『モンモン山が泣いてるよ』『ヤジとボク』『0次元の丘』『るんは風の中』『新・聊斎志異 女郎蜘蛛』『新・聊斎志異 お常』 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「ころすけの橋」(手塚治虫漫画全集MT123『タイガーブックス』第3巻収録)/「カノン」(手塚治虫漫画全集MT123『タイガーブックス』第3巻収録)/「ロロの旅路」(手塚治虫漫画全集MT123『タイガーブックス』第3巻収録)/「雨ふり小僧」(手塚治虫漫画全集MT123『タイガーブックス』第3巻収録)/「ガラスの脳」(手塚治虫漫画全集MT123『タイガーブックス』第3巻収録)/「モンモン山が泣いてるよ」(手塚治虫漫画全集MT124『タイガーブックス』第4巻収録)/「ヤジとボク」(手塚治虫漫画全集MT124『タイガーブックス』第4巻収録)/「0次元の丘」(手塚治虫漫画全集MT124『タイガーブックス』第4巻収録)/「女郎蜘蛛」(手塚治虫漫画全集MT124『タイガーブックス』第4巻収録)/「お常」(手塚治虫漫画全集MT124『タイガーブックス』第4巻収録) <初出掲載>「ころすけの橋」 1978年2月19日号 週刊少年サンデー掲載/「カノン」 1974年8月8日号 漫画アクション掲載/「ロロの旅路」 1973年3月19日号 週刊少年ジャンプ掲載/「雨ふり小僧」 1975年9月号 月刊少年ジャンプ掲載/「ガラスの脳」 1971年2月21日号 週刊少年サンデー掲載/「モンモン山が泣いてるよ」 1979年1月号 月刊少年ジャンプ掲載/「ヤジとボク」 1975年3月号 月刊少年ジャンプ掲載/「0次元の丘」 1969年3月30日号 週刊少年サンデー掲載/「るんは風の中」 1979年4月号 月刊少年ジャンプ掲載/「新・聊斎志異 女郎蜘蛛」 1971年1月17日号 週刊少年キング掲載/「新・聊斎志異 お常」 1971年5月23日号 週刊少年キング掲載
  • 武将となったタカ丸は、妖怪を退治すべく故郷へと舞い戻る。そのころハト丸は村の平和を乱す黒主(くろぬし)と戦っていた。久々に再会を果たした兄弟を、思わぬ展開が待ち受ける──! サンケイ新聞に連載された大河絵巻、完結巻! ほかにアカハタ日曜版に連載された『羽と星くず』『タツマキ号航海記』を併録。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>『ハトよ天まで』(手塚治虫漫画全集MT49『ハトよ天まで』第3巻収録)/『羽と星くず』(手塚治虫漫画全集MT319『落盤』収録)/『タツマキ号航海記』(手塚治虫漫画全集MT319『落盤』収録) <初出掲載>『ハトよ天まで』 1964年11月11日~1967年1月22日 産経新聞連載 ※全巻通しての初出/『羽と星くず』 1961年3月12日~1962年1月28日 アカハタ日曜版連載/『タツマキ号航海記』 1963年5月5日~1964年2月16日 アカハタ日曜版連載
  • 手塚良仙(てづか・りょうせん)は、緒方洪庵(おがた・こうあん)のすすめで伊武谷万二郎(いぶや・まんじろう)率いる歩兵屯所付き医師になることを決意。しかし、万二郎はきわめて不条理な理由で、突然征長軍隊長を解任されてしまう。崩壊寸前の幕府をなんとか再建しようとさまざまな策略をめぐらす万二郎だったが、なかなか思うように事が運ばず、ついには無能な閣老たちの暗殺を企てるのだった。激動する幕末、時代に翻弄された万二郎と、それを見つめる手塚良仙の運命を描く青春ドラマ、完結編!! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT336『陽だまりの樹』第11巻収録 <初出掲載>「陽だまりの樹」 1981年4月25日号~1986年12月25日号 ビッグコミック連載/「サロメの唇」 1972年1月10日号 「ビッグコミック」掲載/「最上殿始末」1972年10月18日増刊号 「漫画サンデー」掲載/「新聊斎志異 叩建異譚」 1987年2月24日号~3月10日号 「コミックバーガー」連載
  • 七色(なないろ)いんこの隠れ家で、千里万里子(せんり・まりこ)刑事はいんこの出生の秘密が綴られた日記を発見する。そこには、いんこが役者泥棒になったいきさつまでが書きしるされていた。いんこが盗みをつづける真の目的とは!? そして、いんこと千里刑事の恋のゆくえは? 堂々たる終幕が待っている!! <収録作品>結婚申込/俺たちは天使じゃない/ベニスの商人/仮名手本忠臣蔵/幕間2/コルネヴィルの鐘/恋わずらいのなおし方/サロメ/欲望という名の電車/作者を探す六人の登場人物/オセロ/十一ぴきのネコ/終幕/タマサブローの大冒険 <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT345~347『七色いんこ』第5~7巻収録 <初出掲載>週刊少年チャンピオン 1981年3月20日号~1982年6月4日号 連載
  • 縄文期の遺跡に閉じこめられた写楽(しゃらく)は、地下に広大な町を発見する。古代人の巫女・アヌイの幻影から町の財宝の守護を頼まれた写楽は、単身盗掘犯たちと対決する! そして写楽の第三の目に封印の危機が!? 長編「地下の都」、手塚治虫漫画全集未収録の二編を含む短編七編を収録。<収録作品>ナゾの浮遊物/ビバゴン現わる!/地下の都/親子車/石の玉/メダルの謎/スキャンダル/浦島太郎の遺産 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「ナゾの浮遊物」「ビバゴン現わる!」 MT107『三つ目がとおる』第7巻収録/「地下の都」 MT106『三つ目がとおる』第6巻収録/「親子車」「石の玉」 MT104『三つ目がとおる』第4巻収録/「メダルの謎」 *手塚治虫漫画全集未収録/「スキャンダル」 *手塚治虫漫画全集未収録/「浦島太郎の遺産」 MT113『三つ目がとおる』第4巻収録 <初出掲載>『地下の都』 1977年5月1日号~7月10日号 「週刊少年マガジン」連載/『ナゾの浮遊物』 1977年1月9日号 「週刊少年マガジン」掲載/『ビバゴン現わる!』 1977年1月16・23日合併号 「週刊少年マガジン」掲載/『親子車』 1977年7月17日号 「週刊少年マガジン」掲載/『石の玉』 1978年1月29日・2月5日合併号 「週刊少年マガジン」掲載/『メダルの謎』 1978年2月12日号 「週刊少年マガジン」掲載/『スキャンダル』 1978年2月19日号 「週刊少年マガジン」掲載/『浦島太郎の遺産』 1978年2月26日号~3月5日号 「週刊少年マガジン」連載
  • 突如地中から現れた環状列石、写楽たちを襲う謎の巨大生物。遺跡で入手した土器を手がかりに東北地方へ向かった写楽(しゃらく)は、二万年前の植物の球根を発見する。その植物・ボルボックに秘められた三つ目族滅亡の真相とは!? 長編「怪植物ボルボック編」、手塚治虫漫画全集未収録の「給食」を含む短編四編を収録。<収録作品>怪植物ボルボック編/タワーリング・ミラクル/わんわん物語/給食/復活の谷 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「タワーリング・ミラクル」「わんわん物語」 MT110『三つ目がとおる』第10巻収録/「怪植物ボルボック編」 MT111『三つ目がとおる』第11巻・MT112『三つ目がとおる』第12巻収録/「復活の谷」 MT112『三つ目がとおる』第12巻収録/「給食」 *手塚治虫漫画全集未収録 <初出掲載>『怪植物ボルボック』 1975年10月19日号~1976年3月7日号 「週刊少年マガジン」連載/『タワーリング・ミラクル』 1976年5月9日号 「週刊少年マガジン」掲載/『わんわん物語』 1976年5月16日号 「週刊少年マガジン」掲載/『給食』 1976年6月13日号 「週刊少年マガジン」掲載/『復活の谷』 1976年6月20日号 「週刊少年マガジン」掲載
  • 数千年前、強大な超能力で三つ目人の国に君臨した王子・ゴダル。封印されていたその魂が現代に復活し、和登(わと)の肉体を乗っ取ってしまう! 写楽(しゃらく)は和登を救い出せるのか!? 長編「古代王子ゴダル編」、手塚治虫漫画全集未収録の三編を含む短編七編を収録。<収録作品>舌をだすな!/古代王子ゴダル編/ようこそ墓あらし/七蛇寺の七ふしぎ/神々の食糧/ガイコツ・ショー/カオスの壷/魔術師 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「古代王子ゴダル編」 MT105『三つ目がとおる』第5巻収録/「神々の食糧」「ガイコツ・ショー」 MT110『三つ目がとおる』第10巻収録/「ようこそ墓あらし」「魔術師」 MT113『三つ目がとおる』第13巻収録/「舌をだすな!」 *手塚治虫漫画全集未収録/「七蛇寺の七ふしぎ」 *手塚治虫漫画全集未収録/「カオスの壷」 *手塚治虫漫画全集未収録 <初出掲載>『舌をだすな!』 1977年1月2日号 「週刊少年マガジン」掲載/『古代王子ゴダル』 1977年1月30日・2月6日合併号~4月24日号 「週刊少年マガジン」連載/『ようこそ墓あらし』 1976年3月28日号 「週刊少年マガジン」掲載/『七蛇寺の七ふしぎ』 1976年4月11日号 「週刊少年マガジン」掲載/『神々の食糧』 1976年4月25日号 「週刊少年マガジン」掲載/『ガイコツ・ショー』 1976年5月2日号 「週刊少年マガジン」掲載/『カオスの壺』 1976年5月23日号 「週刊少年マガジン」掲載/『魔術師』 1976年5月30日号~6月6日号 「週刊少年マガジン」連載
  • 気弱な中学二年生・写楽保介(しゃらく・ほうすけ)。だが額のばんそうこうの下から「第三の目」が現れるとき、古代人の超能力が発動し大活躍! 美少女・和登千代子(わと・ちよこ)とともに怪事件の数々に挑む! 長編「三つ目族の謎編」、手塚治虫漫画全集未収録の「文福登場」を含む短編八編を収録。<収録作品>三つ目登場/第三の目の怪/魔法産院/酒船石奇談/寿命院邸の地下牢/三角錐コネクション/文福登場/三つ目族の謎編/めおと岩がくっついた <手塚治虫漫画全集収録巻数>「三つ目登場」「第三の目の怪」「酒船石奇談」「寿命院邸の地下牢」「三角錐コネクション」 MT107『三つ目がとおる』第7巻収録/「三つ目族の謎編」 MT109『三つ目がとおる』第9巻収録/「めおと岩がくっついた」 MT110『三つ目がとおる』第10巻収録/「文福登場」 *手塚治虫漫画全集未収録 <初出掲載>『三つ目登場』 1974年7月7日号 「週刊少年マガジン」掲載/『第三の目の怪』 1974年8月11日号 「週刊少年マガジン」掲載/『魔法産院』 1974年9月15日号 「週刊少年マガジン」掲載/『酒船石奇談』 1974年10月13日号 「週刊少年マガジン」掲載/『寿命院邸の地下牢』 1974年11月10日号 「週刊少年マガジン」掲載/『三角錐コネクション』 1974年12月8日号 「週刊少年マガジン」掲載/『文福登場』 1975年1月19・26日合併号~2月16日号 「週刊少年マガジン」連載/『三つ目族の謎』 1975年2月23日号~5月25日号 「週刊少年マガジン」連載
  • 猟奇殺人事件を追う写楽(しゃらく)と雲名(うんめい)警部は、謎の人物・パンドラに拉致され航海へ出る。奇妙な旅を続けるなか、明らかになる三つ目族と長耳族をめぐる因縁とは? そしてイースター島で写楽を待ち受けるものとは!? シリーズ随一の大長編「イースター島航海編」、手塚治虫漫画全集未収録の短編二編を収録。<収録作品>猪鹿中学/長耳族/イースター島航海編 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「猪鹿中学」 *手塚治虫漫画全集未収録/「長耳族」 *手塚治虫漫画全集未収録/「イースター島航海編」 MT101『三つ目がとおる』第1巻・MT102『三つ目がとおる』第2巻収録4 <初出掲載>『猪鹿中学』 1976年6月27日号 「週刊少年マガジン」掲載/『長耳族』 1976年7月4日号 「週刊少年マガジン」掲載/『イースター島航海』 1976年7月25日号~12月26日号 「週刊少年マガジン」連載
  • ネイティブ・アメリカンの聖地で発見された遺跡・グリーブ。その頂には三つ目の図形が刻まれていた! はたして誰が、何の目的で建造したものなのか!? 謎を探る写楽(しゃらく)と和登(わと)は、CIAの恐るべき陰謀に巻き込まれていく……。長編「グリーブの秘密編」、短編八編を収録。<収録作品>グリーブの秘密編/キャンプに蛇がやってきた/王者の剣/円盤騒ぎ/オハグロ沼の怪物/貝塚の怪/文福脱走/カンニング/暗黒街のプリンス <手塚治虫漫画全集収録巻数>「円盤騒ぎ」 MT104『三つ目がとおる』第4巻収録/「グリーブの秘密編」 MT108『三つ目がとおる』第8巻収録/「王者の剣」「オハグロ沼の怪物」「文福脱走」「カンニング」「暗黒街のプリンス」 MT110『三つ目がとおる』第10巻収録/「キャンプに蛇がやってきた」「貝塚の怪」 MT113『三つ目がとおる』第13巻収録 <初出掲載>『グリーブの秘密』 1975年6月1日号~8月24日号 「週刊少年マガジン」連載/『めおと岩がくっついた』 1975年8月31日号 「週刊少年マガジン」掲載/『キャンプに蛇がやってきた』 1975年9月7日号~9月14日号 「週刊少年マガジン」連載/『王者の剣』 1975年9月28日号 「週刊少年マガジン」掲載/『円盤騒ぎ』 1975年10月5日号 「週刊少年マガジン」掲載/『オハグロ沼の怪物』 1975年10月12日号 「週刊少年マガジン」掲載/『貝塚の怪』 1976年3月14日号 「週刊少年マガジン」掲載/『文福脱走』 1976年3月21日号 「週刊少年マガジン」掲載/『カンニング』 1976年4月4日号 「週刊少年マガジン」掲載/『暗黒街のプリンス』 1976年4月18日号 「週刊少年マガジン」掲載
  • 謎の怪鳥・モアに導かれ、メキシコの遺跡にたどり着いた写楽(しゃらく)。そこは古代人が密かに財宝を隠した黄金郷だった! そして写楽とモアを執拗に付けねらう殺し屋・ケツアルの目的とは!? 『三つ目がとおる』完結巻! 長編「怪鳥モア編」、短編二編を収録。<収録作品>怪鳥モア編/イカヅチ山が泣いている/スマッシュでさよなら <手塚治虫漫画全集収録巻数>「怪鳥モア編」 MT103『三つ目がとおる』第3巻・MT104『三つ目がとおる』第4巻収録/「イカヅチ山が泣いている」「スマッシュでさよなら」 MT113『三つ目がとおる』第13巻収録 <初出掲載>『怪鳥モア』 1977年8月7日号~1978年1月15日号 「週刊少年マガジン」連載/『イカヅチ山が泣いている』 1978年3月12日号 「週刊少年マガジン」掲載/『スマッシュでさよなら』 1978年3月19日号 「週刊少年マガジン」掲載
  • 恋人の手術費のために毎晩街を流すもぐりのタクシードライバー、ミッドナイト。ある晩ミッドナイトは、酔った警官を車に乗せた。だがその警官は、恋人を奪った同級生をこれから殺そうと企む偽者だった!! 銃口を向けられたミッドナイトの運命は!? 怪奇な出来事がミッドナイトを待ち受ける!! <手塚治虫漫画全集収録巻数>『ミッドナイト』 MT354~MT359『ミッドナイト』全6巻収録 <初出掲載>『ミッドナイト』 1986年5月2日号~1987年8月14日号 週刊少年チャンピオン連載
  • ミッドナイトは叔母と名乗る女性から、ブラジルに実の父親がいて、その遺産がミッドナイトのものになったと告げられた。そして叔母は、嫌がるミッドナイトをブラジルへ連れて行こうとする。果たして叔母の正体は……!? 手塚治虫漫画全集に未収録の作品を含む完全版、とうとう完結! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT354~359『ミッドナイト』全6巻収録 <初出掲載>『ミッドナイト』1986年5月2日号~1987年8月14日号 週刊少年チャンピオン連載
  • 30世紀半ばの未来。地下に永遠の都を築き生活をする人類。その中のひとつ「ヤマト」にて生活をするマサトは、「電子頭脳ハレルヤ」により抹殺を命じられたムーピーのタマミを救うべく地上に脱出し、そこで猿田(さるた)博士が暮らすドームに収容される。それは、長い長い物語の始まりだった……。火の鳥により永遠の命を与えられたマサトが、地球と生命の再生を担う「未来編」の他、エッセイ「『火の鳥』と私」を収録した「火の鳥」第2巻。<手塚治虫漫画全集収録巻数>・『火の鳥』未来編(手塚治虫漫画全集MT203『火の鳥』第3巻収録) ・『「火の鳥」と私』(手塚治虫漫画全集別巻MT389『手塚治虫エッセイ集』第3巻収録) <初出掲載>・『火の鳥』未来編 1967年12月号~1968年9月号 COM連載 ・『「火の鳥」と私』1969年12月25日号 「火の鳥黎明編」掲載
  • 父の名を受け川上タケルを討つべく旅だったヤマト・オグナだったが、タケルやその妹のカジカに会うことでタケル暗殺に悩み苦しむ……。そんななか、ヤマトは火の鳥から生き血をもらうこととなった! 古墳時代を舞台にした「ヤマト編」に加え、未来の宇宙を舞台に、宇宙飛行士牧村(まきむら)が受ける「永遠と生きながらえないといけない」という過酷な罰と、流刑の星での想像を絶する生活を描いた「宇宙編」の2作品を収録した第3巻。<手塚治虫漫画全集収録巻数>・『火の鳥』ヤマト編・宇宙編(手塚治虫漫画全集MT204『火の鳥』第4巻収録) <初出掲載>・『火の鳥』ヤマト編 1968年9月号~1969年2月号 COM連載 ・『火の鳥』宇宙編1969年3月号~7月号 COM連載
  • 「その生き血を飲めば永遠の命を得ることができると言われている……」。「永遠の命」をテーマに、手塚治虫が生涯にわたって描き続けたライフワーク作品「火の鳥」シリーズがついにはじまる! 第1巻には「騎馬民族渡来説」を取り入れ、独自の解釈による日本神話を描いた「黎明編」に加え、手塚治虫エッセイ集より抜粋した「『火の鳥』のロマン」を掲載。<手塚治虫漫画全集収録巻数>・『火の鳥』黎明編(手塚治虫漫画全集MT201~202『火の鳥』第1~2巻収録) ・『「火の鳥」のロマン』(手塚治虫漫画全集別巻MT389『手塚治虫エッセイ集』第3巻収録) <初出掲載>・『火の鳥』黎明編 1967年1月号~11月号 COM連載 ・『「火の鳥」のロマン』1983年1月号 「旅」掲載
  • 人間の世界に憧れてジャングルを飛び出したレオの子ども・ルネは人間につかまり、大都会ニューヨークのサーカスで働かされることになる。一方、王者レオが君臨するジャングルを動物だけが罹患する恐怖の死斑病が襲う! 果たしてレオたちの運命は??!? ほか、1965年から放送されたテレビアニメとのメディアミックスで生まれた「ジャングル大帝」小学三年生/小学四年生版、幼稚園/小学一年生に連載された「レオちゃん」を同時収録した「ジャングル大帝」完全版!<手塚治虫漫画全集収録巻数>
    ・MT3「ジャングル大帝」3巻収録 ・MT315「冒険ルビ」収録
    『レオちゃん』 ・MT277「レオちゃん」収録 <初出掲載>・『ジャングル大帝』 漫画少年 1950年11月号~1954年4月号、小学三年生/小学四年生 1966年5月号~11月号 ・『レオちゃん』 幼稚園 小学一年生 1965年4月号~9月号 ・『ジャングル大帝』 幼稚園/小学一年生 1965年10月号~1966年12月号 ・『ジャングル大帝 進め!レオ』 幼稚園/小学一年生 1967年1月号~3月号
  • アフリカの片田舎で発生した新病「ブラック・ジャック病」。一向に治療法が見つからず途方に暮れるブラック・ジャックだが、とうとう原因をつきとめる。「ブラック・ジャック病」の後編「落下物」を収録したファン待望の1冊!<収録作品>一ぴきだけの丘/小うるさい自殺者/命を生ける/ある老婆の思い出/二人三脚/二人目がいた/腫瘍狩り/ゴーストタウンの流れ者/浮世風呂/終電車/すりかえ/助け合い/20年目の暗示/がめつい同士/消えさった音/海は恋のかおり/山猫少年/しめくくり/ブラック・ジャック病/落下物<手塚治虫漫画全集収録巻数> ・「一ぴきだけの丘」(手塚治虫漫画全集MT164『ブラック・ジャック』第14巻収録) ・「小うるさい自殺者」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録) ・「命を生ける」(手塚治虫漫画全集MT370『ブラック・ジャック』第21巻収録) ・「ある老婆の思い出」(手塚治虫漫画全集MT155『ブラック・ジャック』第5巻収録) ・「二人三脚」(手塚治虫漫画全集MT159『ブラック・ジャック』第9巻収録) ・「二人目がいた」(手塚治虫漫画全集MT158『ブラック・ジャック』第8巻収録) ・「腫瘍狩り」(手塚治虫漫画全集MT370『ブラック・ジャック』第21巻収録) ・「ゴーストタウンの流れ者」(手塚治虫漫画全集MT165『ブラック・ジャック』第15巻収録)「浮世風呂」(手塚治虫漫画全集MT370『ブラック・ジャック』第21巻収録) ・「終電車」(手塚治虫漫画全集MT164『ブラック・ジャック』第14巻収録) ・「すりかえ」(手塚治虫漫画全集MT163『ブラック・ジャック』第13巻収録) ・「助け合い」(手塚治虫漫画全集MT159『ブラック・ジャック』第9巻収録)「20年目の暗示」(手塚治虫漫画全集MT370『ブラック・ジャック』第21巻収録) ・「がめつい同士」(手塚治虫漫画全集MT161『ブラック・ジャック』第11巻収録) ・「消えさった音」(手塚治虫漫画全集MT167『ブラック・ジャック』第17巻収録)「海は恋のかおり」(手塚治虫漫画全集MT154『ブラック・ジャック』第4巻収録) ・「山猫少年」(手塚治虫漫画全集MT164『ブラック・ジャック』第14巻収録) ・「しめくくり」(手塚治虫漫画全集MT157『ブラック・ジャック』第7巻収録)「ブラック・ジャック病」(手塚治虫漫画全集MT166『ブラック・ジャック』第16巻収録)「落下物」(手塚治虫漫画全集未収録)<初出掲載> ・「一ぴきだけの丘」 1977年11月14日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「小うるさい自殺者」 1977年11月21日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「命を生ける」 1977年11月28日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「ある老婆の思い出」 1977年12月5日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「二人三脚」 1977年12月12日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「二人目がいた」 1977年12月19日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「腫瘍狩り」 1978年1月1日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「ゴーストタウンの流れ者」 1978年1月2日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「浮世風呂」 1978年1月9日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「終電車」 1978年1月16日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「すりかえ」 1978年1月23日号+30日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「助け合い」 1978年2月6日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「20年目の暗示」 1978年2月13日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「がめつい同士」 1978年2月20日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「消えさった音」 1978年2月27日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「海は恋のかおり」 1978年3月6日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「山猫少年」 1978年3月13日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「しめくくり」 1978年3月20日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「ブラック・ジャック病」 1978年3月27日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「落下物」 1978年4月3日号 週刊少年チャンピオン掲載
  • 石油王ゼット・リングの望みで若返り手術をした「失われた青春」、火の鳥の血を飲んで不死になった患者を扱う「不死鳥」、飛び降り自殺を図り記憶喪失になった女性の正体とは「おとずれた思い出」、手塚治虫漫画全集未収録の3編を含む20編を収録。<収録作品>やり残しの家/激流/ホスピタル/約束/フィルムは二つあった(原題 ある監督の記録)/失われた青春/コマドリと少年/音楽のある風景/B・J入院す/不死鳥/お医者さんごっこ/白い正義/上と下/気が弱いシラノ/本間血腫/勘当息子/おとずれた思い出/リンチ/春一番/三者三様
  • 新工場建築のためブラック・ジャックに家を立ち退くようにせまった社長が穴に落ちて植物状態に……「信号」、相棒ピノコとやってきたひなびた温泉地で子どもたちが巻き起こす騒動「キモダメシ」の手塚治虫漫画全集未収録作を収めた人気シリーズ第9弾!<収録作品>モルモット/助っ人/命のきずな/あつい夜/身の代金/闇時計/信号/死への一時間/鯨にのまれた男/土砂降り/通り魔/ご意見無用/おとうと/猫上家の人々/六等星/アヴィナの島/キモダメシ/肩書き/銃創 <手塚治虫漫画全集収録巻数> ・「モルモット](手塚治虫漫画全集MT166『ブラック・ジャック』第16巻収録) ・「助っ人」(手塚治虫漫画全集MT162『ブラック・ジャック』第12巻収録) ・「命のきずな」(手塚治虫漫画全集MT367『ブラック・ジャック』第20巻収録) ・「あつい夜」(手塚治虫漫画全集MT371『ブラック・ジャック』第22巻収録) ・「身の代金」(手塚治虫漫画全集MT160『ブラック・ジャック』第10巻収録) ・「闇時計」(手塚治虫漫画全集MT366『ブラック・ジャック』第19巻収録) ・「信号」(手塚治虫漫画全集未収録) ・「死への一時間」(手塚治虫漫画全集MT155『ブラック・ジャック』第5巻収録) ・「鯨にのまれた男」(手塚治虫漫画全集MT156『ブラック・ジャック』第6巻収録) ・「土砂降り」(手塚治虫漫画全集MT160『ブラック・ジャック』第10巻収録) ・「通り魔」(手塚治虫漫画全集MT159『ブラック・ジャック』第9巻収録) ・「ご意見無用」(手塚治虫漫画全集MT167『ブラック・ジャック』第17巻収録) ・「おとうと」(手塚治虫漫画全集MT164『ブラック・ジャック』第14巻収録) ・「猫上家の人々」(手塚治虫漫画全集MT371『ブラック・ジャック』第22巻収録) ・「六等星」(手塚治虫漫画全集MT153『ブラック・ジャック』第3巻収録) ・「アヴィナの島」(手塚治虫漫画全集MT367『ブラック・ジャック』第20巻収録) ・「キモダメシ」(手塚治虫漫画全集未収録) ・「肩書き」(手塚治虫漫画全集MT163『ブラック・ジャック』第13巻収録) ・「銃創」(手塚治虫漫画全集MT159『ブラック・ジャック』第9巻収録)<初出掲載> ・「モルモット」 1977年4月25日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「助っ人」 1977年5月2日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「命のきずな」 1977年5月16日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「あつい夜」 1977年5月23日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「身の代金」 1977年5月30日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「闇時計」 1977年6月6日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「信号」 1977年6月13日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「死への一時間」 1977年6月20日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「鯨にのまれた男」 1977年6月27日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「土砂降り」 1977年7月4日号~7月11日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「通り魔」 1977年8月1日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「ご意見無用」 1977年8月8日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「おとうと」 1977年8月15日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「猫上家の人々」 1977年8月22日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「六等星」 1977年8月29日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「アヴィナの島」 1977年9月5日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「キモダメシ」 1977年9月12日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「肩書き」 1977年11月31日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「銃創」 1977年11月7日号 週刊少年チャンピオン掲載
  • 孤高の天才外科医・ブラック・ジャックが、家出をして行き倒れた少年をひょんなことから助ける「家出を拾った日」から、自らの来し方行く末を思う「週刊少年チャンピオン」連載時の最終話「人生という名のSL」までを収録した渾身の一冊!<収録作品>家出を拾った日/未知への挑戦/ある女の場合/人形と警官/鳥たちと野郎ども/山小屋の一夜/裏目/コレラさわぎ/山手線の哲/戦争はなおも続く/カプセルをはく男/黒潮号メモ/ピノコ・ミステリー/もらい水/密室の少年/動けソロモン/ポケットモンキー/刻印/台風一過/人生という名のSL<手塚治虫漫画全集収録巻数> ・「家出を拾った日」(手塚治虫漫画全集MT163『ブラック・ジャック』第13巻収録) ・「未知への挑戦」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録) ・「ある女の場合」(手塚治虫漫画全集MT156『ブラック・ジャック』第6巻収録) ・「人形と警官」(手塚治虫漫画全集MT154『ブラック・ジャック』第4巻収録) ・「鳥たちと野郎ども」(手塚治虫漫画全集MT154『ブラック・ジャック』第4巻収録) ・「山小屋の一夜」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録) ・「裏目」(手塚治虫漫画全集MT370『ブラック・ジャック』第21巻収録) ・「コレラさわぎ」(手塚治虫漫画全集MT167『ブラック・ジャック』第17巻収録) ・「山手線の哲」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録) ・「戦争はなおも続く」(手塚治虫漫画全集MT367『ブラック・ジャック』第20巻収録) ・「カプセルをはく男」(手塚治虫漫画全集MT366『ブラック・ジャック』第19巻収録) ・「黒潮号メモ」(手塚治虫漫画全集MT165『ブラック・ジャック』第15巻収録) ・「ピノコ・ミステリー」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録) ・「もらい水」(手塚治虫漫画全集MT157『ブラック・ジャック』第7巻収録) ・「密室の少年」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録) ・「動けソロモン」(手塚治虫漫画全集MT166『ブラック・ジャック』第16巻収録) ・「ポケットモンキー」(手塚治虫漫画全集MT166『ブラック・ジャック』第16巻収録) ・「刻印」(手塚治虫漫画全集MT367『ブラック・ジャック』第20巻収録) ・「台風一過」(手塚治虫漫画全集MT371『ブラック・ジャック』第22巻収録) ・「人生という名のSL」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録)<初出掲載> ・「家出を拾った日」 1978年4月10日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「未知への挑戦」 1978年4月17日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「ある女の場合」 1978年5月8日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「人形と警官」 1978年5月15日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「鳥たちと野郎ども」 1978年5月22日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「山小屋の一夜」 1978年5月29日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「裏目」 1978年6月5日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「コレラさわぎ」 1978年6月12日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「山手線の哲」 1978年6月19日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「戦争はなおも続く」 1978年6月26日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「カプセルをはく男」 1978年7月3日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「黒潮号メモ」 1978年7月10日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「ピノコ・ミステリー」 1978年7月17日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「もらい水」 1978年7月24日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「密室の少年」 1978年7月31日号~8月7日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「動けソロモン」 1978年8月14日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「ポケットモンキー」 1978年8月21日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「刻印」 1978年8月28日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「台風一過」 1978年9月11日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「人生という名のSL」 1978年9月18日号 週刊少年チャンピオン掲載
  • 天竺を目指し、旅を続ける三蔵法師(さんぞうほうし)たち。ところが乗り込んだ船がたどり着いたのは日本だった! お殿様に妖怪退治を頼まれたことから、鬼ガ島の一角鬼から桃太郎(ももたろう)まで入り乱れた大騒ぎに巻き込まれた一行の運命は? 手塚治虫版西遊記、第2巻! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT14~16『ぼくの孫悟空』第3~5巻収録 <初出掲載>1952年2月号~1959年3月号 漫画王連載
  • 激動の中国。燎原(りょうげん)に広がる火の如く、義和団の乱は中国全土を覆っていた。絶大な外国勢力の前に、真の太平国家の建設は可能なのか!? そんな時代に抗し、ひたむきに生きる中国女性・三娘(さんじょう)。やがて、惨状を生き延び日本へ逃れた三娘の前に現れた謎の青年・北輝次郎。激しい情熱を胸に秘めつつ、どこか物憂げな彼こそ、昭和の思想界を揺るがす一大指導者、北一輝の若き日の姿だった!! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT282~283『一輝まんだら』第1~2巻収録
  • 三蔵法師(さんぞうほうし)たちの長い旅に、ついに終わりが訪れる。襲いかかる妖怪どもを退け、お釈迦さまの待つ天竺へたどり着いた一行。はたして三蔵法師は無事お経を持ち帰れるのか? そして孫悟空(そんごくう)は念願の人間になれるのか? 手塚治虫版西遊記、これにて完結! 少女誌に連載された外伝的作品『リンリンちゃん』を併録。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>『ぼくの孫悟空』(手塚治虫漫画全集MT17~19『ぼくの孫悟空』第6~8巻収録)/『リンリンちゃん』(手塚治虫漫画全集MT19『ぼくの孫悟空』第8巻収録) <初出掲載>『ぼくの孫悟空』 1952年2月号~1959年3月号 漫画王連載/『リンリンちゃん』 1960年3月号~9月号 ひとみ連載
  • 過去、小さな島で起こった悲劇を目撃し、体験をした結城美知夫(ゆうき・みちお)と賀来(がらい)神父。大人になってもそのときの悪夢を見続けるふたり。賀来は信仰に救いを求め、結城は復讐を誓い、当時の関係者を探し出しては残忍な殺人などをおこなっていく。賀来はそんな結城と神に背くような関係を続け葛藤するが、結城の前からは逃れられなかった……。手塚治虫がいままでのカラーを打ち破り、「ありとあらゆる悪」を描こうと挑戦をした異色作第1巻! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT301~302『MW』第1~2巻収録 <初出掲載>1976年9月10日号~1978年1月25日号 ビッグコミック連載
  • 負傷した目を治療するべく佐渡から上京した北(きた)だったが、期待空しく失明を免れない事がわかる。やがて、「国体論と純正社会主義」を携え自費出版までし自らの主張を世に問う北だったが、激動のアジアは明治から大正、昭和へと突入して行く――。戦前の思想家をモデルに描く人間ドラマ『一輝まんだら』完結編。他、短編『時計仕掛けのりんご』『バイパスの夜』『嚢』『イエロー・ダスト』『悪魔の開幕』『山楝蛇』を収録。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>『一輝まんだら』(手塚治虫漫画全集MT283『一輝まんだら』第2巻収録)/『時計仕掛けのりんご』(手塚治虫漫画全集MT261『時計仕掛けのりんご』収録)/『バイパスの夜』(手塚治虫漫画全集MT261『時計仕掛けのりんご』収録)/『嚢』(手塚治虫漫画全集MT261『時計仕掛けのりんご』収録)/『イエロー・ダスト』(手塚治虫漫画全集MT261『時計仕掛けのりんご』収録)/『悪魔の開幕』(手塚治虫漫画全集MT261『時計仕掛けのりんご』収録)/『山棟蛇』(手塚治虫漫画全集MT321『大地の顔役バギ』収録) <初出掲載>『一輝まんだら』 1974年9月28日号~1975年4月12日号 漫画サンデー連載(※全巻通しての初出)/『時計仕掛けのりんご』 1970年4月17日号~5月8日号 週刊ポスト連載/『バイパスの夜』 1969年10月10日号 週刊ポスト掲載/『嚢』 1968年5月10日増刊号 漫画サンデー掲載/『イエロー・ダスト』 1972年7月12日号 ヤングコミック掲載/『悪魔の開幕』 1973月11月27日号 増刊ヤングコミック掲載/『山楝蛇』 1972年9月4日増刊号 漫画サンデー掲載
  • 二千年もの昔、中国奥地にある華果山の大岩から生まれた金色に輝くサル。仙人に弟子入りし修行を積み、不思議な術を身につけたサルは「孫悟空(そんごくう)」の名を与えられた。はるばる天竺までお経を取りに行く三蔵法師(さんぞうほうし)を助け、襲いかかる妖怪どもを相手に、仲間の八戒(はっかい)、沙悟浄(さごじょう)たちと大暴れ! 痛快極まる手塚治虫版西遊記! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT12~14『ぼくの孫悟空』第1~3巻収録 <初出掲載>1952年2月号~1959年3月号 漫画王連載
  • 毒ガス「MW(ムウ)」を巡る、人間同士の醜い争い、陰謀。そしてやりきれない結末……。「MW」にほんろうされた結城(ゆうき)と賀来(がらい)の運命は果たして!? 手塚治虫がいままでのカラーを打ち破り、「ありとあらゆる悪」を描こうと挑戦をした異色作の完結編。ほかに『火の山』『ペーター・キュルテンの記録』『もの憂げな夜』『ラインの館にて』などの短編も併録。  <手塚治虫漫画全集収録巻数>『MW』(手塚治虫漫画全集MT303『MW』第3巻収録)/『火の山』(手塚治虫漫画全集MT265『火の山』収録)/『ペーター・キュルテンの記録』(手塚治虫漫画全集MT265『火の山』収録)/『もの憂げな夜』(手塚治虫漫画全集MT265『火の山』収録)/『ラインの館にて』(手塚治虫漫画全集MT265『火の山』収録) <初出掲載>『MW』1976年9月10日号~1978年1月25日号 ビッグコミック連載/『火の山』1979年4月20日発行 ビッグゴールド 2号掲載/『ペーター・キュルテンの記録』1973年1月10日増刊号 漫画サンデー掲載/『もの憂げな夜』1973年5月13日号~5月20日号 サンデー毎日連載/『ラインの館にて』1972年5月20日号~5月27日号 女性自身連載
  • 盗まれた反陽子爆弾の行方を求めて“W3”はA国の秘密基地があるユダ島へ侵入する。地球の中心近く、マグマの中に沈んでしまった爆弾を追い求めて円盤を下降させた“W3”は無事爆弾の回収に成功するが、アクシデントで脱出不能となってしまう。“W3”の存在を知る数少ない地球人、真一少年にテレパシーで“物質電送機”のイメージを送り救助を依頼するが、地球人に未知の機械“物質電送機”を作れるのか ……。真一は“W3”のメンバーと、地球の未来を救うことができるのだろうか? <手塚治虫漫画全集収録巻数>MT141「W3」3巻収録/「少年マガジン」版『W3』漫画全集未収録 <初出掲載>『W3』 1965年5月30日号~1966年5月8日号 週刊少年サンデー 連載/『W3』 1965年3月21日号~4月25日号 週刊少年マガジン 連載
  • 大親友だった大郷錠(だいごう・じょう)の裏切りにより殺され、謎の異星人によって復活を遂げながらも大郷のたくらみにより砂漠の惑星へと島流しにされた須波光二(すなみ・こうじ)こと「カオス」。友の裏切りにあったカオスだが、逆に多くの異星人の親友を得ていく……。『大地の顔役バギ』や手塚治虫漫画全集未収録の『あとがきにかえて』も併録した、手塚治虫が「友情」について描いたスペース&ヒューマンドラマシリーズ『未来人カオス』完結の第2巻。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>『未来人カオス』(手塚治虫漫画全集MT133『未来人カオス』第3巻収録)/『あとがきにかえて』(手塚治虫漫画全集未収録)/『大地の顔役バギ』(手塚治虫漫画全集MT321『大地の顔役バギ』収録) <初出掲載>『未来人カオス』 1978年4月16日号~1979年1月1日号 週刊少年マガジン連載/『あとがきにかえて』 1978年10月1日号 週刊少年マガジン掲載/『大地の顔役バギ』 Part I 1975年9月8日号 少年アクション掲載/『大地の顔役バギ』 Part II 1975年10月20日号 少年アクション掲載/『大地の顔役バギ』 Part III 1975年11月17日号 少年アクション掲載/『大地の顔役バギ』 Part IV 1975年12月15日号 少年アクション掲載/『大地の顔役バギ』 Part V 1976年1月12日号 少年アクション掲載(未完)
  • 進んだ文明を誇る銀河連邦の国々。銀河系の果ての果てに位置する地球人の残虐さに心を痛め、他の星への影響を危惧した彼らは地球の未来を銀河パトロールの隊員の判断に委ねる。反陽子爆弾を携えた“W3”の3人が見たのは、目を背けたくなるような暴力と惨劇の数々。一年の観察期間を設ける必要性を感じさせないほどの残虐非道な行いの連続に、銀河パトロールの一人が躊躇なく反陽子爆弾のスイッチを入れてしまった。地球は宇宙の藻くずとして消えてしまうのか、それとも……。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>MT139「W3」1巻収録/MT140「W3」2巻収録
  • 宇宙から忍び寄る侵略者――阻む手だては、果たして!? 地球防衛隊に入りナンバー7となった七郎は、宇宙からの侵略者との戦いに明け暮れていた。そんな折、宇宙空港荒らしの女首領に、大切なイメージ現像機を奪われてしまう!! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT193~196『ナンバー7』第1~4巻収録 <初出掲載>1961年1月号~1963年2月号 日の丸連載
  • ヒゲオヤジの活躍に手に汗握り、人造人間の登場や宝の地図を巡る冒険に胸躍らせる『幽靈男』『オヤヂの宝島』に加え、戦時中のできごとを大学ノートに描き残した『勝利の日まで』。手塚治虫がデビュー前の昭和20年に執筆した3作品が未収録作品集の最後を飾る!! <手塚治虫漫画全集収録巻数>すべて未収録 <初出掲載>『幽霊男』 1995年8月3日発行 手塚治虫過去と未来のイメージ展別冊図録「幽霊男/勝利の日まで」掲載/『勝利の日まで』1995年8月3日発行 手塚治虫過去と未来のイメージ展別冊図録「幽霊男/勝利の日まで」掲載/『オヤヂの宝島』 2001年3月30日発行 「手塚治虫漫画大全集DVD-ROM」発売記念特典
  • 人類を滅亡させ、地球の王者に成り代わろうと企むミクロ生物のギドロン。昆虫を操り人類一斉襲撃の時が、刻一刻と迫る。美土路(みどろ)博士とミクロイドたちは人類の犯してきた自然破壊の罪の重さに苛まれるも、それでも人類の未来への希望を信じてギドロンとの全面対決を試みる! 果たして生き残るのは人類か、それとも!? 昆虫世界を題材にした傑作SFがついに完結。他にSFヒーロー漫画の決定版『サンダーマスク』を併録。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>『ミクロイドS』(手塚治虫漫画全集MT185『ミクロイドS』第3巻収録)/『サンダーマスク』(手塚治虫漫画全集MT270『サンダーマスク』収録) <初出掲載>『ミクロイドS』1973年3月26日号~1973年9月3日号 週刊少年チャンピオン連載/『サンダーマスク』1972年10月8日号~1973年1月7日号 週刊少年サンデー連載
  • ガロンの強大な力を悪用しようとする者たちと、敷島(しきしま)博士たちとの戦いは続いていた。そして第二次大戦中の世界へタイムスリップした彼らを待つ運命とは!? 手塚治虫が描く巨大ロボットSF、完結巻! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT377~379『魔神ガロン』第3~5巻収録 <初出掲載>『魔神ガロン』1959年7月号~1960年7月号 冒険王連載
  • 虫歯の痛みに耐えきれず、仕方なく病院へやって来たドラキュラ伯爵。そこで美人歯科医に一目ぼれした彼は、彼女に結婚を申し込むのだが……? 傑作コメディ完結巻! ほかに型破りな熱血教師の活躍を描く学園漫画『どろんこ先生』等、短編三編を併録。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>/『ドン・ドラキュラ』(手塚治虫漫画全集MT250『ドン・ドラキュラ』第3巻収録)/『おはよう!クスコ』(手塚治虫漫画全集MT129『マアチャンの日記帳』収録)/『どろんこ先生』(手塚治虫漫画全集MT278『どろんこ先生』収録)/『ぐうたろう千一夜』(手塚治虫漫画全集MT278『どろんこ先生』収録) <初出掲載>『ドン・ドラキュラ』1979年5月28日号~12月10日号 週刊少年チャンピオン連載/『おはよう!クスコ』1971年8月1日~1972年5月28日 朝日新聞日曜版連載/『どろんこ先生』1976年1月4日~12月19日 読売新聞日曜版連載/『ぐうたろう千一夜』1975年4月号~6月号 中一時代連載
  • インドの奥地で拾われた少年リッキー。リスのようなシッポを持つ彼は、人類とは異なる進化を遂げ、知力・体力ともに人間を凌駕する超人「0マン」だった! 人間に化物扱いされるリッキーは、仲間が暮らすヒマラヤの地下に向かうが、そこで見たものは、閉鎖的な独裁国家。しかも、人類を滅ぼす恐るべき計画を進めていた。人間と0マンの間で苦悩するリッキーは、両種族と話し合い、共存の道を探るのだが……。名作SF巨編、前編! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT21~22『0マン』第1~2巻収録 <初出掲載>1959年9月13日号~1960年3月13日号 週刊少年サンデー連載
  • 落盤事故から生き延びたシュマリは、牧場へ帰った。だが、そこにはアイヌの財宝を狙う野盗団との血戦が待ちかまえていた! 困難の中を一人で生き抜くシュマリにも文明開化の波がおしよせる! ひたすら時代に逆らうシュマリの末路は!? 大型ロマン大作、堂々の完結編! <手塚治虫漫画全集収録巻数>MT99「シュマリ」3巻収録 MT100「シュマリ」4巻収録 <初出掲載>『シュマリ』 1974年6月10日号~1976年4月25日号 「ビッグコミック」連載
  • 運び屋の少年・タダシと、彼を慕う超能力犬・ベンは、弟犬・ウルの妨害に遭っていた。しかし、ウルもまたタダシを愛していた。なぜ、ベンとウルはタダシを想いながらも敵対するのか!? <収録作品>山小屋に住む少年/追われた男と犬/しのびよる魔の手/うずもれた財宝/ボスザルとの対決/かげろうという名の男/サーカスの花形/00犬ベン/冒険への旅立ち/ウルの遠吠え/大首領ダーク・グレー/ひとりぼっちのエレーナ <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT180『フライングベン』第1巻収録 「山小屋に住む少年」/「追われた男と犬」/「しのびよる魔の手」/「うずもれた財宝」/「ボスザルとの対決」/「かげろうという名の男」/「サーカスの花形」 手塚治虫漫画全集MT181『フライングベン』第2巻収録 「00犬ベン」/「冒険への旅立ち」/「ウルの遠吠え」/「大首領ダーク・グレー」/「ひとりぼっちのエレーナ」
  • 0マンの兵器、電子冷凍機で凍りつく地球。人類はこの驚異から逃れるため、他の惑星に第二の故郷を求めて飛び立った。一方、地球にとどまり、0マンと戦うことでこの状況を打開しようと、絶望的な戦いに挑む者もいた。人間側についた0マンのリッキーだが、0マン国に攻め込むことをためらい、苦悩する。いよいよ交戦がはじまるそのとき、突然氷河が融解しはじめる。地球、そして0マン国に何が起こったのか? 名作SF巨編、完結! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT23~24『0マン』第3~4巻収録 <初出掲載>1959年9月13日号~1960年12月11日号 週刊少年サンデー連載
  • アラビアの奥地で再会する、ウルとベンだったが主人を違える二匹は、牙を交えることに。タダシとベン、そしてウルは昔のように分かり合えるのか? 本編他、「グランドール」を含む完結巻! <収録作品>『フライングベン』:暗号文を解け!/財宝のねむる場所/キツネのたくらみ/プチの死/最後の戦い/宇宙犬ベン 『グランドール』:ウマ怪獣/空手部入部/スズメバチ/侵略者の黒幕 <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT182『フライングベン』第3巻収録 「暗号文を解け!」/「財宝のねむる場所」/「キツネのたくらみ」/「プチの死」/「最後の戦い」/「宇宙犬ベン」 手塚治虫漫画全集MT77『グランドール』収録 「ウマ怪獣」/「空手部入部」/「スズメバチ」/「侵略者の黒幕」<初出掲載>『フライングベン』 1966年2月号~1967年10月号 「少年ブック」連載/『グランドール』 1968年1月号~9月号 「少年ブック」連載
  • モンモウ病に罹患し外国をさすらっていた桐人(きりひと)は、かつての恩師・竜ヶ浦(りゅうがうら)教授の裏切りを知った! 急ぎ帰国した桐人は、いまや野望をとげ、日本医師会会長の座を手に入れた竜ヶ浦に復讐を誓う! 竜ヶ浦の陰謀の証拠とモンモウ病の正体を発表した桐人の運命は……!? 医学会の権力闘争と人間の尊厳を描いた感動のヒューマン・ドラマ、堂々の完結編! <手塚治虫漫画全集収録巻数>MT33『きりひと讃歌』第3巻収録 MT34『きりひと讃歌』第4巻収録 <初出掲載>『きりひと讃歌』 1970年4月10日号~1971年12月25日号 ビッグコミック連載
  • 新たな敵・クロス党出現! 大国同士の戦争を誘発し、第三次世界大戦を引き起こそうとする秘密組織にビッグX=昭(あきら)少年が立ち向かう! 月面へまで到達し、激しい戦いを繰り広げる彼の運命は? テレビアニメ化もされた大ヒットSFアクション、ついに完結! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT245~246『ビッグX』第3~4巻収録 <初出掲載>1963年11月号~1966年2月号 少年ブック連載(※全巻通しての初出)
  • 第二次世界大戦中のドイツ。ナチスのヒットラー総統の命により、日本人の朝雲(あさぐも)博士は「ビッグX計画」を推進していた。不死身の兵士を生み出す計画の軍事利用を恐れた彼は、息子へその秘密を託し絶命する。そして20年後、動き出した秘密結社ナチス同盟に対し、朝雲博士の孫・昭(あきら)はビッグXの力で戦いを挑む! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT243~244『ビッグX』第1~2巻収録

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