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コアミックス作品コイン50%還元

『ディスカヴァー・トゥエンティワン、その他(レーベルなし)、セール・期間限定価格』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全60件

  • 本書を開くと、あなたがこれまで性格や好き嫌いの問題だと思っていたことの多くは、ただコミュニケーションに対する知識の不足からきていたにすぎないことがわかるでしょう。新しいコミュニケーションを交わしていくための勇気が湧いてくる本です。
  • 東大・MBA・コンサルで通用する思考技術は
    小学校の国語で学んだーー

    “「論理的思考力」と「他者への理解・共感力」が同時に鍛えられる。めっちゃおすすめです。”
    ――ベストセラー『LISTEN』監訳者 篠田真貴子さん推薦!

    「構造の読み解き」は、「構造学習論」をベースにした、ビジネスパーソンのための文章読解術です。

    著者は小学校のとき、一風変わった国語の授業を受けます。
    その授業は、文章を読んで、その構造から筆者の言いたいことを理解させ、さらにそれを解釈、再構成させるものでした。
    そして自分が文章を書くときには、その逆で、先に構造を考えてから文章化するのです。

    文章を段落ごとにチャート図に分解したり、段落の「重さ(重要度)」をてんびん図で比べたりします。
    それは、60年以上続く「構造学習論」に基づいた文章読解の授業だったのです。

    著者は、受験やコンサルタントの仕事、MBA取得において、この授業で培った力に大いに助けられていると考え、
    この学習について研究し、ビジネスパーソンにも使える読解技術として、「構造を読み解く力」を提唱することにしました。

    「構造の読み解き」は次の三つの構成で成り立っています。
    1 論説的文章を読んで、論理を読み解く
    2 物語、情緒的文章を読んで、人の心情を読み解く
    3 思考を組み立てて、解釈する/アウトプットする

    論説文の読解で論理的思考力を鍛え、物語文の読解で人物の心を読む思考力を鍛え、
    自分がアウトプットするときは、それらを総合して文章やプレゼンを組み立てることが、
    「構造を読み解く」ということなのです。

    ◎こんな人におすすめです
     複雑な文章や物事を理解するのに時間がかかる
     わかりやすく説明したり伝えたりするのが苦手
     自分の思考やアウトプットにキレがないと感じる
     ビジネスのフレームワークを学んだけれど、うまく使いこなせない

    ◎こんなことができるようになります
     メールや文書の要点抽出の仕方がわかり、素早く理解できる
     会議参加者や会話相手の発言意図を考える癖がつく
     わかりやすいメモや報告書が書ける
     ロジカルでストーリーのあるプレゼンが組み立てられる
     ミーティングや面接で聞かれたことに的確に答えられる

    【目次】
    第1章 「構造を読み解く力」とは何か?
    1 読解力は国語を超えて
    2 私が受けた教育――構造学習
    3 大学で教育を学び直し、たどりついた「構造を読み解く力」

    第2章 論理を読み解く
    1.論理は言語以上の言語
    2.見通しを立てる
    3.文章の構造を読みとる
    4.構造を把握するためのパターン認識
    5.日ごろの「読む」行為を思考の訓練に

    第3章 人物の心情を読み解く
    1.物語を読み解くことの効用
    2.人物になりきる
    3.主人公以外の人物になる
    4.“人読み力”を鍛える方法

    第4章 思考を組み立てる
    1.的確に読み取れずして、的確な応答はできない
    2.思考とは構造化すること
    3.思考したことを伝える
    4.実務での実践と訓練
  • 各種メディアで話題、「幸福学」日本の第一人者による
       親も子もずっと幸せを感じられる「子育て」の方法

    子育てに悩みはつきものです。新聞やテレビでは、毎日のように、親が子どもに手をかけるという、痛ましい虐待のニュースも目にするようになりました。

    子育てにストレスを感じている親が、持続的に幸せを感じられるようになるには――その答えの一つとなるのが、「幸福学」です。

    「幸福学」とは、人間の幸福のメカニズムを、科学的な根拠に基づいて体系的に研究するもので、ここ最近は、NHK「白熱教室」、「週刊朝日」などのメディアで取り上げられるなど、話題を呼んでいます。

    この幸福学の研究では、「長続きする幸せ」には、次の「4つの因子」が大きく影響することがわかりました。

    ■「幸せの4つの因子」
    1 「やってみよう!」因子(自己実現と成長)
    2 「ありがとう!」因子(つながりと感謝)
    3 「なんとかなる!」因子(前向きと楽観)
    4 「ありのままに!」因子(独立と自分らしさ)

    つまり、この「4つの因子」を高めることができれば、持続的に幸せを感じることができます。
    この考え方を子育てにあてはめると、まず親が子育てに幸せを感じ、前向きになることができます。そうすると、子どもも親に感化され、人生を幸せに、たくましく生きていけるのです。

    それが、本書でお伝えする「幸せな人生を送る子どもの育て方」です。

    本書では、「幸福学」という学術的な見地から、親も子どもも永続的に幸せを感じられるような具体的な方法をお伝えします。

    幸せのもととなる「4つの因子」を高める子育て行動原則から、具体的な問題解決法のエッセンスを散りばめたQ&A、幸福体質になるためのトレーニング&ワークまで、理論と実践を余すところなく収録しています。


    ●こんな方におすすめです…「幸福学」的な解決法をお教えします

    □子どもが学校に行きたがらない
    □ゲームやスマホばかり見ていて、ストレスを感じている
    □まったく勉強をやろうとしない
    □子どもどうしのトラブルが、親どうしの問題に発展
    □他人の目、よその家庭のことが気になる

    ●あなたの今の幸福度がわかる「幸せの4つの因子」チェックテスト付き
  • 上司や同僚、部下からの要求、
    しつこい勧誘、友人や恋人との会話など、
    さまざまなシチュエーションで、歯がゆい思いをすることはありませんか?
    いい答えがすぐに思いつかず、うまくいい返すことができなかった。
    あわてふためいているうちに、まるめこまれてしまった……等々。
    本書では、どんな場合でも、上手に反論する方法をご紹介していきます。
    弁護士として活躍する著者自身が
    「ふだん使っている反論のポイント」を教えます。
    かんたんで、すぐにでも使えるポイントだけをよりすぐりました。
    具体例も満載です。
    いちばんの秘訣は「すべていい返す必要はない」ということ。
    1 逆にあなたから質問をしたり
    2  話をうまく変えてしまったり
    3 あるいは、じっと様子をみてみる
    きちんと答えるときでも、
    4 相手のおかしな点を指摘したり
    5 自分の考えの良さを説明したり
    6 さらりと証拠を出してしまう
    などと、正面切って大々的な反論を繰り広げなくてもよいのです。
    本書を読めば、気楽に反論できるようになるはずです。
  • どうすれば国語力が伸びるのだろう? と頭を悩ませている親御さんは多いに違いない。
    たとえば算数なら、勉強の仕方や教え方もはっきりしているが、国語については確実な方法はないように見える。
    しかし、長年の国語指導で実績をあげてきた著者は、明快に「3つのルール」と「3つの方法」を打ち出した。
    本書を読めば、小手先の技に頼らない真の学力を子どもに持たせることができるはずだ。
    文法の解説、敬語一覧表、覚えるべき漢字、要約練習の手法、推薦図書・教材リストなど、家庭での学習指導にすぐ役立つ事項も満載。
    (本書は2008/8/18に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 首都圏難関中学合格者数No.1進学塾のSAPIXが初めて教える
    「自ら学び続ける子に育てる」メソッドとは……?
    国語・算数・社会・理科の教科別に紹介!

    <こんな悩みはありませんか?>
    ・毎日「勉強しなさい」と言うのに疲れた
    ・子どものテスト結果がいつも悪い
    ・子どもに勉強を教えているとケンカになる

    子どもが小学生になると「勉強」のことで頭を悩ませるご家庭は多いはずです。

    本書では、そんな「勉強」に関する等身大の悩みを、難関中学への高い合格者数を誇る中学受験塾、
    SAPIX小学部の先生たちにぶつけました。
    もしかしたら、SAPIXの本というと、中学受験の攻略法や算数や国語の問題の具体的な解き方、
    おすすめの中学校が掲載されていると思われるかもしれませんが、この本には載っていません。

    本書は、もっとずっと手前にある「学びの本質」について書かれています。
    ・子どもが勉強に興味をもつには、どうすればいいか?
    ・学び続けていく子を育てるには、どういった習慣が必要か?
    といった根本的に学びを好きになるには、家庭でどのような声かけや接し方をすればいいのかを紹介します。
    具体的な例をあげて、「OKの声かけ・接し方」「NGの声かけ・接し方」をわかりやすく解説しています。

    学びが楽しくなれば、子どもは自発的に勉強をはじめ、自然と学力につながっていくのです。
    また、自分の頭で考えて試行錯誤する力もついていきます。

    【こんな人におすすめ】
    ・小学1~4年生の子どもがいる
    ・子どもに「勉強は楽しいもの」だと思ってほしい
    ・子どもへの声がけに苦戦している
    ・中学受験を検討している
    ・中学受験のために塾へ通わせている

    【豪華2大特典付き!】
    1.ダウンロード特典
    SAPIX小学部卒業生保護者アンケートによる「楽しみながら頭のいい子を育てるアイデア集」

    2.対談動画特典(※)
    「長期休暇に頭のいい子が家でやっていること」(著者 佐藤 智氏 × SAPIX 教育事業本部長 広野 雅明氏)

    ※こちらの特典は2023年7月13日に追加されました。
    すでにダウンロード特典にお申込みいただいた方も、
    再度登録をしていただくことで、動画特典もお楽しみいただけます。


    【目次】
    1章 自発的に学び続ける「頭のいい子」
       ・子どもに問題を教えたあとにかける言葉は?
       ・教えたそばから忘れる子どもにイライラしたら? など
    2章 国語ができる子になる習慣
       ・読解が苦手な子にどうアドバイスする?
       ・自分の考えを表現できるようになるには? など
    3章 算数ができる子になる習慣
       ・数字を身近に感じさせるには?
       ・計算ミスが多い子にどうアドバイスする? など
    4章 社会ができる子になる習慣
       ・社会科に興味をもたせるには?
       ・役に立ちそうもないことに子どもが夢中になっていたら? など
    5章 理科ができる子にする習慣
       ・博物館や科学館などのミュージアムへは行くべき?
       ・植物や動物に興味をもたせるには? など
    6章 中学受験との向き合い方
       ・先取り学習は必要?
       ・小学生のときに勉強しすぎると、あと伸びしない? など
  • 825(税込) 2024/5/30(木)23:59まで

    正確なアナウンスと血の通った言葉で
    人々に寄り添い、励まし、希望と安心を与える
    日本テレビ系「news every.」の藤井貴彦アナ、初の著書がついに登場!
    いまの時代だから大切にしたい、「相手に伝わる言葉の選び方」

    丁寧に視聴者を思いやる言葉が
    「心に染みる」「上司にしたい」と人気の藤井アナ。
    その裏にはストイックな努力と、
    入社以来27年間続けてきた「5行日記」の習慣がありました。

    何を書き留め、どのように言葉と向き合い、自分の土台を作り上げたのか、
    を藤井アナ自身の言葉で綴った一冊。
    まるで本人の声が聞こえてくるような文章を、ぜひお読みください。

    ★伝えたいことがある人に、おすすめです
    ・自分の考えがうまくまとまらない
    ・部下にもっと効果的な声かけをしたい
    ・日記やメモをつけているが、ただ書いているだけでうまく活かせていない
    ・言葉の力で、自分を変えたい

    ★発した言葉が、自分をつくる
    「ほんのわずかな伝える準備で、自分の周りのみなさんの表情が変わっていきます。
    その表情に囲まれたあなた自身も、さらにいい変化を見せ始めるでしょう。
    悪循環を好循環に変えるのは、あなたの『伝える準備』です。」
    (「はじめに」より)
  • <こんな方におすすめです>
    □5~15歳のお子さまがいる方
    □忙しくてなかなか子どもと向き合えていない気がする
    □子どもの個性を大切にした接し方をしたい
    □子どもに対して1人の人間としてコミュニケーションをとりたい
    □指示や命令をしないで、子どもの話をじっくり聞きたい

    <日々のコミュニケーションの中に、コーチングを>
    コーチングは、ひとことで言えば、「相手の自発的な行動を促すコミュニケーションのスキル」です。
    本書では、聞く/見る/ペーシング/質問する/アクノレッジ(承認)する/優位感覚を知る---etc.
    のコーチングスキルを、たくさんのエピソードとともに紹介します。

    日々の子どもとの会話は、とぎれたり、ちょっと話しただけでいい感じになったり、小さなやりとりの積み重ねです。
    毎日繰り返されている関わりは、それはそれで自然で十分に愛情に満ちたもので、どなったり、命令したり、親子げんかももちろんあり、それはそれでなんでもありなのだと思います。
    ただ、その会話のところどころにコーチングスキルやコーチングの考え方を持ち込むことで、コミュニケーションを自分自身が楽しめたり、子どもの自発的な気持ちや行動を引き出すことに役立てたりできれば、うれしいと思います。(「序章 コーチングを知る」より抜粋)

    <心に留めておきたい「コーチングポイント」も満載!>
    ・「人を大切にする」とは、その人を「見ること」「聞くこと」「触れること」。
    ・「相手の未来のために求めること」を伝えることは、その言葉そのものが「贈り物」です。「贈り物」なのですから、相手の人は、それを受け取るのも、断るのも、無視するのも、使うのも自由であることを、贈り手は忘れてはならないのです。
    ・もし、目の前のできごとや、目の前の人や、自分自身にレッテルを貼りたくなったら、「いい」「悪い」のどちらかではなく、百個のレッテル、百通りの解釈を考える。
  • 「え、なんで怒るの?」がなくなる。
    夫・妻の言葉の違い、翻訳します!

    希望と期待で結婚したはずなのに、実際結婚生活が始まると、なぜか些細なことで口ゲンカになったり、すれ違ったり、ギスギスしたり…。
    本書は、そんなすれ違いを男女それぞれの「言葉」の捉え方の違いで紐解いていく本です。
    同じ日本語を使っているから、自分の言いたいことが伝わっていると思いますが、その捉え方は実は単語レベルで、男女で大きく違うのです。
    わかりやすい男女の違いを例にとり、「あるある!」と笑いながら、夫婦のすれ違いや誤解をほどくことができる一冊です。

    <<こんなに違う!男女の言葉の捉え方>>
    【アドバイス】男:ありがたい助言 女:不要な口出し
    【会話】男:情報の交換 女:気持ちの交換
    【大人になる】男:感情的にならないこと 女:自立した生活をすること
    【思い出す】男:出来事がよみがえる 女:感情がよみがえる
    【がんばる】男:結果のための努力 女:プロセスのための努力
    【元カレ・元カノ】男:過去の恋人 女:自分をよく知る異性
    【離婚】男:結婚の失敗 女:新しい人生のスタート

    <<こんな人におすすめです!>>
    □ ささいなことでケンカをしてしまう
    □ 妻が突然怒り出す理由がわからない
    □ 夫の気の利かなさにうんざりすることがある
    □ 夫婦の時間をもっと充実させたい
  • 勉強ができない、体力がない、集中力がない。
    そんなお子さんに必要なのは、スポーツクラブや塾に通わせることではなく、
    「からだのしつけ」かもしれません。

    ---はじめにより
    「赤ちゃんと小さな子どもたちのからだに、異変が起きている」
     そう感じるようになったのは、ここ10年くらいのことです。
     これまでいろんなタイプの「からだのゆがみ」を持った子どもたちを診てきましたが、最近の子どもたちは、全体的に同じようなゆがみを持ち、同じような症状を訴えるようになった、と気づいたのです。
     その原因はなにかと考えたら、最近の子育て事情の変化にいきあたりました。

     ベターっと開脚するタイプの抱っこひも。
     早い時期から始めなさいと指導される離乳食。
     赤ちゃんを思う存分泣かせられない住宅事情。
     保育園や幼稚園で推奨されるやわらかい靴……。

     これらはすべて、子どものからだをある方向にゆがませていきます。そして、ゆがんだからだは、アトピーやぜんそく、さまざまなアレルギーなど、現代病といわれる病気につながっていきます。
     子どもにいい教育を受けさせたい。将来目指す道に進める知力をつけさせたい。どの親御さんもそう願っていることでしょう。
     けれども、長年子どものからだを診てきた私は、学力や知力よりも大事なのは、「からだのしつけ」だと感じています。
     なぜなら、何歳からでもスタートできる勉強と違って「からだのしつけ」は子どものころにしかできず、しかも、そのしつけがその子の一生を左右するからです。
     からだのしつけは、学力や知力にも大きな影響を与えます。
     正しい姿勢で座り、立ち、歩くことができる子どもは、自然と集中力が高まり、ものごとに継続して取り組める子どもに育ちます。勉強もできるようになりますし、自信も高まります。
     そのための「からだのしつけ」は、13歳くらいまでにおおよそ決まってしまいます。とりわけ、軟骨が固まってくる3歳までがもっとも重要です。
     今の子どもたちのからだの状態を見ていると、将来、からだを壊し病気を招いていく様子が容易に想像できます。10代から膝に痛みを抱えたり、ヘルニアになったりする子どもたちも少なくありません。意外に思うかもしれませんが、ぜんそくやアトピーも「からだのしつけ」とおおいに関係しています。
     そうならないための方法をお伝えするのが、骨格の調整を生業としてきた私にできることではないか。このことが、本書を執筆する動機となりました。
    「しつけ」とは礼儀作法を教えることですが、一度覚えてしまえばそれは当たり前のこととして身についていきます。
    「からだのしつけ」も同じです。乳幼児のうちに、正しい骨の位置、正しい姿勢を身につけさせれば、それは一生の財産になります。
     勉強に集中する力も、ポジティブで素直な心も、からだのしつけがあってこそです。あやまった情報にまどわされず、大切なお子さんのからだを守ってあげてください。
     そして、一生使える、壊れないからだを与えてあげてください。
  • 「緊張しないで」「平常心で」はNGワード!

    反響続々!
    「受験当日、緊張している自分を自覚していても、
    焦らずに力を発揮することができました」(18歳・大学受験)

    「試合中のイライラや集中力が切れることがなくなって、
    全国ジュニア選抜大会で優勝できた!」(12歳・テニス)

    プロゴルファー横峯さくら選手も実践する
    「本番で自信をもって力を発揮する方法」とは?

    本書は、人気メンタルトレーナー森川陽太郎さんによる、本番でわが子が自信をもって力を発揮できるようになる方法を教える本です。

    学校行事やスポーツの試合、そして受験……。子どもたちは小さな頃からさまざまな「本番」を経験します。ところが、

    ・「本番」に限って、自分の本来の力が発揮できない。
    ・「本番」が近づくにつれ、気持ちが不安定になる。
    ・「本番」が怖くて、逃げてしまう。
    ・「本番」に集中できない。
    ・「本番」までモチベーションが維持できない。

    そのような、いわゆる「本番に弱い子」というのはたくさんいます。
    勉強でもスポーツでも、「普段どおりの力を出せばうまくいくはずなのに、なぜできないの?」「もっと自信をもってやれば、もっといい結果がついてくるのに、なぜ自信がもてないの?」などと、もどかしい思いを抱えている親御さんも多いことでしょう。

    でもそんなときに、「落ち着いて!」「平常心で!」と励ましたり、「大丈夫、全然緊張していないよ」などと暗示をかけようとするのは逆効果というのは、ご存じですか?

    著者の森川さんは、トップアスリートやプロスポーツチーム、ビジネスマンから子どもまでを対象に、「本番で実力を発揮できるメンタル」をつくるサポートを行っています。森川さんが提唱しているのは「OKライン」。OKラインとは、「ここまでできたらOK」と自分にOKをあげられる基準のことです。

    大事なのは、「緊張している」「焦っている」「恥ずかしい」といった自分の感情にフタをしないで、それらの感情と向き合いながら、「あわてたけど、できた」「焦ったけど、できた」という体験を積み重ねること。

    本書では、スポーツや受験、登校拒否など、森川さんが指導しているお子さんたちの数多くの事例を紹介しながら、お子さんが自分の感情と向き合い、緊張と上手に付き合いながら、自信をもって本番にのぞみ目標を達成するにはどうすればいいか、お父さんお母さんにできることを具体的に紹介していきます。
  • ※本書は2013年2月に発売された『メディアトレーニングのプロが教える 誤解されない話し方、炎上しない答え方』を図解版として再編集したものです。


    なぜ、あなたの話は言いたいことが誤解されて伝わってしまうのか?
    誤解が生まれる最大の原因は「話し方の構造」にあった!

    プレゼン、スピーチ、会議、面接、記者会見、ソーシャルメディア対応など、
    人前で話す場面の多いビジネスパーソンなら必ず知っておきたいこと。
    「逆ピラミッド」話法で、話し方の「型」を身につけよう!


    「メディアトレーニング」という言葉をご存じですか?
    ひとことで言うと、「マスコミ対応のための話し方訓練」です。
    日本では、危機管理広報記者会見(ひらたく言えば、謝罪会見)の演習として、
    多くの企業がこのトレーニングを行っています。
    筆者は、これまで18年間に3500名あまりの企業・団体の経営者や
    管理職、広報担当者、政府高官、政財界のトップの方々に、
    メディアトレーニング、プレゼンテーショントレーニング、
    ビジネス会話トレーニングなどを行ってきました。

    「メディアトレーニング」とは、
    ひとことで言うと、「マスコミ対応のための話し方訓練」です。
    日本ではとくに謝罪会見の演習として、
    多くの企業がこのトレーニングを導入しています。
    メディアトレーニングでいちばん大事なのは、
    誤解されない話し方を身につける訓練、
    すなわち、「逆ピラミッド」の話し方の訓練なのです。

    「逆ピラミッド」はとりわけ、人前で話をする場面の多い
    ビジネスパーソンの方々に役立つ話法です。そのノウハウは、
    就活の面接試験を控えた学生の皆さんにも、きっと得るところがあるはずです。
    そして、自分の言うことがなぜ明瞭に伝わらないのか、なぜ誤解されるのかと
    悩んでおられる多くの方々にご一読いただきたいと願っています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    地震、津波、豪雨や台風による水の被害や事故、大雪被害、火災……。私たちが住む日本には災害の危険がいっぱい!
    いまこそ、家庭でひとつの防災チームをつくり、万全な防災対策をしておく必要があります。
    家庭の防災チームにおける防災隊長は、「おかあさん」です。子どもも家族の安全も、おかあさんの防災力にかかっています。
    本書では、子どもと自分を守るために知っておきたい防災の知識を、わかりやすくかわいい4コママンガで紹介していきます。
    前半では状況別、災害別に、命を守るための行動や備えについて。後半では、非常時に役に立つ、目からウロコの調理法や備蓄法、レシピをふんだんに掲載しています。
    いざというときに備えて、ふだんから、子どもと楽しくチャレンジしてみましょう。
  • 人生をうまくいかせる原点は「自信」です。

    「自信がない」という言葉をよく耳にしますが、じつはどんな人の中にも、本来、自信は備わっているのです。自分の中の自信に気づき、それを最大に発揮する方法は、決して難しいものではありません。

    日常生活で簡単に実行できて効果的な 71 の方法を、米国で活躍する心理カウンセラーが紹介します
  • 60万人の人生を変えた名言セラピーシリーズ、ベスト版がついに登場!

    同じ状況にもかかわらず、嘆き悲しむ人がいます。
    同じ状況にもかかわらず、楽しく儲かり、お客さんにも喜ばれる人がいます。
    どこを見るかで人生はこんなにも違います。
    視点が変わると人生は一瞬で変わるのです。

    「THE BEST OF 3秒でHappyになる名言セラピー」では、今までの名言セラピーシリーズのなかでも、読者の方の反響の大きかったものや、「これは!」という珠玉のエピソードを選びに選びました。また、本書のための書き下ろしも多数掲載。
    どんなときにも人生を楽しめるようになる視点をあなたにプレゼントします。
    あなたの大切な人へ贈るプレゼントとしてもお使いいただければうれしいです。

    この本を手にしたあなたは、もう幸せにしかなれません。
    ようこそ名言セラピーの世界へ。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    著者累計150万部、
    人気の「習慣の専門家」が伝授!

    人生が劇的に好転する
    「ハッピー&サクセス」な習慣が満載!

    「マイクロ習慣」の積み重ねが、
    驚くほどの成果を生みます。
    これこそが、「習慣の秘密の力」なのです。

    ほんのちょっとでいいんです。ちょっとずつ、ちょっとずつ、
    そのちょっとが人生を変革するエンジンになります。

    本書では、そんな力を持つ選りすぐりの「秘密の習慣」を集めました。
    ぜひ、できそうなものから取り入れて、
    ワクワクする人生に変えていきましょう!

    □本書でご紹介するのは、こんな習慣です
    【心】「すみません」より「ありがとう」と言う
    【お金】革の財布、銀の財布、金の財布─ 3つのお財布を使い分ける
    【運】毎日、夢を口に出す
    【人間関係】さわやかに「紹介してください」とお願いしてみる
    【朝】身体をゆっくりとアクティブな状態にする
    【朝日記】メモ感覚で気軽にマトリックスに書き出そう
    【夜】入眠儀式と安眠テクニックで、最高の眠りを得る
    【思考】「人生曲線」を描いてみる
    【仕事】3分以内でできることは、その場ですぐやる
    【勉強】驚きの成果が出る「インターモジュール学習法」
    【メモ】アイデア・メモは定期的に見直す

    □こんな方におすすめです
    ・最近、仕事・勉強がうまくいかない。
    ・なんか、ついてないと感じる。
    ・失敗をしてしまって、少し凹んでいる。
    ・マイナス思考になっている。
    ・人間関係やお金に問題意識がある。
    ・生活パターンを変えたいと思っているが、どう変えたらいいかわからない。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「こんなに解りやすい英文法の参考書に出会ったのは初めて! 」という声が多数寄せられた前作に続いて、ご要望の多かった第2弾の登場です。
    内容は前作の中学レベルから高校レベルにランクアップ。
    今回は、仮定法、過去完了、名詞節、時制の一致などの「高校英文法」を扱います。
    やや高度な文法ですが、前回同様、これ以上ないほどのきめ細やかさでわかりやすく説明しています。
    まず英文法の全体像を示したうえで、
    「いま何を勉強しているのか」、
    「どこにつながる話なのか」、
    マインドマップを地図のように使いながら解説する浅羽メソッドは今回も健在です。
    解りやすさは前作同様、まったくストレスがなく楽しめる参考書になっています。
    ぜひ、前作と併せてご活用ください。
    (本書は2009/6/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 女性には、男にわからない苦労もあれば、華もある。
    ビジネスメールの新常識は? 年上の部下にどう注意するか? パーティで覚えてもらうには? スタッフのモチベーションを高めるには? お酒やゴルフのつきあいは必要なの? 女性リーダーたちが実経験から得た、コミュニケーションのノウハウを一挙公開!

    (本書は2006/04/27に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※購入前に必ずご確認ください。
    本電子書籍は書き込み式の紙書籍をそのまま再現しております。
    書き込み可能端末での購入を推奨しております。


    60日間で目標達成体質になる!
    13万部突破『目標達成ノート』"原田メソッド"の入門編!
    あの大谷翔平選手も実践した、目標達成ツール「オープンウィンドウ64」付き!

    目標を見つけることや達成することは、誰にとっても簡単なことではありません。
    「自分の目標がわからない、なかなか目標が達成できない、長続きしない」というときに役に立つのが本書です。
    本書では、9つのワークを通じて、自分自身の目標を設定し、それを達成するための戦略の作り方や、モチベーションを維持するためのヒント、テクニックを学ぶことができます。
    さらに、具体的なプロセスをおさえるためのスキルを、60日間で習得できる仕組みになっています。
    60日間の実践を通じて、あなたの夢を実現するための力を手に入れましょう。

    【目次】
    「原田メソッド」にようこそ!
    本書の使い方

    第1章 目標設定ワークで原田メソッドに入門する
    [WORK1]
    自分の「心(メンタル)・技(スキル)・体(健康)・生活」のバランスを認識する
    [WORK2]
    あなたがこれから職場(学校)と過程で毎日実践する奉仕活動を決める
    [WORK3]
    あなたの夢を達成する「期日」を決める
    [WORK4]
    適切なレベルの目標を考える
    [WORK5-1]
    「1ヶ月目標」を4つの観点で広げる
    [WORK5-2]
    「1ヶ月目標」をセンテンスにまとめる
    [WORK6]
    「〇の習慣」と「×の習慣」に気づく
    [WORK7]
    起こり得る問題を予測し、解決策を準備する
    [WORK8-1]
    「オープンウィンドウ64」をつくってみる
    [WORK8-2]
    「ルーティン」行動を整理する
    [WORK8-3]
    「期日行動」を整理する
    [WORK9]
    目標達成の支援者と支援内容を考える

    第2章 成功のシナリオをつくってモチベーションを高める
    第3章 自信を高めながら目標達成を引き寄せる
    第4章 チャレンジを続けて成長する
    あとがきにかえて
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「わかりやすい!」「こんなビジネス書が欲しかった!」若手ビジネスマンの圧倒的な人気を誇る「マジビジ」シリーズ。
    ちまたにはマナーに関する本があふれているが、仕事で成果を上げたいなら、どうしても外せないポイントがあります。それは、「仕事の基本」を知ること。名刺交換や接客、敬語の使い方などのビジネスマナーはもちろん、上司の指示の受け方、ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)のコツなどを知っておくことも、相手とスムーズに仕事を進めていくには欠かせません。
    そもそも、今自分がやっている仕事にはどんな意味があるのか? 会社はどんな人材を必要としているのだろう? こういったことがわかってくると、仕事はどんどんおもしろくなります。なぜなら、大きな夢やビジョンを描けるから。それなのに、残念ながら、この点にまで踏み込んだマナー本はほとんどありません。
    この本に書かれているのは、すべての仕事の土台ともいえるもの。ここさえしっかり押さえておけば、人より一歩も二歩もリードできるでしょう。
  • 思考や内面を自ら掘り下げることで、人は変わることができる――
    問題に焦点を当てるのではなく、相手の内面に働きかけ、気づきと変革をもたらすコーチングとは?
    世界のトップコーチ30の一人にして組織心理学博士が教える、コーチング「対話」の全技術!

    ・コーチはただ良い質問をすればいいわけではない
    ・コーチは内省を促す発言と質問を使って、相手に気づきをもたらす
    ・最良のコーチは、私たちに自分の論理の欠点に気づかせてくれる
    ・自分自身や周囲を新しい見地から眺められるようになれば、人の選択や行動は変わる
    ・どの選択が最も良いか、コーチが判断してはいけない
    ・言い換えは、提案である。クライアントが受け取っても受け取らなくてもいい
    ・相手の話の中から、目的達成のために解決すべき点を引き出す
    ・言葉の意味を明確にすることで、人は本当に解決したいものを考えられるようになる

    世界のトップコーチが教える、コーチングの対話の全技術。
    コーチを目指す人はもちろん、ビジネス交渉、部下指導、1on1、家族や友人との関係など、
    あらゆるコミュニケーションを向上させる一冊。

    【目次】
    第1部 コーチングの会話とは
    第1章 コーチングが持つ力
    第2章 コーチングにまつわる迷信
    第2部 5つの基本的手法
    第3章 集中――問題解決ではなく、相手の内面に働きかける
    第4章 アクティブ・リプレイ――核心部分を表現し直し、改めて見つめる
    第5章 脳を探る――箱の中から宝を見つける
    第6章 着地点はどこか――筋道から外れない
    第7章 新天地から次へ――気づきから行動へと導く
    第3部 3つの脳内習慣
    第8章 頭の中を整える
    第9章 受け取る(ただ聞くのではない)
    第10章 自分の決めつけに気づき、これを排除する
    まとめ クライアントとの会話を超えて――生き方、文化としてのコーチング
  • 「もう怒りたくないのに、止まらない……!」に効果バツグン
    受講者の「満足度98%」 人気の子育て実践講座、最新刊!

    こんな方におすすめです!
    ・頭ではわかっているのに、ついつい子どもにどなってしまう。
    ・しかも、子どもにはまったく伝わっていなくて、しんどさだけが残っている。
    ・「ついどなる→後悔→またどなる→後悔」の
     無限ループにはまってしまっている。
    ・私だけが子どもに怒りすぎているんじゃないか……と感じて、
     自己嫌悪に陥っている。
    ・どのようにしてほめたらいいかわからない。
    ・どならずに叱る、諭せる方法(しかも、効果があって、楽チンな)を知りたい。

    本書は、著者と仲間たちが行っている子育て練習講座「ちはっさく」を紙面でそのまま再現するものです。

    ちはっさくとは、「代わりの行動を教える」「一緒にやってみる」「気持ちに理解を示す」「ほめる」といった、基本的な子どもへの対応方法を楽しく練習して身につける子育て講座。十数か所の自治体や民間団体で実施されています。

    この講座では、日常生活で起こりがちな場面設定に対して、受講者さんが自分らしく基本的な対応方法を使えるようにたくさんの練習をしていきます。この「練習」がポイントです。
    受講者さんのアンケート結果を見ると、全体的には叱る頻度・どなる頻度・子どもにイライラする頻度は減少して、ほめる頻度は増加しており、まずまずな成果になっています(満足度はなんと98%!)。

    本書のテーマは、「子どもの問題行動にカチンときてドッカーンとなりそうな状況からの逆転!」。
    特に、こんな状況で効果のある「待つ」「落ち着く」「聞く・考えさせる」を集中的に練習します。

    数ある子どもへの基本的な対応方法を実践しつつ、「激怒しかけたところで、どうにか親側の対応を切り替える」といったことを楽しく練習して身につけてしまおうという欲張りパッケージになっています。
    (「はじめに」より)

    ■綴じ込み付録:講座でも使っている特製カード付き

    ■ダウンロード特典:幻の「総合練習(超上級編)」原稿(本書未収録)
    (PDFファイル)

    共感の声、続々!
    ・たくさんの子育て本を読んだ中で、一番効果がありました!

    ・子どもに毎日怒ってしまい、自己嫌悪になっていました。
    ほどほどにがんばりたいと思います!

    ・「時代のせい」「環境のせい」とか、「あなたは悪くない」「むしろがんばっている」
    そんな言葉たちに、ものすごく救われました。

    ・これは夫にも読んでもらいます!

    ・子どもたちに試したところ、今までとは明らかに反応が違いました。
    今までは子どもは空返事で、その後は怒鳴り声が響いていたのに……。

    ・この本が母子手帳配布と同時くらいに手に入ったら、
    世のママたちはもう少し楽になれるのに。

    (前作『子どもも自分もラクになる どならない練習』お客様の声より抜粋)

    <目次>
    はじめに

    第1章 まずは基本からーー5つの基本カード
    1 代わりの行動を教える――「〜してね」
    2 一緒にやってみる――「一緒にやってみよう」
    3 気持ちに理解を示す――「~だよね。わかるよ」「~なんだね」
    4 環境をつくる――キョリ・メセン・シゲキ
    5 ほめる――「~できたね」
    6 基本カードの確認問題

    第2章 カチンときてドッカーン!を減らせる――3つの逆転カード
    1 待つーー「1、2、3、4、5」
    2 落ち着くーー「スーハー、スーハー」
    3 聞く・考えさせるーー「何があったの?」「次からはどうすればいい?」

    第3章 楽しい総合練習!
    1 逆転! 青カードでの対応
    2 大逆転! 赤カードからの切り替え

    第4章 自分の家の出来事に当てはめる練習
  • ・ゲームばかりやっているとき、叱らずにやめさせられる?
    ・宿題や習い事の練習をやりたがらないとき、どんな言葉が効果的?
    ・気づけばいつもぐちゃぐちゃ......片付け上手に育てたいのに!
    ・他の子はできるのに、わが子はできない......と思ったら?

    ⇨ こんなときの「声かけの正解」教えます!

    最初は優しく注意しているつもりだったのに、
    「いい加減にして!」「どうしてやらないの」
    「何度言ったらわかるの!」「早くしなさい!」

    子どもに怒っちゃダメ…と思っているのに、
    ついつい声を荒げてしまい、あとから罪悪感を抱いてしまう。

    かといって、新しいことに挑戦するのを嫌がるわが子に
    「やりたくないなら、やらなくていいよ」と言ったり、
    あいさつがなかなかできないわが子に
    「おはようございます、でしょ!」と教えたりしても、
    なんだか微妙な反応…

    よかれと思って発した自分の声かけが、子どもに響いていない気がして、
    どうしていいかわからなくなったことはありませんか?

    実は、子どもをサポートしているつもりで声をかけていたのに、
    本当は子どもの「自己肯定感」を下げていた、というショッキングなケースが意外とみられるそうです。


    ★本当に効果のある子どもの「自己肯定感」の伸ばし方とは?
    著者の天野氏によると、
    カギは子どもを「認める(≠誉める)」ことにあるそうです!

    天野氏はNHK「すくすく子育て」元司会。
    今までの講座や講演活動の中で、累計56,000人以上の親子の悩みと接してきました。
    その経験の中で培われたメソッドをベースに、
    自律した子どもが育つ「伸ばす言葉」と 「実は否定している言葉」の違いを解説!
    本書では、多くの方が抱えているお悩みを多数紹介。
    親と子の視点の違いについてマンガを使って楽しくわかりやすく解説していくので、活字が苦手な方も安心して読めます!

    「今日から使える」子どもを伸ばす言葉が身につく一冊です。

    ***

    ★推薦の声
    「さすが、アナウンサー!
     子どもの意見をどうすれば引き出せるか、その秘訣満載の本です」
    ーー汐見稔幸さん(東京大学名誉教授)

    「子どもを知り、子どもを尊重し、子どもを信じて、
     子どもの成長を支える・・・そんな言葉を心がけていきたい!」
    ーーつるの剛士さん(タレント)

    ★フジテレビ「ノンストップ!」で紹介
    (2023年6月9日放送「サミット」コーナー)

    ★反響も続々!
    「子供から出てくる「きらい」「やだ」「うるさあい」等のネガティブな言葉の受け止め方がわかりました」
    (20代女性)

    「事例で出てくるケースが怖いほどに日常で起こるものだったので共感しながら、今後活かしていきたいと思えました。」
    (30代女性)

    ※弊社に寄せられたお客様の声より抜粋

    ***

    目次
    第1章 子どもの視点に立ってみる言葉
    親がやめてほしいと思っても、子どもを認めたほうがいいの?
    忙しい朝に「自分で着る!」と言い張る子ども。見守るべき? …ほか

    第2章 子どもが自分で考え始める言葉
    宿題や習い事の練習をやりたがらないとき、どんな言葉が効果的?
    どうしたら自分の意見をはっきり言える子に育つの? …ほか

    第3章 子どもの力を認めて伸ばす言葉
    子どもがじっとしていられないとき、叱る? あきらめる?
    子どものやる気を育てたいとき、一番よい言葉は? …ほか

    第4章 子育ての不安が消える言葉
    上の子がかわいく思えない! これって親として失格ですか?
    他の子はできるのに、わが子はできない......と思ったら? …ほか

    【購入者限定DL特典】
    考える子どもに導く7つのステップ〜小学校までに親にできること
  • ブレイクスルーは対話から生まれる
    自分を、組織を、未来を変える
    リーダーが知っておくべき「対話」の底力

    変化が激しく問題が複雑に絡み合った現代は、一人の人間が
    既知の知識やものの見方を使って答えが出せるほど簡単な時代ではありません。
    実際、仕事をするなかで、従来のやり方では行き詰まりを感じている方も少なくないでしょう。
    これまでのものの見方、これまでの常識、これまでの成功体験が通用しなくなった今、
    かつてないほど対話の果たす役割は大きくなっています。(「はじめに」より抜粋)

    本書では、チームづくりやアイディア創出、問題解決といった目的ごとに
    プロセスを実践するための対話の基礎力と、その実践方法を解説します。

    著者はベストセラー『リフレクション』で
    メタ認知と振り返りの重要性を説いた熊平美香氏。

    対話の5つの基礎力として、
    「メタ認知」「評価判断の保留」「傾聴」「学習と変容」「リアルタイム・リフレクション」
    を挙げ、オリジナルのフレームワークとともに実践的に紹介します。


    <こんな人・こんなシーンにおすすめ>
    ・関係者が増えると予定調和な結論になってしまう
    ・組織を変えたいのに、過去の成功体験にしがみついてしまう
    ・チーム間で学習を促進させたい
    ・心理的安全性の高い組織をつくりたい
    ・多様な関係者とともに価値創造をしたい
    ・自分の固定概念に気づき、アップデートしたい

    <推薦コメント>
    ◎――Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長 伊藤羊一氏
    仕事する上で、常に横に置いておきたい一冊。
    1on1のときにも、アイディアを考えるときにも、問題解決をするときにも。
    様々な局面で、本書に書かれている感覚がほんとうに大事。

    ◎――面白法人カヤック 代表取締役CEO 柳澤大輔氏
    対話こそが、世界をよりよくする唯一の手段。
    対話がビジネスシーンにこそ求められる理由は、ビジネスを変えてこそ世界が変わるからです。
    この本は、ビジネスにおける対話の価値を、「チームワークをよくするためのもの」から「問題解決やイノベーションを起こすためのもの」へと再定義しています。

    <もくじ>
    はじめに
    第1章 対話のスキル
    第2章 共創するチームの対話
    第3章 多様性を価値に変える対話
    第4章 創造性を高める対話
    第5章 厄介な問題解決のための対話
    おわりに
    参考文献・WEBサイト
  • ・厳しく注意して嫌われたくない
    ・優しくしすぎてなめられるのも困る
    ・何を言っても「ハラスメント」になりそうで怖い
    ・うるさく言って「老害」って思われたくない

    ⇨ ぜんぶ解決!!!

    部下・後輩・年下と話すのって難しくないですか?
    気をつかいすぎて疲れてしまう人、気をつかわなさすぎてモメてしまう人…
    どちらも共通しているのは、「目下の人との適切な話し方がわからない」ことです。

    そんな悩みに応えるのが、本書です。

    目指すのは 「凝り固まった上下関係に縛られない、対等な個人同士のフェアで気持ちのいい信頼関係」です。
    ・部下との距離感に悩むベテラン管理職
    ・後輩ができたばかりの学生や若手会社員
    ・「年下と話すのが苦手……」と感じているすべての男女

    さあ、一緒に「正しい『上』の話し方」を身につけましょう!

    ◎本書で得られるメリット
    ・「命令する」「動かす」以外の、普通のコミュニケーションができる
    ・ほどよく信頼されて、尊敬される
    ・風通しのいい関係が築けて、一緒に仕事がしやすい
    ・「気づかないうちにハラスメントになっていた」という状況を回避できる
    ・「ウザいおじさん・うるさいおばさん」と、陰で疎まれることがない
    ・「無理してる」と後ろ指を指されず、幅広い年齢層の人と自然に交流できる

    ◎だから違和感!上下関係の新しい潮流
    1 働き方の多様化
    職場では終身雇用・年功序列が崩れ、派遣や中途採用、アルバイトなど働き方や雇用形態も多様化。「年上の部下」や「社歴の浅い先輩」は珍しくなくなりました。
    2 SNSの隆盛
    職場外でも、SNSのおかげで、ママ友・パパ友や趣味のつきあいなど、人間関係はぐっと広がりました。が、そういった新しいコミュニティでは、昔ながらの「先輩・後輩」「上下関係」はあいまい。むしろ「上とか下とかをはっきりさせるのは野暮」「お互いになんとなく対等」という空気もあります。
    3 ハラスメント・炎上
    「上司・先輩・年上なんだから、部下・後輩・年下に対して何をしてもいい!」という行きすぎた上下感覚は、近年、セクハラ・パワハラなど、さまざまな問題として表面化しました。「炎上」「老害」「クソリプ」「おじさん構文」といったネット上のコミュニケーショントラブルも、この「上下感覚のズレ」が背景としてあります。

    ◎あなたはどっち? 「下とのコミュニケーション」正解・不正解

    × 遠回しに注意する
    ○ ストレートに注意する

    × 「おじさん・おばさん」と自虐する
    〇 自分から年齢の話をしない

    × 「何かあったら言って」と言う
    〇 「〇〇しようか?」と言う

    × 「聞いてない!」と怒る
    〇 「できることある?」と尋ねる

    × 「仕事ってそういうもの」と言う
    〇 「どんな仕事がしたい?」と聞く

    × 全員から慕われようとする
    〇 苦手な人とは距離を置く"
  • たった10秒

    その「ひとこと」を変えれば、相手が動く



    4万人のコミュニケーションを変えた自己表現のプロが教えるロジカル会話術



    あなたの感覚を教えてください。
    「10秒」は短い時間? 長い時間?

    たかが10秒、されど10秒。

    「10秒」は使い方次第で、たっぷり情報を入れられる貴重な器です。

    心理学者のT.ウイルソンの研究とその後の脳科学者のJ.メディナの研究 によると、

    人間はたった 1 秒間で視覚からだけで 1000 万要素を取り入れ、 のうち40要素を脳で処理できます。

    つまり、10秒間だと1億の要素を目から取り入れ、400 の要素を脳で処理していることになります。

    10 秒と いう時間の間に、人間はさまざまな情報を処理することができるのです。



    一方、10秒で伝えられられる言葉はどのくらいでしょう。

    私が40年間専門にしているパフォーマンス心理学の研究では、10秒の間に人間は約44文字(漢字、ひらがななど区別なく句読点含む)を話せることがわかっています。

    10 秒で視覚から入る要素は 1 億、脳で処理できる要素 は400ですが、言葉は約44の要素しか伝えられないのです。

    情報量の差 は歴然です。だからこそ、44 文字という限られた情報を戦略的に使うことには価値があります。

    普通であれば、なんとなく発してしまう 10 秒間 のひとことを意識することで、コミュニケーションの質はぐっと上がります。



    本書では、

    「お願いする」「謝罪する」「言いにくいことを言う」「自己アピールする」「共感する」「ほめる」「叱る」「本音を引き出す」

    という 8 つ のテーマにおける10秒の使い方を解説しています。

    各章にはそれぞれのルールがあり、そのルールに従って 10 秒のフレー ズをつくれば、相手に好かれるひとことになります。



    各章では、ビジネスシーンや日常での具体的場面を設定して、好かれる ひとこと、嫌われるひとことの例を載せています。

    それぞれのひとことは 2、3 のパーツに分解し、パーツごとに「相手に与える印象」を解説されているので、

    自分自身に置き換えてひとことをつくることができるようになっています。



    また、ひとことをより効果的に伝えるノンバーバルのポイントをイラス トとともに解説している点も本書の特徴です。

    ノンバーバルとは、表情や しぐさなど言語以外のコミュニケーションのことです。

    心理学の知見をもとにしたノンバーバルのポイントで、10 秒という時間をより効果的に使うことができるのです。

    10 秒で 1 億の要素を伝えられる視覚のパワーを活用しましょう。

    ぜひ気になったテーマ、場面から読んで理解を深めてください。



    【目次】

    第1章 相手を動かすお願い、交渉、提案

    第2章 関係を修復する謝罪、挽回

    第3章 言いにくいことの伝え方

    第4章 インパクトを与える自己アピール

    第5章 相手の気持ちに寄り添う共感

    第6章 やる気を引き出すほめ方

    第7章 次につながる叱り方

    第8章 本音を引き出す傾聴のひとこと 


    佐藤綾子(さとう・あやこ)



    長野県生まれ。信州大学教育学部卒。ニューヨーク大学大学院パフォーマンス研究科卒(MA)。上智大学大学院英米文学研究科卒(MA)、同博士課程修了。立正大学大学院心理学専攻、博士(パフォーマンス学・心理学)。日本大学藝術学部教授を経て、ハリウッド大学院大学教授、(社)パフォーマンス教育協会理事長、(株)国際パフォーマンス研究所代表。

    自己表現力養成セミナー「佐藤綾子のパフォーマンス学講座」主宰。パフォーマンス心理学の第一人者として、累計4万人のビジネスリーダーとエグゼクティブ、首相経験者を含む56名の国会議員等のスピーチ指導を行っている。

    著書に『自分をどう表現するか』(講談社現代新書)、『一流のリーダーがやっている部下のやる気に火をつける33の方法』(日経BP)、『できる大人の「見た目」と「話し方」』『トップリーダーに学ぶ人を惹きつける「自分の見せ方」』(ディスカヴァー)など。単著単行本は本著含め197冊。著作累計325万部。
  • 正解のない時代、
    仕事とキャリアに揺るぎない軸を持つための
    「概念や意味、価値を考える」思考を手に入れろ!
    7万部ベストセラー『働き方の哲学』著者最新作!

    かつて、スティーブ・ジョブズ氏を中心にアップル社がつくりあげた一連の製品群
    (iMacからiPod、iPhone、iTunes、iPadに至るまで)。
    これらは、はたして論理的な思考の賜物だったのでしょうか。

    確かに論理は重要だったでしょう。
    しかし何よりも決定的だったのは、 コンセプトを起こす力 であり、 グランドデザインを描く力 であり、 製品世界をイメージする力 でした。
    さらには「Think different」という同社が文化として持っている強力な意志の力でした。

    もう一つ忘れてはならないのは、 彼らの美・快の体験価値を具現化する力 です。
    あれらの道具に最初に触れたときの操作感覚の驚き。そして日常使うときのウキウキ感。
    それらの実現には卓越したデザイン的思考が不可欠でした。

    つまり、画期的な製品は、 知(頭で考える)・情(五感で考える)・意(肚で考える)、3つの思考が揃い、巧みに組み合わさる ことで、はじめて生み出されたものだったのです。
    この3つは、どれも大事な思考法であり、それぞれが得意とし、目指す領域があります。
    本書はこの3つのうち、いまだ十分に体系化されてこなかった 「意の思考」 である 「コンセプチュアル思考」 を学び、手に入れることを目指します。


    ◎コンセプチュアル思考を手に入れることで、
    ・リーダーとして持つべき「ぶれない軸」「自分の意志」が見つかる
    ・独自の世界観を持った製品・サービスをつくりだすことができる
    ・人生やキャリアで、自分が信じた道を見つけ、選び、進むことができる
    ・仕事で磨いた論理思考や創造性のスキルをもっと生かせる

    ◎ビジネス現場にマッチした題材で講義とワーク(演習)で、年次、立場、職種を問わず学べる内容。社内研修にもおすすめです。

    野中郁次郎氏、推薦!

    ==============
    人間の「生き方」の本質は、最初に「分析・理論ありき」ではなく、どういう意味があるのかを問う「意味づけ」にある。
    コンセプチュアル思考は、「意味づけ」をつくりだす、これからの時代に必要な思考法だ。
    ――野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)
    ==============

    【目次】

    まえがき

    第1章 「コンセプチュアル思考」を知る
     概論 「コンセプチュアル思考」とは何か?
     鍵概念① 抽象と具体
     鍵概念② 「一」対「多」
     鍵概念③ 概念・観念・信念・理念
     鍵概念④ 「πの字」思考プロセス

    第2章 ものごとの本質をつかむ
     準備 根源探索:ものごとのおおもとを見つめる
     スキル1 定義化:ものごとの本質をつかみ表す

    第3章 ものごとの仕組みを単純化して表す
     スキル2 モデル化:思考上の模型づくり

    第4章 ものごとの原理を他に応用する
     スキル3 類推:ものごとの原理をとらえる、他に適用する

    第5章 ものごとをしなやかに鋭くとらえなおす
     スキル4 精錬:コンセプトを磨きあげる

    第6章 ものごとに意味づけや価値づけをする
     スキル5 意味化:ものごとの目的を定める

    第7章 事業・製品・サービスを独自で強いものにするために
     総括講義[1]「モラル・ジレンマ」に立つ
     総括講義[2]「知・情・意」の大きな融合
  • 2万枚の企画書制作から生まれたオリジナルメソッド、初公開!


    「……で、結局何が言いたいの?」
    会議やプレゼン、商談の場で言いたいことがうまく伝わらない。
    話がいつも長くなりがち。
    資料をうまくまとめられない。
    そんなあなたにおすすめなのが、7つのチャートを使った思考整理「セブンチャート」です。
    長い文章も、チャート化すれば、一目瞭然。大事なポイント(真意)を伝えることができます。
    今まで、ありそうでなかった論理を構造化する「フレームワーク」で、あなたの仕事が今日から変わります。

    著者が20年のキャリアの中で、自然と築き上げた「セブンチャート」は超実践的。
    このメソッドを使って、多くの人たちが成果を上げています。プレゼンの勝率が3割から6割に上がったという人も……。

    7つのチャートで整理すれば「わかる! 伝わる! 成果が出る! 」
    本書では、体感的に、セブンチャートを知っていただくため、多くの実例を掲載しています。
    また、巻末には付録として、テンプレートも用意しました。
    真意を的確に伝えるこのチャートのノウハウを身につけて、ビジネスに活かしていただけます。

    【購入者限定特典付き】
    巻末に用意したテンプレート集に加え、ご購入者様への限定特典として、セブンチャートのテンプレートをダウンロードできる特典をご用意しました。
    ・今日から使えるセブンチャートテンプレート集
    直接文字を打ち込むことで、すぐにチャートを作ることができます。
    詳しくは、本書をご覧ください。
    【目次】
    はじめに
    chapter 1 一生役立つシンプル思考法「セブンチャート」の基本
    chapter 2 脳内にチャート変換器をインストールしよう! セブンチャートトレーニング
    論理構造を可視化するトレーニング方法
    chapter 3 あなたは複雑に考えすぎている…思考のアウトプットトレーニング
    chapter 4 「 君の提案書、なんでこんなに見やすいんだ?」実践! YESと言わせる資料作り
    おわりに
    付録 セブンチャートテンプレート集
  • チームの主体性と創造性を発揮したい、すべてのマネージャー必携!
    ベストセラー『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』の著者による最新作

    仲間と力を合わせ、チームで成果を出すためには、周囲に投げかける「問いかけ」の質を変えることが重要です。
    著者の長年の研究と実績をもとにノウハウ化された、チームの眠っているポテンシャルを最大限に発揮させるための「問いかけ」の実践的指南書!

    「さあ、この企画に何か意見はありませんか?」
    「どんどんアイデアを提案してください! 」
    と呼びかけても、プロジェクトメンバーたちは、互いに発言権を譲り合うように、一向に口を開いてくれない

    「遠慮なく意見していただいて構いませんよ」
    「どなたか、いかがでしょうか?」
    といった呼びかけも虚しく、期待していた「画期的な提案」はおろか、誰も「自分の意見」さえ述べてくれない

    ――こんな状況に遭遇した経験、ないでしょうか?

    これは、多くのチームで発生している「孤軍奮闘の悪循環」と呼ばれる状況です。

    一度このサイクルに陥ると、チームの主体性と創造性はどんどん下がっていきます。
    そして皮肉なことに、優秀でモチベーションの高い人ほど、このサイクルによってチームのポテンシャルを抑制し、そしてチームから孤立していくのです。

    しかし、本書に興味を持ったあなたが思い描く理想は、仲間と力を合わせて「チームで成果を出す」世界であるはずです。

    では、この悪循環に陥らずに、チームと職場を魅力的な場に変えるためには、どうすればいいのか?

    それは、周囲に投げかける「問いかけ」の質を変えることなのです。

    これからの時代、仕事は「自力」ではなく、「他力」を引き出せなくては、うまくいきません。

    問いかけの技術を駆使することによって、周囲の人々の魅力と才能を引き出し、一人では生み出せないパフォーマンスを生み出す。
    これが、現代の最も必要なスキルの一つなのです。

    あなたひとりの実績を磨くよりも、「問いかけ」によるチームの力を高めていったほうが、結果として
    「あの人と一緒に働くと、気持ちよく仕事ができる」
    「あの人のチームだと、良い成果が出せる」
    「あの人のもとでは、次々に良い人材が育っている」
    といった「あなた自身の評価」へとつながり、活躍の場も広がっていくのです。

    そして何より、一人で孤独に努力を重ねるよりも、他者の才能を活かしながら働くほうが、圧倒的に仕事が楽しくなることでしょう。


    【停滞した場を打破する! とっさの質問リスト】
    ■素人質問
    「すみません、これどういう意味ですか?」
    「初歩的な質問なのですが、これはどういうことですか?」
    「理解不足で申し訳ないのですが、このプロジェクトの目的はなんですか?」

    ■ルーツ発掘
    「どこにこだわりがありますか?」
    「なぜそこにこだわるのですか?」
    「いつ頃からこだわるようになったのですか?」
    「○○○とは何が違うのですか?」

    ■真善美
    「『正しい○○○』とはなんでしょうか?」
    「本当の意味での『良い○○○』とはなんでしょうか?」
    「今こそ考えたい『美しい○○○』とはなんでしょうか?」

    ■パラフレイズ
    「その言葉を、別の言葉に言い換えるとどうなりますか?」
    「その言葉を、別のものに喩えるとどうなりますか?」
    「その言葉を、このミーティングでは禁止しませんか?」
    「その言葉を、数字で表現すると、100点満点で何点ですか?」
    「その言葉を、改めて定義するとしたら、どのような言葉になりますか?」

    ■仮定法
    「もし~だとしたら、どうでしょうか?」
    「仮に~だとすると、どうなりますか?」
    「もしあなたが~の立場だったら、どう考えますか?」
    「もし制約がなかったら、どうしたいですか?」
    「もし世界が~だったら、どうなっているでしょうか?」

    ■バイアス破壊
    「本当にXは必要ですか?」
    「Xを除外してみると、どうなるでしょうか?」
    「Xでない~は、考えられないでしょうか?」
    「XにあえてYを入れると、どうなるでしょうか?」
  • 口下手でも、コミュニケーションの達人になれる!
    人気ラジオDJとして5000人以上にインタビューを行い、
    現在は「ニシトアキコ学校 話し方教室」を主宰するほか、
    voicy、Spotify、YouTubeなどのメディアで活躍中の著者が、
    会話を通じて相手の心をひらき、魅力を引き出す方法を教えます。

    ・初対面が怖くなくなる
    ・相手の良いところを褒められるようになる
    ・質問上手になれる
    ・話すことが楽しみになる

    聞き上手になれば、自分もまわりも幸せになる
    ※本書は2015年に刊行された同名書籍に新章(オンラインではどう話す?)を加筆し、全面的に文章をリライトした改訂版です。

    ・口下手で、会話がなかなか続かない
    ・苦手な人が相手だと、気まずい空気になってしまう
    ・初対面で話題が見つけられない

    ・・・そんな人に朗報です。
    自分が話し上手にならなくても、相手が安心して気持よく話せる場をつくる方法を知っていれば、
    もう、会話がとぎれて居心地の悪い思いをする心配はありません。

    本書では、ラジオDJとして経営者、歌手、俳優、スポーツ選手、医者、映画監督、写真家など、
    のべ5000人を超えるゲストへのインタビューを経験し、現在は話し方教室を主宰する著者が、
    相手が安心して気持よく話をできる会話のしかたについてお伝えします。

    大切なのは、ありのままのその人を受け入れ、安心してもらえる場をつくること。
    相手の良いところを見つけて、その人の輝きを引き出すことができれば、
    その場にいるすべての人が楽しくなるでしょう。
    本書は、相手を主役にする方法を、5つのステップに分けてご紹介します。

    1 相手を好きになる
      2 相手が話しやすい場をつくる
    3 相手を褒めて心を開いてもらう 
    4 相手が話したいことを引き出す
    5 相手の話を盛り上げる 


    5つのステップで相手の魅力を引き出す「聞き方」を身につけたら、コミュニケーションはもっと楽しくなるでしょう。

    【目次】
    はじめに
    Chapter 1 相手を好きになる
    Chapter 2 相手が話しやすい場をつくる
    Chapter 3 褒めて心を開いてもらう
    Chapter 4 相手が話したいことを引き出す
    Chapter 5 話を盛り上げる
    Chapter 6 オンラインではどう話す?
    おわりに
    COLUMN 01 言いかえてみよう!
    COLUMN 02 目上の人に「なるほど」はNG!?
    COLUMN 03 伝わるのは、言葉よりも身体?
  • コーチングのコア・エッセンス、ここにあり。
    かつて国内で20万部以上、米国をはじめ世界七ヶ国で翻訳されている『この気もち伝えたい』で生まれたキャッチボールのイラストと共に学ぶコミュニケーションのテキストは、現在我が国随一のコーチング・カンパニーによる大手企業数百社のコーチング研修の基礎となりました。本書は、そのコーチング・プログラムを誌上公開する貴重な一冊です。ビジネスマンから一般まで、豊かなコミュニケーションを創り出す基本を、イラストと共に体験的に学べます。
  • 本書はコンサルタントだけのものではありません
    職業・業界を問わず、 一生役立つ普遍的なスキルを、
    社会人一年目の基礎から理解できる本です。

    【こんな方にオススメです】
    ・社外でも通用するスキルを身につけたい
    ・仕事量が増えてきて、効率を上げるための方法を知りたい
    ・リーダーとして、部下や後輩に仕事の基本を教えたい
    ・仕事の基本を学び直したい
    ・移動などのスキマ時間を活用して学びの機会を増やしたい

    コンサルティング会社の出身者は、
    業界や職種を問わず、さまざまな場所で活躍しています。
    そのため、コンサルタントの仕事術には、
    さまざまな場所で活躍できる、普遍性があります。

    本書では、わたし著者の経験に加え、
    各界で活躍する元コンサルタントの方に取材し、
    今日から使えるスキルを50個に厳選。

    ★「ビジネスパーソンの新定番」として10万部突破!
    あのベストセラーが図解版で登場
    ビジュアルに読めて、インプット力もしやすい!

    本書でぜひ、あなたの仕事力をアップデートしてみてください!

    【目次】
    はじめに
    第1章 コンサル流話す技術
    第2章 コンサル流思考術
    第3章 コンサル流デスクワーク術
    第4章 プロフェッショナル・ ビジネスマインド
  • ◎迷ったら、「恥ずかしい」と感じるほうの道を選んでみよう
    「まわりに馬鹿だと思われたくない…」「見当違いだったらどうしよう…」
    「会議で発言できない…」「人に何かをお願いするのが恥ずかしい…」
    「スベったらかっこ悪い…」「SNSで発信するなんて無理…」

    恥ずかしいという気持ちは、できれば誰しも避けたい感情です。
    しかし恥を回避し、いつも消極的な選択肢を選んでばかりいては、
    いつまでたっても自分の殻の中から出ることはできません。
    本書は、恥ずかしいという感情をむしろ新しいことにチャレンジできている証拠と捉え、
    つい反射的に恥を回避しようとする「無難な自分」を乗り越えるためのヒントを紹介します。

    ・挨拶は無視されそうでも自分からする
    ・セミナーでは何があっても一番前に座る
    ・先輩の意見と真逆でも発言してみる
    ・交流会で知人とはもう交流しない
    ・SNSでの発信を匿名でいいから始めてみる
    ・多少派手でも好きな服を着て出かける……

    「迷ったら恥ずかしい道を選ぶ」ことをマイルールにするだけで、
    あなたはたくさんのことに積極的にチャレンジできるようになります。
    電車やバスで席を譲れるようになり、困っていそうな人に
    声をかけられるようになり、会議で発言できるようになるでしょう。
    そうして、人生をアップデートしていくことができるのです。
    さあ、いくつになっても恥をかける人になりましょう。


    【目次】
    はじめに
    1章 恥は若者だけのものではない
    2章 恥は知らぬ間にあなたのチャンスを奪っている
    3章 恥と向き合う6つの視点
    4章 いくつになっても恥をかける人になる
    5章 今すぐ実践できる恥のかき方50
    おわりに
    巻末付録恥克服ワークシート
  • 「すぐに使える!」「子どもにあまりキレなくなった!」と話題!
    「人気の子育て講座」が本になりました。

    人気の子育て練習プログラム「ちはっさく」、待望の書籍化!

    *「ちはっさく」・・・「ほめる、待つ、考えさせる」などの8つの前向きな行動を、「どなる、長い説明、罰」といった8つの避けたほうがよい行動と対比させながら、楽しく適当に練習する講座です。
    ほかの専門的なペアレントトレーニングとは異なり、「あるあるネタでわかりやすく説明」「シンプルなスキル」「リアルな練習(ロープレ)」「超リアルな、どなってしまった後からの切り替え練習」といった、敷居の低さと実効性にこだわった内容が好評を得ています。

    「ついどなる⇆自己嫌悪」の無限ループってしんどいですよね・・・
    本書は、「こんなとき、どうしますか?(例:お店で泣き叫んでいる太郎くんに何と声をかけますか?)」というクイズにひたすら答えていくうちに、自然と効果的な言い方が身につくのが特長です。
    「家庭で困ったあの場面で、どう言えばいいかわかった」「実際に子どもに試してみたところ、効果があった!」とご好評をいただいています。

    さあ、「ついどなる⇆自己嫌悪」の無限ループを抜け出し、子どもも自分もラクになるコミュニケーションのコツをぜひ手に入れてください!

    ■綴じ込み特典:講座でも使っている特製カード付き。

    ■本書のもとになった講座の受講者さんも大満足!■

    「赤カード、青カード。あなたに会えてよかった!^^」
    「イラッとしたときに、対応を頭で考えようとするくせがつきました」
    「私が怒る日が減って、子どもどうしのケンカも減りました」
    「スムーズに物事が運ぶと子どももうれしそう」
    「赤カードを出してしまいそう……と自覚し、一息ついてそれに代わる青カードは何か考えられるようになりました」

    【目次】
    推薦のことば
    公認心理師・臨床心理士 渡邉 直

    練習をはじめる前に
    第1章 「代わりの行動を教える」 〇〇してね
    第2章 「一緒にやってみる」 じゃあ、一緒にやってみよう
    第3章 「気持ちに理解を示す」 〇〇だよね、わかるよ/〇〇なんだね
    第4章 「環境をつくる」 キョリ・メセン・シゲキ
    第5章 「ほめる」 〇〇できたね
  • 誰かと話していて、心がちくちくした感じがすることがあります。
    それらは、相手のほんのちょっとした「ひとこと」や口調によるものですので、
    とりあえずは、なかったことにして、そのまま会話を続けます。

    しかし、その場で感じたざらざらとした気持ちは、決して消えてなくなるわけではなく、
    いずれ小さな仕返しとなって現れます。

    何気ないひとことといえども、そこには必ず、なんらかの「意図」が働いています。
    わたしたちは、ことばそのものに反応しているのではなく、その「意図」に反応しているのです。

    本書では、一つひとつのことばの裏にあるメッセージ、それを発してしまう隠れた動機や
    相手に伝わっているものについて説明しています。

    その「ひとこと」を言わねばならない相手の事情と、
    自分自身の隠された願いを知り、互いに理解し合うことの一助となればと願います。

    ■目次抜粋
    *何か言われたら、すぐ、「わかっているよ」「知ってるよ」と答える
    *「つまり、○○ということだろう?」「要するに、○○なんだね」などと相手の話を要約する
    *相手の勧めやもてなしに対し、「あれもよかったよ」「あそこもよかったよ」と別のもののことを話す
    *「ところでさ」「それより」などと、勝手に話題を変える
    *相手の話を「でも」「っていうか」などと否定、もしくは言い換える
    *相手が話し終わる前に、「ふーん」「そう」と相づちを打つ
    *「別に」とそっけなく答える
    *悩みを打ち明けてきたら、「そんなの、よくあることだよ」と慰める
    *悩みに対し、「こうすればいい」と忠告する
    *自分のことは、いっさい話さない。自分の意見を言わない
    *「ぼくはいいんだけれど、みんなが」と言って、苦情を述べる
    *「○○さんが好き」「ぼくの友だちがね」と、別の人のことを話す
    *「○○君は、よくやっているよ」と目の前で、ほかの部下や子どもを誉める
    *「ちゃんと言っただろう」「何度言ったら、わかるんだ」
  • “不透明な時代”に揺らがない“確かな自己基盤”を手にするために。
    ベストセラー『働き方の哲学』著者 最新刊!

    ◆ゆれ動く新時代に、健やかに働き続けるために

    人を樹木にたとえると、
    “自分の表現”という花を咲かせ“豊かな成果”に結実させるには
    “太く堅い幹”や“広く深い根”が必要です。

    さまざまなビジネス書や、仕事で学ぶ実務スキルの多くは“枝や葉”です。
    スキルアップに励んでも「自分らしさが見つからない」「いまひとつ成果が実感できない」
    という感覚があるなら、それは“幹や根”が十分育っていないからかもしれません。

    本書は、人の能力の根幹にある“マインド・観”に目を向けることで、
    一人一人が秘めるすばらしい能力・可能性を発見し、発揮するための1冊です。
    あなたの可能性を発見する旅のガイドとして、役立ててください。

    ◆自分らしく強い仕事をする44の能力

    本書では3部構成で、人の能力の“幹や根”となる「44の能力」を考えていきます。

     Part1 20の中核能力
      (1)しる力 (2)みる力 (3)読む力 (4)きく力 (5)感じる力 (6)数える力 (7)はかる力
      (8)考える力 (9)学ぶ力 (10)ためる力 (11)合わせる力 (12)想う力 (13)決める力
      (14)かく力 (15)言う力 (16)つくる力 (17)起こす力 (18)伝える力
      (19)つながる力 (20)導く力

     Part2 14の発展能力
      (1)課題発見力 (2)プロジェクト構想力 (3)アイデア発想力 (4)マネジメント
      (5)リーダーシップ (6)クリティカル・シンキング (7)デザイン・シンキング
      (8)コンセプチュアル・シンキング (9)編集力 (10)言葉力 (11)図解力/図観力
      (12)ファシリテーション (13)機会創出力 (14)メタ能力

     Part3 10の意識・観
      (1)自立/自律/自導 (2)自信 (3)自制心 (4)仕事の「自分ごと化」
      (5)オープンマインド (6)習慣 (7)価値基盤・理念軸 (8)夢・志
      (9)観 (10)こころ・精神性

    ◆こんな方のための本です!

     すべてのビジネスパーソンに
      「仕事を通じて学んでいるが、社外で通用する力がついている気がしない」
      「自分らしく働きつづけるために、どう能力を磨けば良いのか自信が持てない」

     人事担当者、キャリアコンサルタントの方に
      「人事論や概論の説明はできるが、ひとつひとつの「ビジネス能力」を解説できない」
      「人材育成と能力はどう考えたら良いのだろう?」
      「意識・マインド・観とは、能力とどう関連するのだろう?」

     管理職・経営者の方に
      「部下や社員の能力開発を進めたいが、何をどう学ぶべきか伝えられない

     就職・転職に
      「スキルや技術より大事なことってなんだろう?」
      「どこでも通用する力とはなんだろう?」
  • SNSやブログ、メルマガ、ランディングページなど……、
    ビジネスをしていてセールスコピーや文章を書く場面が急増しています。

    誰もが発信者になれる環境が整い、
    商品やサービスの魅力を文章で表現する技術はもはや不可欠となっている一方で、
    文章に苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか?

    そこで本書は、セールスに関する文章の書き方にフォーカス。
    テンプレート・フレームワーク・チェックリストを使って文章を作成するので、
    ゼロから考える必要がありません。

    文章作成が苦手な人でもラクに実践して、
    結果を出せる方法を完全網羅した1冊です。
  • 「前向きになった」「人生への向き合い方を学べた」「人に薦めたい!」と評判の喜多川泰作品から、
    珠玉の言葉70篇を選び抜き、写真とともにまとめました。

    閉塞的で先行きが不透明な今こそ読みたい、清々しく心の拠り所になるような一冊です。
    一歩踏み出す友人や家族へのプレゼントにも最適。

    <名言が載っている作品>
    ・「手紙屋」
    ・「手紙屋」蛍雪篇
    ・上京物語
    ・賢者の書(新装版)
    ・スタートライン
    ・君と会えたから……
    ・ライフトラベラー 人生の旅人
    ・株式会社タイムカプセル社
    ・きみが来た場所
    ・運転者

    本書は文庫『きみを自由にする言葉』に、最新刊『運転者』の名言を加え、再構成した書籍です。
  • 今日から家庭でできる「声かけ」で、イライラが笑顔に変わる!
    エビデンスに基づく最先端の教育メソッド

    「すごい!」「よくできたね!」「さすがお姉ちゃんだね!」
    よかれと思って、そんなほめ方をしていませんか?

    「ダメって言ったでしょ!」「早くしなさい!」「どうして約束が守れないの」?
    しつけのために、そんな叱り方をしていませんか?

    じつは、「ほめる」「叱る」の声かけ次第で、親子関係や子どもの育ち方に大きな影響が見られます。
    日本人に多いとされる「自己肯定感」の低い子どもは、
    謙遜文化による「ほめ不足」が原因ではなく、
    「非効率的なほめ方や叱り方」が原因かもしれないのです。

    注目が集まっているプログレッシブ教育(進歩教育、オルタナティブ教育)の代表格である
    「モンテッソーリ」と近年最注目の「レッジョ・エミリア」を知り尽くした
    オックスフォード児童発達学博士による、
    エビデンスに基づく最先端の教育メソッドをほめ方・叱り方という
    「声かけ」に落とし込んだ画期的な最新子育てバイブルです。

    ★フジテレビ系「ノンストップ! 」で紹介!
    ★中田敦彦のYouTube大学で紹介 !

    *本書は、おもに3〜12歳の子どもを対象としています。

    【目次】
    はじめに
    第1章 親の声かけ次第で子どもはすくすく成長する
    第2章 自分でできる子に育つ「ほめ方」
    第3章 自分でできる子に育つ叱り方
    第4章 子どもとつながる聞く習慣
    5章 こんなとき、どうすればいい?Q&A
    おわりに
  • 2019年は、親が小学生ぐらいの子どもに手をかけるという痛ましい事件が立て続けに起こった年でした。
    メディアが「虐待」という言葉を使って、これらのセンセーショナルな事件を大きく報道したのは記憶に新しいところです。
    これらの「虐待」とは似て非なるものとして、「教育虐待」というものがクローズアップされたのも、ここ最近の特徴といえます。

    子どもの成績が悪いときにガミガミ叱ってしまったり、思わず手が出そうになったが「教育虐待」という言葉が頭をよぎって冷静さを取り戻した、という経験は誰にでもあると思います。
    しかし、少し過激な言い方になるかもしれませんが、私はこうも思っています。

    「子どもに無用な劣等感を抱かせることも、一種の虐待である」
    勉強において、子どもが劣等感を抱くのは、学校や塾の勉強についていけなかったり、テストで思うような成績が取れなかったりするときです。また、受験での失敗がきっかけにそうなることもあります。

    驚くほど多くの親御さんが今、自覚なく、このような状況に陥っているのです。結果を出すには、いろいろなやり方があります。しかし、それ以上に人間のタイプはさまざまです。
    また、そこに至るまでのプロセスにこだわりすぎるのも日本人の欠点です。
    大学受験という目的に対しては、中学受験は単なる通過点に過ぎません。だから、そのタイミングでの結果がすべてを決めるわけではありません。
    さらに言えば、その大学受験よりもっと大事なのは、その先にどのような人生を送っていくか、ということのはずです。

    どんな子でも、その子に合ったやり方さえ見つかれば、必ず成績は伸ばせます。そうすれば、やり方次第で結果が出せるという自信がもてます。
    だからこそ、たとえば東大のような一流といわれる大学にチャレンジする自信ももてますし、もちろん、合格することだってできるのです。さらに言えば、そうやって培った「自分なりのやり方で、戦略的に工夫しながら目的を果たせる能力」こそが、これからの社会に不可欠だと声高に叫ばれている「生きる力」そのものなのです。
    どれだけ面倒見の良い塾でも、あなたのお子さんが最大限に能力を発揮できるような、完全オーダーメイドの教育をすることなど不可能です。
    それができるのは、親であるあなただけです。
    私が本書で語ることも、言ってみれば莫大な情報のうちの一つにすぎません。
    しかし、必ずやその一助となってくれることと心から信じています。
  • 仕事・家事・子育ては「みんなでやる」が、現代のスタイル。
    すべてを完璧にこなすスーパーウーマンにならなくていい。
    職場にも家族にも迷惑をかけちゃいけない、と気を張らなくていい。
    少しのマインドセットで、アクションで、必ず変わる。
    あなたらしい働き方・育て方を一緒に見つけていきましょう。

    ***

    子どもはかわいい。仕事もやりがいがある。仕事と子育て、どちらも手を抜きたくない。
    でも、どうしてもうまくいかないとき、子どもの体調が悪いとき、こんな考えが頭をよぎる。

    「保育園に預けるって、かわいそうなのかな?」
    「私が子どもの頃は、いつもお母さんが家にいて、おやつは手づくりだったな」
    「職場でも、みんな迷惑がっているのかな」

    ……私、仕事やめたほうがいいのかな?

    そんな多くのワーキングマザーたちの悩みに応える、新世代のワーママのバイブルが登場!
    本書の著者は、これまで200名以上の赤ちゃんのベビーシッターを経験し、1000以上の共働き家庭と出会い、1万人以上の仕事と子育てに悩む人へ研修や講座を提供。
    その中から導き出した、マインドセットとアクションを惜しみなく提供します。

    ◆“両立不安神話”から抜け出す◆
    ウソか本当かわからない、でもなんとなく信じている、ワーママをモヤモヤさせる“両立神話”。本書では、アンケートの中で多かった、7つの神話を取り上げ、それらから抜け出す方法を一つ一つ解説しています。
    神話1 「仕事と子育ての両立を完璧にやらないといけない」
    神話2 「母親のような子育てをしなければならない」
    神話3 「3歳までは母親が子育てしないといけない」
    神話4 「イクメンのパートナーをつかまえるべき」
    神話5 「男性は今の働き方を変えられない」
    神話6 「職場にプライベートを持ち込むべきではない」
    神話7 「周囲に迷惑をかけてはいけない」

    ◆なりたい自分がわかる・人に伝えられるワークシート付◆
    両立不安神話から自由になったら、次は、どんな自分になりたいか、明確にしてみましょう。
    4ステップのワークで、なりたい自分がわかり、職場でもそれを伝えることができます!
    1)モヤモヤ吐き出しシート
    2)ビジョンシート
    3)アクションシート
    4)面談準備シート
  • なぜ、表面的なスキルだけではもう通用しないのか?
    なぜ、ビートたけしの話し方は人を惹きつけるのか?
    なぜ、デキる営業マンほどお願いをしないのか?

    日本を代表する経営者やリーダーたちから絶大な支持!
    コミュニケーションのプロフェッショナルが教える、
    これからの時代の「新しいコミュ力」の鍛え方

    ・現代はコミュ力の有無が格差を生む社会
    ・コミュ力が求められない仕事は、将来消えてしまう
    ・多様な価値観を安易に認めるとコミュニケーションが断絶する
    ・口下手でも相手を動かす「コミュ力2.0」
    ・コミュ二ケ―ション・トレ―ニングは逆からはじめろ!
    ・不要なものを捨てるとあなたの価値が洗練される
    ・相手の意見からズレる前に信頼関係を築く方法
    ・本音を話すとき「嫌われる勇気」より大切なこと
    ・頭を下げるとポジションがなくなる
    ・「変なこと言ってるかも?」が武器になる
  • 「絵から文」「文から絵」の言い換えワークで、
    一生ものの国語の基礎が身につきます。 

    「ごく普通に日本語が話せるのに、なぜ国語のテストで点が取れないの?」
    「本を読めば国語ができるようになるの?」
    「国語の勉強って、漢字覚えるくらいでしょ」
    「私が子どものころ、国語を勉強した記憶はないけれど、それなりの点数は取れていたので、子どもに何をさせればよいか……」

    国語の勉強について、このように感じる方も多いのではないかと思います。
    考えれば考えるほど漠然としていて難しいものです。

    算数は計算の練習をさせて問題を解かせて……、
    社会や理科はテスト範囲をしっかり覚えさせて……
    とやるべきことが出てきますが、
    国語では「教科書を読んで、漢字を覚えておきなさい」と言うしかありません。

    子どもも「この漢字なんて読むの?」という質問はしてきても、
    「このお話の意味がわからない」と言ってくることはまずないでしょう。
    そして、だんだん点が取れなくなる……
    これが国語というものではないでしょうか。

    国語という教科には、漢字や四字熟語といった覚えるべき知識もありますが、
    「読解」においては、つねに文章を理解しているかいないかを確認しながら進むことになります。
    親としては 「本当にわかっているのか?」と気になるところですが、
    実は、子どもが文章の内容を理解しているかどうかは、文章から読み取った内容を「絵」に描かせてみればわかります。
    逆に、「絵」を見せて、それを「文章」で説明させることによっても、読解力・理解力を測ることができます。

    本書は、このような「絵から文」「文から絵」のワークに取り組むことによって、一生ものの国語力の基礎=「理解力」を鍛えるものです(小学校3年生以上推奨)。

    *2016年12月、学力到達度調査(PISA)の結果が発表され、日本の「読解力」は8位に後退したことが大きく報道されました。
    「視覚的な情報と言葉との結びつきが希薄になり、知覚した情報の意味を吟味して読み解くこと」が改善すべき課題として指摘されています(http://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2015/05_counter.pdf)。
    本書は、まさにその「視覚的な情報と言葉との結びつき」を強化しようとするものです。ぜひ、教育に携わる方にも本書の「絵から文」「文から絵」ワークをお試しいただけますと幸いです。
  • カドを立てずにマルくおさめる
    仕事や家庭の9割のトラブルは簡単になくせます!
    各種メディア出演のマルチ弁護士が教えるコミュニケーションの技術

    ・「お願い」を聞きすぎる人にはならない
    ・相手の「消火スイッチ」を探す
    ・会話は「カウンター型」を意識する
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◎人生を劇的に変えてくれる、極選名言集!
    ベストセラー『3秒でハッピーになる名言セラピー』『あした死ぬかもよ?』のひすいこたろう最新刊!

    人は、幸せになる前に、幸せをもたらす言葉と、必ず先に出会っています。
    人は、成功する前に、成功をもたらす言葉と、必ず先に出会っています。

    12年間、日夜幸せをもたらす言葉を探求しつづけてきた、いわば「名言のプロ」であるひすいこたろうが、その集大成として、人生にずっと寄り添ってほしい名言を選びに選び抜きました。ベートーヴェン、シュバイツァー、オスカー・ワイルド、トマス・ハクスリー、ゲーテ、高杉晋作、金子みすゞ、岡本太郎……古今東西の偉人、賢人の名言と共に、その名言の生かし方や取り入れ方を、8つのテーマごとに紹介します。

    人生には、自信がなくなったり、誰かを妬ましく思ったり、落ち込んだり、涙に暮れたり、夢や希望を見失ったりする瞬間が訪れるものです。
    そんなときこそ、この本をひらいてみてください。
    タイトル通り、「たった3秒」で、目の前の現実がガラリと変わり、明日を生きる勇気がわいてくるはずです。
    さあ、人生という「夏休み」を楽しみ、新しい自分を見つける旅に出よう。

    (こんな名言を掲載♪)
    「成功したら幸せになれるのではない。先に幸せであることが成功を生むのだ。
    もしあなたが今の仕事に幸せを感じているのなら、必ず成功するだろう」
    アルベルト・シュバイツァー(医師・哲学者)

    「神は記憶を与えてくれた。
    人生の冬の時期に、6月のバラを思い描けるように」
    ジェームス・マシュー・バリー(作家)

    「僕の義務は猛烈に楽しむことだ」オスカー・ワイルド(詩人・作家)

    「私はよく人から成功する秘訣を教えてほしいとか、
    どうすれば夢を実現することができるかと尋ねられます。
    その答えは『自分でやってみる』ことです」
    ウォルト・ディズニー(企業家・映画製作者)
  • 一日で150万PVを記録!
    「東洋経済オンライン」で大反響の子育て記事を書籍化

    □ゲームのやりすぎで、日常生活にしわ寄せがきている
    □何も言わず見守っていたら、ますますスマホ漬けに
    □勉強に身が入らず、やる気がない状態が続いている
    □学校で習ったはずの問題が解けなくなっている
    □成績が下がってきているのに、本人に危機感がない

    たとえば、こんなことが原因で、毎日怒鳴っては反発される、
    口げんかばかりの毎日…、ということはありませんか?

    毎日叱り続けても状況が変わらないということは、
    「叱り続ける」というアプローチが違っている可能性があります。

    本書は、日々の喧噪の中で、つい忘れてしまいがちな「5つの原則」

    【第1原則】自分とまったく同じ価値観の人はいない
    【第2原則】強制されたことは、やらない。
          やったとしても、形だけになる
    【第3原則】人間には、最低3つの長所がある
    【第4原則】親は成長が止まっているが、子どもは成長している
    【第5原則】まず、「諭す」。「怒る」「叱る」は非常時のみ

    をもとに、子どもを叱り続けることなく、ぐんぐん伸ばし続けることのできるアプローチをご紹介していきます。
  • ・いつからスマホを使わせたらいい?
    ・youtubeばっかり見ていてもいいの?
    ・学校の勉強だけしてて将来大丈夫?
    といった悩みから、

    人工知能で結局何が変わる?
    文系だからプログラミングなんて教えられない?
    「シンギュラリティ」って何?2045年までに何がおこる?
    という疑問まで、すべて解決!!

    人工知能の進化は産業革命以来の大発明です。
    これから大きく変わる社会を、
    子どもたちが生き抜いていくために何が必要なのか?!
    人工知能時代を生き抜く子どもの育て方と、
    将来を予測するための人工知能にまつわる知識を紹介します!

    ★仮想現実の中に引きこもることが可能に
    ★未来を行く抜くためには「極める力」が不可欠
    ★いま注目を集める「STEM教育」とは
    ★YouTubeとの付き合い方
    ★「シンギュラリティ」について
    ★突破口を開いたディープラーニング
    ★既存の仕事の99%はなくなるのか!?
    ★1学年分の数学はわずか32時間で終わる
    ★圧倒的な学習効率で時間を作り、未来に備える
    ★家庭学習で「AI先生」が使えるか?
  • ◎もう第一印象でソンしない!

    第一印象はなかなか変わりません。
    どんなに「いい人」「できる人」でも、最初にまちがった印象を与えてしまうと、それを変えるのはたいへんです。

    「人は中身が大事!」なのはもちろんですが、
    「できる大人」は、自分のよさを第一印象できちんと伝える必要があるのです。

    ◎ノンバーバルの第一人者の著作累計315万部のエッセンス

    第一印象をよくするには「話の中身」より「ノンバーバル=非言語表現」が大切です。

    本書の著者は、非言語表現(ノンバーバル)研究の第一人者。
    180冊を超える著作があり、テレビや新聞では、有名人の表情分析でおなじみです。

    本書は、これまでの著作のエッセンスを34項目にまとめた著者の「ベスト版」。
    ノンバーバル(非言語表現)で大切なことが、これ1冊でわかります。

    「見た目」「話し方」「伝え方」について多くの本が出版されていますが、
    本書は科学的研究によって裏付けられた確かな方法だけが書かれています。

    「今日すぐ使える“自己表現のコツ34”」教えます!

    非言語表現のちょっとした違いで第一印象は劇的に変わります。
    誰にでも、すぐに取り入れられる具体的な方法・考え方を紹介します。

    <本書で紹介する方法・考え方>
    15m先から、心は読まれている/「背骨」で元気をアピール/気持ちが近づく「距離のとり方」/どこに座るか?/1分あたり34秒の笑顔/心をつかむアイコンタクト/適応動作のナゾ/「3つのスマイル」を使いこなす/嘘は表情のズレで見抜く/「できる人」の顔/表情筋トレーニング/笑顔のトレーニング/受け継ぎの法則/会話が転がる「うなずき・あいづち」/声のトーンと話す速度/しぐさを真似して共感関係をつくる/謝罪の姿勢・目の使い方……etc.

    ◎豊富な図解で分かりやすい!

    本書はコンビニエンスストア限定発売のムック『図解 できる人・好かれる人になる「見た目」と「話し方」のコツ34』を元に加筆・再編集したものです。
    豊富な図解とマンガで、非言語表現の考え方・テクニックが、わかりやすく構成されています。

    書籍化にあたっては、新たに書籍版限定のオリジナルコンテンツを追加しました。

    1)佐藤綾子の表情分析:有名人の「見た目」と「話し方」

     著者がテレビや新聞で解説した有名人の非言語表現から、代表的な例をまとめました。
     中居正広さん、浅田真央さん、舛添元東京都知事、トランプ氏など、多くの人が注目した「見た目」と「話し方」の秘密を解説します。
     
    2)非言語表現チェックシート

    12の質問で、あなたの非言語表現力を診断します。
    「見た目でソンをしていないか」「どこを直せばよくなるか」をチェックしてみてください。
  • ベストセラー『ビジネスパーソンの英単語帳』『ビジネスパーソンの英単語帳+70』から
    究極のキラー英単語を厳選。新語を追加し、解説・例文を大幅にバージョンアップ!
    さらには英語の4技能(リスニング・スピーキング・リーディング・ライティング)の
    学習法についての書き下ろしコラムやプロおすすめの最新英語学習ツール・アプリ情報も満載です。

    NHKラジオ「入門ビジネス英語」元講師にして
    アル・ゴア元アメリカ副大統領、フェイスブックCEOマーク・ザッカーバーグ氏、ダライ・ラマ14世など、
    世界の著名人に信頼されるカリスマ同時通訳者がビジネスに効く英単語を厳選!

    たった1語変えればネイティブと互角に渡り合える!
    USEではなく、EMPOWER
    IMPORTANTではなく、SIGNIFICANT
    CHECKPOINT ではなく、MILESTONE
    MAKE MONEYではなく、GENARATE PROFIT ….など。

    1 単語のニュアンスをひと目とらえられるイラスト
    2 ビジネスシーンで即使える実践的な例文 
    で理解が深まります。

    知らずに使うと損をするワード&フレーズや、
    同時通訳者が実践する「聴・話・読・書」のスーパー英語学習法も!
  • 「第二言語習得論(Second Language Acquisition)」という、効果的な外国語学習方法を科学的に探究している分野があります。日本ではあまり表だって紹介されてきていませんが、英語学習に関するさまざまな有益な情報を提供してくれます。
     本書は、この理論を応用した、大人のビジネスパーソンが英語をやり直す場合の必勝手順を教えるものです。その手順は具体的には次のとおりです。
    1 文法のコアを、自然順序仮説に沿って学習する ……2カ月
    2 十分な量の英語をインプットする ……2カ月
    3「受信型の英語」から「発信型の英語」へ切り替える ……2週間
    4「発信型の英語」から「相互理解のための英語」へ切り替える ……1カ月
    5 自分の英語をモニタリングする方法を身に付ける ……2週間
    6 学習方法をカスタマイズし、学習を継続する
     最初のステップは、英文法のコアを押さえることです。このとき、「論理的な思考が得意な大人の頭がどのように文法知識を習得していくかについての理論」に基づいた順序で学習していくことが重要となります。
     文法のコアを押さえたら、次のステップはインプットを蓄積することです。自分の現在のレベルよりも若干高めの英語を、主にリスニングを通して大量に取り込みます。ここでは、質より量を重視します。
     次のステップは、理解するだけの「受信型の英語」から「発信型の英語」へのモード切り替えです。この学習モードの切り替えには、短い英作文やスピーチが役に立ちます。さらにその次は、一方通行な「発信型の英語」から、双方向の「相互理解のための英語」への切り替えです。英会話学校で会話練習を始めるのはここがベストタイミングです。くれぐれも、基礎が固まらないうちから英会話学校に通い始めるなどということは避けましょう。
     英会話練習の際、ネイティブのような話し方を意識する必要はありません。むしろ、文法のコアを意識しながら、ゆっくりでもいいので、整った文を発話するように心がけましょう。自分の話す英語を常にモニタリングすることで学習効率は倍以上になります。
     最後は自分の学習方法を自分の手でカスタマイズしていく作業に移ります。好きこそものの上手なれ。教材は自分にとって興味のあるものが一番です。本書のメソッドを一通り終えたときが英語学習の第二のスタート地点だと考え、学習方法をカスタマイズして、継続的に学んでいきましょう。そして迷ったときは、再び本書に戻ってきてください。
  • 5万人以上の男女購買行動研究のプロによる、
    女性が一目置かれる話し方の本、ついに登場!

    自分では一生懸命話しているつもりなのに、相手に伝わっていない気がする……そんな悩みはありませんか?
    仕事における話すシチュエーションで、相手から「?」と思われる女性は少なくありません。では、その「?」と思われる理由はどこにあるのでしょう。
    本書では、女性が仕事で認められるために身につけておきたい話し方の秘訣をお伝えしていきます。
    話が長い、目的が定まらない、伝えたいことが伝わらない、話が脱線する、感情的になる、気をつかいすぎる、人の話題をしがち……などなど、女性が陥りがちな失敗ポイントはたくさんあります。これらを一つ一つ解決し、伝わる話し方の原則をおさえることで、周りからの評価が驚くほど変わります。また、ビジネスは男性社会。男性に響く話し方をマスターすることなくして、成功はありません。
    本書の話し方を身につければ、より自分の力を発揮し、仕事を楽しむことができるはずです。
  • 「なぜ頭でわかっていることが行動に移せないのか?」
    「なぜ決めたことが実行されないのか?」
    「なぜ戦略が社内に徹底されないのか?」
    「なぜ組織は変わらないのか?」

    それら組織の最大課題に、コーチングが突破口を開きます。

    理論から実践までわが国によるコーチングの第一人者による、5万部突破のベストセラーが、図解となって登場しました。
    入門書として、要点整理ノートとして最適の1冊です。
  • 935(税込) 2024/5/30(木)23:59まで

    25万部突破のベストセラー『超訳ブッダの言葉』が待望の文庫エッセンシャル版として再登場!

    心のトレーニングメソッドとしての仏道を語って多くの読者から支持されている気鋭の青年僧・小池龍之介が、
    ブッダの言葉を経典から選び出し、超訳を施しました。
    驚くほどわかりやすく心に染み込んでくる言葉の数々は、あるときは心を静め、
    あるときは凛々とした勇気を吹き込んでくれることでしょう。

    * 本文から

    ●君も相手も、やがては死んでここから消え去る

    誰かと敵対して争いが生じそうになったら、しかと意識してみるといい。
    君も相手もやがては死んで、ここから消え去る、ということを。
    君以外の人々は、「自分もやがて死ぬ」という真理をうっかり忘却しているけれども、君がこの真理をはっきり意識していれば、
    怒りも争いも静まることだろう。
    「どのみち、君もやがてここからいなくなる。どのみち、私もやがてここからいなくなる。じゃあ、ま…、いっか」と怒りを捨てて、平静さを取り戻すように。(法句経6)

    ● 君以外の誰も君を傷つけない

    君を嫌っている敵が君に対してする酷い仕打ち、
    そんなものは大したことじゃない。
    君を憎む人が君に対してする執拗な嫌がらせ、
    そんなものは大したことじゃない。
    怒りに歪んだ君の心は、
    それよりもはるかに酷いダメージを君自身に与えるのだから。(法句経42)
  • アル・ゴア元アメリカ副大統領、ダライ・ラマ14世、マインドマップのトニー・ブザン氏など、
    世界の著名人に信頼されるカリスマ同時通訳者がプロフェッショナル経験を凝縮した、
    前作『ビジネスパーソンの英単語帳』が大好評につき、
    パワーアップバージョンがついに登場!特別コラムNG単語&フレーズ15に加え、
    新たに追加されたコラムページでは、
    「Advantage Benefitの違い」「Arrange と Adjustの違い」「ReservationとConcernの違い」
    などなど、日本人には理解しにくいニュアンスを徹底解説。

    前作の読みやすさはそのままに、使えるビジネスシーンが大幅アップしました!
    1 単語のニュアンスをひと目でとらえられるイラスト
    2 ビジネスシーンで即使える例文
    3 人の心を動かす、世界のエグゼクティブの名言
    の3ステップで、スイスイ頭に入ります。

    たとえば……
    *ネイティブに一目おかれる、キラー英単語70
     Different ではなく、Alternative
     Take in ではなく、Incorporate
     Old ではなく、Conventional

    *知らないと恥をかく! NG単語&フレーズ15
     NG1  I don’t care. どっちでもいいよ。
     NG2  I have difficulty in hearing. 私、耳が悪いんです……!?
     NG3  I’m sorry. 日本人、謝りすぎ! 
     NG4  As soon as possible. なるべく早くって、いったいいつ? 
    ついやってしまいがちなNG単語&フレーズ15を紹介
  • 電話の応対で、騒々しいお店で、ここいちばんのプレゼンで、就活の面接で、飲み会やパーティーで……
    その声、本当に届いていますか?

    いい声が出れば、人生は変わる!

    外見より、話す内容より、まずは自分の声をチェック!
    25のエクササイズで驚くほど魅力的な声になる!!

    ***

    なぜ、自分の気持ちが伝わらないんだろう?
    なぜ、自分の声は相手に届かないんだろう?
    なぜ、もっと自分に注目してくれないんだろう?
    --そう思ったことはありませんか?

    たとえば、つぎのような時です。
    ・ファミレスやファーストフードで何度も注文を聞き返される
    ・「声が小さい」「聞き取りにくい」「滑舌が悪い」と言われる
    ・一生懸命話すと、すぐに声が枯れてしまう
    ・場を盛り上げようと精いっぱい話しても、「つまらない」「説得力がない」と言われる
    ・会議などで、声が大きいというだけで注目される人に苦い思いを抱いたことがある
    ・愛想よくしているつもりなのに「何を考えているかわからない」「冷たい」と言われる

    これらの原因はすべて、声のパワーがないことにあります。

    人や自分に力を与える声のパワーを、私は「声ヂカラ」と呼んでいます。
    「声ヂカラ」は誰もが潜在的に持っています。
    ただ、ほとんどの人がその存在に気づかず、その磨き方、育て方を知りません。
    私たちの印象を大きく変え、ストレスなく自分を表現できる無限のエネルギー源である「声ヂカラ」を、今こそ呼び覚まし、解き放ちましょう。
  • 本書でお嬢さま言葉を遊ぶうちに、あなたは、ほんとうにお嬢さまになってしまうかもしれません。
    そう、お嬢さまことばを身につける最大の効用は、気品ある美しい顔立ちになれることなのかも。
    1995年の発売以来、TV、雑誌でも多数紹介された話題の書、待望の新装版。
    笑いながら読むだけで、お上品な言葉遣いと気品が自然に身についてしまうのです。
  • なぜ、あなたの話は言いたいことが誤解されて伝わってしまうのか?
    誤解が生まれる最大の原因は「話し方の構造」にあった!

    プレゼン、スピーチ、会議、面接、記者会見、ソーシャルメディア対応など、人前で話す/書く場面の多いビジネスパーソンなら必ず知っておきたいこと。
    「逆ピラミッド式」で話し方の“型”を身につけよう!

    「メディアトレーニング」という言葉をご存じですか? ひとことで言うと、「マスコミ対応のための話し方訓練」です。日本では、危機管理広報記者会見(ひらたく言えば、謝罪会見)の演習として、多くの企業がこのトレーニングを行っています。
    メディアトレーニングでいちばん大事とされているキモは、「誤解されない話し方」を身につける訓練です。
    誤解を招かないためには、ものごとが起こった順番ではなく、重要なことから話すのが、最善の話し方なのです。普段の時系列序順の話し方を重要度序順=「逆ピラミッド」の話し方に変えると、誤解は激減します。
  • 会議での議論、プレゼンでの質問、顧客からの問い合わせ、
    上司や同僚、部下からの要求、
    しつこい勧誘、友人や恋人との会話など、
    さまざまなシチュエーションで、歯がゆい思いをすることはありませんか?
    いい答えがすぐに思いつかず、うまく言い返すことができなかった。
    あわてふためいているうちに、まるめこまれてしまった……等々。
    本書では、どんな場合でも、上手に反論する方法をご紹介していきます。

    弁護士として活躍する著者自身が
    「ふだん使っている反論のポイント」を教えます。
    かんたんで、すぐにでも使えるポイントだけをよりすぐり、図解にしました。
    具体例も満載です。

    本書を読めば、気楽に反論できるようになるはずです。
  • 思春期の子育てに悩むすべてのお母さんたちへ

    ・どもが学校に行きたくないと言い出した
    ・よくない異性と交際しているようだ……
    ・娘がネットにはまっている
    ・何かと親に反抗してくる
    ・つい感情的に怒ってしまう
    ・友だちがいないようだ
    ・いじめられているのかもしれない
    ・容姿にコンプレックスを持っているようだ
    ・何事にもやる気がない
    ・子育てだけの人生、これでいいんだろうか……

    など、とにかく悩みがつきないのが思春期の子育て。

    学校生活と勉強、気になる問題行動、子どもの性格、親子のコミュニケーション、そしてお母さまご自身の心のこと……。
    幼少期の子育てとは違って、思春期ならではの子どもとの距離の取り方、つき合い方に迷っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

    本書は、2 人の娘を現役で東大合格に導いた経験を持つ江藤真規さんと、女子校改革の旗手として有名な聖徳大学附属取出聖徳女子中学校・高等学校の校長・長野雅弘さんが、それぞれ、ママの先輩、学校の先生の立場から、思春期の子育てによくある代表的な悩みに、リアルに答えるものです。

    「子育ては、つらい苦役でも労働でもなく、自分自身も育ててくれる素敵なこと」
    「子育てができる人生ほど、幸せなものはない」

    たくさんの悩みの影に隠れてしまった、そんな大切なことを思い出させてくれる 1 冊です。
  • 「TOEICテストで高得点を取り、英語についてはひと通り知っているのに、いざとなると話せない!」
    「頭には入っているのに、口から出てこない!」

    こういったお悩みをお持ちの方に制作されたのがこの一冊。

    暗唱すべき100の英文には、各文に2つずつ、合計200の頻出表現を収録。100の英文を丸ごと覚えるだけで、英語がスラスラ出てくる口を作ることができる!

    しかも、その100の英文はビジネスパーソン男性の一日を描いたものとなっており、ストーリー仕立てなので、飽きずに学習ができる!また、ストーリーと一緒に英文が記憶に残りやすいから、英文自体を忘れにくい!

    特典として、100の英文とその例文、エクササイズの計500文の音源が無料でダウンロード可能。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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