『TURNS【定期版】』の電子書籍一覧
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<巻頭対談> 田淵良敬さん×石田遼さん
ビジョンと覚悟を胸に、仲間たちと共にビジネスで地域の未来を拓く
【特集】トップランナーたちに聞く「ローカルビジネスのつくりかた」2024
地域を元気にするとは、言い換えれば、そこに豊かな経済の環流を生み出すこと。
都市一点集中のいびつな人口構造を変え、持続可能な地域の発展を実現していくため
の鍵は、ローカルビジネスの担い手の増加と多様化にあるとTURNSは考えます。
「地方で起業したい」「 ローカルビジネスの具体的な始め方を知りたい」。
各地に密着した取材活動を続ける本誌には、そうした声がこれまでも多く寄せられて
きました。
経済活動を通して地域課題と向き合いたいけど、何から始めたらいいのか分からない─。
そんな人は多いはず。
今号に登場するのは、各地で活躍するローカルビジネスのトップランナーたち。
起業の経緯、貫いてきた理念から具体的なノウハウまで、「ローカルビジネスのつくりかた」
を実践的に紐解きます。
●山形県・鶴岡市―山中大介さん|株式会社SHONA I
4分野の課題解決型ビジネスで地方の可能性を世界経済とつなぐ
●秋田県・男鹿市― 岡住修兵さん|稲とアガベ
クラフトサケから地域づくりまで「ないならつくる」精神で未来をつくる醸造所
●静岡県・三島市―橋村和徳さん|VILLAGE.INC
場をつくり、伝え、繋がる キャンプ場からプロデュース業まで
事業が地方創生の一助になる
●北海道・北見市―中西拓郎さん|一般社団法人ドット道東
地域の中で回る経済を生み出すために出版を起点に広がった多彩な事業展開
●兵庫県・小野市―小林新也さん|シーラカンス食堂
デザインと海外販路で伝統工芸をアップデート
文化を支える「ものづくり」を未来に繋ぐ
●大分県・別府市―野中牧さん|株式会社薬けん
薬剤師による薬剤師のためのサービス
アプリ運用で培った関係が新たな事業を生み出していく
●愛媛県・今治市―丹後博文さん|株式会社丹後
町の産業を未来へつなぎタオルを通して「しあわせの量」を増やす
●徳島県徳島市・上勝町―田中達也さん|株式会社スペック
バイオ、ビール、宿、そして循環の仕組みへ
地域の価値を創造する衛生検査会社
●長野県・東御市―平田はる香さん|株式会社わざわざ
小さなお店から始まった大きな挑戦
パンや日用品を通して「健やかな暮らし」を伝える
<3人の賢者に学ぶ!>
はじめてのローカル起業 15のヒント
●そこにしかない出会いがある 全国の特徴ある起業支援拠点
●「起業が盛んなまち」岡山県・西粟倉村の現在地
自然も、人も、多様な生命の循環 小さな山村がつくる豊かなビオトープ -
【特集】ローカルでキャリアを磨く~地域おこし協力隊1万人時代へ
地方への定住・定着を促進する施策として地域おこし協力隊が生まれてから15年。
長い試行錯誤の時期を経て、近い将来の「協力隊1万人時代」を見据え、その在り方も新たなフェーズ
へと移行しつつあります。
インターン制度の開始、OB・OGのネットワークの活性化、ハイキャリア人材の登用──。
今号では、そんな“新時代”の到来を感じさせる地域おこし協力隊の先端的事例を特集します。
●秋田県 東成瀬町:東成瀬テックソリューションズ~人口2,400人の小さな村で世界を変える挑戦を続ける
●宮崎県 新富町:ヴィアマテラス宮崎~「地元の花になれ」地元住民に愛される女性アスリートたち
●福井県 高浜町:遠藤 航さん~町の人たちが後押しする、型にはまらない新しい働き方
●愛媛県 東温市:斉藤かおるさん~俳優業で身につけたものを舞台から地域へ
【特別インタビュー】映画「ひとしずく」監督 山下大裕 踏み出すことって素晴らしい 挑戦する人の背中を押す映画に
【第2特集】 地域おこし協力隊 その後の物語
黎明期に地域おこし協力隊員になり、地域にしっかりと根を張り、長い時間をかけて地域貢献してきた人たち。
その新しい在り方と、変わらない大事な本質。両面から、地域おこし協力隊の可能性と未来像を探ります。
●新潟県 十日町市:高木 千歩さん~主体性をたにして、共に生きる。雪国文化が個人を育み土地を肥やす
●秋田県 秋田市 :重久 愛さん~~誰とでもつながれる どこへだって行ける。ヨガと人がそう気づかせてくれた
●岩手県 洋野町 :大原 圭太郎さん~「やってみたい」を後押しする土台となり、追い風となる
●群馬県 みなかみ町:鈴木 雄一さん~ポテンシャルを信じて地域のために手を尽くす
●新潟県 新発田市:孤立しない仕組みづくり。「T・D・M型地域おこし協力隊」が生み出す新たな風
【地域ルポ】 熊本県 南阿蘇村~地域おこし協力隊の笑顔も輝く。阿蘇五岳に抱かれた絶景の村 -
【識者企画】門脇耕三 氏
期せずして残った先人からの遺産がこれからのまちづくりの鍵となる
【特集】まちづくりは小さなリノベーションから動き出す
「リノベーションまちづくり」といった言葉に対して、施設や公園の大がかりなリニューアルを
想像する人も少なくないかもしれません。しかし、どんなまちづくりの成功例も、起点にあるの
は誰かの知恵と情熱。最初は小さく始まったユニークな試みが人を呼び込み、まちのファンを増
やし、新たな試みを点在させていく。点はやがて線になり、いつしか面になる。
そうした可能性を感じさせる事例が近年、目立ち始めています。
いま在るものの価値を受け止め、活かしていくことで、まちの未来を拓く。
今号で紹介するのは、そんなリノベーションの先駆者たちです。
●群馬県吾妻郡中之条町|かたや
過去に敬意を、隣人に愛を未来に繋がる装置としての「箱」をつくる
●福島県相馬郡飯館村|図図倉庫
繋がり、楽しみ、そして学ぶ私たちの生き方が村の未来をかたちづくる
●岐阜県岐阜市|柳ケ瀬商店街
官民連携で育まれた土壌から、まちの豊かな風景が生まれ続ける
●北海道八雲町|ペコレラ学舎
小さな勇気が町の未来を照らす。新たな学び舎から広がるイノベーション
●福島県白河市|コミュニティ・カフェ EMANON
ここにいる、それだけでいい。高校生びいきの古民家カフェ
【特集2】伝統的建造物の現在地と未来
まちを挙げて、明治期や江戸期の建造物や歴史ある街並みを保存している伝統的建造物群
保存地区。“古きを生かす”ことは、経済合理性では計り得ない価値があるはず。
この決して楽ではない選択をした人々は、いま何を思い、どんな未来像を描いているのか。
●兵庫県丹波篠山市福住地区|人が暮らし、人の営みがつくる景色。
それぞれの生業に出会えるまち。
●広島県尾道市|小さな点がつくる坂と路地のまちの文化
●山口県萩市|人を呼び込む“おたから”は美しい街並みと住人間の優しく強い結びつき
●秋田県横手市増田町|伝統的な蔵の町に宿る進取の気性が小さな町を大きく動かす
●地域ルポ |茨城県筑西市|都心から約2時間。 自然も文化もちょうどいい
●地域ルポ|福島県大熊町|「原点」から再出発するまちに100%のチャレンジ精神が満ちる
●地域ルポ|富山県氷見市|港町暮らし+里山暮らしどちらも手に入る、欲張りな環境
●地域ルポ|岡山県高梁市|“わたしあい”のあるまちがつなぐ、人と人、人と地域
●地域ルポ|奈良県奥大和|歴史と自然に抱かれ 私に帰る場所
●地域おこし協力隊レポート|滋賀県竜王町、京都府南丹市他 -
【特集】 教育が地域を変える
街を元気にしていく要は人。それを否定する人はいないでしょう。
ならば 人を育てる教育を抜きにして、街の未来を語ることはできないはず。
教育の中心にいるのはもちろん子どもたち。
ただ、教育とは大人が子どもにただ一方的に与えるものではありません。
子ども、保護者、教員、そして地域の人々。街のみんなが共に学び、成長の好循環を
生み出していく試みこそが、いま求められる教育だと私たちは考えます。
今回取り上げるのは、学びを通して街を変えていこうとするチャレンジャーたち。教育の
“現在地”を求めて、元気な声が飛び交う学び舎を訪ねました。
【特集】教育が地域を変える
●新潟県佐渡市|シン株式会社 松ヶ崎小中学校地域の未来を築く子供たちと、総合学習で醸成する地域おこし
●栃木県足利市|小俣幼児生活団君たちの人生は君たちがつくる僕らはそれを邪魔しないだけ
●広島県東広島市|広域交流型オンライン社会科地域学習教室や地域を飛び越えてオンラインが広げる未来
●群馬県桐生市|NPO法人 キッズバレイ人はこんなにも楽しく生きていける みんなに伝えたいのはただそれだけ
●福島県喜多方市|喜多方市小学校農業科子どもたちが学ぶ田畑に地域の未来の種が実る
■識者企画 株式会社ARROWS 浅谷治希学校は社会課題のるつぼ 民間の知恵で先生を救え
■ここでしか受けられない!特色ある教育実践事例6選
【第2特集】大学連携と地域の教育
●神奈川県藤沢市|慶應義塾大学SFC研究所 地域おこし研究員住み込む「研究」で可能性を更新する地域に変化を起こす実践モデル
●東京都文京区|東京大学大学院 渡邉英徳研究室記憶が継承される中で、新たなコミュニティが生まれていく
●大阪府泉佐野市|NPO法人全国てらこやネットワーク世代を超えた学びをつくる、温故知新の教育ネットワーク
【地域ルポ】
●福島県飯館村 リスタートで再生に突き進む村は「新しい、いいたて」の担い手を待つ
●山梨県丹波山村 人口約500人の「関東圏一小さな村;」に若い移住者が絶えない理由
【地域おこし協力隊レポート】新潟県胎内市 -
識者企画 山中大介(ヤマガタデザイン)×田鹿倫基(九州地域間連携推進機構)
垣根なき「民間行政」が地域の未来を拓く
【特集】 これからのローカルは「民間行政」の時代
「公的な領域に関わるものは行政のしごと」
かつて、当たり前にそう思われていた時代がありました。
時はめぐって現在、多くの気骨ある人々がまちづくりの担い手として各地で活躍しています。
まちの未来を思い、創造していく主体は行政だけでも、民間だけでもない。
双方で理想を共有しながら、それぞれの得意を持ち寄って、共に未来へと進む。
そんな「民間行政」の時代が、いよいよ到来しつつあるとTURNSは考えます。
今号で取り上げるのはその実践者たち。
地域に根差した活動を通して、共に豊かになることを目指す。
その情熱によって「民間/行政」という従来の線引きに変化をもたらしている。
そんな挑戦者たちです。
●茨城県境町|BOLDLY
自動運転バスが、交通インフラとまちづくりの可能性を拡張する
●北海道釧路市|釧路市ビジネスサポートセンター
僕らはこの街で共に暮らし「 挑戦」を生み出し続ける
●北海道安平町|Founding Base
僕らが蒔いた種から咲いたのはまちのみんながチャレンジする文化
●東京都|空き家活用株式会社
空き家問題が宝の山に不動産業界のゲームチェンジャー
●北海道|生活協同組合コープさっぽろ
さっぽろのコープさんが教えてくれた古くて新しい「生活協同組合」のスゴイ仕組み
【第2特集】 行政が切り拓くまちの企画
●大阪府泉佐野市|ふるさと納税3・0
特産品がないなら、つくろう。「#ふるさと納税3・0」の挑戦
●島根県雲南市|雲南ソーシャルチャレンジバレー
チャレンジが連鎖する土壌に成る 住民が主役のまちづくり
●長野県千曲市|NEOネオン
ネオン街のスナックから、にぎわいをつくる
【地域ルポ】岐阜県 飛騨市:雄大な自然と世話好きな人たち 先端科学と匠の技が息づくまち
【地域おこし協力隊レポート】福井県 大野市 -
【特集】地域の祭りと、受け継ぐひとたち
日本の文化として紡がれてきたさまざまな「お祭り」。
昨今の自粛ムードのなか、全国で中止・縮小が相次ぎましたが、夏にかけて多くの開催が決定しています。
祭りはその地域にとっての誇りであり、まちの象徴ともいえる行事。
その土地が守り抜いてきたこと、 伝承していくことの大切さ、強固な地元コミュニティ。
この特集では、「地域に残る祭り」を多角的に捉え、伝統と文化を守り、受け継ぐ人たちの想いを伝えます。
外からはなかなか見えない祭りの新たな魅力が見えてくくるはず。
これから開催されるお祭りの情報も、要チェックです!
●秋田県能代市 天空の不夜城
●高知県高知市 よさこい移住応援隊
●山梨県富士吉田市 吉田の火祭り
●栃木県県那須烏山市 山あげ祭り
●東京都品川区 品川宿の祭り
●岩手県陸前高田市 FIREWORKS株式会社
【第2特集】音楽が拓く「現代の祭り」の可能性
●鹿児島県南九州市 GOOD NEIGHBORS JAMBOREE
●石川県加賀市 加賀温泉郷フェス
●長野県松本市 りんご音楽祭 -
【特集】 移住してでも働きたい、地域の会社
日本全国の企業数はなんと380万社以上。都心のみならず、地域にも多くの魅力ある企業が存在します。
長年地元から愛されている会社、メーカー、地域活性化に取り組む地元のキーパーソンたち。
そのまちにとって、なくてはならない会社や人たちが、人知れずそのまちの立役者になっている、
とTURNSは考えます。移住において、仕事はとても重要な要素です。
「移住してでも働きたい会社」がローカルにあることで、地域の魅力を知り、その土地に根ざし
て働きはじめるきっかけがうまれる。
「地域の未来」につながる仕事を紹介します。
●鹿児島県鹿屋市:寿商会~餌からつくれる僕らが挑む、本当の六次産業
●大阪府八尾市:木村石鹸工業~「正直な」モノづくりが共感を生む
●山梨県市川三郷町:近藤ニット~自由で骨太な経営が誰かの人生も産業も変える
●長崎県波佐見町:マルヒロ~若者の心も掴む、歴史四百年の波佐見焼メーカー
●福岡県八女市:うなぎの寝床~地域文化を考え、作り手と使い手をつなぐ商社
●和歌山県田辺市:たがみ~米もつくるし地域も育てるスーパー米屋
【第2特集】 移住して起業したひとたち
●新潟県新潟市:アレコレ~特別ではない僕たちが「あったらいいな」を実施する
●秋田県男鹿市:稲とアガベ~クラフトサケの醸造所が自由な発想で取り組む、まちづくりの新しいカタチ
●島根県江津市:SUKIMONO~デザインも、人も自然であること
【地域ルポ】岡山県倉敷市 下津井 -
【特集】継ぎたい 継がせたい 地域の仕事
「継業」という言葉が生まれて、全国にある商売や技術を継承していこうという動きが高まっています。
地元で長年愛されたお店、代々続く老舗のメーカー、継ぎ手が減ってきた伝統文化や技術などなど、
日本には後世に伝えたい多くの良きものがあります。
強い意志を持ってそれらを継ごうとする人たちが、伝統を残しながらも、それを刷新していく。
地域とつながり、拡張性をもって継業に挑む人たちを取材しました。
●継ぐ、変える、守る。 事業継承プラットフォーム「relay」齋籐隆太さんが語る未来予想図
●千葉県南房総市 須藤牧場・須藤健太さん 相互理解を重ねて、物語を紡ぐ
●兵庫県姫路市 播磨屋茶舗・赤松佳幸さん新しい「お茶のある暮らし」創る
●青森県弘前市 久渡寺のラーメン屋さん・鎌田翔至さん 交流の場を次世代へ。経験0でラーメン屋を継いだ22歳
●徳島県海部郡 ショッピング大黒・岩崎致弘さん 集落の食卓を守りながら人の意識と世の中を変えていく
●三重県四日市市 BECK・渡邊慎吾さんあらゆる境界線を取り払って、まちに小さなインパクトを起こす
●山口県山口市 菓秋やませ・渡壁(わたかべ)沙織さん地域の人たちとともに在る菓子
【第2特集】 伝統文化を引き継ぐひとたち
●京都府京都市 京扇子 大西常商店・大西里枝さん京扇子、町屋、息づく文化を次代に手渡すために
●福井県大野市 笹島漆器工芸・笹島隆史さん父の技術を絶やさない。「木地師」としての生きる息子
●長野県岡谷市 御諏訪太鼓・山本真琴さん 「誰でも参加できる音楽であれ」変化と共に受け継ぐ、伝統の太鼓
【地域ルポ】
●長い歴史の中で培われた、進取の気性が今も息づく城下町・岡山県津山市
●自分らしく暮らすために、じっくりと進めるあなたの移住計画・新潟県十日町市
●多様なつながりから生まれる未来志向まちづくり・熊本県
【綴じ込み付録】「転職先は島。」鳥取県隠岐郡海士町求人ガイドブック -
【特集】地域おこし協力隊という選択肢と未来
地方に移住して地域の活性化に取り組む「地域おこし協力隊」に参加する人が増えています。
現在およそ6,000人ほどですが、国は地方移住の加速に必要だとして、4年後までに1万人に
増やすことを目指しています。
地域ブランドや地場産品の開発や販売プロモーション、農林水産業への従事、住民支援など
の地域協力活動、地域の情報を発信などなど、その活動はとても幅広いものです。
今号では、地域に溶け込みながら移住定住を考える「地域おこし協力隊」のいまとこれから
を特集します。
●北海道上川郡東川町:雪川醸造 山平哲也さん
●山形県金山町:本間真生さん
●高知県佐川町:さかわ発明ラボ
●大分県大分市野津原:ななせアートスタジオ 泊麻未さん
●島根県飯南町:町営塾 飯南町学習支援館 瀧尻恵二さん
●茨城県笠間市:スポーツ振興課 大島 実さん
【第2特集】地域おこし協力隊 それからの人生
●山口県萩市:住み開き宿 島邸 秋山光里さん
●鳥取県若桜町:藤原みそこうじ店 藤原 啓司さん
●高知県中土佐町:大野見七面鳥生産組合 松下商店 松下昇平さん
●千葉県いすみ市:いすみ鉄道 玉尾和也さん -
【特集】地域を幸せにするビジネスのつくり方
自分のやりたいことと同時に、地域も幸せになるビジネスをつくっている人たちが全国にいます。
この場所で暮らしたい、この地域が好きだからこそ、新しいビジネスをつくって盛り上げていきたい、
新たな循環をつくることで、その地域をもっと好きになってもらいたい。
働く人も、地域も、持続的に幸せにする。今号では、そんな地域ビジネスを興してきた人たちを紹介します。
●special dialogue 村岡浩司×岩佐大輝「世界はすべてローカルになる」
●和歌山県田辺市:たなべ未来創造塾|地域で新たなビジネスを生み出すローカルイノベーター育成
●北海道札幌市:UNTAPPED HOSTEL|HOSTELからはじまる共有地で札幌に「フラットな居場所」をつくる
●富山県利賀村:Cuisine regionale L'evo|「好きなことを命をかけてやるだけ」富山の秘境でレストランを営むシェフの覚悟
●茨城県常陸大宮市:高校生社長ホールディングス株式会社|高校生株式会社が考える、地域とともに生きること
●秋田県:ドチャベン|多様な起業スタイルが混ざり合うシゴトの生態系を地方で生み出す
【第2特集】まちをおもしろくするデザイン会社たち
●福島市郡山市:Helvetica Design inc.|土のそばで、僕らは川をつくる。拡張し続けたデザイナーの存在意義
●島根県出雲市:あしたの為のデザイン|目の前にいる人の人生に、デザインでできることを
●秋田県秋田市:株式会社SeeVisions|「暮らしたい」「やってみたい」を実現し続ける好循環をデザインする
■地域おこし協力隊 佐賀県地域と行政を繋ぐ、県庁発の協力隊。暮らしの豊かさを交通で叶える
■地域ルポ 青梅市
■大人の島留学 鞄ひとつでできる移住で島の現場へ飛び込もう!
■これからの官民連携学びあうわたしたちの居場所を共につくる
■誰も書かない地域おこし協力隊のトリセツ地域おこし協力隊には、なぜ企画書が必要なのか
■日本のオフグリッドを訪ねて
■G TURNS サンフランシスコで「Craft Vallay Fair」が開催されました などなど -
【特集】新しい移住の地図
長引くコロナ禍で生活にかけられたさまざまな制限は、働き方や働く場所の多様化を生み出し、
暮らす場所=通勤圏という固定観念をなくしました。
テレワーク環境やサテライトオフィスを充実させ、「転職なき」移住を後押しする自治体も増え、
移住のハードルが下がりつつあります。
いま、移住者は何を動機に、どんな場所を選んで移住しているのか。
これから移住すべき、環境が整った地域はどこか。
今号では、変わりつつある移住へのマインドやこれから選ばれる移住先についてレポートします。
●識者企画 パーソル総合研究所 井上亮太郎「居場所」をととのえる
●北海道 函館市 :箱バル不動産~建物を活かして暮らしを作る。不動産屋が思い描く心地いい街
●山梨県 富士吉田市:富士吉田市まるごとサテライトオフィス 自分が自分でいられる場所で、自分の「市場」を見つける
●埼玉県 飯能市:“農のある暮らし”「飯能住まい」都心の近くで「半農ライフ」豊かな自然と良質な生活空間を
●栃木県 黒磯エリア:KANEL BREAD / GOOD NEWS 共感を呼ぶ事業のもとに、人が集まる。栃木県・黒磯の店づくり
●福井県 小浜市:堀越夫妻 よそ者ではなく当事者として、地域に関わる働き方を
●神奈川県 舞鶴市:真鶴出版~小さな港町に息づく誇り高きコミュニティ
第2特集 島移住がしたい!
●沖縄県 うるま市:プロモーションうるま~圧倒的な美しさに心打たれ僕らは今日も島を守り継ぐ
●新潟県 佐渡島:棚村麗乃 感動の旅先を、住む場所に。
●島根県 海士町:根岸夫妻 巻き込まれながら楽しむ。人がつながり、循環する島 などなど -
【特集】人間も仕事も磨く ワーケーション最前線
自宅勤務や新しい仕事環境にも慣れてきた昨今、「ワーケーション」が今まで以上に注目を集めています。
普段とは違う土地で、観光とは違った視点で暮らしながら仕事する。
そのなかで、地域課題に紐づいた新たなビジネスが芽吹くなど、各地でシナジーが生まれています。
ワーケーションが個人の成長、地域にもたらすものとは?
また、こうした変化に伴って、企業はどう変わっていくのか?
ますます多様化していく、これからのワーケーションの形を探ります。
●識者企画 奥本英宏 リクルートワークス研究所 所長「働く」ことの未来 そして、僕らの未来は。
●和歌山県白浜町/南紀白浜ワーケーション観光の延長ではない、真のきっかけづくりを目指す立役者たち
●今村茜/毎日みらい創造ラボ自分らしく生きるための親子ワーケーション
●新潟県妙高市/妙高ワーケーション実務に活かせる研修型ワーケーション。都心と地域を行き来する人材育成プログラム
●BIGLOBE/ONSEN WORK地域・企業・個人を温泉がつなぐ。「三方よし」の新観光ビジョン
●青森県三戸町/未来をシェアする座談会人口規模1万人以内の町が考える、自分たちなりのワーケーションとビジョン
【第2特集】ワーケーションに力を入れる地域と取り組み
●福井県鯖江市/ものづくり研修ワーケーションものづくりのまち・鯖江ならではの、見て体験して学べる企業研修
●岩手県大槌町/インターン地域おこし協力隊やりたいことに夢中になって働く、インターンの新たな可能性
●徳島県三好市/ウマバスクールコテージ廃校をリノベした施設から広がるワーケーション
●福井県高浜町/eduワーケーションコロナ禍だからこそ生まれた、学生たちの新しい学びの形
【地域ルポ】宮城県 東松島市暮らす人の声がまちを創る などなど -
【特集】ローカル食文化がまちを変える
日本には本当にたくさんの自然の恵みが存在しています。
地域によっても食文化や食育があるように、日本人は「食」に対する意識が多様化しています。
今号の特集では、その地域ならではの「食」にフォーカスを当てて、地域資源でまちを活性化
している人たちを取材します。
ひとつの商品から生まれた地域への波及効果、さまざまな業種の人たちと関わり合いながら
食文化を紡いでいく人たち、ローカルフードを幅広く取り揃えて届けるお店など、「食」が
地域を変える可能性を探ります。
【識者企画】金丸弘美「食のブランド」つくるその前に
●滋賀県長浜市:富田酒造~「地」の酒造りを追求し、地域の未来を切り拓く存在に
●高知県土佐市:吉永鰹節店~地元のソウルフードが、見方を変えたら最高の筋トレ飯に
●石川県白山市:QINO SODA~木から生まれた炭酸水がつなぐ経済と生態系のサイクル
●鹿児島県鹿屋市:Kiitos~チョコレート工場の小さな奇跡
●福島県郡山市:AMEKAZE~ローカルフードの流通、食文化を耕す
●滋賀県長浜市:湖のスコーレ~「発酵」を軸に生まれた学び舎
●東京都新宿区:こだわり商店~地元に褒められたくて生まれた、地域の食品を育てるお店
【識者企画】福島屋「福島さん食の未来はどうですか」
●食とコミュニティのあり方を問う名作映画10
【連載】
●地域おこし協力隊:高知県梼原町~この町の協力隊のミッションは「森とともに暮らすこと」
●これからの官民連携 半径50mからのまちづくり:まつり型まちづくりとは?「祭りから生まれる繋がりの力」
●東北3県のこれまでとこれからをつなぐ:石巻市雄勝町ツアーレポート
●地域ルポ:鳥取県鳥取市~「課題」を「資源」に変えていく
●地域ルポ:岡山県西粟倉村~子どもたちが自分のやりたい! を叶える村
などなど -
【第1特集】 リノベーションまちづくりが地域をもっと元気にする!
リノベーションという言葉が世の中に浸透して、建物を現代のライフスタイルに合わせてよみがえらせる
ことをあらわす言葉として、広く使われるようになりました。
「リノベーション」を辞書で引くと、「手を加えて良くすること」「改革・刷新」という意味があり、
建物に限られたものではなく広く応用できるものです。
例えば、エリアリノベーション・観光リノベーションなどなど、地域が抱える課題や問題をリノベーション
している人たちが全国にいます。
今号では、「リノベーション」を行い、地域にイノベーションをおこしている人たちを紹介します。
●熊本県人吉市 :タムタムデザイン+ASTER ―災害を災凱へ豪雨で被災した発船場のリノベーション
●岐阜県美濃市 :NIPPONIA―美濃町にある地域を代表する建物を宿泊施設として再生
●神奈川県川崎市:BOIL―高津の歴史を紡ぎながらさらなる価値を創造するリノベーション複合施設
●山梨県韮崎市 :アメリカヤ横丁―空きビルがリノベで復活! 新店や横丁の誕生でにぎわいの中心に
●宮崎県児湯郡 :イツノマ ―人口1万人の都農(つの)町で地に足ついたまちづくりを実践
●茨城県大子町 :大子デパートプロジェクト―大規模エリアリノベ―ションを移住のきっかけに など
【第2特集】 継ぐために、つくる人
●岐阜県郡上八幡:チームまちや―空き家を再生、所有者と移住者や起業希望者とをマッチング
●埼玉県川越市 :80パーセント―遊休不動産、インフラを活用してまちづくりをおこなう少数機動組織
●福井県福井市 :ほころび不動産―県内の不動産、建築事業者が集い、ワンストップで空き家問題を解決 など -
【第1特集】地方でしかできない、あたらしい学び
学校や大学でのオンライン授業が浸透した現在、教育現場以外でもオンラインの学習支援
サービスやさまざまな学びの動画コンテンツなどが普及してきました。
テクノロジーの発達で都市と地方で受けられるサービスが拮抗してきたからこそ、地方に
しかできない専門性の高いものや、立地や自然環境を活かした教育があります。
第一特集では地方で学ぶローカルラーニングを提供している自治体や企業、その土地で学び
根ざしながら商売やさまざまローカルプロジェクトを発動させている人たちを紹介します。
●山形県高畠町:熱中小学校 高畠校
●静岡県焼津市ほか:Next Commons Lab
●埼玉県杉戸町:3ビズ
●岐阜県美濃市:県立森林文化アカデミー
●岡山県津山市:創業スクール Homing
●東京都:さとまなプログラム
●兵庫県豊岡市:芸術文化観光専門職大学
【第2特集】地域の未来は子供がつくる
地方で学ぶ子供たちを取材。地域で広がる個性あふれる教育のカタチを紹介します。
●識者インタビュー:妹尾昌俊
●秋田県五城目町:五城目小学校
●千葉県いすみ市:自由の教室 -
【第1特集】地方複業の時代
いままで培ってきた「キャリア」から自分の違う可能性を引き出してくれる「複業」。
そして、いつもと違う土地で、いつもと違う人たちと触れ合いながら働くことで、
新たな刺激をもたらしてくれる「ワーケーション」。
複業とワーケーションを掛け合わせることで、あらゆる人、スキル、アイデアが
混ざり合い、さらに可能性が広がる。
「複業とワーケーション」で起きる、地域と人の新しい化学反応をレポートします。
●山梨県北杜市:LivingAnywhere Commons 八ヶ岳北杜
●秋田県大館市:ANA
●東京都中央区:ワークデザインボ
●長野県千曲市:ふろしきや×信州千曲観光局
●福島県:パラレルキャリア人材共創促進事業
●静岡県熱海市:サーキュレーションライフ
【第2特集】地域とつながるワーケーション
仕事(ワーク)と休暇(バケーション)を組み合わせた「ワーケーション」という働き方が
注目を集め、その受け入れに取り組み、地域活性を図りたいと考える自治体が増えています。
それぞれの土地ならではの特色を活かした全国のさまざまなワーケーションスペースを紹介。
●福岡県福岡市:Salt
●東京都八丈島:Island and office
●愛媛県今治市:今治・しまなみワーケーション
●旅するカメラマン南谷有美の、全国おすすめワーケーション施設7選! -
【特集】いまこそ、地方へ
長引く自粛生活によって、私たちはさまざまな不自由を強いられましたが、同時に“人生に本当に必要なものは何か?"
といった気づきも与えてくれたのではないでしょうか。
そして今、アフターコロナを見据えながら、自身の生き方や生きていくべき場所を考えたとき、「移住」という選択肢
が多くの人たちのなかに芽生えてきているようです。
働き方と仕事、働く場所と住まい方、教育などがますます多様化していくなか、“これからの地方の可能性"をレポート。
先人たちのナマの声とともに、「移住」への「初めの一歩」の踏み出し方をお伝えします。
●宮城県女川町:特定非営利活動法人アスヘノキボウ
●福岡県宗像市:さとづくり48
●長野県辰野町: 野澤隆生さん
●埼玉県秩父市横瀬町:よこらぼ
●愛媛県西条市: 柏木潤弥さん
●愛知県岡崎市: QURUWA
【第2特集】先輩移住者に訊く「移住のホンネ」
●和歌山県那智勝浦町・旧色川村:原 和夫さん、裕さん、洋平さん
●愛知県名古屋市:荒井慶悟さん
●山形県大江町:吉田勝信さん・稲葉鮎子さん -
特集|地域経済を生み出す人たち
今、地域経済が面白い。
「自分たちの地域は自分たちで盛り上げる!」といった想いを共有し自ら考え、自ら投資し、
仲間を増やしながらつくりあげていく、中央集約型の経済とは違う、「小さな経済」。
地に足をつけて、自分たちの手で、自分たちのより良い世界をつくる。
これからの地域、そして日本を牽引していくような、注目の地域経済のプロジェクト、
そして担い手たちをレポートしました。
・地元企業たちの集合知:瀬戸内ビレッジ(香川県三豊市)
・北からはじまる静かな革命:サツドラ(北海道札幌市)
・農業がつなぐ 小さな生産と小さな消費:Food Hub Project(徳島県神山町)
・地域の窓口としてアップデートされる「道の駅」:道の駅とよはし(愛知県豊橋市)
・買い物だけじゃない 地域密着型スーパーの底力:スーパーモールラッキー(秋田県横手市)
・自然に従い、キャンプ場から新産業を生む:きたもっく(群馬県北軽井沢)
第2特集|今、注目の地域商社
・あきんど(福島県二本松市)
・地域商社・伊萬里百貨店(佐賀県伊万里市) -
特集: DXが変える農業と地域の未来
農業はいま、人材育成やブランディング、少人数での生産性、耕作放棄地など数多くの課題を抱えています。
そうしたなかで注目を浴びるのが農業のDX化。
農業における「2025年問題」を目前に控え、ITやIOTを駆使した新しい農業の形の模索がはじまっています。
デジタルとは縁遠かった業界に、技術やアイディア、テクノロジーがもたらす革新。
今号ではDX化を実践する熱い意思をもった農家や、それを実現するためのサービス、
技術開発をする企業に着目し、スマート農業から見る地域活性をレポートします。
●宮崎県新富町: AGRIST
●北海道音更町:三浦農場
●埼玉県深谷市: DEEP VALLY
●宮城県山元町:農業法人GRA
●茨城県龍ヶ崎市:横田農場
【地域ルポ】高知県 三原村 -
特集:今、地方で働くということ。
コロナ禍になって一年以上が経ち、リモートワークの加速や仕事の仕方そのものを考え直す時代になりました。
住む場所や仕事の向き合い方にも大きな変化が生まれ、これまで以上に仕事と暮らしの自由度が増した人も
多いかもしれません。
地方に住むという選択をするとき、「仕事」と「暮らし」の両輪がうまく回っていることが移住をする
上で大切だとTURNSは考えています。一口に「仕事」と言っても、その人の働き方や価値観、働く場所
やその土地が持つ文化によっても変わります。
今号では、地方で新しい仕事を生み出している企業、地域に根ざした仕事を拡張していく市町村区に
スポットをあて、地方で働く魅力をご紹介します。
【巻頭インタビュー】仲正昌樹 ~「仕事」を通して「暮らし」を通して人間は変われる
●長野県上水内郡:ゲストハウスLAMP
●福岡県福岡市:株式会社 YOUTURN
●神奈川県鎌倉市:面白法人カヤック
●三重県伊勢市:クリエーターズ・ワーケーション
●石川県七尾市:七尾事業継承オーケストラ
●大分県大分市:おおいた県IT部
●東京都世田谷区:ヒトカラメディア
●ててて協働組合:永田宙郷
●「働く」を見つめ直す 名作映画10
【地域ルポ】
(1)福島県伊達市
(2)岐阜県恵那市
(3)埼玉県飯能市 -
【特集】生きたコミュニティを選んで暮らす―本当に合う、私の居場所を求めてー#私
コミュニティとはそもそも何なのか。もともとは地域に根差した共同体をさすものでしたが、
通信手段の発達によりオンラインでのコミュニティも数多くうまれています。
ただ単に「つながる」だけでなく、コミュニティを自ら選んで自身をタグ付けし、
日々の暮らしを豊かに、彩りあるものにしている人々を紹介します。
●石川県 金沢市:シェア金沢~子どもたち、障害のある人、お年寄りなどが「ごちゃまぜで暮らす」
●静岡県 裾野市:何もしない合宿~大人が干渉せず、子どもが自由な発想で遊び、地域とつながる
●岩手県 陸前高田市: NPO法人 SET~首都圏の中高生を一般家庭に受け入れ交流体験を提供
●山梨県 道志村: CAMP SPACE DOSHI2.0~国内初のサブスクキャンプスペース
●福島県 いわき市: igoku(いごく)~市が手掛けるメディア。老・病・死をテーマに情報発信
●長野県 松本市:菊の湯~書店が引き継いだ銭湯が地域と人を結び、環境を変えていく
●新潟県 新潟市: Flags Niigata~東京と新潟をつなぐオンラインコミュニティ
●千葉県 松戸市: omusubi不動産~入居者と地域の人々とともに、様々な活動を行う
【地域ルポ】福島県富岡町 -
学びを止めるな
続くコロナ禍のなか、オンライン教育が急速に拡大し「教育」の常識が大きく変化しています。
オンライン教育が地域ハンデ、都市と地方の情報ハンデなどの格差を解消する手法としても注目されています。
一方、それぞれの地域の特色や教育理念などを活かした独自の教育が数多く生まれています。
活発化する、オンラインとリアルの「新しい教育のカタチ」を取材しました。
特集1 移住しないと学べないこと
●ヨコスカ・バイリンガルスクール~日本の子どもとアメリカの子どもが共に育ちあう保育園
●みせるばやお~大阪八尾のものづくりを発信し、交流や体験ができる施設
●ヤッチャの学校~日南に暮らしながら学ぶ。全国の大学生向けの半年間のプログラム
●東成瀬小学校~秋田の山間部、塾もないのに東成瀬村は学力テスト「日本一」
●タテノイト~地球惑星科学研究者だった二人が秩父で営む小さな「認可外保育園」と「えほんカフェ」
●まつのやま学園~十日町市内では初となる小中一貫校。独自の教育で注目を集める。などなど
特集2移住しなくても学べること
●さとのば大学~地域で暮らしながら、オンライン学習や地域プロジェクトを通じて 学びを深める“地域を旅する大学"
●The CAMPus~インターネットをプラットフォームとした次世代型の農学校 -
特集1 有事に負けない、「生きる守備力」を磨け
●宮城県石巻市 フィッシャーマン・ジャパン 長谷川琢也
●京都府京都市 HOTEL SHE, 龍崎翔子
●東京都江東区 日本仕事百貨 ナカムラケンタ
●藤山 浩
特集2 有事で変わった仕事と暮らし これからの未来
●佐賀県嬉野市 大村屋旅館
●秋田県大仙市 もるくす建築社
●新潟県妙高市 しごとのみらい 竹内儀晴
●木下 斉
●ピンチをチャンスに変えた地域事例集
【地域ルポ】長崎県長崎市 -
日本でも研究・導入が進む「MaaS/マース」(Mobility as a Service)などにより“移動"の変革が進むなか、
二拠点・多拠点生活や、地方と都市、地域と地域を行き来する働き方やライフスタイルを紹介。
また副業やパラレルワーク、空き家活用など「イマ」の働き方を取り入れる企業にもフォーカスします。
【特集1】多拠点居住と新しい働き方
●70seeds/岡山史興:東京稼ぎ、地方で新しいことに挑戦していく
●白石達史/土地の機微を飲み込んで、「飛騨の人」になった
●さのかずや/自分のための一歩が、誰かの明日を切り拓く
●リトルクリエイティブセンター/今尾真也:岐阜で働き東京で岐阜の楽しさを広める
●ハバタク/丑田俊輔:秋田とベトナムの子供たちをつなぐ新しい交流を生み出す
●松ノ前停留所/藤井健之:八ヶ岳南麓で、新しい住まい方の仕組みづくりを研究
【特集2】新しい「地元」を作るということ
●瀬戸内ワークス/原田佳南子: 「UDON HOUSE」で讃岐の文化や地域の日常に触れる
●長堀晶/浅草から三沢へ、ミュージシャン流、新しい地元への愛情表現
●ADDress/これからの多拠点居住について
●bonpon/ボーダレスに、エイジレスに”ワクワク”するほうに心を開く などなど
【地域ルポ&首長対談】茨城県那珂市 -
【特集】手仕事、継ぐひと、継ぐもの
日本の地方には、素晴らしい手仕事や伝統文化・地域文化が数多く存在します。
しかし、後継者不足などによってそれを「継ぐ」ことが困難になっています。
今号では日本の手仕事、継承すべきもの、それを新たな視点で担っていくプレイヤーたちを紹介。
更に、全国各地の「手仕事」就職情報も掲載します。
●京都府京都市「開化堂」~創業140年。美しい茶筒に新しい息吹を
●滋賀県長浜市「仕立屋と職人」~職人の生き様を仕立てる
●福岡県福岡市「山響屋」~民芸品や郷土玩具を通じて地域の魅力を伝える
●新潟県新潟市「エフスタイル」~職人たちとのものづくりで伝統といまを結ぶ
●千葉県銚子市「青柳畳店」~畳の新たな可能性を追求する
●徳島県阿南市「司製樽」~大事に使い続ける文化を守り伝える木桶職人
●岐阜県関市「ニッケン刃物」~確かな切れ味に付加価値をプラスし新たな需要を
【第二特集】東北手仕事図鑑
●秋田県仙北市~いぶりがっこう
●青森県五戸町~五戸ばおり
●山形県最上郡~工房ストロー
●宮城県鳴子温泉~こけし雑貨
【地域ルポ&首長対談】秋田県 北秋田市 -
【特集】新 地方の経済入門
資本主義の理論に縛られない地方の柔軟性と可能性。
お金に代わる豊かさの定義を探る、人気特集の第三弾。
●福井県鯖江市:持続可能な地域づくりを目指す工房見学イベント「RENEW(リニュー)」
●岐阜県郡上市:市民電力会社で地方創生を目指す「郡上エネルギー」
●山形県鶴岡市:完全地域主導の“街づくり"を提案する「ヤマガタデザイン」
●高知県高岡郡:行政・企業が解決できない課題を、村のみんなで解決「日高わのわ会」
●長野県木曽郡:インバウンド注目の南木曽で地域観光活性化に取り組む「MENEX」
●岐阜県関市 :長良川流域へ向かうインバウンドの移動を増やし経済効果を狙う「長良川鉄道」
●栃木県那須郡:生産者・観光客・地元民、三方良しのプロジェクトが生んだ「バターのいとこ」
【特集2】場所を作ることで小さな経済が動き出す
●新潟県新潟市:沼垂テラス
●岡山県倉敷市: DENIM Hostel float
●大阪府堺市 :やまわけキッチン
●香川県三豊市:宗一郎珈琲
●長野県長野市:やってこ!シンカイ
【地域ルポ&首長対談】広島県 福山市 -
【特集】「地域資源×人」でつくる 新しい仕事
テレワークの普及・サテライトオフィス開設などにより、"働く場所"の選択肢が増えています。
併せて近年、地方移住や多拠点生活の希望者も増え、「地方で働くこと」への関心が高まり
をみせています。
そこで今号は、地方で働くことを選択した人々や地域資源を活かし雇用を創出する
団体や制度を取材。
地方で働くことを考える人たちのガイドブックとなる1冊です。
●山口県長門市 阿武の鶴酒造「むかつく」
●福井県鯖江市 「MEGANEROCK メガネロック」
●宮崎県新富町 こゆ財団
●広島県三次市 NPO法人GAMBO
●秋田県仙北市 田沢湖 乳頭温泉郷
●愛知県一宮市 尾州織物 by terihaeru
●宮城県石巻市 石巻ウェディング
●大阪府東大阪市 わろてら!
【地域ルポ&首長対談】広島県 三次市 -
【特集】ローカル子育て最前線!「子供のために、移住したい」
この環境・教育があるから私たちは移住する。
全国のユニークな風土を取り入れた保育園、学校、そして都市より進んだ教育の現場など。
変わりつつある「地方の子育て」をレポートします。
●くらぶち英語村(群馬県高崎市)~小中学生を対象とした英語で生活する山村留学施設
●しおかぜ留学(新潟県粟島浦村)~離島留学で「生きる力」を育む
●かえる舎(山梨県富士吉田市)~地域と子どもたちの間に立って、地域の未来を描く
●プログラミング(佐賀県武雄市)~プログラミング教育先進都市
●ヨハネ研究の森(千葉県木更津市)~新しいリベラルアーツ教育に取り組む
☆都心の子供、田舎の子供
☆地方で子育てしてみてどう
☆子育てしやすい街行政×市民などなど
【地域ルポ&首長対談】北海道目梨郡 羅臼町 -
【特集】農に会いに行く
本気で農業を始めたい人。農のビジネスを考えている人。
日々の生活に、少しずつ農を取り入れたい人。
子どもに農を体験させたい人。
農業の形が多様化しているいま、TURNSが「暮らし」そして「仕事」に
おけるあたらしい農との関わり方を紹介します。
農とのつながりを応援してくれる、地域、企業や団体、サービスなども
徹底レポートします。
○和歌山県 海南市「FROM FARM」地元で自分の生き方を選ぶ
○山梨県 甲州市勝沼町「ルミエールワイナリー・くらむぼんワイン」ワイン畑に会いに行く
○千葉県 いすみ市「結農園」みんなのふるさとをつくる
○福島県 「カトウファーム×EVERY DENIM」農家の1日
○新潟県 三条市「農業CREW」ミレニアム世代のネオ農業
○神奈川県 逗子市「ごかんのもり」農と育つこどもたち など
【地域ルポ&首長対談】 愛媛県西条市 -
【特集】移住したくなる旅へ
今年はいつもと少し違う、「滞在型の旅行」にでかけてみませんか。
滞在型の旅行で心がけることはただひとつ、「そこでの生活が日常のように過ごすこと」。
地元の人たちに混じって、市場で買い物をしてみたり街中をぶらりと散策してみたり。
すると、昔からそこに住んでいる人たちと同じように、そのまち本来の姿を味わえたり
するのです。
そして、自分が本当に欲しい日常が見えてくるかもしれません。「住みたくなる」「また戻りたくなる」、
そんな旅の数々を紹介します。
●旅の終わりは移住のはじまり
・沖縄県石垣市:辺銀(ペンギン)食堂 辺銀暁峰&愛理夫妻
夫は中国・西安生まれ、妻は日本・東京生まれ。
そんなペンギン夫婦が、いま暮すのは沖縄・石垣島。
偶然訪ねた島で出会った人、モノ、風景に育まれふたりはあの「石垣島ラー油」を生み出し、
毎日多くのお客様を満腹&笑顔にする「辺銀食堂」を営んでいる。
・神奈川県 葉山町 港の灯り
築100年・葉山の古民家をリノベーションした 一棟貸しの宿「港の灯り」
ブランドコンセプトは「ただいまと言える場所」。
安心して過ごせる宿を目指し、話題の民泊ではなく、正式に「旅館業法」を取得。
クラウドファンディングで資金調達をするなど多くの方の支援や協力によって、
築100年の漁師の家が蘇った。
●ターンズツーリズム
・北海道上川町:新しい働き方を見つける
・静岡県南伊豆町:田舎の日常を旅する
・京都府伊根町:伝統を味わい、つなぐことを感じる
・長野県須坂市:露地奥にものづくりを見つける
・高知県土佐市:海に生かされる
【地域ルポ】群馬県 富岡市 -
【特集】カフェと本がなくちゃ息もできない人へ「ローカルカフェと、本屋案内。」
縁もゆかりもないまちへ移住したとき、ふと心の拠りどころになるのが「カフェ」。
見知らぬまちに、自分の気持ちにぴったり合う「カフェ」があったら、とても心強いはず。
そんなローカルカフェを紹介します。そして、カフェのお供は「本」がいい。
地方の本屋さんはただ本を売るお店ではなく、まちに知識を蓄え、まちの文脈を継ぎ、
地方のまちのカルチャーを刷新していく。
そんな“カフェ"と“本"をフックに、移住したいまちを再定義します。
☆ローカルカフェが教えてくれること
カフェ、託児所、イベント開催、地域おこし協力隊の募集等にも関わっているなど、
双方向にまちに開かれた場所。
そして、メニューのクオリティも高い! そんなカフェを紹介。
〇岡山県瀬戸内市「山の上のロースタリ」
〇岩手県盛岡市「Cafe Living Uchida」
○各地30年続くローカルな喫茶店&カフェ
・兵庫県神戸市「MOKUBA'S TAVERN」
・静岡県熱海市「ボンネット」
・愛媛県松山市「カフェBC」
・宮城県仙台市「カフェ・プロコプ」
○カフェと文学のしあわせな関係
・北海道札幌市「俊カフェ」
・東京都国分寺市「胡桃堂喫茶店」
☆本屋案内
○ 本のある人生のススメ
・北海道砂川市「いわた書店」
・宮崎県都城市立図書館「Mallmall」
・香川県高松市「本屋ルヌガンガ」
・北海道岩見沢市「森の出版社 ミチクル」
☆地域ルポ &首長インタビュー 「秋田県大館市」 -
【巻頭特集】もっと地方の経済入門
「地方の経済」とは恵まれた自然資本から生まれる「余裕」や「自由」「環境」を活かした、
貨幣のやりとりだけでは生まれない「新しい経済」のこと。
TURNSは“もしかしたら地方のほうが儲かってしまうかも?!″というアンサーを全国各地で見つけました。
2017年12月号で好評を得た、「地方の経済入門」第2弾です。
●年商1億7千万、山の上の小さなパン屋 『パンと日用品の店 わざわざ』
●いすみ鉄道再生の立役者が全国のローカル線支援 『NPO おいしいローカル線をつくる会』
などなど
【第2特集】新しいお金のあつめかた
●長野から世界へ出航~長野信用組合のクラウドファンディングサイト『Show Boat』
●飛騨信用組合(ひだしん)が発行する日本初金融機関発行の電子通貨『さるぼぼコイン』
などなど
【地域ルポ&首長対談】長野県岡谷市 -
【巻頭特集】スポーツは地域を幸せにする
食欲の秋、読書の秋など秋はカルチャーシーズン。
今年のターンズの秋は「スポーツ」をフューチャー!
野球・Jリーグをはじめ、「まちのチーム」は地方のまちの喜怒哀楽を揺さぶり、
「熱狂のまち」に変えていた。
ワールドカップが終わり、オリンピックを控える今、地域とスポーツの関係をレポートします。
●サッカーと地域と移住 FC今治 岡田武史さん、中島啓太さん
●オリンピックと地域 東京オリンピック大会組織委員会 天野春果さん
●四国アイランドリーグplus、3x3.EXE PREMIER、マミコヨガ、などなど
【第2特集】スタジアムを楽しむ40のコト
スポーツ観戦で訪れるスタジアムや球場はご当地グルメを楽しめるテーマパーク!
地域をまるごと楽しめる、観る・食べる・買うを紹介します。
【地域ルポ&首長対談】高知県高知市 -
【巻頭特集】まちには祭りが必要だ!
日本人にとって「祭り」ってなんだろう?
各地で行われるお祭りは大小合わせて何十万ともいわれている。
日本人は四季折々の暮らしの営みのなかで、折にふれ、神に感謝し、
祈りを捧げる。地域が一体となって人と人が強く結びつく。
そんな「お祭り」を紐解き、地域で生きること、地域とひとのつながりを知ろう。
移住したなら踊らにゃ、損々!
【第2特集】愛しのかき氷
沖縄、北海道、宮城、鎌倉、京都、愛媛、岡山、など「わたしのまち」の
イチオシのかき氷をエッセイ風に紹介。
【第3特集】このまちで××歳になる。
ふるさとで、ふるさと以外で××歳を迎えた様々な年代の人々に、
そのまちの魅力やいまの暮らし、これからについてインタビュー。
【地域ルポ】新潟県三条市 -
【巻頭特集】農業新時代
晴耕雨読な生きかたに憧れ、土を求めて移住を考えるひとは多い。
しかし仕事という捉え方をした場合、世間の「農業」に対するイメージは厳しく、
5K産業といわれることもある。
農業の現在(いま)の姿を、さまざまのリアルな地域の農を通して検証、
“働きかたとしての農業”の今とこれからを考えるスペシャル号。
■オルタナティヴ農家
(1)熊本県熊本市「のはら農研塾」
(2)北海道せたな町「やまの会」
(3)滋賀県近江八幡市「百菜劇場」
■ニューウェイブ農業
(1)京都府丹後市「飯尾醸造」 農業×お酢づくり
(2)島根県雲南市「宮内舎(みやうちや)」 農業×玄米麺
(3)高知県黒潮町「イノタネアグリ」 農業×甘党
【第2特集】「野良仕事」の道具
農業をするための道具はかっこいい。
その機能美に宿る美しさを探る。
●SnowPeakがつくる「野良仕事の服」by佐渡島
●イケてる野良仕事の道具、集めました など
【地域ルポ】埼玉県飯能市 -
【巻頭特集】地方暮らしの可能性
田舎は自然が多いから暮らしやすい?地方はインフラが安いから暮らしやすい?本当にそうだろうか。
なにが普通で、なにが特別なのか、わからなくなっている現代の暮らしで「本当の快適さ」を巡り、
地域の文脈のなかでのびやかに暮らす人の在りかたから、地方の"真"の暮らしやすさを探した。
その生きかたはまるで、人間という生物の感覚を取り戻すような生き方だった。
【第2特集】 地方のおもしろい不動産屋さん
見知らぬ土地の「暮らしやすさ」を知っている、地域の不動産屋さんは移住の強い味方。
そんな不動産屋さんにおすすめ物件やそのまちの特徴などを聞いた。
【第3特集】 商・店・街(あきない・みせ・まち)
空き店舗、シャッター商店街など、社会問題として取りあげられているが、
商店街は過去の遺産なのだろうか?
ターンズはNOといいたい。
なぜなら「商店街」とは、そのまちに暮らす人々にとって、必要なものが集まった市街。
つまりまちの文脈が眠る、地域のアーカイブだと思うからだ。
まちのポテンシャルを商店街で探る。 -
【巻頭特集】温泉のあるまちで暮らす
日本人にとって身近な存在である温泉ですが、日本人と温泉の間には気が遠くなるほどの
長い歴史があります。
大分県別府温泉の源泉は、およそ5万年前に形成されたといわれています。
有史以前から、日本人と温泉の関わりがあった可能性も十分にあります。
いま温泉のあるまちに移住する人が増えています。
温泉のあるまちに暮らす人々の日常はどのようなものなのか?
観光地である温泉で暮らすことが巻き起こすあらたな可能性をレポートします。
1.城崎温泉(兵庫県豊岡市):城崎国際アートセンター館長 田口幹也さん
Uターンし、地元の観光資源とクリエイターとのコラボレーションや、世界のアーティスト
が注目するアーティスト・イン・レジデンスの運営など、新しい試みに尽力する。
2.湯布院温泉(大分県別府市):温泉宿 艸月(そうげつ)
1日1組限定。屋根の素材に艸(草)を使い、オーガニックネットワークでおもてなしする。
3.山城温泉(石川県加賀市):温泉郷で音楽フェス音楽を楽しみながら、
温泉につかり、旅館やホテルに泊まる。このイベントで多くの若者が押し寄せる温泉地に。
などなど
【第二特集】雪が降ると、
雪がある暮らしはどんな暮らし?移住理由が「雪あるから」って素敵だ。
雪国ならではの暮らしをレポート。 -
特集1つぎつぎ、継業
▽継ぐ人、継いでほしい人
野山で使う道具を造る「野鍛治」を継ぐ
福島県 鈴木康人さん × 中畑文利さん
アバンギャルドにまちの銭湯を継ぐ
京都府京都市 サウナの梅湯 湊三次郎さん(銭湯活動家)
尾道のまちで愛される洋和菓子屋さんを継ぐ
広島県尾道市 町出博和さん 悦世さん × 小林昭光さん
ミカンの島の農業を受け継ぐ
愛媛県松山市 石川雄介さん 真里さん
継業ってなに?
▽継いでほしい人
宮崎県綾町 綾の染物
新潟県長岡市 錦鯉の養殖
和歌山県田辺市 ゲストハウス omoya
岡山県瀬戸内市 ままかRe:Project
継ぐまち京都
(特集2)酒を注ぐ
店を知れば、酒がうまい
酒蔵の志を知れば、日本酒がうまい作り手を知れば、ビールがうまい
酒賢者が選ぶ「祝いの酒」「自分で楽しむ酒」「贈る酒」
(特集3)日本のお雑煮
▽移住の読みもの移住のイロハ教えます
日本の伝統文化を継ぐ地方を知る、地方を語る 小熊英二
(地域ルポ) 山口県長門市 -
【特集】地方の経済入門
物価が安い?インフラがタダ?土地が余っている?
地方の暮らしやすさのひとつは「お金がかからないこと」。
しかし、お金がかからないこと自体が豊かなことではない。
そこから生まれる「余白」や「自由」や「環境」が、資本主義の文脈とは違う、
新しい経済を生んでいた!
●地方の経済新時代を切り開く人々
・新潟県上越-かみえちご山里ファン倶楽部「村落集合体」として地域経済を支えるNPO
・鳥取県智頭町-タルマーリー腐る経済は、パンとビールを美味しくした?
・千葉県いすみ市-ギフトエコノミー共生革命家・ソーヤー海さんの生きかた などなど
●地方の経済を動かす事例集
・物々&物技交換 ・地域通貨 ・クラウドファンディング ・シェアリングエコノミー・
内需を増やすお金の使い方
●地方のお金の稼ぎ方作法
【地域ルポ】 秋田県男鹿市 -
【巻頭特集】人は暮らす場所で、変わるかもしれない「だから、地方で子育てしたい」
「田舎の自然豊かな環境で子育てしたい」そんな想いを抱く人は多いはずです。
しかし、実際にはなかなかその一歩を踏み出すのは難しいようです。
そこで、移住し地方で子育てをする方々にそのメリット・デメリットをインタビュー。
リアルな田舎での子育て事情を紐解きます。
●北と南。家族のものがたり
都会から移住した家族にインタビュー。リアルな子育て事情を聞きます。
1.沖縄県読谷村/比嘉亮さん一家
2.北海道札幌市/安斎伸也さん一家
●子育てしたくなる市町村
子育て世代に人気の市町村、その人気の秘密を徹底調査します。
1.森の中で子育てしたい!:鳥取県智頭町
2.BABAME BASEから広がる教育:秋田県五城目町
3.母になるなら流山市:千葉県流山市
4.インキュベーションアイランド:島根県海士町
5.母校を守れ! の想いから子育て移住推進:愛媛県伊予市
6.フィンランド式子育てを取り入れた町:北海道東川町
7.スーパー保育士が子どもと共にまちおこし:東京都奥多摩町
8.英語塾がタダ! 住むだけで頭がよくなるまち:岡山県和気町 など
●移住を選んだ母たちに聞く「理想と現実」
井筒もめ×柴田千穂×能登美代
●父と子の向き合いかた
香川で起業、「四国食べる通信」編集長 ポン真鍋さん:兵庫県三田市
「こどもはらっぱ大学」ガクチョ― 塚越暁さん:神奈川県逗子市
【地域ルポ】 千葉県銚子
市田舎での子育てを考える方、必見の1冊です。 -
【巻頭特集】
地方でかなえた 「自由な住まいと暮らし方」
家・箱を中心に地域の人々が集まり、コミィニティが形成されているおもしろエリアを総力取材。
古い建物を改装して地域振興に役立てる「リノベーションまちづくり」といわれる展開や
、カフェで行われているイベントやワークショップ、“ここに集まれば新しい出会いや
繋がりができる"といった場所などなど、多数取材。
その他、セルフビルド・セルフリノベ・京町屋・シェアハウス・長期滞在型ゲストハウス
などなど、地方ならではの自由な住まい方と暮らし方を紹介します。
福岡県上毛町:理想の暮らしは限界集落の古民家で
京都府京都市:不便さゆえに豊かに暮らせる京町家
長野県箕輪町:つくりながら暮らす自転車工房&住居
長野県大町市:気軽な二地域居住を提案するシェアハウス などなど
【地域ルポ】 青森県弘前市 -
【特集】 食でつながる人とまち~地方の“おいしい”をつくる人たち
「食」を切り口に、地元の新鮮な野菜を活かしてのカフェ経営、
豊かな自然に囲まれながら農業を営むなど、地元素材を観光資源とし、
地方を盛り上げている魅力ある人々を紹介します。
今あるそのままの姿を大切に。自然から人へ、人から自然へ。
「食」からつながる人々の暮らしを見つめ、地方の魅力を発掘していきます。
◇生産者から慕われる個性派店主が営むカフェ~兵庫県丹波市/cafe ma-no
◇老舗みそ屋の看板娘がつなげる甲府の発酵仲間~山梨県甲府市/五味醤油
◇祖母から受け継いだ“人寄り”の風習を伝える料理家~岐阜県美濃加茂市/minokamo
◇なつかしくて、新しい。大阪の創作おはぎ屋~大阪府豊中市/森のおはぎ
◇おいしい油をめざして。人口1500人の村に誕生した油屋~岡山県西粟倉/ablabo.
【第二特集】FOOD INNOVATION 「食」で日本を変える、イノベーション15選
いま、日本の「食」のシーンを変えるプロジェクトや商品が次々に生まれています。
なかでも、思わず「会いたい!欲しい!知りたい!」と、とくに気になる、
全国のヒト・コト・モノをご紹介します。
【TURNSな人々23】 料理家 細川亜衣
【地域ルポ】 愛知県 岡崎市 -
【特集】好きな仕事で生きていく! 「地方で天職みつけました」
地方ならではの仕事をしながら、イキイキと暮らしたい。
「食、もの、場」をベースに、古き良き伝統を活かしながら、新たなビジネスの芽を見出した魅力ある人々を紹介。
“好き"を仕事にするための秘訣とは?さまざまなカテゴリから、生産者の暮らしを見つめ、
“仕事"から見る地方の魅力を発掘します。
◇北海道釧路市/酪農女子グループ「Becott」
◇広島県庄原市/カフェ兼工房「メグミントデザイン」
◇岩岐阜県郡上市/ゲストハウス「まちやど」
◇茨城県つくば市/工房・ギャラリー「ミウコネアン」
◇リノベーション事業/岩手県花巻市「花巻家守舎」 etc..
【求人情報 31件】北海道/東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州/沖縄の7エリアから、
求人情報を紹介。
IターンやUターンを歓迎している地元の企業が多数!いいところもキツいところも、
会社情報や職場環境など、地元の方より生の声をお届けします。
コラムは、わかりやすいイラストにて、各地のスモールビジネスを紹介します。 -
オススメ移住地2017
【巻頭特集】編集部が選ぶ、移住したい旬なエリア 「オススメ移住地2017」
TURNSが自信をもっておススメする移住地を一挙紹介。
●三重県南紀エリア:太古から残る自然と文化を未来へつなぐ
●神奈川県小田原市:自然とまちの距離感がちょうどいい
●新潟県佐渡市:おもしろい人たちが自然に集まる島
●香川県高松市:商業施設から生まれる新しい人の流れ
【注目地域案内】ローカル発ホットトピック
山口県山口市・京都府京都市・兵庫県朝来市・大阪府大阪市・
静岡県浜松市・福岡県福岡市・鹿児島県曽於市・佐賀県白石町・
新潟県魚沼市・沖縄県石垣市・広島県福山市・岩手県西和賀超・
長野県松本市・秋田県横手市・ 岡山県矢掛町・山形県遊佐町・
大分県豊後高田市・京都府伊根町・鹿児島県徳之島町
【識者インタビュー スペシャル版】 2017年、地方はこうなる!
【地域ルポ】広島県三次市―中国地方のど真ん中で新たな魅力が続々と誕生中!
などなど -
里山ライフを楽しもう!
【特集】みつけた! 理想の生き方「里山ライフを楽しもう! 」
◆いいとこどりの里山暮らし
「里山生活+アルファ」が魅力の地域を紹介。
里山が一丸となって取り組む地域活性化活動も取り上げます。
●埼玉県 比企郡 ときがわ町
井上緑化/井上大地さん
農家民宿「楽屋」/金子勝彦さん
里山ぐるぐるスマイル農園/中澤健一さん
●宮城県 大崎市 鳴子温泉郷
鬼首山学校/佐藤真由美さん
ひとつぶ堂/Ayacoさん
●大分県 中津市 本耶馬渓町
バルンバルンの森/たしろじゅんこさんご夫妻
フリーペーパー雲与橋/戸倉さんご夫妻
●兵庫県 西脇市
上比延町365cotton - サブロクコットン
播州織工房館
◆一度は行きたい! 里山の名店
カフェ、雑貨屋、パン屋などなど、里山に移住した人がオープンした人気店を紹介。
●大分県佐伯市 coffee5
●長野県伊那市 le petit marche
●和歌山県新宮市 Bookcafe kuju
●福島県大沼郡 とある宿
●山口県長門市 ロバの本屋
●大分県宇佐市 パオパオ などなど
【地域ルポ】 岡山県美作市
【TURNSな人々】 環境・歴史学者 あん・まくどなるど -
海暮らし、島暮らし。
【特集】ようこそ楽園へ「海暮らし、島暮らし」
明確な目的をもちながら海暮らし、島暮らしを実践した人々がいます。
今号では海や島に求めるものをテーマに、移住者たちの様々なライフスタイルを紹介します。
●コシキテラス(鹿児島 甑島)
今年4月オープン。海が見える港にある、島時間が流れるカフェ。
●ゲストハウス マルヤ(静岡県 熱海市)
週末や月に1回や2回、通う街が持てたら、都会の暮らしももっと楽しくなる。そんな二拠点居住の入り口としてのゲストハウス。
●co-ba niigata seapoint(新潟県 新潟市)
海の家をリノベ、6月にオープンした海辺のコワーキングスペース。
●海辺と珈琲 ことり(大分県 国東市)
国東半島の先端にある海辺の古道具と自家焙煎珈琲店。
●いえしまコンシェルジュ 中西和也さん(兵庫県 姫路市家島町)
地域住民と交流できる様々な体験プランを企画する観光案内“いえしまコンシェルジュ”として活躍。
【地域ルポ19】 沖縄県島尻郡久米島町
沖縄県で5番目に大きい島、久米島。
サトウキビ農業やダイビングスポットとしての観光産業が盛ん。
また近年、海洋深層水を利用した保養施設の建設、食品の開発なども進めている。
官民一体となっての移住者受入にも積極的に取り組む、今、人気の“移住島”。
【TURNSな人々19】フードコーディネーター 根元きこ
などなど -
【特集】心みたされる日々を手に入れよう 「土のある暮らし」
“土のある暮らし”をテーマに、生活に「農」を取り入れている移住者や
新しい農産物に挑戦している人々を紹介。
農園経営しながら週末にカフェを開いたり、半農半Xを実践している人、
野草や野菜のワークショップを開催している人など…
さらに就農をバックアップする法人や期間も紹介。
土と関わりながら豊かに暮したい人から就農したい人迄、様々なヒントが満載です。
◆シャロムヒュッテ(長野県安曇野市):旬を食する手作りペンションとそのコミュニティー。
◆摘み草のお店 つちころび(山梨県甲州市):野草を使った商品の販売や、カルチャースクールなど。
◆いただきますカンパニー(北海道十勝市):十勝の畑でピクニックするツアーを提供。
◆cott(兵庫県神戸市):農業とデザイン会社を両立させた新しいライフスタイル。
◆トップリバー(兵庫県篠山市):「稼げる農家」で若い就農者をサポートする農業法人。
◆アル・ケッチャーノ(山形県鶴岡市):“庄内の食材”にこだわり抜いたイタリアンレストラン。
◆ビオファームまつき(静岡県富士宮市):農業の「6次産業化」を図り、日本農業に活気を与える。
◆マイファーム(千葉県館山市):休耕地を活用した貸し農園・農業学校。 などなど
【地域ルポ】 神奈川県大磯町 -
地方でお店をはじめよう
【巻頭特集】
理想の場所と働き方を手に入れる 「地方でお店をはじめよう」
<カフェ・菓子>
・四国で一番小さな町で開いたカフェ:徳島県上勝町「カフェポールスター」
・美術館と銭湯の間のクラフトビールカフェ:長野県松本市「HOP FROG CAFE(ホップフロッグカフェ)」
・スノボ女子二人ではじめたハンバーガーショップ:北海道洞爺湖町「Hydune(ハイドゥン)」
・地元の素材を使った小さな焼菓子店:兵庫県丹波市 「キャリー焼菓子店」
・「地域内循環」を生みだす仕組みづくりに取り組む:鳥取県智頭町「天然酵母のパン屋タルマーリー」 ほか
<雑貨・工芸品・ものづくりなど>
・「蔵のまち」に日用雑貨・古道具店を開店:栃木市倭町「MOROcraft(モロクラフト)」
・漆器の土台となる「木地」づくりを学び、オリジナル商品も生み出す:鯖江市河和田地区「ろくろ舎」
・週末を利用して理想の店づくり。人気の雑貨店に:相模原市「海福(うみふく)雑貨」 ほか
<人と人をつなぐスペース>
・セコリ荘金沢:ものづくりコミュニティースペース/金沢市清川町
・いぐさ:築200年の古民家再生したゲストハウス/岡山県都窪郡早島町
・Hanalab.unno:女性のためのコワーキングスペース/長野県上田市
・Mo9stage:多業種オーナーがシェアするスペース/北海道帯広市
・ガハハゲストハウス:築65年の定食屋を改装。旅人と町人の交流を目指す/姫路市本町ほか
<開業ノウハウ>
・地方ビジネスの先駆者が語る山あり谷あり開業術
・事例に学ぶ:【鹿沼市】 饗茶庵 風間さん
【地域ルポ】 山口県周防大島
などなど -
人生を変えた移住
【巻頭特集】私らしい暮らしはここにあった
「人生を変えた移住」
☆宮崎県 宮崎市 池田真央さん
東京出身の編集者。一家で宮崎へ移住。
経験を生かし、編集やビジュアルディレクション、ブランディングなどを行うとともに、
ご近所のお母さんたちと「NPO 森のこども園」を運営。
台湾と日本をむすぶフードカルチャーマガジン「おいしいhaochi」の発行も手掛ける。
☆長崎県 波佐見町 岡田浩典さん
東京から移住しカフェ「モンネ・ルギ・ムック」をオープン。
陶磁器ブランド「マルヒロ」の馬場さんを始め、地域のキーマンたちと、この地域を盛り上げるべく奮闘中。
☆長野県 東御市 中嶋厚志さん
パンに魅せられて、代々木上原の名店ルヴァンで修業。
その後、「ローカルベンチ」をオープン。パンづくりにとどまらず、親しいペンション
「ふくなが」で、パンにあう料理を提供するなど、活動は多岐にわたる。
【地域ルポ】和歌山県 那智勝浦町
色川地区和歌山県の南部に位置し「陸の孤島」と呼ばれる地区ながら、
住民400人のうち約半分の200人が移住者。
美しい棚田が有名で地元の有機野菜を「色川野菜」として、売り出している。 -
地方の魅力的な働き方
【巻頭特集】肩ひじはらない生き方、みつけよう!「地方の魅力的な働き方」
自然や伝統に寄り添い、「肩ひじはらない生き方」をみつけた52人のターンズたち。
☆北松浦郡小値賀町【晋弘舎】
Uターンし、100年以上にわたって受け継がれてきた活版印刷所を守り続ける横山桃子さん。活版体験を組み込んだ「活版ツアー」なども開催し、小値賀島の魅力を発信する。
☆福岡県福岡市【自然電力株式会社】
Iターンし、太陽光・風力・小水力等の自然エネルギー発電所を開発・設計・施工・運営する注目企業で働く人々。
☆岩手県釜石市【株式会社浜千鳥】
埼玉県よりIターン。南部杜氏に憧れて岩手の蔵元へ。釜石の風土と人に守られてきた酒造りの奥深さを学ぶ日々。
などなど
【地域ルポ】高知県土佐町
四国の中央部に位置し、東西に吉野川が流れる美しい自然に囲まれた町、土佐の魅力をたっぷり紹介します。 -
【巻頭特集】カフェ、ゲストハウス、ショップ、シェアオフイス……「地域とつながる注目ローカルスポット」今、全国各地に広がる「コミュニティスポット」。地域の人々の交流を促すだけでなく、移住者と地域の人々とを結ぶ場所として様々なカタチに進化しています。今号では、全国のコワーキングスペース、ブックカフェ、ゲストハウスなどなど話題の「ローカルスポット」をご紹介します。
☆奈良県吉野郡 OFFICE CAMP HIGASHIYOSHINOクリエイターが集う自然の中のクリエイティブビレッジ」
☆島根県隠岐郡隠岐の島 佃屋(つくだや)
築120年の古民家を改装した体験型のゲストハウス
☆長野県松本市 栞日(しおりび)
自ら選んだ街「松本」を舞台に始めたブックカフェ
などなど
【地域ルポ】福井県大野市
名水と緑あふれる北陸の小京都。
移住・定住促進にも熱心に取り組む 今、人気の移住地「福井県大野市」を紹介。 -
日本文化を受け継ぐシゴト
【巻頭特集】 きみこそ未来の匠「日本文化を受け継ぐシゴト」
日本が世界に誇れる伝統文化や技術は自分が受け継ぐ!移住と同時に現地の
伝統文化に触れ、未来に向かって残すべく、生き生きと活動している日本各地の
若者たちを紹介します。
◆岩手県 奥州市(OIGEN)
南部鉄器を海外のデザイナーと組んで現代風にアレンジ。
◆兵庫県 小野市(シーラカンス食堂)
播州刃物やそろばんづくりの伝統技術を現代風のデザインにして流通させるグループ。
◆徳島県 上板町(BUAISOU)
2人の藍師・染師からなるグループ。藍染め文化を海外に向けて発信。
◆新潟県 西蒲原郡(清雅堂)
素材を鎚(つち)で打ち起こす、金属工芸の技術の一つ鎚起(ついき)銅器を継承する
伝統工芸士兼アーティスト。
【小特集】 伝統技術の新しいカタチ。
日本各地で伝統工芸に関わる若者たちを、彼らのつくった品々を紹介。
・竹田市〈竹細工〉 谷口倫都さん ・奄美市〈本場奄美大島紬〉 森千晶さん
・有田町〈有田焼〉 白須美紀子さん ・七尾市〈和ろうそく〉 高澤久さん
・関市〈日本刀〉 福留裕晃さん ・伊予市〈伊予絣〉 白方宣年さん
・越前市〈越前箪笥〉 山口祐弘さん
【地域ルポ】 埼玉県飯能市
自然豊かな、東京に至近のローカル飯能市。
環境省エコツーリズム推進モデル地区への指定をきっかけにエコツーリズムも活発に行われている。
その歴史や豊かな観光資源も相まって、今注目のローカル。
などなど。 -
あなたを待ってるまちがある
【巻頭特集】地方でもっと自分らしく生きる
「あなたを待ってるまちがある」
カフェを開きたい。農業を始めたい。自然の中で子育てしたい。
アートやものづくりが盛んな場所に住みたい。などなど。
なりたい自分や、あなたの暮らしをコミュニティや自治体がバックアップしてくれる地方、
そして各地の支援制度や活動団体等を大特集します。
●プチ起業家が集まりはじめているまち【千葉県 いすみ市】
●カフェ、ものづくりのアトリエなど、こだわりの店を開業できるまち【石川県 金沢市・加賀市】
●廃校をリノベーションしたギャラリーからアートを発信【福島県 耶麻郡西会津町】
●移住者が麻の栽培を60年ぶりに復活させ限界集落を再生【鳥取県 八頭郡 智頭町】
などなど。今、移住希望者注目のまちを一挙掲載。
【地域ルポ】 兵庫県 朝来(あさご)市
「日本のマチュピチュ」として話題になった竹田城跡がある朝来市。
おしゃれなカフェや銀山など、ほかにも魅力がたくさん。
是非訪れてみたい場所や人をご紹介。
移住者受入の市を挙げての積極的な取り組みも。
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・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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